８月ありがとうとわけあり酒場

８月も本日でおしまいです。
まだまだ暑いですね。

残暑どころか、まだ夏真っ最中って感じ。

飲食店でよくいわれる
ニ八は暇。

幸いにも
らくだばにはそのジンクスが当てはまりませんでした。
理由は簡単。
・24時間マラソン後の打上をしてくれる
・８月生まれの親しい友人が多い
・お盆や夏休みでレアな友人がくるので集まる機会が増える
・花火大会、祭りなど、らくだばツアーを作った
・１．５周年がやってきた

そんなわけで、ゆっくり休む間もなく
後半は結構、静かに過ごしましたけど
中盤戦はホントに忙しかったです。
頭に大阪ツアーで休んでおいてよかったです。

そこから、ぶっ通しで働いたもんで
今週の誕生会前日までは気を抜かず
暮らそうかと思ってます。

当日は、ぶっ飛ぶ予定でおりますので
はじけさせてください。

以上のような８月ですが
本日月末なもんで、わけあり酒場
開店いたします。
疲れのせいか、昨日
お酒の発注を忘れてしまいました。
ウケます。

本日も、定番メニューから
新メニューから、わけありメニューから
いろいろとご用意いたします。

売上の一部は、らくだばグッズ並びに
ふじ晴応援基金にまわさせて
いただきますので、どーぞ
皆様、お気軽にお越しあれ。

誕生会が終われば、また
秋のイベント、冬のイベント
そしてそして
年明けのイベント
２周年に向けてのツアー
などなど
計画することいっぱいです。

『がんばりましょうではなく
　たのしみましょう』

24時間テレビでTOKIOの長瀬くんがいってたので
パクリます。

そんな姿勢で自分も取り組みたいと
思います。

９月からも
よろしくお願いしまーす。

2010年8月31日　店主らくだ

自分だけに見せる涙

8月30日（月）
19時30分にひとりでやってきた。

静かに、ユッキーと話す。
最近は仕事が多忙で
こうして話す機会も減った。

少しずつ祝いに来てくれる
仲間がやってきた。

23時、少し早いが
みんなでハッピーバースデーを唄う。
みんなでメッセージを寄せた色紙を渡す。

目に涙を浮かべていた。

24時、泡の入ったワインを
ポンっと開ける。

もう１回みんなでハッピーバースデー。

深夜１時。
ゆっきーはひとりになる。

色紙をゆっくり読み返す。

『らくちゃん、ありがとう』
と、泣きながら
自分しかいてないのに
涙を流してくれた。

最近来れてなくて
みんなのことも祝えてないのに
ここまでしてくれて
ホントにありがとう

と、何度も何度も
頭を下げていた。

昨年も同じように
ここまで祝われたのは
初めて、と涙を流していた。

今年は形こそ違えど
同じように、ゆっきーを
祝うことができて
よかった。

忙しいなかにも関わらず
休みとれたから
30日、行くね、って
その一言のおかげで
ここまでできました。

今年の抱負は？
って聞いたら
『らくだばにいくこと』
って笑っていっていた。

また、ふらりといつでも
待ってるね。
彼女の仕事での活躍は
このブログから
拝見できる。
少し自分たちとは違った世界で
仕事をしてる人だけど
らくだばに来たら同じ。

大阪育ちの人情味ある
ええお姉ちゃんです。

素直にウレシイとき
涙を流せるのって
羨ましいな。

昨日、はるな愛の
24時間マラソン舞台裏の
番組をみて
同じように、涙を流す
はるな愛とその家族をみて
あぁ、素敵だなって
思った。
気がつけば、自分も
泣いていた。

自分の誕生会まで
あともうすぐ。
できる限り、素直な気持ちで
素直な感情
だせたらいいな。

涙とは
だそうと思って
だすんじゃなくて
心が動いたとき
自然と溢れるもの。

素直に、シンプルに
心に任せて
誕生会楽しもう。

ゆっきーの涙をみて
そう思った。

祝い倒した８月バースデー

月にもよるけど
今月はまわりに仲良しさんの
誕生日が多かったなー

何回祝ったろう。

祝いに来てくれる方にも
感謝だけど
誕生日当日という
時間をくれる
主役の皆様にも感謝です。

自分にとっては
毎日するサプライズかも
しんないけど
主役の方にとっては
１年に１度のこと。

当たり前のことを
当たり前に思わず
大事に大事に
らくだば名物
バースデーサプライズ
していきたいと思う。

いつもの音楽が鳴ると
あ、きたきた！
みたいな。

わかってるだけに
盛り上がりやすい。

まるで、吉本新喜劇の
定番のボケのようです。

いつもいつも
ホントにありがとう。

怪しいふたり

このふたり、怪しい。

関係が？

ではなく
ふたりの見つめている先には
あるコントの映像。

そう、今週末に控えた
24時間誕生会。
その中の余興でコントを
務める
つや＆カズキング＆イシイちゃん。

空気、間の掴み方を
勉強してるんだって。

怪しい。
怪しい。
ときおり見せる
笑顔

とにかく怪しい。

本番楽しみにしています。

らくだば阿波おどりツアー【その５】

この秋、東京にきて
はや７年がたちます。

右も左もわからない状態で
スーツケースひとつ
転がしながら
東京駅に降りる。

そこから中央線にのり
高円寺で降りた。

会社が用意してくれた寮が
高円寺だったのだ。

地図をみても
全然、わからない。

東京の人って道を聞いても
教えてくれないんじゃないだろうか。
冷たくされるんじゃないだろうか。

すごい偏見ですね、今おもえば。

近くの不動産屋さんに入って
地図をみせた。

『あ、この通りをこういって
　こういって・・・』

とても親切に教えてくれた。

初めて、東京の優しさに
触れたのは高円寺だった。

高円寺は東京といいながら
いい意味で、関西に近い
下町の空気をもっている。
人情味あるというか
一部、ローカル特有の
活気ももっていて
個人店でやってるお店が
ホントに多い。
なにがびっくりって
普通の商店街にピンクなお店が
普通に混在している。
なんて誘惑だらけの
街なんだ。

高円寺で暮らしたのは
たったの半年だったが
自分の中で、受けた影響は
計り知れない。

とてもいい街だと思う高円寺。

・・・とはいえ
この高円寺阿波おどり祭りの
存在は全然知らなかった。
暮らしていたのは秋から春にかけて。

だから、夏の高円寺を知らなかったのだ。
石井ちゃんと今年出会うことによって
このイベントの存在を知った。

東京ってやっぱスゴイなって
思った。
ＰＬの花火大会もスゴかったけど
阿波おどりは群を抜いて
『心まで』踊らされた。

こんな経験、今まであったろうか。
しかも知り合いが踊ってるから
盛り上がりも倍増。
大好きな仲間たちとビールを
飲みながら、大声だして
観賞する。

本当に楽しい数時間だった。

帰り道、思い出の高円寺の街を
歩きながら
７年前を振り返る。

不安と期待に満ち溢れた気持ちで
訪れた東京。
友達ひとりさえいない状況の中
その頃、自分を支えてくれたのが
カズキングだったり、ウキさんだったり
トドゥだったり、ナオタロだったり
そう、飲食店チームの
暴走’ｓの面々だった。

今ではたくさんの仲間に支えられ
らくだばというお店ができた。

この７年という月日で
確実に積み上げてきたもの。

人と人の繋がり。絆。

これは、ホントに人に誇れる
財産だ。

高円寺に始まった
らくだの東京ライフ
まだまだ、もっともっと
積み上げていこうと思う。

また来年、お邪魔させて
いただきます。

ありがとう、高円寺。

らくだば阿波おどりツアー【その４】

石井ちゃんと
ともみんととろみー

この両サイドのふたりは
高校の同級生なんです。

つまり、自分と同じ故郷です。
昨日思ったこと
『とろみーは、ともみんがいると
　セーブする』

前日のあの姿をみせてあげたい。

らくだば阿波おどりツアー【その３】

びっくり連

踊る石井ちゃん２

日も沈むと
ボルテージもサイコーチョー

らくだば阿波おどりツアー【その２】

びっくり連

踊る石井ちゃん１

らくだば阿波おどりツアー【その１】

友達の、ってか、常連様の
石井ちゃんが
高円寺の阿波おどりに
でるってんで

よしきた！
らくだば、みんなで
応援しにいこうと
ツアーを組んで
観に行きました。

はっきり言って
無茶苦茶興奮しました。

さらば、サントリー向田さん

ダイナックの頃から
お世話になってきた。

らくだば開店当初からも
お世話になってきた。

偶然、大阪で通ってた
予備校が同じだった。

らくだば京阪会にも
よく顔をだしてくれて
名物おやじになった。

もともとサントリー
プレミアムモルツは
好きだったけど
京阪会で、
プレムアムｖぢｊでそモモモルツと
叫ぶから
みんなモルツの
ファンになった。

そんな愛すべき向田さんが
９月から名古屋に転勤に
なります。

この報告をいただいたのは
先週のこと。
直接お店にきてくれた。

サラリーマン社会では転勤なんて
よくあること。
異動という現実は受け入れて
当然だけど、やっぱり
悲しかった。

もともとは業者さんという
立場だったけど
今や、対人間として
お付き合いさせてもらって
本当にお世話になってきた。

この前も、トミィの誕生会に
ぜひ来てください！って
いったら、わざわざ時間作って
きてくれた。
トミィも大喜びしてた。
そのときいた京阪メンバーも
みんな大賑わいしてた。

集合写真を撮るとき
色紙を送った。

”プレミアムな時間をありがとう”
って。

お酒の飲み過ぎか
少し感動してくれたのか
少し目が赤くなってて
自分も直接、目をみれなかった。

堅く握手してくれて
本当にお世話になりましたって
いってくれた。
ボクも強く握り返した。

また、らくだばメンバーで
名古屋旅行、企画しようかな。

向田さん、本当にありがとう
ございました。
また、どこかで再会
楽しみにしております。

ダイナックで勤務して
向田さんと会えて
本当によかったです。

いつまでも
いい兄貴として
これからも
よろしくお願いします。

夕陽丘予備校後輩いのぐち