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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

上弦の月がスッキリ見えて来ました!

2020-06-28 23:06:06 | 惑星・天体ニュース

  雲がいっぱいで心配していましたが、夕飯の後片付けをして外に出てみると、月が雲の中からちょうど姿を見せ始めた所でした。「カメラ、カメラぁ~」と部屋からカメラをもって月が隠れない内にと慌てて月を捉えました。

       

    17:16に上弦の月となった半月です。まだしっかり半分の姿ですね。 実はその後もしばらく雲は引っ込んでくれて、天気は好転。 俄にお月見日和となってきました。まだ、今日の日付の間は沈まないお月様です。ちょっと西空にあなたも月を探してみて下さい。

    さて、来週は都知事選ですね。

    投票できる方は、4年前の都知事選を振り返りながら、考えてみるのはどうでしょう。

 小池氏は「東京大改革」を掲げ、情報公開を徹底し知事報酬を削減すると強調して、自民党だけでなく民進、共産両党の支援者からも幅広い支持を集めたといわれています。そして、築地市場の豊洲移転問題なんていうのもありましたね。

 人は忘れやすいもので、私もすっかり忘れていました。ただ、これについては、「築地と豊洲」という本を元都庁の職員の方が書いているようです。私はまだ読んでいないので、なんとも言えませんが、「今も女性初の宰相候補に留まっている小池氏はそれに相応しいか。その判断材料を与える書であるのは疑いない」と紹介されていました。ですので、判断材料に読んでみるのもいいかもしれないです。

 都の職員に「本を買うな」というお達しがあり、都庁の記者クラブには「書評などで取り上げないで欲しい」という水面下の依頼があったという。大手メディアも沈黙しているようなので、逆に読む価値があるのかもしれないかも・・・(詳細ココから)。

 増田氏は岩手県知事を務めた実績はあったけれど、知名度は東京では低く、応援に立った首相が名前を間違えたりしていました。

 出馬表明が遅れた鳥越氏は、私がみても魅力に欠けて見え、そんな鳥越さんに譲って前回立候補を断念した宇都宮弁護士が、今回は再チャレンジしています。

 そして、参院選で重度障害をもう舩後さん、木村さんを当選させながら、自分は落選した山本太郎も出ています。

 私は、今日「#あなたを幸せにしたいんだ」という山本太郎とれいわ新選組の参院選での戦いと、その後について書かれた本を読みました。これもよい判断材料になりそうです。私としては、舩後さん、木村さんのその後の実績について読めたのがよかったです。

 今は、嘘とごまかしが政治に横行していて、立候補者が嘘をついていない保証は誰もしてくれない。報道だって、公平かどうか 疑ってかかる必要があります。自分の努力で本やネットで調べる努力を怠らないで、投票権のある東京都民の方は 是非しっかり棄権せずに 都知事にふさわしい人を選んでほしいと思います。よろしく!

 
コメント
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