『らくだばオーナー』井之口らくだ。の笑いと感動日記

2009年2月25日念願の夢叶って『関西酒場らくだば』を開店。その日々、経験する笑いと感動を日記にしてご紹介。

バンジージャンプ

2005-07-31 | Weblog
土曜日も深夜営業しております。

土曜日は山田さんの日。やっぱり来てくれました。
夜中の2時過ぎは、ミスター山田のサタデーナイトフィーバー。

バンジージャンプの話で盛り上がりました。

山田さんは高所恐怖症。でもバンジーやったことあるらしいです。

・・・すごくね?

高所恐怖症なのにバンジー飛ぶってスゴすぎ!
自分だったら、絶対あんなおっかないものできない!
山田さん、なんでバンジーやったんですか?って聞いてみたら
「温泉行こう!」と誘われ、車に乗り込んだら、バンジーやってたらしいです。
要は、騙されて連れて来られちゃったパターン。

温泉代の10000円は実はバンジー代だったみたいな。。。
女の子の前でかっこつけたいわけでもなく、
罰ゲームでもなく、そんな経緯でバンジーやっちゃった高所恐怖症の山田さん
本気ですげーよ。

漢だよ。

2005年7月30日(土)深夜2時に
山田さんから「漢の勇気」を教わったサンデー店長でした。


真夜中のピクニック

2005-07-30 | Weblog
金曜日は深夜営業をしております。

昨日はお客様のひきが早く、閉店3時前には、ノーゲスト。

だから、たまには、深夜をお散歩しようと、出かけました、歌舞伎町にむかって。
いやぁ、わんさかいました、歌舞伎役者が。
決して、目をあわさないでおこうと心に誓い、
最近できた、若乃花のちゃんこダイニングをドスコイ!眺めて、
たどり着いたのが、ドンキホーテ。
そうそう、ちょっと買い物がしたくなったんですよね、深夜というのに。

歌舞伎町のドンキホーテに、お目当てのモノがなく、未知なる世界、職安通りの
ドンキホーテまでウォーキング。これもアウトドアと呼ぶのか。
わんさかいました、歌舞伎役者が。彼ら彼女らは不眠不休なのでしょうか。
永遠に踊り続けている。さすが、歌舞伎役者。布団という言葉を知らない。
ネオンがチカチカ、眩しい。さすが、世界が誇る歌舞伎町。エネルギーを感じます。

職安通りのドンキホーテはかなりデカイ。買い物大好きな私は、キョロキョロ、
キョロキョロ、欲しいモノ以外まで、欲しくなってしまう、欲望の世界。
欲求を封じ込め、必要最小限のモノを購入。
「家庭たこ焼き器」。当店自慢のバーテンダー、藤原和樹が最近、ひとり暮らしを
始めた。だから、引越し祝いで買ってあげた。我が家にはもちろん、たこ焼き器が
ある。家で、たこ焼きパーティをすると、めちゃめちゃ楽しい。藤原和樹も私と
同じ、関西人。だから、関西人にとって、たこ焼き器は必需品なのである。

結構、立派な箱に入ってある。見た感じ、タイソウである。本日、早速、彼にあげた。
とても喜んでくれた。5000円もしたんだから大切に使えよ!といってある。
本当は999円だった。4001円も鯖を読んでしまった。でも、彼は疑っていない。
これこそ、ドンキホーテマジックだ。彼の尊敬の念が増した。
こう見えても、私、たこ焼きを作るのには自信がある。
あまり、人に誇れるモノはないが、たこ焼き作りはなぜだかうまい。
中、トロ、外、カリ、このたこ焼きの法則を幼少の頃から培ってきたのだ。
あのたこ焼きをくるっと返すタイミングがたまらない。
興奮してきた。

そして、昨日は、高揚気分で店まで戻った。戻る途中、カキ氷屋さんがあった。
この時間にカキ氷の屋台があるなんて、これまた不思議な町。
私のお連れさんが、お店にお土産として、4個買った。
おっちゃんが氷を発泡スチロールから取り出す。氷を最新式カキ氷器にセットする。
右手でガリガリ、ハンドルをまわす。切り刻まれた氷がカップに注がれる。
あぁ、見ているだけで、涼しい。
そして、2個目を作りだす。「おっちゃん、大変やなぁ」、連れが話しかける。
おっちゃん、手が止まる。「そうなんやぁ、お客さん、少のうてなぁ・・・(中略)」。
おっちゃん、動き出す。3個目を作りだす。「おっちゃん、何時までやってんのぉ」、
私が話しかける。おっちゃん、手が止まる。「そうやなぁ、もうそろそろかな・・・・
・・・・・・・・(中略)」。おっちゃん、動き出す。

おっちゃんに話しかける→おっちゃんの手が止まる→カキ氷が溶ける 

おっちゃんに話しかけるのをやめた。

たまに、真夜中を散歩するのも楽しいもんだ。

だから、真夜中のピクニックは素晴らしい。

また、気が向いたら、歌舞伎町を歩いてみよう。
また、ドンキホーテマジックにお世話になろう。
また、あのおっちゃんにカキ氷を作ってもらおう。

また、あのおっちゃんの話を聞きにいこう。

                     

貴船で夕涼み

2005-07-29 | Weblog
京都の夏の楽しみ方をひとつご紹介。

京都に「貴船」って場所があるらしい。
京阪出町柳駅から叡山電鉄に乗り換えていくらしい。
気がつけば、終点、1個手前。
そこはもうすでに、京のジャングルと呼ぶに相応しいほど険しいらしい。
「貴船駅」を降りると、お店の方が車でお出迎え。
そうそう、険しいから、歩いて、そのお店にいくのはやっぱり大変らしい。

細い路地を、でっかい車が交差して、やっとお店に辿りついた。

京都には、川床と呼ばれる、夏の風物詩があるらしい。
川の上に、木を組んで、その上に畳をのっけて、その上で食事する、
なんとも昔の宮廷人が好む贅沢なお遊びだ。

「貴船」にいく目的は、その川床を楽しみにいくらしい。
納涼床とも呼ばれているらしい。
その言葉通り、川床の上はとても涼しいらしい。
高い木々の枝で、強い日差しが遮られ、まるで、京都の中の軽井沢。

BGMはもちろん外なのでない。
清流の音が、心地よい癒しの音楽らしいのだ。

ところによって、川の段差があるらしい。
だから、そこには小さな滝ができているらしい。
京都の中のナイアガラ。
それは言いすぎだ。
でも、観光案内のパンフレットには、図々しくもそう書いてあるらしい。
言ったモン勝ちか、貴船さん。

食事は、まさに京料理といえる、ちっちゃな前菜の集まりから始まり、
川だけに、川魚中心、最後にあったかいご飯とお味噌汁。
素朴な料理内容だが、お値段は素朴じゃないらしい。
取ったモン勝ちか、貴船さん。

でもでも、やっぱり、夏に貴船を訪れる人が後をたたないのは
貴船に素晴らしいものがあるから。
                  
マイナスイオンがいっぱいの貴船。
自然クーラーが完備の貴船。
癒して癒して癒しまくってくれる貴船。

春には桜、秋には紅葉、夏は貴船の川床。
あとは京都の冬をどう楽しもうか。
そういえば、聖護院に美味しい鍋屋さんがあったっけ。
そういえば、お寺で湯豆富食べるのもいいかもね。
                        

京都には四季がある。

だから、京都は素晴らしい。

暑い夏、いってみたいな、貴船。

              















坂上二郎

2005-07-28 | Weblog
当店は3フロア構成です。

階段を昇ったり、降りたり、文系アウトドアかぶれの私にはなかなか堪えます。

フロントでお客様の利用状況を把握するのも困難です。

ですので、レジ横に、小さなボードを置いてあります。
そのボードには店内レイアウト表を貼り付けております。

そのボードには、予約席には赤い磁石、利用席には白い磁石、
回転のある席には青い磁石、と誰でも3フロアの利用状況がわかるように
なってます。

アナログなシステムですが、非常に便利なシステムです。

昨日、そのボードの磁石をみた、帰り間際のお客様がいいました。

「店長さん、この磁石ちょうだいよ」

「あ、はい、どうぞ」

何に使うんでしょうか。
①おはじきに使う→磁石なので、飛ばない。中指が痛い。
②顔のほくろにする→顔はS極?M極?いや、きっとくっつかない。
③帰って、犬のえさにする→犬がかわいそう。
④今日は酔っぱらちゃったから、女房の土産にする→女房、さらに怒る

きっと使い道はないだろうなぁ、と思っていたら、仲間の方がやめとけよって
いいました。
無事、磁石は、元のサヤに戻りました。

とても、気のよさそうな顔をしたおじ様でした。
あんな冗談をいう人の顔って、本当に憎めない顔をしています。
坂上二郎さん、みたいな顔をしていました。

そんなおじ様に限って、一度、店をでたあと、必ず帰ってきます。
絶対、あのような顔をした坂上二郎さん似の方は、忘れ物をします。
だから、坂上二郎さんは憎めない。

食器業者の亀崎さん。
彼も坂上二郎さん似です。
激似です。
きっと、三代ほど遡れば、つながっています。
確信します。
そんな彼も、「店長、すみません、納期が遅れます」「在庫が切れてます」って
いうと、なぜか許せてしまうのも、彼が坂上二郎さん似だからです。

坂上二郎って素晴らしい。

次、生まれ変わったら、坂上二郎さんみたいな顔で生まれたい。

・・・・・・・・とは、やっぱり、今のところ、思わない。

                         





影響街道

2005-07-27 | Weblog
近頃、ナマズの神様が大暴れして、
風の神様はご機嫌斜めで、いったいなんなのでしょう。
一回、落ち着いてください、自然の神様。
                   

そんな台風のなか、昨日、ご利用してくれたトミーさん。
とてもアクティブでアグレシッブでポジティブで
ティブティブいっぱいの魅力的な女性です。
                   
彼女もブログをやっています。
http://hanamichi.seesaa.net/そこに書いてあったこと。

①家まで、走って帰っちゃいました!(なんと6キロも!)
②「夜のピクニック」って本、最高でした!

①に対する影響
井之口、最終電車で帰る。普段は家まで自転車だが、出勤時、雨だったため、
今日はバスで出勤してました。う~ん、、、迷ったあげく、
なんと、走って帰る。しかも、ネクタイをしたまま。
ただの変な人。走って10分もかかりました。(きっと6キロはない)
でも、台風あとの空、気持ちよかったです。靴はもちろん、革靴。
片手には東京情緒食堂。(チェーン店の銀座水響亭や響赤坂が紹介されてました)。
最近、「走ること」に目覚めたのも、暴走’sリーダーのおかげ。
営業が不完全燃焼だったんで、体動かしたかったんですよね・・・。
帰ってからのシャワー最高!

②に対する影響
早速、今日、紀伊国屋で「夜のピクニック」を購入。トミーさんの仲間、
千春さんのブログで紹介されてた
リリーフランキーの「東京タワー」まで購入。二冊同時多発購入。
帰りの電車の楽しみが増えました。

トミーさん、ありがとう。今度、御苑まで探検しにいきます。

このブログを始めたのも、カメラ買ったのも、生け花生けちゃったのも、周りの影響。
それだけ、周りに刺激になる人々がいるってことに感謝。
これからも、影響街道まっしぐら!

8月はなんと、キャニオニングという人間川下り(こんな表現でいいのですか、リーダー?)に挑戦。

影響って素晴らしい。

すべてが川のように、うまく流れますように。

な~んて。

                      


「島田の言い訳」

2005-07-27 | Weblog
先日、「島田との会話」を紹介しました。
ブログでその紹介した話を、島田に話しました。
島田がこのブログを見てくれました。
島田からコメントが届きました。
ちょっと、自分より面白かったので、ジェラシーを感じながら紹介します。
タイトルは「島田の言い訳」です。


このブログ面白いっすねこれからもちょいちょいチェックしていこうと思います!
『島田との会話』見ました。ただ・・・ちょっと言い忘れたことがあるので補足しておきたいと思います
自分は何の理由もなしに70円のボールペンを買ったのではないのです
ボールペンを買いにいく前、授業中友達のシャーペンでペン回しの練習をしていました。それもレベルの高いペン回しを習得しようとチャレンジしていたら友達のシャーペンがことごとく床に落下。シャーペンを壊してしまったのです。
友達のドクターグリップを弁償するはめになり、自分の少ない生活費を考えると、自然とボールペンが安くなっていきました。
でも書き心地は最高っす

なんなんだ、レベルの高いペン回しって?
シャーペンが壊れるぐらいの派手なパフォーマンスなのか?
謎は深まるばかり。
島田シリーズ連載の予感。

過去の会話と今回の言い訳を推測する限り、彼って一体どんな人間なのだ?と
疑問符を打たれる方も多いと思いますが、当店一の男前!であると断言します。
もちろん、アルバイトの中でです。私と鼻谷を含めると、彼の存在も薄まってしまい
ますが、アルバイトの中ではかなりのモテ顔です。
その代わり、かなりいい加減なことばかり、いいます。

一度、彼をいぢりにおいでやす。

                     

生けちゃった

2005-07-26 | Weblog
ついに、ブログに写真を貼ることに成功しました。
何度やってもできなかったのに、ついにアナログな自分を打ち破った感動的瞬間です。
つまり、写真のタイトルを入れないと、貼れないことが判明。
タイトルごときで貼れない、こんなシャイなシステムとは知らず、激闘してきた自分に
乾杯!

一発目の写真は、昨日、「生け花教室」で作った作品です。
わがダイナックが誇る膳丸グループの店長・調理長が集まる中、卯乃家代表として
今回も図々しく参加!岡田課長、お招きありがとうございます!

場所は、膳丸渋谷店。渋谷なんて、ひとりで歩いたことがない。
もちろん、渋谷店にいくのも初めて。
噂によると、109の横のビルにあるらしい。
カラフルな顔色の方たちに翻弄され、いちゃモンでもつけられようもんなら
すぐさま、110する勢いでした。
               
無事、会場に到着。生まれて初めての生け花。
もくもくとやる自分。結構楽しいかも・・・。
また、影響される自分。
           
出来上がった作品は、「ひまわり」いっぱい。
いやぁ、眩しい限りの作品だ。自画自賛。
配色は、高校時代、美術部の先生をうならせただけはある。
なかなかの出来。誰もいってくれないので、自画自賛するしかない。
そういえば、高校時代、「アルジャーノンに花束を」っていう小説読んだっけ?
                                 
もうひとつの作品は、緑いっぱい。
(まだ、2枚の写真を貼れるノウハウがないため、今回は紹介できません)
テーマは?と先生に聞かれ、「カリスマ」です。
そう答えてやった。
会場に、笑いの花が咲いた。
テーマなんて、後付けだ。
わびさびの世界であろうがなんであろうが、私には、「笑い」のことしか頭にない。
                          
とにかく、料理を盛り付ける美的センスであったり、店内装飾における感性であったり、
「生け花」は非常にいい勉強になりました。
今度は、卯乃家グループの店長・調理長もお誘いして参加したいと思います。

さすがに、わが師匠、膳丸八重洲店の北沢店長は、鬼才溢れる独特の世界を披露し、
先生に最優秀グランプリをいただいておりました。
はたまた、膳丸新宿店の堀部店長は、エンジョイ、エンジョイのノリで、空回りした
作品に、哀れむ気持ちと儚さが交差し、無限の世界を醸し出しておりました。
                                
人それぞれ、表現方法があるから、面白い。

いわゆる、個性ってやつ。

枠にとらわれず、自分自身のスタイルで生きることって素晴らしい。

店に戻って、興奮冷めやまず、中途半端なカメラで、中途半端な生け花を
中途半端な天候のなか、撮影した。

でも、キレイに撮影できた。

いくつもの花々に生命を感じた。
先日、写真たるもの、心に焼き付けるべし、といいながらも
やっぱり、写真は素晴らしいって思った。ポリシーまでも中途半端。
でも、後世に残すためですよ。
きっと、30年後、この写真を撮った時の気持ちを思い出すはず。
写真機のいいところは、写真だけでなく、その時撮った気持ちが蘇ること。
中途半端なポリシーに私の持論を付け加えてみた。
                       
キレイな花たちを、カウンターに飾った。
いつまで持つかわかりませんが、早いうちにご覧あれ。

たまたま、スタッフのミホが、友人とカウンターで食事をしていた。

「これ、ボクが生けたんだよ」

「え?店長が生けちゃったんですか?」

生けちゃった?なんちゅう言葉だ。
若者世代に、わびさびはない。(人のこといえませんが)

「おお、生けちゃったんだよ」

「あ、このひまわりみたいな花、キレイ・・・」

「・・・ひまわりだよ!」

ひまわりひとつ、わからないのか・・・。

        万歳、ミホ。      

ひまわりの花言葉・・・「いつまでも変わらぬ思い」

私の愛する人々へ この写真と気持ち、届け。

                   





レジとらぶる

2005-07-25 | Weblog
こんなことよくありませんか?
よくある探検隊!よくある探検隊!

「お会計、5500円でございます」
「はい、10000円お預かりいたします」

レジで、  「1」「0」「0」「0」「0」「預」のところ、
手が滑って、「1」「0」「0」「0」「00」「預」って押しちゃうこと。
                               

お釣りが、「500円」のはずが
「94500円」って表示されちゃう。
               

今日も一回やってしまいました。

「こんな、お釣り返ってくるんですか!」とお客様。
「ははは、すみません」笑って誤魔化す店主。

隣りで彼女は笑ってる。
「ははは、よくやるんですよ」と照れ笑いの店主。

「貴重なレシートですよ」と誤魔化す店主。

エレベーターが開くまで、笑ってる彼女。

失敗するのもいいもんだ!

っておい!!!!!

いいわけね~。

以後、気をつけます。

・・・でも、この失敗やらかす度に、お客様と会話できるんですよね。

困った困った。

よくある探検隊募集中!

            



正しく育つ

2005-07-25 | Weblog
彼は、尾崎豊が好きでした。
彼は、ギターが好きでした。
彼は、尾崎豊が倒れた場所にやってきます。
彼は、尾崎豊が倒れた場所で歌います。

彼は、天王寺の路上で歌うのが好きです。
彼は、自分の歌った歌に、ギャラリーのおじさんが一万くれたと喜んでいます。
彼は、そのことを嬉しそうに母に話し、母は嬉しそうに聞いています。

彼は、私の大切な日に歌ってくれました。
彼は、尾崎豊の「I LOVE YOU」を歌ってくれました。
彼は、歌の途中で泣いています。
彼は、最後まで頑張って歌ってくれました。

そんな彼は、今日で28回目の誕生日を迎えます。
そんな彼は、大阪できっと頑張っています。

「おめでとう!頑張れ!おかんにも感謝しとけよ」
兄から弟へのメール。

そんな彼の名は、「育正」。「いくまさ」と読む。
なんてへんてこな名前だ。
自分だったら、親を恨む。
幸い、私の名は「豊」。「ホウ」と読む。・・・わけがない。
「ユタカ」。yutaka inoguchi 略して、yutak.ing。
だから、私のメルアドは「ユタキング」。なかなかのアイデアだ。
満足・・・。
してる場合じゃない。

尾崎豊と同じく、彼にとっての兄、私、井之口豊も
彼にとって、永遠の憧れの人でありたい。

育正は、正しく育ってきた。

今日、7月25日は、大阪・天神祭りで
彼のために祝福の花火があがります。
                   



地震

2005-07-24 | Weblog
こんにちは!
サンデー店長のデカッ鼻谷(ソムリエ見習い修行中)です。

昨日の地震やばかったっすねー!
電車止まりまくりで、大混乱でしたね。それにしても、都会は災害にとても脆いと感じました。
卯乃家もエレベータが停止してしまい、復旧するまでに3時間もかかりました。
暑い中、階段を上がって来て頂いたお客様ありがとうございます。
交通機関が麻痺状態なのにも関わらず、足を運んで頂けたことに感無量でございます。
 
みなさんありがとうーございました!!!!!!!!!!!!!!

さて、先日は私がワインの勉強をしていると紹介がありましたが、本気です。
試験まで一ヶ月しかないのですが、いまいち勉強は進んでいません。
話が見えません。ワインは確かに難しいです。それよりも、コツコツ勉強するという
行為自体が私にはキツイ!高校、大学ともに受験戦争からは逃げ、推薦入学という卑怯な
手を使って世の中を渡ってきた自分が憎い!

でも、ここから追いあげて、一発で合格狙います。

今日も帰ったら、猛勉強です・・・