明け残る月を晴れてきた空の中にみつけました。
それまでは、雲が南西の空を覆っていて、まったく見えていなかったのですが、松戸駅から伊勢丹の方に歩いていると・・・
「お~い、お月様、そんなところにいたんだ。やっと会えたね」「下弦の月よりちょっと欠けて、もうスリムになっていたんだね。道の街灯の上に乗せて撮っちゃおうかな~」というので、こんな姿に。
月は、今夜はもう日付が変わってもなかなか姿を現してはくれません。
朝、とか午前中に残っている月を眺めるようになります。明朝は晴れているのでしょうか?
晴れていたら、月から日曜日までそろう天体と惑星の整列するのを眺めてみたいものです。
さて、おまけ。
今日は、江戸川の河原でカワラヒワにあっちゃいましたよ。
嘴の厚く短い感じや、雄の羽の1部の黄色の鮮やかさが決め手となりましたが、あってますよね?
冬の鳥たちは、寒さに耐えるために羽毛を膨らませているらしく、ふっくらしていて鳥図鑑の精悍な姿とはちょっと違って見えますね。