悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

大阪の水

2005-12-15 19:30:09 | 日常
 きょうもテニスOGで忘年会。娘よりCDが届きゴキゲン。鼻歌交じりで車を走らせ待ち合わせ場所に。そのせいか、最初からハイテンション。乾杯が済んだら、さらに。今日のO型の運勢は「おしゃべりに気をつけて」だったそうだが、果たしてどうだったのだろう。あとから、失言していたことが分かったら大変なのだけれど、、。

 思うにこのメンバーで、こんな風に飛ばせるようになろうとは、、。東京から主人の実家のある大阪に転勤で来たのは若干30歳。誘われてテニスを始めたのは下の子供が小学校にあがるころで36歳ぐらいだった? 最初はレッスンだけだったが、そのうちクラブの会員になり、この大先輩達とお近づきに。年齢的には2~5歳だけ年上の方々だけれど、朝日その他、テニスキャリアはそうそうたるお歴々。テニス以外も口八丁手八丁やり手の集まり。ここではいまだに若手で子ども扱いだっちゃ。

 最初はコーチのような存在で、恐れ多い方達だったけれど、仲間としてお付き合いしていただいた。一対一ならなんとか会話が出来ても、大阪弁飛び交う大勢のなかでは全く会話できず。何処で自分の意見を挟んだらいいのか、言葉が言葉を呼び、入り込む隙間が全くなかった。

 関東人の私は自分が経験したこと、考えたことを普通に話す。でもよく言われるように、大阪人は普通の会話でもボケとツッコミが自然にできている。同じ話でも面白おかしく聞かせてくれるのだ。ああこの人の話が終わったら、それに関連した自分の経験や意見を言おうと思っていると誰かがもう話を取ってしまう。気が付くともうその話は終わって、どんどん違う話へ会話が進んでしまうんだよね。当時の私にはおとなしい人という印象しかなかったらしい。でも、お姉さま方、喋らしてくれんかっただけやろが(笑)。

 きょうは違うで! 適当に人をコケにしたり、自分をアピールしたり。お姉さま方にもツッコンで差し上げました(笑)。こんな風になるとは思いもよらなかった。すっかり大阪の水に慣れた私だっちゃ。


チョコレートウェハース ロイズ
ヘーゼルナッツクリームのウェハースをチョコレートでコーティングしたもの。三者がとてもマッチした美味しさ。ここのウリの塩味の利いたポテトチップスチョコより違和感なく安心して食べられる美味しさ。



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