勇士会

安全・安心パトロール

今週…4

2017年09月25日 | すけさん
22日朝。雷雨。「助さん、雨凄いですねぇ」と笑顔で言ってきた男児の傘は一部破けていた。保護者は気付かないのかなぁ?歯科駐車場で下ろされた児童は歩道へ移動せず通行量が増え過ぎている車道を歩いて行く。近隣の方から下校時の両側駐車、その車の間から飛び出す児童の危険性について苦情がきた。全く改善されない問題。学校側へ連絡。ズボンが濡れた男子中学生は「気持ち悪い」と言っていた。無保険車が孫を乗せ制限速度を守らず走って行く。レインコートを着た1年女児は手を上げて横断して行く。感心。この雨量だから車で送る気持ちはわかりますが、他の児童に優しい運転をしたり、降ろした後の児童の動線を考えてほしいと思います。下校時。車の衝突によって傷がついたコンクリートに座っていた男児を移動させようと近づくと膝から出血していた。涙ぐんでいましたが手当てをすると歩いて行った。「助さ〜ん、血が出たぁ」と1年男児。転倒し右膝から出血していた。手当てをすると笑顔でお礼を言ってくれた。その男児が信号待ちをする場所が前過ぎてので戻らせる。そこに自転車男子中学生が斜めに突っ込んできたので男児はあわてて避けた。男子中学
生は気にする様子もなく、そのままコンビニ駐車場を蛇行したので注意。「疲れたぁ。でも日曜日は頑張ります」「運動会頑張るからね」と低学年生が話してくれた。「自信無いけど頑張る」という児童もいた。応援に行くからと応えると「はい!」と元気よく返してくれた。歩道の車側を歩く児童が多く注意。車が両側に並ぶ事や降りた児童が車道を横切ることや水をかけた車がいることなどを管理職と話し合うが良い案が見つからない。年々悪くなっていると感じています。23日。自転車男児の横にはノーヘルでウェイクボードに乗る男児。何度も注意している男児。何故わからないのだろう?6年女児2人組が自転車に乗っていたがヘルメットを持ってもいなかった。