野ブタ。～

　「野ブタ。をプロデュース」、関西地区では再放送している。ほんの10分ほど見た主人、出かけなければいけないのに、「コマーシャル明けもちょっとだけ見たい、そうだDVDセットして行こう」なんて言う。

Yumikong、ニコニコと
「え～、そんなに気に入った？」
「これ、ボックス持っているよ。」
「ほら、前に○○（息子）と○○○ちゃん（娘）が同じDVDを私の誕生日にくれたことがあったでしょう？」
「私があんまり好きなんで。」
「それって、これよぉ。」と、ハイテンション。

　それ以降、主人「野ブタ。」に嵌る。うれピ～。私が寝ても、見ていたよ～！　

　私が山Pファンになった記念すべきドラマ。脇で一緒に見ながら、このとき山Pはね、とか亀ちゃんはねと、主人にとっては要らぬ情報を流して悦に入るyumikong（笑）　主人、2日で全部見ちゃったんだ。

　久しぶりに見たけれど、結構忘れている場面もあり、本当に楽しめた。ほんと、よい本、よい脚本、よい演出だったよね。本当に好きだわ、このドラマ。もちろん、出演者の山下智久、亀梨和也、堀北真希ちゃん、よかった！　みんなすっごくオーラがあるわぁ。

　このときって、もう、２年以上前なのだね。また、この３人でなんかやって欲しい。大学生になって東京で再会とか、、。

たった１５分のために

　先日の主人の予定、朝から人間ドックで、何時に終わるかわからない状態。時間があったらスーツ新調、ナイター巨人-阪神戦なのだとか。

　yumikong予定、朝一マッサージ予約済み、十時半よりストレッチ教室、午後スイミング、夜主人とナイター。

　息子の予定、忘れていた！　高校時代の友人の結婚式で東京から帰阪。飛行機で来て、家に置いている礼服に着替えて出席の予定。まあ、式終わって夜ゆっくりして行くんだね。おかあさんの代わりにナイター行ってもいいねぇ、なんてのんびり構えていた。

　ところが、その結婚式の次の日に、ボートのOB戦があるとの事。当日朝イチの練習をこなして新幹線で帰阪。結婚式に出席後、とんぼ返りで次の日のレースに間に合わせるのだとか。ゆえに、家に寄っている時間がないので、２時に礼服を新大阪まで届けて、リッツカールトンまで送ってくれとのこと。

　いえ、正確には、「申し訳ないけれど、服を新大阪までもってきてくれないか」とだけ頼まれたんだけれどね。ここで、yumikonng、まかして、がってん！　

　大好きなスイミングはキャンセル。「お祝いは？」「ピン札は？」「靴は？」「アイロンは？」「ホテルまでは電車のほうが早いよね。」「車で行ける様に、道調べておくわ」「お父さんのほうの車でいこうか？　ナビついてるし」「帰りはどうするの？」「夕飯いらない？」「切符とれてるの」

　主人に車のことを頼むも、僕もその日はナビ必要だからと冷たく言われちゃう。仕方ない、ホテルまでは電車で行かせたらいいわと思って、その朝主人を送り出す。

　マッサージに出かけようとしていたら、主人より電話。
「おとうさんね、人間ドック、本当は食事つきなんだけれど、そんなのやめて急いで帰れば、１時過ぎには家に戻れるから。一緒に○○ちゃん（息子の名前、26歳の息子をちゃん付けだわさ）迎えに行けるから、待っていて！」だって。「そのあと、僕のスーツを作って、甲子園に行こう」って。車どうするのかなと思いながらも主人を待つ。

　大慌てで帰ってきて新大阪へ。へぇ～、息子のことになると必死やね、彼も（笑）。新大阪から梅田までのたった15分、上機嫌で息子の近況を聞く主人。自分のことは棚にあげさせていただいて（笑）、こいつ、相当な親ばかだわぁ！

　予想したとおり、車が邪魔。車の保管料、高かったで～。しかも車を駐車したところから甲子園までタクシー往復。バカらしいことで（笑）。しかも、連休の終わりごろには息子、大阪に帰ってくるというのに(笑)。

　は～い、親バカップルでございます。


　

阪神-巨人戦 携帯より

首位を走る阪神（主人大喜び）と、調子のでてきた巨人（ようやく野球も見る気になったYUMIKONG）で甲子園。

これって鬼嫁？

　恒例の息子のママたちの集まり。
　
　このところ、どのグループも年金、介護の話ばかり（笑）。目の前に定年の迫る、団塊の世代の夫を持ち、親の介護真っ只中のお年頃なので、、。幼稚園、小学校の子供を持つ母親同士として知り合い、ずっと子育ての楽しみ、悩みを語ってきた仲間。いつの間にかという感じ。

　なかでも一番まじめなCさん。ずっと完全同居で、いろいろ悩みや困ったこともあったはず。とても私なんかにはできないほど、お義母さんに良くしてあげていた。これには我が家と違って、優しいご主人の精神的なフォローがあり、羨ましい限りなのだけど、ここで、我が主人の文句をいうと話がそれる（笑）

　そんなCさんのお義母さん、突然くも膜下で倒れる。しばらく寝たきりだったが、彼女の献身的な支えで何とか歩けるようには回復。しかし、認知症になってしまった状態はもとに戻らず、ご主人の兄弟は知らん顔、これでは面倒も見切れないと言うことで、施設に預かってもらっている。それでも、最初のうちは毎日、今でもお仕事をしながら、週一回は必ず、目標としては一日おきくらいに顔を出しているのだそうだ。自分自身おかあさんもいろいろ大変な中をよ。

　その彼女が、沈んでいう。「ご近所の人に言われたのよ。『周りに施設なんかに入れて、鬼嫁なんて言われていても、気にしたらあかんで』と。ということは、そんな風にいわれているのよね。」

　「本当の鬼嫁はここにいる」と、他の仲間はそれぞれを指差して爆笑。だけど、これはひどい話だ。ご近所に人の家の中の事情の、何がわかるっていうの。ご近所って本当に残酷だ。

　今時、そんな非難をする人が要るなんて。実際問題、嫁一人でどうやって四六時中手のかかる老親の面倒を見ることが出来るのか。下の世話から食事の世話、それだけならまだしも徘徊やら、わけのわからない行動をとるようになったら、お手上げ状態。共倒れになってしまう。ましてや仕事を止めてお世話をするとなったら経済的な負担も大きい。

　気にしない、気にしない。聞いた話だが、長男の嫁としてお義母さんと同居。傍からみたら、お義母さんを次男さんの所に追い出してしまった人がいる。「お義母さんがいないと言う、快適な日常に比べたら、ご近所の評判なんてどうでもいい」と、言っているらしい。こんな人までいるんだね。ここまで言う人は極端だとしても、ご近所の評判など、気にしていたらきりが無いと、皆で大合唱で慰める。

　このごろは「親孝行　したいときには　親はなし」とは言わないそう。「親孝行　したくないのに　親はいる（おり？）」なんだってさ（笑）。笑いながらも、寂しい世の中だわぁ。くれぐれも、子供にそんな風に言われないようにしなくてはと言う皆の結論。

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　東京生まれの私は、必要最低限のご近所付き合いしかしていない。勿論、挨拶くらいはするし、気が合えば立ち話もする。冷たいのかも知れないけれど、近くに住んでいるというだけで気の会わない人と付き合う必要は全く無いと思っている。大阪に来ても、それは通してきている。ここに50年近く住んでいる義母も、基本的には私と似たスタンスだから助かる。極端な話、お隣が何をしているかも知らないもん。勿論PTAや自治会の役員は回ってきたらやる。だからって、他人の何でもかんでも知る必要はないし、知らせる必要もない。そこは、お友達になったら話は別。ずっと今に至るまでお付き合いはさせてもらっている。上の子の母親グループ、この息子の母親グループ。子供たちの中学や高校も違ってしまっても、楽しい仲間、私の宝だ。しかし、ごくご近所の人が集まって雑談していても、車で会釈して通るだけ、加わることはない。こんな私、そうとう悪口言われてるわぁ

2008春ドラマつらつら

　ごくせん、すごいねぇ、初回視聴率26,4％とは。確かにⅠ、Ⅱは結構楽しく見たので、一応、録画はしているが、あんまり見る気はしていない。飽きずに水戸黄門のようなワンパターンを楽しむつもりならOK。ヤンクミ、大江戸組の面々、猿渡先生など懐かしいような気持ちなのだけど、肝心の生徒さんに今期、あんまり魅力を感じなくて、、。Ⅰ、Ⅱの豪華生徒さんたちと比べちゃいけないのかな。みんなその後一人前になっているのだから、今回の生徒さんたちもブレークしていくのでしょうね。

絶対彼氏、レガッタで低視聴率を誇ったもこみち、相武紗季の主役コンビ。レガるというと、低視聴率という意味とか。でも、今回は思いがけず面白かった。もこみち君の感情のなさが、ロボットと言う設定にぴったりで笑える。相武紗季ちゃん、かわい～い、だけど、いつも同じ演技なのがちょっと飽きる。格好よさが増したぁ、水嶋ヒロ君。役もおいしそうだ。

ラストフレンズ、初回も２回目も見ようと思っていたのに、途中からとか、途中までとか。でも、錦戸君の演技怖いです。長澤まさみちゃんの演技も上手になった気がする。愛、解放、苦しみ、孤独、矛盾を背負った若者たち。DVあり、曲がった愛ありで、展開に目が話せない。Yumikong的には今期一押し。

猟奇的な彼女、草薙くんのドラマと言うことで期待していたけれど、これ、面白いの？　いらいらするだけなんですけど。

Around40、見たいと思っているのだけど、見れてない。天海祐希、藤木直人、大塚寧々など、キャストも魅力的、内容も40歳前後の女性の生き方には興味があるし。

無理な恋愛、マチャアキも、夏川結衣も徳井君も好き。でも、見る気がしないのは、おじさんの恋は嫌いだからかな（笑）

スキャナー

　はじめにムービーシアターありき。

　娘の結婚式の写真をこれで格好よくまとめようとしたわけなのだ。姉や友達が撮ってくれた写真はデジカメで問題なし。ところがホテルの写真館から届いたのは膨大なフイルムのネガ。ホテルが綺麗なアルバムにしてくれているし、もういいかなっとも思ったけれど、、。フイルムもスキャンできるスキャナー、買っちゃいました。ホテルが作ったアルバムには載っていない、スナップなどもまとめておきたいしね。
　
　かさ張るアルバムも、フィルムからスキャンして、どこかに保存しておけばいいし。って、いつ、誰がやるのかしら。まあ、大分先（？）の、老後の暇つぶしができたと言うことで（笑）

お天気はいいけれど、、

　全国的に最高にいいお天気！
ところがこんな日、テニスは無し。本来２つのテニスがあってハードな火曜日なのだけど、忙しくなりそうだったのでひとつは前もってキャンセル、もうひとつはコーチの都合でレッスンも無し。

　午前中、東京の姉からTEL。「まあ、そちらは雨ぇ？　こんなお天気のいい日によくいたわ！」とのこと。だったら、なんで電話するのよ（笑）　留守電入れておこうと思ったんだって。娘の結婚前後の忙しさも一段落、我が家の塀もろもろの工事も終了。久しぶりに家でゆっくりしていた。

　暖かくなってきて、お天気もよければ、久しぶりに窓拭き。工事で埃だらけになっていたのが気になっていた。確かに！　窓を拭こうにも、家にいるときは雨が多かった（笑）

　終わって一人でゆっくり10時のお茶。しかもたっぷり。誕生日ケーキの残りや、冷凍ケーキを解凍してまで。甘いものを沢山食べたら、しょっぱいお煎餅が欲しくなり、また甘いものを探すと言う循環を二周り。家にいたら食べてしまって困る。太る人の典型だ～！

　そして、その後気がついたんだ～！　レッスンは一ヶ月くらい無いと決まった先週、テニスは出来ないけれど、皆でランチをと決まっていたんだ～！　そんなときはたっぷりのコースなのよね。それに、このところ娘が出入りすることが多い。そんな時の夕食は、ボリュームも増してきっちりたっぷり。それだけで体重オーバー気味のyumikong、きょうは運動しないで食べるだけ。

　明日から少し気をつけたらいいのよ（笑）

五十うん歳誕生日

　残念ながら、本日誕生日で、またひとつ歳をとってしまった！

　兄弟姉妹、お友達、メールやカードありがとうございます。

　娘からは客揃えの湯のみ、息子からはテニス用のカジュアルバックが届いた～！お客用の湯飲みを割ってしまい、嘆いていたのを娘は覚えていて、深川製磁のを張り込んでくれた～、ありがとう。テニスのとき用手提げをというリクエストに応えて、息子は、porterのストライプを送ってくれた。そんないいのでなくてよかったのに～、感謝。

　主人は洋服でも買いにいこうといってくれたが、着いて回られるのは去年でこりごり。丁重にお断りいたしました。昼を食べに行く約束をしていたのだけど、午前中、こそこそ自転車で出かけていく主人。何でやねんと思っていたら、ケーキを買ってきてくれましたとさ。このくらいは、日ごろ何もしないんだから、罪ほろぼししてもらいましょう（笑）

　今夜は義母と食事の日曜日。娘も来てくれるそうで、賑やかになることでしょう。

春うらら

　我が家の周りは桜だらけ。この季節、出かけた帰りは、いろんなコースで家に戻ってくる。ここは満開、ここはまだまだと、桜のトンネルを通って帰るのは楽しい。

　娘が彼と一緒に、我が家に寄りたいと言う。パソコンがまだ繋がっていないらしい。とってもいいところがあるよと、彼女たちも遠回りで我が家にやって来た。

　こんな風に気楽に彼が寄ってくれるのは、とっても嬉しいもの。駅まで送るついでに、彼にお好み焼をご馳走になっちゃった。ここは、気持ちよく奢ってもらう。

　その後は二人で京都に桜見物に行くとの事。この二人も春満開と言うことで。

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　しかしこれ、立場をかえて、もし我息子がお嫁さんのおかあさんと密にコミュニケーションをとっていたら？　yumikong、猛烈に焼きもちやくわぁ。東京に飛んで行っちゃうかも～（笑）って、まだ結婚もしていないのに、子離れできんやっちゃ、yumikong。

　彼のおかあさまに申し訳ない。こちらからはあえて、声かけないようにしましょう。ああ、でも、お父さんを取り押さえておかなくちゃ（笑）。

原因はあなた

　昨日、義母が出す宅配便の荷造りを手伝う。頼まれたことはたとえ面倒くさくても、気持ちよくやることにしている。義母もいつも申し訳なさそうに礼を言ってくれる、美しい嫁と姑。

　どこがぁ（笑）。悪友曰く、いい嫁、いい姑を演じたがる二人なのだそうだ。

　昨日は特に有難がる義母、
「○○（主人）は、何を頼んでも嫌な顔をするでしょ。この間、言ってやったの、yumikongさんは、いつもニコニコしてやってくれるのにって。」

「・・・」yumikong、話の先が読めない。

「そうしたら、何と言ったと思う？　○○ったら、『そんなことまでyumikongに頼まないでくれ、yumikongがいらぬストレスを溜め込むから』、なんて言うのよ。そんなはずないわよねぇ。」

「・・・」そんなはずあるんですけど、、、。あなたの息子○○よ、何故そこで、僕がやってやると言えないのか～？と思っていると、

「あなたに、ストレス溜まるとしたら、○○や、○ちゃん（娘）によねぇ。○○があんなで、ごめんなさいねぇ。」と、さらなる勘違い発言。

「自分のことを棚にあげて、お義母さんにそんな事言っているんですかぁ、あははは。」と、話をあわせて、力なく笑うyumikong。やっぱ、演じている？　いいえぇ、そういうあなたにですよ～。自分の母親をyumikongに押し付けるあなたの息子さんには勿論ですけどね、と言いたい。

　お義母さん、お父さん、yumikongのストレスの原因は、自分だと認識してくださ～い！！　認識していないノーテンキなあなた方に、お互い自分ではなく相手だと思っているあなた方に、余計ストレスたまるんや～（笑）！


　

　

娘の手料理

　まだまだダンボールが積んである娘の新居。とりあえずは生活できるかな。どうやら、調理もできる環境になり、明日、彼が来阪する前に、試運転したいとのこと。昨日は主人も夕飯要らなかったので、のこのこ出かけて、お相伴に預かる。

　実家の部屋を片付けていた娘だが、一足先に帰っていった。追いかけて、７時過ぎに娘宅へ。最初から、急遽だったし、簡単料理と言われていたが、まずまず？　味噌汁、ご飯をよそってもらい、お茶を入れてもらうまで、座っていればいいのは最高だね。