勇士会

安全・安心パトロール

17件

2019年01月22日 | すけさん
高速道路で前方の車との車間距離を詰めすぎたなどして、全国の警察が1〜6月に道交法違反の車間距離不保持で摘発したのは6130件に上り、前年同期の3057件から倍増しました。鹿児島県警高速道路交通警察隊が車間距離不保持で摘発したのは17件。あおり運転を誘発する違反は、追い越し車線を走り続ける通行帯違反199件、走行車線や登板車線での追い越し20件。警察庁の集計によると、高速道路での道交法違反の摘発件数は、あおり運転を含めて全体で32万2件。速度違反(40キロ未満)が15万3234件と最も多く、シートベルト装着義務違反が7万2145件、通行帯違反が3万1214件、携帯電話使用等が2万4090件などとなっています。高速道路での死亡事故は、前年同期を11件上回る71件発生。前方不注意や運転操作不適などが目立ちます。あおり運転は絶対にやめましょう。安全運転を心がけましょう。