悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

テニス仲間と

2014-01-27 11:52:28 | 旅行

 ちょっと前の話。

 午後からテニスの予定が、コートの都合で急遽中止に。さあ、テニスウェアに着替えようとしていた時なので、着替えはストップ。そこへtelあり。ランチとお風呂に切り替え。しかも現地集合40分後くらいだったかなぁ。車で25分位のところ。一旦ゆるんだ気持ちを建て直し、大慌てで着替えて、化粧して10分後には車中(笑)。

 そこは段取りの良い友人、その短い間にきちんと予約を入れておいてくれた。かくして、ゆっくりおしゃべりとランチ。atかぐらざか

 こんなに急遽といいうか、臨機応変、集まれるのって、テニスの人だけだ~!と、二人で自画自賛。

 業者の換気扇掃除で、やることがなく、何通かUPできたかも(笑)。


お土産ありがとう

2014-01-27 11:48:35 | 旅行

 ちょっと前の物ですが。

 イギリス土産、娘から。前に娘旦那経由でもらったものをあらためて見たら、フォートナム&メイスンのだった。大好きなアプリコットだと喜んでいただけだったけど、F&Mの品だったんだ。今回のイギリス行きで買ってこなかったのが残念。

 もうひとつは北海道から。こまごまと揃えてもらい、どれも絶品。とろりとしたカボチャスープ、におかき、定番白い恋人。ほとんど一人で食べつくしてしまったよぉ(涙)。


ガスパール ザンザン

2014-01-27 11:23:31 | 菓子

  Gaspard Zin Zin(京都市中京区烏丸通蛸薬師下ル手洗水町650 四条烏丸スタービルB1 TEL: 075-256-7118 ランチ 11:30-14:30(L.O) ディナー 17:30-21:30(L.O) プリン販売 11:00-21:00) 。

 美味しいプリンは数々あれど、これは一味違った!パッと見、色も薄いし、yumikong大好きなカラメルがないぞ。カラメルが無いと、牛乳、卵臭くて、、。なんて思っていたら、無い方がいい、これは。チョーなめらかな、ほのかに香るフルーツの香り。なんだ、なんだ知っている香りなんだけど。グレープフルーツだった。美味しかった~!

 


るん、るん、ルンバ

2014-01-27 10:24:19 | 日常

 この頃テニスで、ちょっと年上の男性陣とやる機会がある。リタイアして平日もできると、毎日のようにテニスをしていらっしゃる。そんなおじさん同士の会話が結構おもしろい。どこの何が美味しい、介護がどうの、とか。我々おばさん達といっしょやん、おじさんたちもこんな話をするんだ! 勿論、難しい話もしておられますよ、一応、彼らの名誉のために(笑)。

 そこで仕入れた話。「ルンバいいよ!」 その方は、退職後、お掃除担当なのだとか(笑)。面白くて、着いて歩くくらいとのこと。ルンバについては、娘や友人にも勧められていたが、ついつい後回し、すぐ、ルンバを買いに行こうとは思わなかった。ところが、その方の説明が楽しいのよね。フローリングなんてつるつるに光ってくる、って。まわし者ですか?と言われるくらいお上手で、欲しくなった~!

 早速昨日、出かけたついでに主人も一緒、電気屋さんへ。まあ、とてもとても主人は、リタイアしたとしても、お掃除担当なんて、してくれるわけないのですが、、。

 掃除機をかけるときは、かけながら小物をどかしてかけているが、ルンバは、どかしておかなきゃ。これ、結構大変。でも、おかげで、いらないものは片付けられて良かったかも。二時間くらいで充電OK。早くやってみたくて、夕食後、主人にうるさいなぁと言われながらも試運転。うん、うん、けっこうやるやん! 今朝は、業者さんに換気扇掃除をお願いしていて、バタバタしている。しっかし~、その間、他の部屋にセットしておいた。

 今、見てきました。終わって、賢く、自ら、ホームに鎮座され、充電しておいででした~! 最高! よし、これからはセットして出かけよう!、あっ、でもセキュリティはかけて行かれなくなっちゃうんだ。ではでは、寝ている間かな。いずれにしても、これから宜しく!って、感じ。

          ~~~~~~~~~~~~追加~~~~~~~~~~

 お掃除終了後、たまったごみを始末しますよねぇ。初めての時、びっくりするほどゴッソリ出ると聞いていた。それが以外と少ないのよね。恥ずかしながら、毎日掃除機をかけるわけでもなく、居間以外は一週間以上かけないことはざら。なのに、、? 夫婦二人っきりッて、汚れないものなのだ!


年末年始 イギリス おまけ

2014-01-20 10:40:24 | 旅行

 帰国翌日に合わせて送って頂いた富山の鱒ずし。主人友人が、厳選して送ってくださる、yumikong大好き肉厚の鱒ずし~! このタイミングは、いつにもまして嬉しい。

 

 そして奈良からは大好き漉し餡のおまんじゅう。カステラ、お煎餅はイギリスに持参していたが、こんなの食べたかったんだぁ! 

 よく考えたら、イギリスで美味しかったのって、エクセターのイタリアン、フランスのパンやと言うかカフェpaul、ロンドン中華街の中華、お寿司と天ぷら、娘の日本食と、イギリスの料理じゃないものばかり。フィッシュ&チップスも美味しかったけれど、量と油がね。 美味しいものいっぱいの日本に生まれてよかった(笑)。


年末年始 イギリス (20)

2014-01-19 22:53:24 | 旅行

 長々お付き合い頂きました。これで最後。

 主人の休みは5日まで。4日午前中、日本の5日中に帰れるよう、娘夫婦、息子に見送られ、我々はホテルを後にする。息子はもう一日、娘旦那はもう2.3日滞在。

 あっという間に時が経ってしまった感じ。楽しかった分、寂しさも募る。子供達にはすっかりお世話になった。彼らがしっかりした大人になったのは、喜ぶべきことなのだろう。が、なんか、世代交代が身にしみた旅行でもあったかなぁ。

 


年末年始 イギリス (19)

2014-01-19 22:00:19 | 旅行

 お買いもの後、昼食は中華街へ。 ここは中国で仕事をしている息子にお任せ。彼、なんか、帰ってきたようとの事。

   

 ロンドンの日暮は早く、4時過ぎには暗くなり始める。夕方から世界遺産キューガーデンのライトアップへ。ライトアップにはちょっとがっかり、、。昼間に来てみたいもの。

 夕食は日本食。昼間ぶらぶらしていた時に見かけた「umai」と言うお店。主人、もう、洋食は受け付けなくなってきちゃって。予想に反して結構いけた。イギリスのお米で握ったすしは無理と思っていたが、どうやら日本のコメを使っている模様。みそ汁も、ホテルの物より格段おいしかった。天ぷらも上手に揚がっている。寿司ネタは許せる範囲(笑)。日本でこれを出されても、ふーん、って感じかもしれないが、ロンドンで食べるこれは、最高においしかったよぉ。ここは息子のおごり~。 

 これがイギリス最後の食事!


年末年始 イギリス (18)

2014-01-19 21:35:32 | 旅行

いよいよ最終日。すぐに乗れるチケットを娘が予約済。ホテルの窓からも、出かける行きも帰りも目にするロンドンアイへ、いざ。

乗車してすぐしたの籠

テムズ河もビッグベンもセントポールも。

長蛇の列にちょっと優越感(笑)

31日から4泊5日、お世話になっているホテル

 


年末年始 イギリス (17)

2014-01-19 20:47:41 | 旅行

 大英博物館と美術館を、夕方から二つともガイド付きで回ってしまおうと言う予定。朝からバスツアーをこなした後と言う無謀さ(笑)。でも、どこも素晴らしくて充実した一日。しかも移動はタクシーも地下鉄も使わず元気にウォーキング。これ、歩かない方が後々のためにはよかったかも、結果論ですが(笑)。万歩計は計測不能!

 

ロゼッタストーン。40年前はガラスケースには入っていなかったような? 

 

元祖ウェッジウッド

 

 続いて絵画。素晴らしかった~、足は棒。

 急いで予約のレストランへ。今夜は娘のおごり~。 


年末年始 イギリス (16)

2014-01-19 19:51:02 | 旅行

番外 地下鉄

 ロンドン、エクセター間など、長距離は電車やバスを利用。ロンドン市内はタクシーも使うけど、地下鉄を最大限に利用。娘にオイスターカード(SUIKAのようなもの)を買ってもらって使った。めっちゃ便利だし、いちいちチケットを購入するより割安なのだとか。最初に5£払うが、解約するときには残りのチャージと一緒に返ってくる。 その地下鉄、内部を写真に撮ったら、なんとまあ、長い足なのでしょう(笑) 

 

 

 


年末年始 イギリス (15)

2014-01-19 15:52:18 | 旅行

 今日は午前中バスツアー。娘達は行ったことあるところばかりで申し訳なかったのだけど、快く同行してくれた。

ウェストミンスター寺院

ロンドンオリンピックの金メダルを記念してゴールドの郵便ポスト

 

ロンドンブリッジからタワーブリッジを望む

 

ロンドン塔。エリザベス一世、アンブリー、メアリーなど、このあたりの歴史は本や映画でおもしろい。ちょっと中に入って見たかったけれど、このツアーは入らない。40年前に来た時(どんだけ昔~!)も入らなかったと思うのでちょっと残念。

バッキンガム宮殿の衛兵交交替式。コート来ているので赤い制服は見えない。

ツアーを終えてお買い物と食事。

 主人念願のパブでランチ。めっちゃフレンドリーな店員さんだった。ツアーバスのガイドさんに聞いたお店なので、日本人に慣れているのかもね。美味しかったけれど、各自何か頼んだらあかんって。量が~!

  

 

 

 今日はこれからタイトなスケジュール。大英博物館、美術館をダブルでガイド付きで回る予定。これが、疲れたんだ~!

 

 

 

 

 

 

 


年末年始 イギリス (14)

2014-01-19 14:58:56 | 旅行

 夕方、息子とホテルで合流。元気そうで何より。早速夕食に繰り出す。すべて娘や娘旦那がアレンジしてくれて、感謝しても感謝しきれない。しかも、この日は娘旦那のおごり(笑)。まあ、ホテル代を払っているからいいか。遠慮なくごちそうさま。

 テムズ川沿いを歩いて別のホテル(失念)のアジアンテーストのレストランへ。大みそかが過ぎてしまえば、静かでとても良い雰囲気。

 

奥のカップに立っているのは大根サラダ、イメージとは違ったものが出てきた(笑)。

天ぷら風の皿も出てくる。

 

 ごちそうさまでした!


年末年始 イギリス (13)

2014-01-19 13:24:58 | 旅行

 昨夜の帰り途、花火までの武勇伝を語り合いながら、まずは手近に、ホテルから真っ正面のビッグベンへ。 この橋渡れなかったよね、向こうに見える橋のもっと向こうの橋から帰ったね、とか。

 

 裏へまわってウェストミンスター寺院。オープンまで20分ほど並んで、パスポートを見せて、シニア料金(笑)。相当寒いだろうと覚悟してきたイギリスだったが、並ぶのも苦にならない。日本と変わらない位の気候だったのは嬉しい誤算。翌日から来た息子も上海、蘇州の方が断然寒いと言っていた。

 中は撮影禁止だったので、写真はないが、ガイドツアーを頼りにじっくり見学。さすが世界遺産。イタリアに行った時も思ったけれど、日本の熊野古道(世界遺産)って、何なの(笑)と思うくらい、圧倒的な素晴らしさ。

 

 

(北側、マンデラ大統領、チャーチル)

 さて、それからはどうしよう。娘が申し込んでくれている市内観光は、息子が合流してから。知り合いがドームが素晴らしいと言っていたセントポール大聖堂に行こう。

 腹ごしらえをしたいが、この国に美味しいものはあるのか? 期待しないで、地下鉄移動の途中で適当なところがあったらと言うことに。セントポールズ駅を降り皆で歩いていたら、娘の歩調が断然速くなって、あるお店へ。絶対美味しい!と。

 

 それは、フランスのパン屋さん(イギリスではない)、PAUL。日本にもある、ある、ポールだぁ。満席だったけど、待つよ、待つよ。お店の人も親切で、温かい飲み物と、温めてもらったパン、ケーキもむさぼるように食べた~、美味しかった~!

 

 

 セントポール大聖堂、ここもウェストミンスター寺院同様、本当に素晴らしい。思いきって400段の階段を上る。日ごろ鍛えて居てよかった。ドームの上からの聖堂もすごい。写真は外に出ての景観。階段は最後はとてもせまくなり、最後は下を見るのも怖い、吹き抜けのらせん階段。人一人通るのがやっとだったぁ。 


初涙

2014-01-19 10:35:20 | 日常

 年末年始のイギリス記事を、UPの途中ですが。

 休みの日曜、主人は亡くなった義母の部屋(二世帯)でヘルストロン、yumikongにとっては、彼が色々用事を言ってこない、いい時間(笑)。掃除洗濯も終わり、こちらでのんびり読書の至福の時間。

 宅配が来た。姉からだ。いつも姉は珍しいもの、海外旅行の豪華お土産など、色々と送ってくれる。yumikong、いつももらってばかりなのに、イギリスではしょうもないお土産しか買ってこれなかった~、申し訳ない。と、思いつつ受けとる。

 ん?、項目には「タオルと佃煮」? お歳暮の食べきれない頂き物でも送ってくれたのか(笑)?

 なんと母が手間暇かけて作ってくれた牛の佃煮。私にとっては、柿安?、万世?、目じゃない美味しいもの。手紙もついていて、うるうる。会うたびに衰えを感じる92歳の母だが、まだまだ元気で作ってくれたもの。タオルは姉がいれてくれたクッション代わりだったのだ。

 今年のお正月、我々夫婦は娘夫婦や息子とイギリスで楽しみまくり、母は母で、姉夫婦や弟夫婦と楽しんだのだろう。でも、年賀状と電話をかけたのみなのが、気が引ける。正月に参加できなくても、気にかけてくれる親心にひとり涙。

  お昼は残り物をパンにでもはさもうと思っていたけど、今、みそ汁用に出汁をとり、ご飯をしかけているところ。

 

 

 


年末年始 イギリス (12)

2014-01-14 21:16:05 | 旅行

 ロンドン最初の夜、食事に出る。ホテルの場所がロンドンアイのカウントダウン花火の会場側。ごった返すのは必須なので、ホテルに帰るためには腕輪が必要との事。ものすごく厳密に部屋番号、人数をチェックされ、腕にはめてもらう。これがないと、もうホテルには帰ってこれないとか。花火は勿論12時。8時には帰るからとタカをくくっていたのが大変なことになる。

 

これが命綱。

 のんきに食事の前に、フォートナム&メイスンに寄る。街中も店内も、クリスマスの飾りつけ。人はとんでもなくごった返している。適当にお土産を確保。日本に帰ってみたら、ぜ~んぜん足りなかったよぉ!  

 

 イタリアンのお店は、ドレスコードもあり、とてもしゃれて上品なお店だった。本場イタリア人が経営しているようで、これがまた、ドンコルネオみた~い。美味しかったのだけど、日本人には量がおおすぎだよ。セレクトミス、yumikongのみオーダーしたスープが、、、。出汁とっとんのか?、コンソメいれとんのか?って感じの全く味がなしでして(笑)。

 帰りのタクシーを呼んでもらったのだがなかなか来ず。このときに気づくべき? もう、交通規制がされていて、運転手さんによると、ウエストミンスターのホテルなんて行けるかぁって感じだそう。兎に角、交渉して近くまで行ってもらえることに。途中で降ろされ、ビッグベンを目指せとアドバイスを受ける。これが、これが、これが、大混雑に突入してしまう結果に。大回りして、ホテルにもどればよかったものを。

 ビッグベンに近づけば近づくほど、もみくちゃ、もみくちゃ。大きな外国人に押されるは踏まれるは。本当に満員電車よりひどい状態で全く身動きが取れない。あと50メートルのところで橋を渡れず(通行止め)、二つ先の橋まで行かなくてはならない。ホテルの腕輪を掲げてここに行かせてと言うと、あっちの人の波に乗れと、あたりを見回せる背の高い人が言ってくれた。もう、4時間も前から場所取りをしている人たち、ビッグベン方向に行きたい人、そっちから来る人のサンドイッチ。主人と娘、娘旦那とyumikongではぐれてしまう。人ごみから抜け出したところで、主人たちは15分も待っていたそう。窒息するか、将棋倒しになるか、死ぬかと思った。10分で通過できるところ、身動きできずに1時間は埋まっていた感じ。

 無事でよかった~、一つ間違えば、明石の花火の事故のようになっていたと思う。これはこれで、絶対忘れられないロンドンの大みそかとなったとさ。それにつけても、ロンドンのおまわりさん、管理あかんやろう。

 ホテルについて一段落。毎年各国のお正月風景をテレビでやるが、まさにロンドンのそれを目の当たりにすることに。窓からとテレビからと同時鑑賞。