悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

お盆休みは夫と(3)

2013-08-18 20:07:59 | 温泉
 無事、大山を下山して関金温泉へ。夫が前に行って良かったと言うところは廃業、、。じゃらんで予約した宿、、。がっくり。そりゃ、箱根のつばきやいちい亭レベルを期待していたわけではありませんよぉ。でも、過去二回、じゃらんで取った石和温泉や会津東山温泉は悪くなかった。最低レベルはクリアーしていると思い、夫が取った奥津温泉よりはましと期待したyumikong、甘かった、、。

 兎に角お疲れ、早寝。翌朝、よりよいお風呂を求め、地元の人たちが管理している株湯へ。ここは文字通り源泉かけ流し。飲料可に、主人、我が意を得たりとご満悦。
 

 帰り途、賀露港。夏の岩ガキ、海鮮丼に舌鼓。宿のひどさを払拭。


 

お盆休みは夫と(2)

2013-08-18 20:01:35 | 温泉
 奥津温泉から関金温泉への途中、大山へ。主人、ふと、「登ろうか?」。「へっ!」と、yumikong。


 前に息子も一緒に大山寺までは来た事がある。その時、機会があったら登って見たいと思ったそう。それなら、それなりに先に言っておいてよぉ! 準備してくればいいじゃない! 
 案内所で、こんな恰好で登れますかと聞くと、「まあ、整備はされているから。水だけは一人二リットルもって行くように。」と言われる。ダメそうなら途中で戻ってきたらいいと言う、主人の口車にのせられ、嫌々出発。





 




見上げる大山

 yumikong、帽子とサングラスは持ってきている。車のトランクに乗せっぱなしのテニスシューズ、綿の長そでジャンパーが役にたつわい。日焼け予防にスカーフはグルグル巻き。主人は、ちょっとコンビニへと言うスタイル(笑)。登り口にMontBellがあったのに、素通りしたのを悔む。恰好はともかく、ストック、リュックくらいは調達すべきだったよぉ。
ペットボトルを片手に、Mont Bell脇を通過したお気楽夫婦

 

小学生も気楽に登るんだけど、皆さん、一応きちんとした格好。



 ピクニック気分は3合目あたりまで。絞るほどの汗をかきかき、6,7,8,9合目を通過。ここで、携帯の電池切れ。360度のパノラマは収められず。でも、標高1600m、確かにあの頂上に立ったんだよ!


 案内所のおじさんの一人二リットルの水分は持参すべきと言うは、ナイスアドバイス。重たくて途中で流しちゃおうかと思ったお茶、助かった。山頂の売店で購入した高額(笑)チョコレートの美味しかった事! お茶を補給して下山。ベットボトルの入ったビニール袋はスカーフでななめがけに(笑)。両手をフリーに! 主人も腰のベルトにビニールを通すというスタイル。主人と離れて歩いていたら、「あんな恰好の人いる!」って、言われているのが聞こえちゃったよ(笑)。途中、「持ってあげよう。」と、優しくのたまう主人? ただ、自分のが無くなって、yumikongが持っているのを飲みたかっただけ(怒)



 下山の方がしんどい。太ももが張ってしまってパンパン。もう、筋肉痛が来たとは若い(笑)。その夜、翌日の筋肉痛ははんぱない! まっすぐ階段を降りれない状態。マッサージ、温泉、ヘルストロンを総動員しても3日は苦しんだ~! 往復5時間。平地でも5時間も歩いた事ないわぁ。兎に角、祝!、無事下山! 

お盆休みは夫と(1)

2013-08-18 19:54:09 | 温泉
 奥津温泉。恒例、主人お勧めの源泉の宿に行ってきた。まあ、主人お勧めのテイストには慣れ、施設の充実感や、お料理には期待していませんでしたけどね。確かに湯船の底からお湯と炭酸が吹きあがり、身体が浮くほど!って、男湯の話。女湯は時々二ミリほどの炭酸が岩の間から湧きあがっていたのみでしたが、、。いいお湯でした。


お部屋からお風呂へ
 

半地下のトンネルを不安にかられながら通って行く。
 



写真でぶくぶく感は出ていませんが
 

食事は部屋食なのが嬉しかったけれど、まあ、普通なので、沢山写真をとったけれど省略。

足湯も楽しそうだったけれど、暑そうでパス。
 

 早めに宿を出発し。次の関金温泉へ。

岩井温泉 岩井屋

2010-01-10 16:01:50 | 温泉
 
 主人が大のお気に入りで、もう3~4回目の岩井温泉岩井屋へ。源泉賭け流しに拘り、雰囲気、料理は二の次、お湯お湯お湯の主人。初めて行くyumikongは、お湯は普通でも、雰囲気、何と言っても美味しいものに拘る。息子?、ゆっくりできればどこでも(笑)。こんな我夫婦が共に大満足の岩井屋。景色がいいわけではない。名所旧跡があるわけでもない。こんな田舎にこんなにセンスがよく洒落た宿があるとは。お湯が源泉かけ流し、料理最高。リピーターが多いのがわかる。日本秘湯を守る会の宿。
 

 ひなびた料理がウリではない。どこに出しても恥ずかしくない美味しい美味しいお料理。
        

城崎温泉

2010-01-10 16:00:54 | 温泉

 暮れの慌しい中、主人、息子と城崎温泉へ。娘夫婦には断られ(笑)、というより、日程が合わなかったんですけどね。さらに、というか、彼女は旦那が気を使わないよう、守るんですわぁ(笑)

  
 交差点に飲料用


 今回の外湯は柳湯、御所の湯、一の湯へ。評判どおり、御所の湯が良かったわぁ。これで、前回、地蔵湯、鶴の湯、まんだら湯と回ったので、駅舎のさとの湯以外は網羅。やったね。
 しかし、久しぶりの城崎温泉はびっくり。蟹のシーズン、暮れの最盛期だからかな?、若い女性グループで満員、芋洗い状態。城崎は外湯を繁栄させるため、内湯はこじんまりさせる条例がある。でもかえって、宿の湯が貸切状態、お湯も温めで、一番リラックスできたかも。宿は西村屋と言いたいところ、お手ごろ、山本屋で蟹、蟹、アワビ~!

 一夜明け、玄武洞、青龍洞を回って、岩井温泉へ。
玄武洞 青龍洞

和菓子 こうのとり伝説