悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

1億3000万人が選ぶベストアーティスト2006を見て

2006-11-29 21:38:04 | 日常
 山下智久中心で見てました。息子?よ、久しぶりで髪のびたね。

 ジャニーズの若手をまとめて紹介したのはいいけれど、エンタのメンバー(よく知らない)で、引っ張るなよぉ。全く面白くないし。

 カメラワークにもがっかりだよ。ひきが多くて小さい映像が多かったし、ハンディカメラはぶれて顎ばっかりだよ。もっとガシガシ踊る姿が見たかったしぃ。折角のタッキー&翼のバックにkat-tunと並んだときも翼君の影ばっかりでさぁ。

 でも、元気な姿が見れてよかったです。

うっかり三様 大丈夫か~

2006-11-29 18:49:58 | 日常
 なんとなく体が軽くテニスは絶好調。注:誤解のないように、下手だけど、私としてはという意味で。ノリノリでPlay中、サイドから声がかかる。「○○ちゃん、変わったボーストのズボンはいてるねぇ」「お尻にかえでマークついてるの?」「なんかお腹もたもたしていない? え~、もしかして後ろ前?」「ひぇ~、タイム、タイム。行ってきま~す」と、慌てて更衣室にかけ込んだyumikongでした。

 電話のベル。友人よりパソコンの質問だった。「え~、わかんないかも~。こうしてみて、ああしてみて」と、あてずっぽうでアドバイス。あにはからんや、無事トラブル解決。少しはみなさんのお役に立てるようになったと、ちょっと悦にいり、嬉しかった。ところが、パソコン歴ウン年の私。やったことがなかったとはいえ、どうしても白黒印刷にするのがわからなかったんだ~。「ほんとに初歩的なことを聞いてお恥ずかしいのですが」と、ある日F女史に質問。「ホントはずかしいわぁ(笑)」と言われながら、優しく教えていただきました。グレースケール印刷って、白黒のことだったのね(笑)

 初めて訪ねるお宅に一発で到着。わかりにくいところで、みなさんよく間違えるとのこと。「○○さん、天才!」と、言っていただき、自己満足。ところが行きに寄って済ませようと思った用事を忘れてた。いいや、帰りに寄ろうと思っていたら、さっさと家に帰ってしまったよぉ。最近こういうことが多いんや~。

 ところで、今日はもうすぐ、勝手に息子みたいに思っている山P出演の「1億3000万人が選ぶベストアーティスト2006」。主人は遅いし、夕飯も済ませてスタンバイOK。
 明日は結婚ウン周年。
 明後日は本物の息子も研修で帰阪(娘は先週ですれ違いで残念)。ワクワクのyumikongざんす。

2006秋ドラマ視聴率 11/20~

2006-11-27 12:42:47 | ドラマ視聴率&期待度、満足度
 今週の視聴率 
 (今季ドラマ視聴率、満足度一覧表はこちら)

2006秋ドラマ yumikong期待度
上段:視聴率 下段:評価
平均11/13
11/20
のだめカンタービレ18.119.917.5
88
役者魂09.88.29.9
--
僕の歩く道17.316.015.9
88
14歳の母18.016.718.4
--
だめんず・うぉーかー08.48.69.0
--
渡る世間は鬼ばかり18.119.918.4
--
Dr.コトー診療所200621.519.121.1
88
嫌われ松子の一生08.78.38.4
--
家族12.011.39.6
67
セーラー服と機関銃13.212.013.0
--
アンナさんのおまめ07.26.46.3
--
ウォーカーズ08.77.3
7-
たったひとつの恋11.510.310.6
76
鉄板少女アカネ08.76.58.4
--


のだめカンタービレ このところ千秋先輩が主役と見まごう。これでいいなら、原作者もジャニーズ事務所ともめずに、TBSで岡田くんでやっても良かったのでは? もっと、千秋役の岡田君を主役っぽくといわれて拒否したと聞いているんだけれど。

僕の歩く道 「テルは動物園の飼育係です。約束です。」「知らない人についていってはいけません。」約束、決められた事は守る輝明だから、自転車仲間?の亀田さんにお店に誘われても付いていかなかったんだよね。そんな知らない道にはいけない輝明が、甥っ子の幸太郎のためには、勇気をもってペダルを踏み出す。踏み出すと同時に涙があふれてきたよ~。それだけ、幸太郎のことを思い、心配していたんだ。幸太郎にとっても、輝明はかけがいのない癒しになってきたんでね。
 そんな幸太郎は「いいな、輝明おじさんは。お母さんがいつもわらっているから。」「おじさんみたいに笑っているお母さんがよかった。」って。真髄。自分の子育てのころを、どうだったかなと、ドキッ。この家族は、なんだかんだいっても、みんな修正できる賢い人たちそうで、よかった。
 一方、雅也と結婚した都古ちゃん、微妙にずれが生じている。実に駆け足、はしょって二人をまとめてしまったのはドラマ的におかしいと思っていたんだ。やっぱり。

家族 理美の友人の弁護士詩織は言う。「理美がどうしてそこまで離婚にこだわるのかわからない。ご主人、あんなに譲歩しているのに。」「」まだ、彼のことが好きなら、とことん話し合ったらどうなの? 甘ったれないでよ。」正論と思います。ドラマを見ている人はみんなそう思っているよ。竹之内豊のパパぶり、悠斗のかわいらしさに毎回泣かされます。

たったひとつの恋 私は何故見続けるのだろうと自問自答しながら視聴。前回より、よくも悪くもないので、ずっと7ポイントつけているけど、最初の7がまずかったかな? ずっと6なのかも。元カノ、持ち逃げ、お母さんの恐喝など、盛りだくさんなのだけど、どきどき、わくわくしてこなくて、ああ、そうなのって感じ。私の歳のせいか? でも、あすなろ白書、愛しているといってくれ、ロングバケーションの北川悦吏子だからと、亀梨君だからというだけで見ているような気がする。

遥かなる約束 戦争がもたらした悲劇。一言で片付けてしまうにはあまりに残酷な話だ。実はこの話、所ジョージの番組で偶然リアルタイムで見て知っていた。実際のホームでの対面場面も。現実に50年間、夫を待ち続けることができたなんて、、。スパイ容疑をかけられた夫とは離れ離れ、まだ乳飲み子の娘をだいての引き上げ。一人で子育てしながら働く。娘も立派に育て上げ、家まで建てる。ほとんど私の人生ほどの年月が、夫を待ちながらの暮らしであったとは、、。
 待ち続けた彼女もすごいが、ロシアで30年間一緒に暮らしたクラウデリアさんの愛もすごい。人の悲しみの上での自分の幸せは考えられないと、離婚までしてやさぶろうさんを日本へ帰したのだから。

氷点 昔、三浦綾子の本は読んだ。根底にあるのはアダムとイヴ以来の人間の罪。「人は生まれながらに罪を背負って生きている。」というキリスト教の考え方が原点にあるのか。確か、原作者はクリスチャン? 罪深い人間が人の罪を許せるかどうか、心の氷点を溶かすことができるのか、永遠のテーマ。
 新珠みちよの夏江、内藤陽子の陽子のドラマが評判になったのもうろ覚えには。古い(笑)! 遥かなる約束を見ようと思っていたが、手越くんからメール~登録しておけば、誰でももらえるジャニーズからのwebメール(笑)~がきちゃったので、録画はしておいた。陽子は実は犯人の子供ではないと言うことだけは覚えていたんだけれど、録画しておいて大正解。古臭さが漂う話だけれど、それはそれでピュアーというか、本音のお話で、興味深かった。途中、偶然が多いのに辟易しかけたけれど、人が人の罪を許せるかという焦点でずっと繋がっているから、これでいいのかも。
 そして、手越くん、いい台詞言わせて貰っているんだよね。「人間って多かれ少なかれ、傷つけあって生きているんじゃないかな。傷つけあって、また、許しあって」と。演技は、ちょっと、、。頑張って!

 たったひとつの恋、遥かなる約束、氷点(前)、は同じ時間帯。視聴率争いが興味深かったが、結果は
 ①遥か14.7%、
 ②氷点12.6%、 
 ③ひと恋10.6%、
 ④ウォーカーズ9.6%だった。

 ついでに前日の虹を架けた王妃は17.2%、次の日の氷点(後)は17.3%で高視聴率。遥かと氷点(前)は分け合ってしまったね。私も、まよったけれど、ウォーカーズは捨て。録画を撮ることもできなかったからなぁ。

「白夜行」 東野圭吾

2006-11-27 12:22:01 | 本 コミック
 何クールか前、テレビでやっていたよね。とにかく子役の子達がすばらしかったのを覚えている。テレビを見てから読み返す。原作と違っていきなり犯罪の種明かしをしてしまうテレビ、どう展開させるのかと思ってみていた。亮司と雪穂に視聴者を感情移入させることでドラマを進めていたが、次々と犯罪を上塗りする形で罪を重ねていく二人に、途中でどうしてもついていけなくなってきたものだ。

 でも、本は違う。もう一度、犯人も結果も知った上で読み進んでみたが、やはり面白かった~。数々の事件や情報を重ね合わせて推理していく面白さはもう無くても、ぐいぐい引き込まれていく。テレビでは二人の関係はみつであり、二人の目線から話が進んでいくのに対して、本では二人の心情は一切説明されていない。でも、二人の共生の様子は十分伝わってくるのだ。折にふれて挿入される世相(オイルショック、ルーイックキューブ、etc.)も、その時代を体験してきたものにとっては身近に感じられ、より話に引き込まれてしまう。

 これもまたいつもの東野作品と同様、ある逃れようもない不幸な現実から、這い上がろうともがく人間の物語。少女売春をさせる母親を殺してしまった少女と、少女を買春した父親を殺してしまった少年の生き様。

 常に雪穂を見守っていた亮平は警察の手から逃げ切れず、自殺なのだか事故なのだか判然としないまま転落、彼の人生を変えたはさみによって死んでしまった。これによって、雪穂は警察の手から逃れられるかも知れない。でも、「あたしの上には太陽なんかなかった。いつも夜。でも暗くはなかった。太陽に代わるものがあったから。太陽ほどあかるくはないけれど、あたしには十分だった。あたしはその光によって夜を昼と思って生きてくることができたの。」と、語る雪穂にとっての光、亮司がいなくなってしまったんだよね。これから雪穂は白夜を一人で行かなければならないのだろうか。そう、亮司はもういないのだから、白夜でもない真っ暗な中を一人で? テレビでは救いとして、亮平の子供がすくすく育っている様子を描いていたけれどね。

 厚み3センチはあった文庫本。一気に読んでしまった。

三者三様

2006-11-25 08:48:11 | 日常
 スイミングでのうっかり三様。大丈夫か~(笑)
 
 スイミングに来るのに水着を忘れたおかあさん! そこでクラブで購入。そこまではまあね。泳ぎ終わって水着を脱ぐ。「どうも、痛い痛いと思って泳いでいたのよ~。裏にゴワゴワのビニール貼ってあった。試着のときに汚れないためにはってあるやつ。」だって。

 泳いだ後、寒い寒いと急いで露天風呂に飛び込んだおばあちゃま。みなが注意してあげても一向に聞こえずどこ吹く風でゆったりご入浴。おばあちゃま、耳栓もしていたんだ。聞こえないはず。「まだ、スイミングキャップと水中眼鏡がおでこにありますよ~!」って。はだかに帽子と眼鏡って、ちょっと笑える姿。

 人のことを笑ってはいられません。笑いながらお風呂をでて、ドライアーをかけようとしたら、ねっとねと。私、リンス洗い流していませんでした~。




『1億3000万人が選ぶベストアーティスト2006』

2006-11-23 08:54:12 | P
 山下智久、例の長ったらしい題名の音楽番組『1億3000万人が選ぶベストアーティスト2006』に出演決まりました! 投票をお願いした方々、ありがとうございます。

 久々のテレビ登場で嬉しいのですが、この番組は各世代の支持率のようなものも出るので、これも楽しみ。円グラフの糸のように細い、50代の支持率(笑)。少しは太くなっているでしょうか? もっと、もっとこの世代のファンはいると思うのですが、実際インターネットで投票したり、CD買ったりと行動する人は少ないだけと思うんですが、、。

2006秋ドラマ視聴率 11/13~

2006-11-20 13:07:54 | ドラマ視聴率&期待度、満足度
 今週の視聴率 
 (今季ドラマ視聴率、満足度一覧表はこちら

Dr.コトー 剛洋父子、ホッとした! 島のみなの温かさに今日も泣かされた。剛利は島に帰り、漁協が買い戻してくれた船を得て漁師に戻り、剛洋は奨学金を得て、学業を続けられる。今度は彩佳に病気がどうなるの?

家族 亮平は家族が一緒にいることが大切だということに気が付いた。でも、遅いのか。妻理美曰く、「たった一人で息子を育てて来たと言える。熱を出したので早く帰って欲しいといっても帰ってこない。授業参観や運動会などもすべて仕事が優先でした。夫にとっては息子のことより、仕事で成功することが大事だった」納得できん! 子供に対する気持ちがあっても、結果的にこうなってしまう家族はいくらでもいると思うけれど、、。我が家なんて、仕事じゃなくて趣味だよ、趣味。ここで今更夫に文句言ってもしょうがないけど(笑)「小早川信木の恋」の妻、「僕と彼女と彼女の生きる道」の妻の可奈子(りょう)と同じで、未熟で甘えた妻に見えるのは私の歳のせいでしょうか。次回は佐伯さんの話? リタイアー寸前。

たったひとつの恋 もう、リタイアー?と思っていたところ、今週はちょっとまとまってきた感じ。見る方も、なんでもいいや、困難を乗り越える様子を見守ったらいいわぁと、開き直ってきた。それにしても、見せ場のナイフを素手でつかむところはちょっと、、。悲壮感を出そうというのはわかるけれど、他に方法なかったのかなぁ。

「赤い指」東野圭吾

2006-11-20 08:33:32 | 本 コミック
 東野圭吾の新作。帯には、「犯罪を超えたその先に、本当の闇がある。2日間の悪夢と、孤独な愛情の物語」「この家には、隠されている真実がある。それはこの家の中で、彼等自身によって明かされなければならない」とある。

 彼はとても気になる作家だった。3~4冊読んでみて面白いと思った。でも、これだけ? 面白いのだけれど、もっと引き出しがあるでしょうという感じで、何か物足りなさを感じていた。でも、この「赤い指」は私にとってはビンゴ。

 少女の殺人事件が起きて、加賀刑事(東野圭吾の作品には何回か登場しているらしい)が解決するまでにはわずか2日あまり。でも、この2日間に現代の社会問題がすべて凝縮されている。幼女殺し、少年犯罪、認知症、嫁姑、過保護。そして親の愛とは何か、子の愛とは何か。心をえぐられることもあれば、しんみりさせられる事もある。

 話は序盤、中盤、読者の想像通りに進んで行く。いつものように、現実に抗いながらもそれを振り払うことが出来ずに、犯罪を重ねていく人たち。そしていつものように、最後の最後に驚かされるし、泣かされる。すべてのプロット、登場人物に無駄がなく意味のあるものになっているのには脱帽。

 さて、次はどの彼の作品を読もうかなと思わせる作品。「容疑者Xの献身」を読んだ後の「赤い指」は物足らないという方もいらっしゃるので、今度はそれを。

映画「デスノート」後編

2006-11-15 22:47:44 | 映画
 「デスノート」後編を見てきた。一人で。おばさん達は興味がなくて一緒にいってくれないのよぉ。別に私が若いって言ってませんけど(笑)。見事に若者、お母さんに連れられた子供ばっかり! 満席。平日の夜ってこんなにはやっているんだ。

  午前テニス、午後スイミング。主人イタリア、義母有馬。こんなことは滅多にな~い。夜まで遊んでやる~! ということで一人映画行きを決行。行ってよかった~。あっという間に時間が経ってしまった。

 原作とは後半を変えているけれど、お見事。よりシンプルにわかりやすくしている感じ。
 
 当然監視カメラがあると予想されるところで、ライトがミサに指示を出すのには、あれっと思っちゃったけど。エルも自分の死亡日時を20日先とかせずに、50年先とかすればよかったのに。でもそうすると命がけのプロジェクトという真剣さが仲間に伝わらないか。お父さんも死ななくて良かった。初代エル好きの私としては大満足。そういえば、エルこと松山ケンイチが藤原竜也を食うほどの演技と人気と聞いたような気がする。確かに。

 勿論、ライト藤原竜也も熱演。最後にまた一言。ライトが山下智久だったらな~。

女50代こもごも

2006-11-14 23:23:36 | 日常
 何ヶ月ぶりかのなでしこ会。F女史が多忙なためしばらく休会だった。

 F女史のお兄様が亡くなられ、お母様を引き取ることに。その間お母様の手術、転倒、パソコン教室の自宅への移転など、精神的にも肉体的にも多忙を極めていらしたが、取り敢えずは一段落。なでしこ会を再開していただいた。羅列したら簡単に書けてしまうけれど、ここまでよく漕ぎつけられたと、心から感心してしまう。これらのことはメールをいただいていたので、時系列的にわかっていた。

 ところが今日メンバーに再会してびっくり。Sさんは遠くにお引越し。お嬢さんは来春結婚。お義母さんの認知症は加速。長いことお世話をしていたIさんのお母様は亡くなられ、若いSSさんのお母様も、3ヶ月前に病気が発覚したところまでは聞いていたけれど、亡くなられたそうだ。

 女50代は子育てに一段落。これからは親の介護だ、子供の結婚、孫の世話だと聞いていたけれど、ここ数ヶ月の間にこんなにみなさん環境が激変しているとは、、。

 ちょっと、ショック。

2006秋ドラマ視聴率 11/6~(2)

2006-11-13 12:50:06 | ドラマ視聴率&期待度、満足度
のだめカンタービレ マイボスの時もちょっとその傾向があったのだけれど、ハチャメチャ系は途中でちょっと飽きる。だけど、今回もばか笑いのyumikongでした。

僕の歩く道 何でも母親目線で見てしまうyumikong、、。輝明の母里江にとって、まず自分の子供が自閉症であることを受け入れることが大変なことだったと思う。里江は、それをしっかり受け止めた上で、本当に賢く、深い愛情で彼を支えている。この愛にいつも泣かされる。現実的には輝明に伴侶が現れる可能性は薄い。しかし輝明に尋ねられてしまう、「僕も結婚するの?」と。涙をためて、しかし笑顔で答える。「結婚する人もいれば、しない人もいるの」「結婚するのが良くて、しないのが悪いわけでもないの」「結婚だけじゃない、輝明には人より苦手なことが多いけれど、それだって同じ。出来ることが多いことが良くて、少ないのが悪いって訳じゃないの。自分が出来ることを一生懸命やればいい」号泣ポイントでした。「Everybody
is perfect.障害だって個性といえる世の中になって欲しい」

家族 妻理美の父の突然の来訪。理美が家を出ていることを何とか取り繕うのに大変。一時的に帰った妻とはじっくり話をするチャンスなのにもどかしい。義父とは初めて心が通じたのにね。理美さん、何故に亮平を許さないの? 納得できん。

たったひとつの恋
 見続ける自信はない。とりあえずDVDに収め早送りで視聴。奈緒の純粋さ、弘人のかっこよさは認めるけれど、、。誰かが北川悦吏子ももう古いといっていたけれど、そんな気もしてきた。(もっと古い私が言うのもなんですが)

ウォーカーズ  お遍路に興味をもって期待してみた。普通? これからの展開に期待。

2006秋ドラマ視聴率 11/6~(1)

2006-11-13 12:48:41 | ドラマ視聴率&期待度、満足度
2006秋ドラマ yumikong期待度
上段:視聴率 下段:評価
平均
10/15
10/16
10/23
10/30
11/ 6
のだめカンタービレ17.8-18.216.118.418.3
8888
役者魂10.2-11.48.411.89.2
66retire-
僕の歩く道17.919.316.417.718.217.9
88888
14歳の母18.319.716.818.319.417.3
6retire---
だめんず・うぉーかー08.210.38.0-7.27.4
6retire---
渡る世間は鬼ばかり17.716.018.214.919.419.9
-----
Dr.コトー診療所200622.123.221.521.622.321.9
88888
嫌われ松子の一生08.98.810.18.58.58.4
7未視聴retire--
家族12.8-13.011.413.113.7
877
セーラー服と機関銃13.617.314.29.616.010.8
77retire-
アンナさんのおまめ07.38.17.17.35.98.1
6retire---
ウォーカーズ10.1----10.1
7
たったひとつの恋11.912.810.412.213.610.5
77777
鉄板少女アカネ09.211.07.38.710.38.7
6retire---

映画「ワールドトレードセンター」

2006-11-13 09:47:16 | 映画
誰もが知るニューヨークの9.11テロ。避難する人々の流れに逆らって、救出に向かう警官達。これは警官とその家族の目線からみた9.11。

救出に向かったはずの有志達は、突然の崩壊により、逆に救出される側になる。他のものは多分圧死、瓦礫の中に取り残されるが生き残ることが出来た3人。一人は絶望のあまりピストル自殺。残された二人はお互い励ましあいながら耐える。気力と不屈の精神力、家族を思う気持ちが彼らを支えた。

一方の家族達は何の情報もない中でいらだちながらも無事を信じる。一度は無事との連絡を受け、喜びに浸るが、実際は、生死わける救出劇の最中。あらゆる偶然と努力により彼ら二人は奇跡的に助かり、家族の下に戻ることが出来たのだ。

感動しながらも考える。このような結果を得た家族はごくわずか。この救出劇の影にどれだけ救出されなかった人たちがいたか、どれだけ悲しみにくれた家族がいたかを。

最後にテロップで流れる。
2749名の死亡、その国籍は87の国、343名が消防士。港湾職員の犠牲者は84名、その内37名は警察官。ニューヨーク市警察の警察官は23名。救出させたものは僅かの20名。

事実の基づいた作品。テロを非難するでもなし、誰がやったか犯人探しをするでもなく、9.11を淡々と人間愛で描いている。

それより、デス・ノート見たいのだけど、誰も一緒に行ってくれないのよ。おばさん仲間は。

2006秋ドラマ視聴率 10/30~(2)

2006-11-06 14:34:40 | ドラマ視聴率&期待度、満足度
僕の歩く道 先週感じたことだけれど、輝明の妹はいい子だよね。多分兄のことから悩んだり犠牲になっりしたこともあったと思うのに、兄を認めて温かく見守れる存在になっている。甥っ子幸太郎にも、輝明を理解させるようにもって行っているもの。今日は都古ちゃんの不倫の行方。不倫をする煮え切らない、ずるい男の典型と思っていた河原、やりましたか~。「妻とは別れたんだ。今朝、離婚届をだしたよ。」都古が動物園にこなくなったら輝明はどうなってしまうのかしら。

たったひとつの恋 元カノが絡むんですか、、。奈緒が野球をさせてやりたいと思ったことによりが弘人の弟廉は喘息の発作を起こしてしまう。突っ込み所も満載だけれど、個人的ツボは田中聖演じる甲の台詞。「人がかわいいだけで好きになったと思うなよ」、かわいくないとi言ってもらえない台詞だけど(笑)、ジンときません? 中身で見てもらえたって嬉しい。言われた裕子も、好かれちゃ困ると思いながらも「嫌いともいいきれない」と答える。惹かれはするけど条件が?ということでしょうか。

ドクターコトー 剛利、剛洋父子はどうっなっちゃうんだろう。子供の夢をかなえる為の教育費→無理な労働→事故→保障、失業→未公開株の詐欺→さらなる転落。だれか、助けて~! 登場人物はみな悲しみを抱えながらも温かく、真面目で真摯で一生懸命。なんでこんな人たちに不幸が降りかかってくるのだろう。全編に流れる温かさに涙。

 視聴率が上昇したものが多い。秋の夜長?
Dr.コトーシリーズ、僕シリーズ、渡鬼のシリーズものは高視聴率が取れると思われていた。それプラス今クール、14歳の母が安定。だめんず、松子、アカネががちょっとね。家族、セーラー服、たたひとつの恋が微妙なところ。

2006秋ドラマ視聴率 10/30~(1)

2006-11-06 14:33:07 | ドラマ視聴率&期待度、満足度
2006秋ドラマ yumikong期待度
上段:視聴率 下段:評価
平均
10/15
10/16
10/23
10/30
月 9のだめカンタービレ17.6-18.216.118.4
888
火 9役者魂10.5-11.48.411.8
66retire
火10僕の歩く道17.919.316.417.718.2
8888
水 914歳の母18.619.716.818.319.4
6retire--
木 9だめんず・うぉーかー08.510.38.0-7.2
6retire--
木 9渡る世間は鬼ばかり17.116.018.214.919.4
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木10Dr.コトー診療所200622.223.221.521.622.3
8888
木10嫌われ松子の一生09.08.810.18.58.5
7未視聴retire-
金 9家族12.5-13.011.413.1
87
金10セーラー服と機関銃13.717.314.29.616.0
77retire
金11アンナさんのおまめ07.38.17.17.3
6retire--
土 9ウォーカーズ-----
土 9たったひとつの恋12.312.810.412.213.6
7777
日 9鉄板少女アカネ09.311.07.38.710.3
6retire--