勇士会

安全・安心パトロール

今週…1

2018年06月23日 | すけさん
18日朝。大きな音がしたので事故が起きたと思った。周囲を見渡すがそんな様子はない。また大きな音がした。ペットボトルの入った大きな袋を男児が蹴りながら歩いていた。周囲にいた児童も振り返ったりして見ていた。注意するとやめたが離れた所でまた音がしていた。ボォーとしていたり元気のない児童が多かった。車がすれ違えずに止まる。車の前には児童が横並びで歩いている。何故避けないのだろう?上級生のランドセルを開けようと1年女児が追いかけ回している。荷物が多くため息をつく男児。「お母さんに叱られた」と元気のない男児。声をかけたり手を引っ張ってくれている児童がいて微笑ましい光景が見れる。首に鍵をぶら下げている女児。隠せないのかなぁ?誰もいない家に帰るとアピールしているようなものです。高校生活を心配していた男子が元気よく挨拶をしていくのでホッとする。下校時。寿4側1年生は誰1人手を上げない。それをつぶやくと2年男児が1人だけ手を上げて横断する。安全確認を全くせずにどんどん横断して行く。一時停止側とはいえ、あまりの待ち時間の長さにドライバーさんは困惑している。そんな交差点で高齢ドライバーは一時
停止線を越えて止まる。ビックリした児童達を立ち止まらせ走り抜ける。かわいそうな人だ。バイパスで車を止め児童を乗せる車。左へ曲がる道のすぐ手前で…。信じられない。俺に気付くと安全確認を念入りにやる高学年男児達。車が来ていないのにずっとやっているので注意すると笑ってる。