悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

大晦日

2005-12-31 17:36:06 | 日常
 朝7時半から、食事時間を除いて台所に立ちっぱなし。
腰が痛くなりそう。今何時? 5時半、やっと、夕食まで時間が空いた。ふ~。
夕食後にお重詰めを残すのみ。

 去年はお正月をノンビリ過ごそうとでかけた途端、大雪で断念。
風邪と腹痛で物凄くシンドイ思いをしながらの大晦日、年始だった。

 今年も忙しい! 実は主人の母が入院していた。本人の希望で子供達にも伏せていたので、ここでは書けなかった。詳しくは「看護日記 by 鬼嫁」参照。
病院通いも大変だけれど、いくら二世帯住宅でも、片方いないと留守を預かるのは気を遣う。私が留守のときはほっておいてもらうのが一番なのだが、義母はあれもやっておいて欲しい、これもやってと、結構注文があるんだわぁ。

 それに年末に義母がいないと、庭や料理が大変。12月中旬には植木屋さんが入ったが、それから日にちがたつし。年末の母の担当は庭のほかは簡単な買い物で、料理は、数の子、お雑煮だけだったのだけど、全部こちらにかかってくるとさすがに大変やわ。強引に、庭だけは主人と息子に担当変更。娘には部屋の掃除をしてもらっている。

 明日の元旦は外出許可を取って戻って来られる。調子がよければ2日には退院。めでたし、めでたし。





明日からは分刻み

2005-12-28 22:54:32 | 日常
 ポッと時間があき、お風呂へ。そのつもりが、今年最終のプールに行けました。ラッキー!

相変わらず、食べてます。


叶匠寿庵
 お正月用にいただく。暮れのうちに毎日一種類づつ食べている。お正月までもつか(笑)。お気に入りは寿美山とで刻んだ木の実を混ぜ込んだ洋風の皮の中味はあっさりした漉し餡。もう一つは一壷天で柔らかい粒餡の中に栗が包まっている。

 海老煎餅 志海秀(しまひで) もろ海老と言う感じのお味の薄いお煎餅。カルシウムたっぷり?

 サブレとフィナンシエ 風月堂

 干柿 毎年主人の幼馴染からいただく岐阜の干柿。30個連なっているですわぁ。固くならないうちに食べきれるかしら。



洗濯機とDVDとテレビ

2005-12-27 09:33:22 | 日常
 ただでさえ忙しいのに、何もこんなときに、、。洗濯機が壊れた。まだ、言えないのだが、普通の年末よりかなり忙しい状態。洗濯機の修理は電話の次の日にすぐ来てくれたけれど、部品がないんだって。泣く泣く不在中に義母の洗濯機を借りている。

 特にこの年末年始は忙しいのでゆっくりテレビは見られない、ビデオを撮っておこうと思い立った。去年とっておいたのも見て無いじゃんというのはおいといて、、。そんならいっそのことDVDが欲しい。5~6年前にビデオから買い替えようとした時には、DVDはもう少し待ったほうがよいというアドバイスを受け、安いビデオに買い換えていたのだ。

 DVDを買うならテレビも合わせたほうがいいかなと思いつつ、主人と電気屋さんへ。主人はテレビを買う気満々。私はまずDVD売り場へ。これまた、5万ぐらいの安いのを買って、時期を待つべしと言われてしまう。全部デジタルになったときは使えなくなるし、今両方使える高いのを買っておいても、何年か後に規格が統一されたら、もっと良いものが出ると言うのだ。

 どうしようかと思いながら主人のいるテレビ売り場へ。でっかい液晶が欲しいのは当たり前。でも、そうするとサイドボードまで買い換える大事になってしまう。諦めて32型で選ぶ。前の家にきた電気屋さんにはテレビはあと2年待て、今はとても故障が多いからと言われているのが気になるが、いざ綺麗な画面を見ていると、主人は断然欲しくなっている。

 DVDのことで気が乗らなくなっていた私に、すかさず電気屋さんはDVDつきのテレビを勧める。これなら主人もテレビが新しくなって納得、私もとりあえずそのDVDで我慢で納得。まだ早い、早いと言って、商売する気あるんかと思ったおにいちゃん、商売上手やん(笑)。

 古いテレビはベットルームに持っていき、ベットルームのテレビを捨てることに。テレビが大きくなるのでベットルームの家具を少し動かさなければ。そしたら、今年はパスしようとしていたこの部屋も大掃除したくなるやん。何で忙しいときを、更に忙しくするねん! 29日配達にしてもらう。勿論主人のいる日にしておいた(笑)

 機嫌よく帰ってきた私たちに娘の一言。「いろいろ合わせたのは故障多いよ。」
それもそうだったかなぁ。

 美味しいものはいろいろ食べているのだけれど、忙しいのでまた今度。

大事な時にはいつも何かが、、。

2005-12-23 22:19:43 | 日常
 昨日は大雪。詳しくは後日報告するつもりだけれど、昨日はどうしても義母と出かけなければならない日だった。ところが大雪で大混乱。車、タクシーすべて使えず散々だった。

 思えば、結婚以来、これと言う日に、大変な事が重なることが多かったわぁ。

 大事な日に何かが起こってしまう、不思議なめぐり合わせの最初は、こともあろう、我が結婚式。古い話だが30年前の式当日はJRのスト権ストが続いていた。大阪で結婚式だったので、私の側の親戚、恩師、友人達は大変な思いをして東京から来てくれた。主人の友人もほとんど東京からだったし、随分、迷惑をかけたものだ。本当にありがたかった。

 そして、長女出産。実家に帰っていたが、そのとき実家は台所、お風呂を改装中。何でこの時やねん(笑)。忘れたけれど、生まれるまでに出来上がる予定だったんだっけなぁ。赤ちゃんはいいとして、私はお風呂に入れず。家族はあちこちの銭湯を楽しんでいたが、私は何日かに一度。いやはや、難儀だった。

 長男出産時はもっと大変。妊娠中に東京から大阪に転勤、以来ずっと大阪。異動の辞令は電話で聞いた。主人はおたふく風邪で臥せっていたから(笑)。

 引越し後の慣れない大阪で、妊娠7ヶ月の私はに風疹にかかり、9ヶ月には盲腸。突然の盲腸の手術日は、実家が建て直しのためマンションに引越す当日だった。引越しもそのままに、母が駆けつけてくれた。無事、母子ともに安泰で手術を終えたのはいいが、術後の麻酔は、胎児に影響があってはいけないので、あんまりしてもらえない。9ヶ月の息子は元気にお腹を蹴ってくれるのは無事な証拠。涙が出るほど嬉しかったが、傷口が痛~い!

 義母に下の世話までしてもらい(後で聞いたら完全看護病院で、そんなことしてくれなくてもよかったのに、、。)、退院後は義父母の家に。一日も早く帰りたかった実家は手狭なマンション。狭いながらもホッとする実家。これまた、申し訳なかったけど。

 そして義父が亡くなった日。私は同じ病院の整形外科にいた。ぎっくり腰で。朝一番で治療を受けて、義父の病室に上がっていったら、、。涙を拭くまもなく一連の行事が続く。ぎっくり腰なんて言っていられない。掛布選手も行ったと言う整形外科へ行って、注射一本。奇跡のように歩ける。這うように病院に入ったが、出るときは段取りを考えながら駆け足。

 お経が終わり、一番に立ち上がって参列者のお世話をと思った途端、ステ~ン。注射で足がしびれているのも分からず立ち上がったものだから捻挫。しかし、これも、喪主の妻としてはかまっていられない。後で見たら随分はれていたものだ。

 何やかんや言いながら、ありがたいことに、みな大事にならず無事済んでいくから、これまた不思議。運が悪いのやら、強いのやら?



かりんとう 中村家
美味しい、美味しいかりんとう。かりんとうにはピンからキリまであるが、やはり、これが一番。

終わった!

2005-12-19 22:14:58 | 日常
 野ブタも花男も最終回。笑った! 泣いた! 楽しかった! でも、もう来週はないのね。軽く虚脱感さえ感じてしまうわぁ。ここで語りたい所なのですが、この歳で熱く語るのも恥ずかしいので止めておきます(笑)。
 
 この頃は高校生のドラマばかり見て、その話ばかりで迷惑している人もいるかな(笑)。東京に行ってしまった息子さん代わりじゃないの?とか、自分の手元にいた頃の息子さんを思っているんじゃないのとか言われている。

 でもこの歳で結構ジャニーズ好きな人多いんですよ。Hさんはタッキー、Kさんは誰だっけ? 結局は暇と言うか、現実逃避というか、、?

 まだ、明日1リットルが残っているわ。明日はハンカチをもって、テレビの前に座りましょう。見損ねた先週の分をHPで見ただけで、泣けてきてしまったのだから。


あんぽ餅 かんの屋干し柿の中に黄身餡を入れたもので、季節のお菓子。寒波のすさぶ福島から主人のお土産。

大阪の水

2005-12-15 19:30:09 | 日常
 きょうもテニスOGで忘年会。娘よりCDが届きゴキゲン。鼻歌交じりで車を走らせ待ち合わせ場所に。そのせいか、最初からハイテンション。乾杯が済んだら、さらに。今日のO型の運勢は「おしゃべりに気をつけて」だったそうだが、果たしてどうだったのだろう。あとから、失言していたことが分かったら大変なのだけれど、、。

 思うにこのメンバーで、こんな風に飛ばせるようになろうとは、、。東京から主人の実家のある大阪に転勤で来たのは若干30歳。誘われてテニスを始めたのは下の子供が小学校にあがるころで36歳ぐらいだった? 最初はレッスンだけだったが、そのうちクラブの会員になり、この大先輩達とお近づきに。年齢的には2~5歳だけ年上の方々だけれど、朝日その他、テニスキャリアはそうそうたるお歴々。テニス以外も口八丁手八丁やり手の集まり。ここではいまだに若手で子ども扱いだっちゃ。

 最初はコーチのような存在で、恐れ多い方達だったけれど、仲間としてお付き合いしていただいた。一対一ならなんとか会話が出来ても、大阪弁飛び交う大勢のなかでは全く会話できず。何処で自分の意見を挟んだらいいのか、言葉が言葉を呼び、入り込む隙間が全くなかった。

 関東人の私は自分が経験したこと、考えたことを普通に話す。でもよく言われるように、大阪人は普通の会話でもボケとツッコミが自然にできている。同じ話でも面白おかしく聞かせてくれるのだ。ああこの人の話が終わったら、それに関連した自分の経験や意見を言おうと思っていると誰かがもう話を取ってしまう。気が付くともうその話は終わって、どんどん違う話へ会話が進んでしまうんだよね。当時の私にはおとなしい人という印象しかなかったらしい。でも、お姉さま方、喋らしてくれんかっただけやろが(笑)。

 きょうは違うで! 適当に人をコケにしたり、自分をアピールしたり。お姉さま方にもツッコンで差し上げました(笑)。こんな風になるとは思いもよらなかった。すっかり大阪の水に慣れた私だっちゃ。


チョコレートウェハース ロイズ
ヘーゼルナッツクリームのウェハースをチョコレートでコーティングしたもの。三者がとてもマッチした美味しさ。ここのウリの塩味の利いたポテトチップスチョコより違和感なく安心して食べられる美味しさ。



忘年会

2005-12-14 22:02:45 | 日常
 ここ一週間、主人はとっても忙しく(仕事+忘年会)、家で夕飯を食べていません。唯一昨日の夜は家で食べられたのですが、その日に限り、私が忘年会。ごめんなさい。迷わず行かせていただきましたが。

 食べた、食べた! いつものパソコン仲間。今年も一年お世話になった会長やお友達。

 喋った、喋った! 6時集合、10時解散。結論ー私達ちゃらんぽらんだから、パソコンが続くということに(笑)。分からなくても気にしない。恥ずかしくても気にしない。ここは会長の忍耐なのでしょうが。幸せな星の下に生まれたと自負する会長、生徒にも恵まれてますね発言まで出て、、。否定するかと思ったら、以外や以外、素直だったやん?

 寒かった、寒かった! 昨日はこの冬一番の寒波がきただっちゃ(山Pの影響)。冷えすぎてお座敷でストレッチまでしてきちゃった? パソコンは肩が凝るだの、このお座敷は足がしびれるなど言いながら。

 楽しくてまたお泊りも行きましょうとの声。

四季喰(shikkui)のむら 〒666-0129 川西市緑台4-5-31
sikkuiというくらいだから、家のなかは漆喰でデコレートされている。美味しい創作の会席料理。

前菜盛り合わせ
刺身盛り合わせ
鯛と豆腐野菜のちり
ぶりの山芋添え
海老のクルトン揚げ







まる大根の
ゆず味噌かけ
おから
古代米のごはんとおつゆ
ゆずのババロア

 

gooさんサンキュウ

2005-12-14 19:35:08 | 日常
 他のblogの画面は平常どおりなので、メールでgooさんに問い合わせ。すぐに返信あり。再び自分のblogに来てみたら、もう直っていた。あちら側で操作してくれたのでしょう。よく分からないけれど、ありがとうございます。

母より、、。

2005-12-12 18:31:58 | 日常
 実家の母より、荷物が届く。すっごく美味しい懐中汁粉(12/3掲載)があるから送ると電話が来ていた。やっぱりこれか。この間、東京に帰ったときに、長持ちするからって持たされた品じゃん。初めてのふりをしてあげた方がいいのか、もう、もらったと言った方がいいのか? ありがとうの電話を急がなくては。遅いと怒るんだよね。

 しっかし、彼女は元気なんだ。足と耳が悪いが何処へでも出かけていくし、食べることには労力をおしまないからね。でも、寄る年並みには勝てません。東京、大阪と離れているので会うたびに歳とってしまったなと思うことがあるのが寂しい限り。私達といるときはいつも元気そうにしているが、この間娘が急に行ったときは結構気力がなくなっていたというから心配だ。

 一方、二世帯で住む義母は78歳。いつも実家の母より若いという気持ちがあったが、実家の母が78歳のときはもっと「お年寄り」という感覚で接してあげていた様な気がする。お義母さんごめんネ。でも普段はあんまり手間がかからない義母だが、それでも考えてみれば、若いわりには骨折などの怪我、心臓、喘息など、結構どか~んとお手伝いしなければいけない時が多かったかな。実家の母はわがままだったり、色々面倒くさいことをいってきたりの手間はかかったけれど、こと病気や怪我という点では何の手間もなかったような気がする。これからもそうあって欲しいものだ。

 とにかく健康が一番。二人とも元気で長生きして欲しい、、。

菓子処 大丸 北見市二条西2丁目 24-2816

ふっくらしたカステラ部分、中の小豆餡は厳選された北海道のものだそうだ。添加物を一切使用していないので、早めに食べなくては。主人のお土産だが、何でこんなに沢山、、と、絶句。いただいたものと聞いて納得。義母がいそいそとお知り合いに配りましたとさ。

野ブタ。をプロデュース

2005-12-11 00:37:08 | テレビドラマ
 娘のゼミの学生さんがジャニーズの中居君のことが好きだという話が出たそうだ。そのとき娘が「家のお母さんは山下智久くんが好きで野ブタ見ているうちに、亀梨和也くんも好きになったみたい」と話したら「若い!」と褒められたとか、バカにされたとか。学生さんと娘のコミュニケーションのお役に立てば幸いですと言うことで、今日も「野ブタ」ネタ。あんまりテレビネタを書くのは恥ずかしいので、やめようと思っていたのですが。

 今朝、何気なく新聞のテレビ欄をみていたら、今日の野ブタの題は「別れても友達」。ヒャ~ン、誰かいなくなっちゃうの。娘に原作本とテレビは大分違うから読まないほうがいいと言われていたので、本は読んでいない。しかし、情報によると亀梨君は転校してしまうそうだ。

 先週分で亀梨君が皆に誤解され、クラスメートの信頼を失ってしまった。でもそんな時、山P、野ブタの友情は変わらなかった、といいうより確かのものになった。簡単に言ってしまえばそういうことなのだけど、実は泣きました。青春だなぁって。ビデオをもう一回みても、見ていない娘にあらすじを話していても、泣けてきて(笑)。この頃涙腺おかしいんですよ。

 このドラマ、ストーリーばかりでなく山下くんや亀梨くんの演技が若いのに素晴らしい。山下くん演じる彰のちょっと変ったキャラをあんなに魅力的に演じるなんてすごいよ。修二こと亀梨くんの自然で気負いのない演技も上手い。映像も季節感を出していてとってもいい。

 そして、何にもまして、いつもピリッとする言葉かちりばめられているんだよね。「自分の信じたいほうを信じればいい。」とか、「人はためすものではないよ。育てるものだよ。愛をもって。」とか。彰が修二を信じる象徴として、「見たくないものを見てしまったらぬかみそに封印してしまえ、数十年後に掘り出したら絶対笑って済ませられる」って、ある意味深いよね(笑)。実際ぬかみそにはいれないけど。まあ、文字にしてみたらくさい言葉ばかりだけれどね。

 今、気になっているのは、亀梨君の「俺は恐くて仕方がなかった。道を間違えたのはそのせいだ。」と言うせりふ。最終回では道を間違えちゃうの? とりあえず、今週は3人の友情はゆるぎないものになったものの、お父さんが転勤と言って、膝から崩れ落ちた所で終わりだったのだけれど、、。

 今度の金曜に帰阪する娘は呆れながらも、「青春アミーゴ」のCDを買ってきてくれるそうです(笑)。

電話の声

2005-12-10 19:15:51 | 日常
 娘や息子からの電話では、彼らの第一声の声のトーンで大体のことは分かる。

 息子は事務的な用事でかけてくることが多いので、淡々としている。元気なのか、疲れているかの見当がつくぐらいかな。そんな電話でも、こちらは嬉しくて、お父さんにも代わってあげるようにしている。

 娘のはまるわかり。起きてすぐ? 焦っている? 退屈? 怒っている? ややこしいこと頼まれそう?とか。 今日の娘の第一声は弾んでいた。やっぱり。いいことがあってよかったね!

 ちなみに、主人からの電話は? これにはこちらも淡々と受け答えするのみ(笑)。大抵は忘れ物届けて! とか、ビデオ撮っておいて! なんだもの。

あさひ影(もなか)菊屋

 お気づきでしょうか、この頃甘いものは控えています。少々(笑)。奈良の老舗、菊屋さんの最中。梅味、桜味、紅葉色の3種。私はかえってフレーバーのない単純なのが好きかな。
 

今年を代表するCM大賞「10傑」

2005-12-08 23:23:55 | 日常
 主人は会社のCM部門にもタッチしている。主人の会社のCMが流れると、子供達がいるころから、家族でいいの悪いのと感想を述べ合う習慣があった。最近はお金も沢山つぎ込んで、結構家族の評判は上がってきていた。

 その中に、私は嫌いじゃなかったけれど、義母がぼろくそにいうシリーズがあった。義母がそういうと、鬼嫁、天邪鬼を発揮して、「そうですか? 私は大好き」とそのCMのことを言っていたものだ。

 ところがところが、そのCMが今年を代表するCM大賞「10傑」の一つにに選ばれていたからビックリ。お父さん良かったね、だけど、途端に「私って選球眼あるでしょ」と、言い出したらアカン? 単なる天邪鬼だったというのに、鬼嫁根性満載(笑)。 

 でも、他にもっといいシリーズもあったのに、何でこれかなと、私も思うところはあるんだ。

甘納豆 春日井

 言うまでもなく甘い物好き。ついつい手が出ます。いろいろ混ざっているので、好きなのばかり入っているより、好きなのをつまんだときの喜びが増すと言うもの。