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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

知らない間に、私も小さな種を?

2020-06-18 16:19:16 | 日記

  あまりいいことも少ない昨今ではあるが、今日はちょっといい発見があった。

  ひとつは、娘婿のお母様に最近読んで面白かった「こえられない壁はない」(鎌田實・著)の話をLINEに書いたら、以前わたしが紹介してから柚月裕子のファンになり、最近は「盤上の向日葵」「慈雨」を読んだと返事が返ってきて・・・。

  確かに、以前 柚月さんに感動して読んだ時期がありましたが、浮気者ですっかり最近はご無沙汰していた私。いったい、自分は何を読んでお薦めしたのだろうか?記憶は、忘却の彼方へ彼方へ(苦笑) と言うわけで、いつもの奥の手を使い、ネットで感想コメント検索へ。すると、思いもよらないサイトが出てきたのでしたっ! 何と、もう無くなってしまったと思ったサイトが引っかかって出てきたのだ!

  セブンネットショップの本やDVDへのコメント欄に、柚月裕子の検索でなんと私の7年前の感想コメントが現れたのだ。探してもみられないようになり、すっかり諦めていた感想コメント。それが、これをきっかけに2007年10月~2015年9月に至るまで32ページにわたって記録が復活できた。これで、私の頭からはすっかり忘却の彼方への記憶が取り戻された。さらには、このブログの2013年3月のココに残した「最後の証人」の感想も検索で出てきた。

  このブログは、思えば2007年10月から、もう13年近くお世話になっている。こうして記事がそのまま残してもらえている有り難さ!感謝です。 ネット無料サイトの悲しさで、映画をみた感想のサイトや突如の廃止にあったことも。このブログも、事前予告とか、移行手続き案内はあったものの、確か2つ目の日記サイト。無料サイトばかりに書いているので、宿命的とはいえ、覚悟をしながらも13年、同じサイトに書き続けさせてもらえている幸せ。gooblog の皆様に、感謝です!!!

  実はこれと別に植物や生き物を中心に掲載している写真ブログの方が古くて、そちらは2005年の1月17日が最初。こちらよりは更新をサボって、やや細々ではありますが、そちらも続けさせてもらっています。もう、15年以上!凄いです。感謝・感謝です!

  私の忘れていた柚月さんの話を、私にまた戻してこんな発見をもたらしてくださった娘の義母さんにも感謝です。

  そして、もうひとつは、隣人に会ったら、今朝の未明の細い三日月を見たとのこと!偶然、救急車の音で目が覚めて東の方をみたら、細い月が上ってきていたのを見たのだそう。私は、4時半に目が覚めたけれど、すっかり明るくて、空が薄雲に覆われていたので見られなかった月。それを自分ではないけれど、友人がみて教えてくれたこと。

  私の意識してないところで、小さい私の声が、娘の義母さんや、私の隣人の生活に小さな種になって残っていて、それがまた私に喜びの種を戻してくれた今日の発見2つ。心が、ほっこり温かくなりました。たくさんの人に種をまいてもらって生きながら、わたし自身も、ちょっとは誰かの生活を楽しくする種をまけていたかもしれないと思える喜びに、元気をもらえました。

  ソーシャルディスタンスなんていって、人との距離がうるさく言われる今だけれど、心の距離はいつも寄り添って、皆で仲良く豊かに生きていきたいですね。  

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夜中ひとり、木星・土星・火星と月と過ごす

2020-06-17 22:02:06 | 惑星・天体ニュース

  何だか最近は気持ちがやや落ち気味。そういう時には、いつも月に力をもらうのだが、梅雨に入り天気が悪く月が見られない日が続いた上に、その間に月が、夜中にしか上って来なくなってしまった。そこで、ここ数日は ついお月様の代わりに、夕食時にお酒を飲んで気持ちをあげていたのだが、昨夜は疲れも手伝って、おもわず眠気に勝てなくなり夕食後にダウン。横になったら数時間寝てしまった。

  ちょっと寝て酔いも抜けて、少し本を読んだり、感想をamazonに入れながら夜更かし。ふと気づくと1時半だった。月の出にはまだだが、天気はどうなのだろうと外を覗いてみると・・・土星と明るい木星が、目に飛び込んできた。わぁ~、こんなに綺麗に星が見えるのは久しぶりだ!

  これで、決心がついた。月の出1:46。日の出は、4:25ので、うっかり天気がかわったりすれば、明るくなる前の3時半とかでないと三日月は見つけられないかもしれない。寝る準備を整えてから月に逢いにいくことにした。

  2時過ぎに東に開けた公園に行ってみた。でも、月はまだいない。南空に木星、そしてその左に土星が可愛く並んでいた。そして、さっきは見えていなかった火星が顔を出していた。  

          

             (左から、火星 離れて右端に土星と木星がならぶ)

      そして、空を仰ぐと、そこには夏の大三角が広がっていました。そうか、もう夜中は夏の空なんだなぁ~

         

        星のいる夜空はいい。本当に雲ひとつないいい天気に恵まれ、デネブのそばのはくちょう座の星もたくさん写真のなかに映り込んでいた。でも、時間から言って、そろそろもう月が見えてもよさそうだ。

        東に開けているところを探せば、月と逢えそうだ。うろうろ建物や木が邪魔しないところを探す。時々、オートバイとか車両が通るが静かな夜だ。大きな音をださないように自転車で移動。

        ふと、いつも西空を見に行く駐車場がいいのではないかと思い立って駐車場へ急ぐ。振り返らずにまっすぐ向かって行って、駐車場の奥までいって振り返ると・・・黄色い細い月が温かい笑顔でわたしに微笑んでくれた。

         

     「ここに最初からくれば良かったのかなぁ~。でも、逢えてよかった」

     「でも、何だか、線が入っている?そこ電線の中?」そうなのでした。鉄塔があって、電線の張り巡らされている微妙なところにお月様はいたのでした。もっときれいに撮ってあげようと思って移動して撮ると、かえって鉄塔や電線の中に余計に入ってしまうので、諦めました。星たちとも別れを惜しんで帰宅すると、なんといつの間にか、我が家の前でもお月様の顔が撮れるようになっていました。

        

       お月様を追いかけて、寝静まった夜の街をひとりで東へ西へ走ってしまいました。でも、お陰でもやもやしたような嫌な気持ちを月の光が明るくしてくれました。さあ、そして今夜も更けてきましたが、今日はさすがに月の出が2:15。もう待っている訳にはいきません。明日の朝が晴れていて、またお月様に逢えることを願ってねることにします。おやすみなさい。 

   

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中筋純「流転 福島チェルノブイリ」横浜あざみ野展

2020-06-17 01:17:05 | 知ろう福島のこと

  久しぶりに、写真家の中筋純の「流転 福島チェルノブイリ」展のお知らせです。facebookのココに公開されていますが、拡散大歓迎とあったので、転載します。神奈川県周辺にお住まいの方、是非! 勿論、もっと遠方からでも!!!

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「やります!」(シェア拡散大歓迎☆)
紆余曲折ありましたが「流転 福島チェルノブイリ」横浜あざみ野展は開催します。
ただ、コロナウィルスの感染状況により会場管理者がギャラリーの閉館を急遽決定する可能性がなきにしもあらずなので、FBページ等で最新情報は随時公開していきます。
今までの展示ではひと月前といえば広報活動とともに会場設計を終え、出品写真の最終選定と制作でドタバタしているはずの時期なのですが、今回は全てがこれからスタートという狂気の沙汰。ま、ナンクルナイサ!
これまでのやり方だと開催前日に多数の助っ人衆の力技で一気に設営をかけていたのですが、今回は大声でお願いします!と言いづらい状況。ですが、「スジノ」マスク、アルコール消毒液、そしてお昼の弁当はこちらでご用意いたしますので、助太刀してみるかなって方はフルタイム参戦でなくとも構いませんので是非お力添え頂ければ光栄です(メッセンジャーでおしらせください! 7月14日10時より作業開始!)。

   

◉流転 福島&チェルノブイリ 横浜あざみ野展
☆会期/2020年7月14日(火曜)〜20日(月曜)
☆入場料/無料
☆開催時間/●7月14日は13時より公開設営とし会場を開放いたします。19時まで●7月15日〜19日 10時〜19時●7月20日 10時〜16時(その後撤収作業)
☆会場/アートフォーラムあざみ野 横浜市民ギャラリーあざみ野1F(東急田園都市線、横浜市営地下鉄あざみ野駅から徒歩5分) *駐車場は近隣コインパーキングをご利用ください
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    以前も、ここを会場として展示をしたことがありますが、今回も無料公開のようなので、上のチラシの中で、支援金の振込先も書いてあるようです。支援しようという方は是非よろしく。
 
    最初の計画では中村敦夫氏の朗読劇「線量計が鳴る」があったのですね。残念~~~~!!!
    わたしは、地元で1回見ましたが、とてもよかったですよ。「線量計が鳴る」をクリックして頂くと、これからの上演がある情報がわかります。今の状況では、公演が延期されていないのは、2020年11月7日(土)横浜公演(神奈川県)14時開演 あーすぷらざ2Fプラザホール(JR本郷台駅下車徒歩3分)のようです。
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予想より低かった日本のコロナウィルス感染率

2020-06-14 10:41:12 | 日記

   このブログでは、外出自粛が始まった頃からしばらく、PCR検査数の能力や実施件数などに注目して、厚生労働省や東京都などの公表数字を見てきたりした。なぜなら、ニュースだけでは何が起こっているのか見えないと感じることが多く、不安だったからだ。

   ところが、実際探してみて、統計の数字のオリジナルが、そもそも見づらいこと。まるで隠したい意図が透け出されたような公表だったり、さらには数字が民間や地方自治体で数字の出し方が不統一のために「不揃いな数字」が並べられている事に仰天させられた。

   そこに読み取れたのは、厚生労働省が中心になり得ていないこと。民間や自治体が現実を追いかけていて、厚生労働省はそれを後から追いかけているだけという今回のコロナウィルス対策の状況だ。習近平来日やオリンピック開催にこだわり続け、口では首相が「医師が必要とすれば、PCR検査が受けられるように能力を拡大する」と言いながらも、その貧弱なPCR検査能力すらフル活用されなかった現実。それは、あからさまに統計に浮き出されていた。

   「37.5度以上の熱が4日以上続いたか」、「海外渡航歴か陽性者との濃厚接触のあるか」のいずれかでないと、検査の前段階の診療すら受けられなかった現実は、悲鳴としてニュースとしても流れた。 PCR検査実施件数で、民間その他の検査数も数字がやっと増大してきたのは、オリンピック開催の延期が決まった3月24日以降からだった。

   一時は、最初の頃こそもっと早く入国規制を実施して、許している国からの入国者に全員検査をすべきだったと思うのに、後手後手の政策に業を煮やし、空港検疫を辞めて、そのPCR検査能力を一般の国内のPCR検査に使うべきではないかとも書いた。なぜなら、入国規制が始まって以降は渡航してきた人に、入国後の2週間の外出自粛要請が課せられていたからだ。それに対し、入国者全員にPCR検査を実施を本格的に始めた頃は、すでにPCR検査を実施しても、見つかる陽性者は全体の1%に満たなくて、大きな危険を国内にもたらすとは思えなかったからだ。一方、国内の検査体制の整備は遅れており、多くの感染を疑われる人が依然として「帰国者・接触者外来相談センター」ではねられ検査が受けられない状態が続いていた。国内では、やっと検査に辿り着いた人たちの陽性率が10%以上にもなっていたのだ。

   東京近辺での手薄で貧弱なPCR検査能力の有様に、(無駄な空港検査能力を、国内の検査にどうしてまわさないのか?)と書いたりもしたほどだった。

   他国で医療崩壊が多く起こる様子を見ながら、感染拡大のグラフのカーブは、クラスター追跡に施策の軸を置いている間に市中感染がひろがり、いつ急カーブで延びてもおかしくないと思われ、心配した。慶応大学からの、「コロナの症状のない患者にもPCR検査したら、6%に陽性が出た」という4月21日の発表は衝撃だった。(この知らない間の市中感染の広がりは、院内感染の危険性を増大させ、医療崩壊に直結する!)と思った。市中感染の大きさが検査の少なさで数字で提示されないだけに、不安が増した。

   日本には、以前書いたが、中国からも含め多くの観光客の来日があった。中国政府側が1月27日から海外への団体旅行禁止を実施するまで、日本は1月だけでも中国からだけで100万人近い来日があったことから、その何%かは不明ながらも 無症状のコロナ陽性の観光客が存在し、日本の観光地を巡って感染を広げている可能性は大きいと思えた。市中感染のリスクは非常に高いと想像していた。

   *そう考えていただけに、後の4月末に国立感染研究所が発表した<中国武漢からの入国での感染は早めに終息していた>という見方は、意外だった。

   そんな中、LINEでのアンケートで4月10日の発表で、2万7000人もの人が4日以上熱がでている事実には、市中感染の心配を持った。だが、その後の結果発表において、これも「2020年3月31日~4月1日、 4月5~6日、4月12~13日に行われました。発熱者(37.5度以上の発熱が4日間以上)の回答者における割合(発熱率)は、0.11%、0.13%、0.15%と上昇傾向でした。しかし、5月1~2日に行われた第4回では、発熱率0.13%と、3回目から減少が見られました。発熱率の減少は全国的に認められました(図1)」と感染のピークが下がって来たことが示され、さらにその後も、次々と感染が思ったほどの日本では広まっていないことが、例えばソフトバンクの4万人規模のグループ社員・医療関係者などの抗体検査を実施した結果でも、0.43%の陽性者という数字だったり、裏付けられてきた。その辺りから、市中感染が広がっていない事実がほぼ確信がもてて、必死に検査数を追ってきた私の緊張も解けてきた。

   何より、自宅待機していた仕事に連休明けから復帰。周囲を見回してもコロナウィルス感染をした人は少なく、隣人や友人・家族からの話でも、正直4月頃までは病気や休んだ話がチラチラ聞こえていたものがすっかりないことが、数字の裏付けに実感できた。

   と言うわけで、3月から4月がパンデミックになる危険を孕んでいたと思えるものの、日本においては、少なくとも第1波で他国のような多数の死者を出す最悪の事態を避けられたことを事実として受け止めることができた幸運を確信できた。

   どうして、このような感染率で済んだのかは、日本人の清潔観念(抗菌グッズ、歯磨き・風呂・手洗い・靴を玄関で脱ぐ習慣)、キスや握手などが日常の欧米との文化の違い、BCGや遺伝子ファクターなどによると言われているが、とにもかくにも、幸いだった。ただ、これは、反面 将来への感染への免疫力がない人が大半であることを意味し、油断がならないことにもなる。

   思い返せば、あの3月2日からの突然の学校臨時休業要請は、あまりにも突然で場当たり的で、正しかったかの評価も含め問題はあったものの、コロナウィルスへの国民の危機感や引き締め効果には大きく貢献したと思われる。問題は、長い休校で子ども達に与えた学習の遅れその他へのマイナスの影響をこれからどう回復させるか。そして、第2波にどう備えるかを考える姿勢を緩めず考えることが大切だろう。

   過信は禁物。これからも、ひとりひとりが、自分の家庭で、職場で、コロナウィルス感染の危険要素を避け、いざという時のためのことを考え続けていく努力が、肝要だと思う。おやおや、そういった途端に、東京で今日新たに47人の感染者数が出たという速報が流れている。

(追伸)東京の47人の感染者が何人の検査をして確認されたのかと思い、久しぶりに東京都のコロナウィルスの統計のページ(ココから)を見てみた。随分と以前と表示されている内容が変わっていて、アラートを出すかどうかの指標を中心とした表示になっていた。

 検査数は、この陽性率というところを見ると陰性者数と陽性者数があるので、その合計が検査の実施数となっているようだ。5月7日以降は、長い下の注意書きにも書いてあるように、保健所系以外の保険適用に至るまでを網羅する数字となっている。その分陽性者数のようにはすぐに報告されてこないのだろう、数字は6月12日分までだった。でも、休日の検査数の凹みを除外すれば、ほぼ1500件前後の検査は日々行われ、漸増しているように見える。

 その中で47人なら、内訳が、時事通信のココによると<新規感染者の約7割に当たる32人が接客を伴う飲食店など「夜の街」で感染したとみられる。18人は同じ店のホストで、新宿区や都が店の協力を得て実施した集団検査で陽性が判明した。このほか、7人は集団感染が起きた武蔵野中央病院(小金井市)など医療機関の関連>というので、まずは大きな心配要因ではなさそうだ。

           

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渡辺かづき先生とのレッスン161

2020-06-13 00:15:31 | ピアノ

   今日のレッスン。まず、1曲目は藤井英一さんアレンジの”Take the A train”から。先生から、前回 出だしの1段目から「2連の四分音符を弾ませ忘れている」と指摘を受け、「ここはどの演奏者もやっているはずなので、それに倣った弾き方で~」といわれたので修正してきました。

   後半は特に息をつかさせないような指回しも難しい高度なアドリブ部分で緊張を強いられましたが、どうにか、右のメロディーを崩さないように、テーマをしっかり感じながら弾いてみました。最後になると、だんだん調子がでてきて、どうにか無事に最後まで弾き終えられました。すると、「だいぶ良くなりましたね。これは、いいんじゃないですか」のお言葉を頂きました。

   間違えずに全部を弾くことはできそうにないですが、曲の感じはつかめたので、満足とまではいってないながら、私も納得。正直にいうと、譜面通りに弾けていないところもありましたが、卒業に。「この後半の部分は、かなり藤井さんらしい、いいアレンジになっていますよね。音が凄くいい」と先生。

   そして、2曲目は「星影のステラ」(藤井英一のピアノで弾くジャズ・スタンダードから)。これは、何だか捉えどころが難しく、聞き慣れした曲なのに、自分で弾くと特に後半がまったく分からず、最初は諦めてかかっていた曲でした。でも、今回ムラムラとチャレンジ精神が湧いて挑戦してきて練習。どうにか、弾けた~という気分になっていました。

   ところが、まず最初の前半だけ弾いてみて、先生に確認をすると・・・果たして、「違いますねぇ」と先生。 私、ガクッ(苦笑)。

   最初の出だしの装飾音がついているので間違えるのかも。「装飾音なしだと、どう弾きますか?」と促されて、「こうですか?」と弾くと、「いやいや、違う。跳ねるように指定してるので・・・(タータ)と最初の音の方が長くないと」との要求。装飾音なしでも、なかなか難しい。先生が、模範を弾いて下さることに。聞くと確かに違いが分かる。思わず、「全然、違いましたねぇ」。

  やっと分かって、どうにか、装飾音なしではできるものの、装飾音入れると崩れて~、先生が装飾音を入れて模範演奏。真似はできませんでした。

  「あと、<ウカッカー>という左手のパターンがあって、それがこの曲の定番で、決まり事なんですよね。それが、できてない」「そうなんですか????」

  確かに、先生に言われて楽譜をよく見ると、私は音の譜読みに一生懸命でリズムが休符や長さが崩れている事を発見!

 そうなると、<ウカッカー>となるべき所は、確かに曲の中に何カ所もあり・・・そこに注意喚起マークをつけて、弾き直し。癖がついてしまっていたので、修正が難しい。

  でも、曲の印象がガラリと変化してきました。左のそのパターンがミソだったんですね。「実は、youtubeで探してみたんですが、皆いろいろで分かりずらかったんです」と嘆くと、先生が「じゃあ、弾いてみましょうか」ということで、前半の分かってない部分を弾いて下さいました。<ウカッカー>と、左に軽いジャズっぽい合いの手が入る感じ!「お~ッ、なるほど。全然違いましたねぇ」(さっきも、言った台詞でした)。

  そして、後半のアドリブ風の流れるようなところは、練習は指回しを間違えるとつっかえるので大変だったものの、左のリズムが前半のような難しさがなく、それなりだったようで、多くの注意はなく。「これも、藤井先生らしい、いいアレンジですよね」との感想。(難しくて、息継ぎができない感じなんですけれどぉ~)と思いながらも、確かにいい感じです。これも、最初の曲と同じ台詞なような。

  と言うわけで、「星影のステラ」は課題満載でした。

  最後に、先週頂いた、先生のオリジナル曲 ”Beyond the Stars"へ。 すると、「あ~、曲の感じが違いますね。8分で刻まないでほしいんですよね」「8分ですか?」「アルペジオみたいにいれているから、8分になっちゃっている。4分で、速くならずにゆったりといってほしいんですよね」

  「左の音を抑え気味にして。あと、必ずいれてほしい、もうひとつの内声のメロディーが譜に書いてありますよね。これを必ず入れてほしいんですよね」「それ、分かります」「3カ所あるかな」「そうか、せわしく8分でたくさんの音をいれてしまったので、この内声のメロディーが、かき消されてしまったんですね」「そうですね。前回のデモンストレーションで、僕もでも後半弾いたような気もするので、もう1回弾き直して置きましょう」とのことで、今回は かなりecomusicのオリジナル演奏に近い演奏で録画させて頂けました。

   と、今日のレッスンは、後の2曲は、教えて頂いたお陰で、全然雰囲気が変わりました。「音楽って、面白くて深い」。”Beyond the Stars"も課題が満載ですが、オリジナル音の雰囲気をどう出すか、イメージが少し掴めました。こちらも、落ち着いたいい感じに変化させて弾けそうです。今日も、楽しいレッスンを有り難うございましたっ。

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昨夜も遅くに月が姿をみせた!

2020-06-11 13:47:50 | 惑星・天体ニュース

    昨日は、昼間は真夏日。風が強く吹いていたものの上天気だった。でも、夜になるとなにやら荒れ模様。月はみられるだろうか、やや心配しながら待っていると・・・東の地平線のあたりにある雲の隙間から、しっかり月の輪郭が見え隠れするのが見えた。

     

     「お~い、お月様、どうにか今夜も逢えたね。そこは、雲が厚いの?出てこられる?」

     厚い雲の向こうにいるようで、ここが見えたらこっちが見えず、輪郭が見えたら中に黒雲の筋が入る~といった具合で綺麗な月の全体像が写真に撮れずに格闘。でも、なかなか雲の闘いぶりは粘り強く、こちらが根負け。家の中で用事をしては出たり入ったりし、さらに、お風呂にも入って寝る間際に覗くと、月がようやく一瞬だけ、私にチャンスをくれた。それで撮れたのが、下の写真だ。

       <6月11日 00:24>

     どうにか。雲に邪魔されずに月の輪郭もしっかり撮れた。「大変だったけど、今夜も無事にいい写真が撮れたよ。有り難う」

     そして、「おやすみなさい」の言葉代わりに、もう黒い雲にのまれかかった月の最後の1枚を撮ると、ちょっと素敵な写真になった。

           

    

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月・土星・木星の朝までの変化を楽しむ

2020-06-10 20:43:49 | 惑星・天体ニュース

    ここのところ、心穏やかと行かない出来事がいくつか続き、ついつい夕食のアルコールが進んでしまい、夕食後はつい瞼が閉じてきてひと寝入り。ひと寝入りしてしまうせいで夜の睡眠がちょっと乱れてしまっています。

    といっても、ちょうど月の出が遅くなって来ているので、それに合っている?という具合で、実は昨夜も、下のようなお月様と、土星と木星を夜中の23:11に見た後、夜中に目が覚めました。さあ、ちょっと面白いのでクイズですよ。この月と土星と木星はこれから2時間後、4時間後には、どんな様子になっていると思いますか?イメージをしてみてから、実際の私の見た写真へとスクロールしてみて下さいね。さあ、あなたの想像は当たるかな???下の23:11の惑星の位置をおさらいしておきましょう。左下から月、その右上の点が土星、その右上の明るいのが木星ですよ。

 

さあ、では、まず約2時間後の12:53ですよ。

  

   どうですか?何だか斜めになっていたのが、土星と木星は並んで来ましたね。月の欠けている部分も比較して見て下さいね。傾きが変化しています。さあ、この変化をヒントにさらに、3時間後はどうなるかな?考えて、考えてぇ~。いきますよっ。

   

  いかがですか? 面白いですね。今度は木星が土星より右下の低い位置に来ちゃいましたよ。そして、今度も月の傾きも先ほどと比べてみて下さいね。

  そうなんです。月の通る道は、今は、冬の太陽のように低いところを通っているとお伝えしてきましたが、なだらかな弧を描いて、上っていき、上ったら今度は、静かに西の地平に向かって降りていたのです。坂を上るときは右上にいた木星が、坂の上では土星と並び、坂を下りる時は、木星が低くなり、土星がそれを追い、月は更にそれを追って沈んで行く。上の4時前では、土星と月が同じような高さに見えますが、さらに時間が進んで1時間後はどうなったでしょう。 今度は23:11に見たのと反対に、木星、土星、月が右斜めに並んで見えたかな?

  でも、実は、みえなかったんです。どうしてか?

   

  4:54には、もう太陽が上ってきてしまって、土星も木星も見えなくなってしまっていたからでしたっ。

  いかがでした? 木星、土星、月が連なって月の道を進んで、夜が明けたんです。

  そして、今夜は?荒れ模様になってきて、月さえみえるかどうか危ぶまれますが、見えても、月はさらに遅れて、木星や土星とは無関係になった感じになります。その代わり? その代わりなんでしょう。他の惑星に近づいてきますよ。

  惑星って、誰でしょうね? 赤い顔をした惑星ですよ。6月1日の今月の惑星 で6月13日になると月が近づいて教えてくれると紹介した惑星です。夜中に見る感じになるので、梅雨になるし、ちょっと難しいかもしれませんが・・・まずは、今夜の月に逢えるかですね。

 

 

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今夜の月は、木星と土星に遅れて上ってきました

2020-06-09 23:42:53 | 惑星・天体ニュース

   実は、昨夜「木星と月しかみえな~い」と嘆いたのですが、その後 土星との3ショットを撮ることができました。

    

    分かりますか?土星は木星よりずっと暗く、木星の左横に小さな点になって写っています。けっこう、肉眼でもみられるほどには見えていたのですが・・・。

    そして、今夜はどうなったかというと、それは後でお見せすることにして、まずはお月様ですね。月のの上ってくる時間がどんどん遅くなり、22:15が月の出です。ですので、月が見えてくる11時過ぎになって私は動き出しましたよ。

    余談ですが、いつも月の出とか、月の入りの時間を つい何気なく書いていますが、勿論地域によって違いますよ。私は、関東に住んでいます。もし、福岡だと22:48です。日本は細長い列島になっているので、南に行くと30分以上違うんですよね。昔、主人が長崎に単身赴任していた頃、夕方仕事を終えて羽田から太陽が沈むのを見てフライトすると、高度があがって太陽がまた見え始め、長崎にいく途中にまた日が暮れていくのをみました。宇宙旅行は、まだ先の話だと思いますが、こういう地上からちょっと離れて地球を感じる体験をしばらくしていたのは、私にとって、とても大きな財産だったと思います。満月と太陽が、ちょうど右の窓と左の窓に見えるにを実際に感じたり、月の光が海を煌々と照らすのをみたり・・・色々な体験ができましたから。

    余談はこのくらいにして、話を今日の月にもどしましょう。11時近くなって外を覗いたら、月がこんなところから私に挨拶を送ってきました。

        

     市の防災サイレンの影から「こんばんは~」。「こんばんは~。今日は、そんな所からあいさつなの?じゃあ、また公園まで行かないとあなたにしばらく逢えそうにないわね。いったい、どこまで南寄りのところから上ってくるの?」ちょっと不満そうな声でいったものの、実は、お月様に逢いに自転車にのってウキウキ、東南の低い空も見える公園へ。

         

     月は、ちょうど公園の東に建っている家の屋根のアンテナの横に出てきたばかりでした。「わあ、ちょうど良かったっ!」

     空も少しすっきりしてきて、こんな風に木星だけでなく、土星も今日は最初からスッキリ見えました。

          

        勿論、右上の明るいのが木星です。そして、それに遅れて左下にいるのが土星。やっと屋根のアンテナのところに顔を見せた月は、1番びりぃ~。昨夜は21:28に出てきた月が、今日は22:15。そして、明日は22:55。月は地球の周りを回っているので、月の出は、日々遅れてくるのです。だから、昨日は木星と土星の近くにいたお月様ですが、今夜はこんなに遅れをとって、離れてしまったのですね。

        でも、黄色い私の大好きな色のお月様。アンテナに邪魔されないちょうどいいところに出てきてくれたので、ちゃんとアップも撮れましたよ。

            

         今日も、ホトトギスの声が響いていました。そういえば、昨夜はお風呂に入っていたら、フクロウまで鳴いていました。「特許許可局」とホトトギスが鳴き、「ホーホホー」とフクロウが鳴き。なかなか、いい感じでした。我が家も、結構いなかに住んでいる?でも、自然が残っているところに住んでいるというのは、人間にとって、とても大事で素敵なことですよね。

         さて、このお月様、これから明朝8:25に西の地平に沈むまで、私たちを空から見守ってくれるお月様です。

         このブログを早朝に読んで下さっている方。今日もですが、これからしばらくは、お月様は早起きの方に見やすいお月様になってきます! 是非楽しんで下さいね。今は、朝早くなら南から西にかけて探して見て下さい。明るくなっても、青空の中でもこれくらい丸い月は白い顔をしてきっとみつかるはずですよ。さあ、私は明朝、お月様に逢える時間に起きられるかな?逢うためには、もう寝なくては!

         では、おやすみなさい。

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今夜の月は、木星と一緒です

2020-06-08 23:27:19 | 惑星・天体ニュース

    今夜の月は、21:26に上ってきましたが、我が家からは見えづらい死角になるところに出ている様子なので、また公園に向かいました。

    公園に着くと、今夜はお月様が木星と一緒に、私を待っていてくれましたぁ~。

          

     雲が思いの外いっぱい月の周囲も囲んでいるようで、本当は木星の左下に土星も見えるはずでしたが、見つけられませんでした。

         

    でも、今夜も無事にお月見ができました。「お月様、今夜もありがとう!」

    ああ、どこかでホトトギスが鳴いている声が、今も響いていますね。声が聞こえることで静けさが増すように感じられます。

    でも、静か出ない日本の慌ただしい政治の動き。本当にコロナが終息するか、またすぐ2波がやってくるかもしれないのにGO TOキャンペーンに多額の予算を組んだり、政府のやることなすこと、もうすべて突っ込みどころ満載の怪しさが漂って、ニュースを見ながら暗澹とした気持ちになる日々です。

    国会とか、せめて与党内でちゃんとまともに協議して決めないから、アベノマスクの466億円も無駄金になったのに、その反省どころか、さらに、やたらに多額な事務経費を怪しげな「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」を通して、電通7社に委託したり(ココから)、まだコロナ終息の話や、国内旅行や飲食奨励などできるのか、まずは立ち止まって考えるべきと思うのに、「Go Toキャンペーン」と騒ぎだし・・・しかも、それも委託事務費が多すぎると野党の批判を浴びている(ココから)。

    何だか、コロナ対策が後手後手で、マスクや10万円の給付金配布も遅れに遅れて、国民の批判が出ると、一転、批判をかわすための人気取りへ。今度は、やたらめったらお金をばらまき、ついでにばらまく時は、お好みの大企業などに利権を与えているようにしか思えない。優遇して、選挙資金とか、憲法改正を進めるための宣伝キャンペーンの資金や応援関係を築こうとしているのではないかと勘ぐりたくなる。

    そもそも、第2波に対するコロナ対策は大丈夫なのか?

    2月29日の首相会見から約束されているPCR検査体制の確立も必須なはずが、結局、今も日本はPCRの検査能力が下の厚生労働省の表で今も最大能力が27000件にしかなっていない! さらに、実施された検査となると、1日6~7000件と相変わらずの低さだ! 抗体検査とか違う検査法が本当に確率されていて、補っているのかもよく分からない。統計数字がそもそも不揃いで、IT化が進んでいない中で、東京都でも修正があったりと情けない状態を晒していたのに、それはそのまま改善されないで進んでいるのか? お金をばらまいて国民の不平をかわしながら、自分の利益を国民の税金とこれから国民に負わせる借金で生み出しているのではないか?と暗澹とした気持ちになる。

   (表をクリックで、厚労省の表にリンク)

 

   さらに、この政権の文書に対する無神経さは相変わらずひどい。大事なコロナに対する国策決定に重要な役割を果たしたコロナ専門家会議の議事録がない!(ココから)財務省の文書改ざんの反省が、文書を作らせない、残させないという、前代未聞の隠ぺい体質をさらに許す方向に進んでいるようだ。やはり、ここは、国民の監視と、検察庁にしっかり間違ったことには起訴をビシバシ行って、法律違反は裁きの場へしっかり出してほしい。これまで、不可思議な不起訴がどれだけあったことか・・・。

   国民も、森友・加計問題、文書改ざん、桜を見る会と、与党が多勢でごまかし続け、言い逃れてきた長期政権を許してきたツケを、今も払わされていることを自覚して、「おかしい!」という気持ちがあれば、そのままにせず、自分の選んだ議員に伝えないと!その声が、とても大事なのは、検察法改正案が中止された事実が示している。(廃案でないのを忘れぬように!)

   さて、河井前法相の秘書の公職選挙法の公判が6月12日に始まるようだ(ココから)。河井夫妻が選挙でばらまいたお金は自民党から出た1億5000万円という破格の選挙資金。他の候補の10倍というこのお金について、広島地検と東京地検特捜部がしっかり自民党の本部にも手を入れて(ココから)、真実をあぶりだしてくれることを、国民は心から期待しています!!!

   黒川氏を辞職に追い込んだ国民の怒りを、検察庁の全員がしっかり受け止めてほしい。

   お月様、セーラームーンは「月に代わってお仕置きよ」と言ったようだけれど、検察がセーラームーンになって勇気をもって国民の立場で法律違反者にお仕置きしてくれるように、お月様もしっかり後押しお願いしますよ!!!!

   

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満月がずいぶん低く見える季節になった

2020-06-08 00:06:36 | 惑星・天体ニュース

  5日の夜にはやっと見られたぼんやりしたお月様の姿しかアップできませんでしたが、その後は丸い姿をすっきり見せてくれましたよ。

      

     この後、未明には満月を迎えたお月様なので、もうほぼ満月の綺麗な姿を見せてくれました。そして、昨夜はというと、しっかりと雨が降り続けて、まったくどこに月がいるかも分かりませんでした。

     そして、今夜は・・・あれっ、天気はそれなりによさそうなのに薄雲?お月様がみつからないので、わざわざ東が見える公園に確かめに行きました。

     すると、公園に近づいただけで、もう黄色い月の姿が木の間から見え隠れ。「なんだぁ~、やっぱり出ていたんだっ。いないかと思ったら、1日見ないだけで、随分南から上ってきたのね」と言うわけで、こんなお月様に逢えました。

              

     これでも、実は周りには雲が囲んでいて、すぐ見え隠れ。この後は、あまりいい写真が撮れませんでした。

     満月近い月というのは、太陽と反対に冬は北寄りから上ってきて天頂付近を通って「月が長い」。こんな言い方ありませんが(苦笑)、長く空にいます。

     今は、夏至に近くなっていて、南寄りから上って来て低い空を、静かにそっと巡って駆け足で沈みます。

     今日は20:32が月の出で、明朝は6:23が月の入り。太陽は18:55に沈んだ太陽は、明朝は4:25には上ってきます。月が10時間弱で空を巡り、太陽は14時間以上かけ ゆっくり空を巡ります。ほらほら、これが「月が短い」「日が長い」ということです。満月の時は、太陽の高さと反対なんですよ。覚えておいてみて下さいね。どうしてそうなるかは、(太陽・地球・月が直線で並ぶ時が、満月)と、図を書いてみると分かりそうですね。

     今日もこんなお月様に見守られて、安心しておやすみなさ~い。

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