xivめぐり

　鳴門には友達と、鳥羽には主人と一泊づつ行ってきた。すっかりファンに。

　鳴門は３回目となったが、大阪からは橋を渡ればすぐだし、美味しいお料理を食べに行くだけでも主婦には楽しい。初めてのときは中華と和食。中華にすっかりハマってしまい、後二回はすべて中華。一人一人にサービスしてくれるコースはあっさりしていてとっても美味。オマケに滅多に会えない友人とじっくりおしゃべりが出来て（ごめん、一人で喋っていた？）、日常から開放されるとあってはたまらない。

　今度ご一緒したのは、会社が一緒だった東京の友人。転勤で関西が長かったが、いよいよ来春戻ってしまう。ご主人はもう大阪にはいらっしゃらないのに、お子さんの学校の関係で高槻に足止め。下のお嬢さんが大阪が気に入って帰りたくないほどだと聞くと、関西人ではないけれど、なんだか嬉しい。関西を理解してくれてありがとうと言う気分。前にもblogに載せたかな、子育て上手なお母さん。聞けば、色々大変なこともあったみたいだけれど、家族の力ってすごい。お母さんの行動力ってすごい。まさにアガペーだわ。
　　
　話はそれたけれど、昨日は鳥羽。鳴門よりは時間が掛かるけれど、急げば大阪から2時間半。妙に名古屋弁が耳に付く。そう、鳥羽は名古屋の新婚時代に足を伸ばしたくらいだから、名古屋からは便利なのだ。

　温泉にはウルサイ主人なのだが、温泉と思っていなかったので、「いい湯だ」と満足していた。これが温泉、温泉と思っていたら何といったかは分からない。でも、賭け流しに拘る主人が珍しくそうでないものを褒めたのでいいのでしょう。私でも、鳴門よりは濃い感じはしたから。

　そしてお料理。何も分からないので、とりあえず出発前から寿司コースを予約。これが最高。ネタがとってもよかった。コースで頼んだのは、かなり割安だったようだ。6000円のコースだったけれど、主人曰く、大阪だったら10000円～15000円はするというのだけれど、、？　確かにお値段一緒でも、いつも大阪で行く所より、量もネタの新鮮さも断然上。お値段のわりにコストパフォーマンスは高い。お値段のことばかり言って下世話でごめんなさい。大阪生活が長く私も大阪人の端くれ、大阪人はこれなんですよ、いい意味で、コストパフォーマンスにはこだわる。って、違うかなぁ。ホントの大阪人に怒られる？

　２箇所しか知らないくせに何なのですが、Xivって施設もお料理もとってもいいわ！

鳥羽にて携帯より

雨の中主人とＸＩＶ鳥羽へ。主人は夏休み以来の休み。期待していなかった温泉の湯質がとてもよく、循環でも、主人満足。お伊勢さんや水族館にも行ったよ。赤福本店にも寄れて、私も満足。前に来た時より、大分回りが変っていてびっくり。携帯をポチポチ打つのは大変なのでこの辺で。

素敵なかさ

ピンポーンと、宅配便。ブランド品のおしゃれなかさが私宛に届く。私の洋服の好みを知っている人からの、素敵なかさ。どんな服の時も、雨の日のおしゃれが出来る高級品。嬉しくもあり、ありがたくもある。

　でも、心から喜べない何かが引っかかる。

　大分前にその人に私の愛用の傘を貸した。普段は安物の傘やビニール傘でいいが、お出かけのときは困る。なかなか返してもらう機会がなく、仕方なく貸した傘と重複しないように、折りたたみの傘を買って使っていた。

　あるとき、彼女の家の玄関先に貸した傘が無造作に置かれていた。白い傘だったので私はかなり大事に管理していたのに、玄関のたたきに横倒しになり、きっとさした時には折れ山に黒い線が入ってしまうだろう。持つのも恥ずかしい、私が一番軽蔑する傘になっていた。

　私はもういらないつもりで帰ってきた矢先に新しい傘が届いたのだ。気持ちは分かるし有難いのだけど、スッキリしない気分。遅れてもきちんと管理して返してもらった方がどんなに有難いか。その傘をさすたびに、彼女にお金を使わせて申し訳ないという気持ちと、彼女のだらしのなさを憂う気持ちが浮かんでしまうのだろう。

　ラッキーと思えばいいのに、こだわりすぎの性格なのかしら、私は？

お土産いろいろ

　名古屋、福岡、鳴門と、いろいろ買ってしまったし、帰ったら頂き物もあったりして、嬉しい悲鳴。

志なの路　よも山　旅まくら　両口屋是清
　それぞれしっかりとしたコクのあるお味の餡を持つ。特に旅まくらは胡麻の風味の餡が格別。すべて大好物。転勤でたった１年だが過ごした名古屋の新婚時代を思い出す味。






荒尾梨　熊本県
　荒尾市で出来た梨は種類にかかわらず荒尾梨と呼ばれるらしい。おもに大きい新高梨。大きくても決して大味ではなく、むしろ濃いお味で美味。







ひよこ　九州銘菓か関東銘菓か。もともとは九州のお菓子。中の黄身餡が美味しい可愛いひよこの形をしたお饅頭。福岡空港で買い求めた秋の箱入り。








塩豆大福　石村萬盛堂
　前にも紹介したが小ぶりの食べやすいものを見つけたので。でも、タップリとした前の大きさを知っているせいか、二つは食べてしまうのよね。絶妙の塩豆と絶妙の餡がかもし出す、最高の大福。







その他の頂き物は、まだ食べていないので、明日に回すことに。

鳴門にて携帯より（1）

　きょう水曜日からお友達と二人、xiv鳴門へ。のんび～りしている。これは予定の行動だけれど、急に日曜、名古屋、月、火曜と福岡に出かる前の段取りは大変。やり残しがあったら困るのですぐできないことは忘れないようにメモ。真っ黒になったメモを見返してみた。　　　　　　１・メンバー確認。（テニスのレッスンのたまたま当番なので他のメンバーの出欠を確認、残るメンバーでやってもらうことに）　　２・コーチへ（レッスン休みをコーチに報告。お金の清算は次回に）　　３・花（火曜日にみんなと相談しようと思っていたテニスメンバー入院のお花の相談と手配）　　４・○○さんTEL（個人的に約束している友達にキャンセルの連絡。）　　５・シャツ（主人Yシャツ、留守中のクリーニング確認）　　６・ご飯（主人の食事の確認と手配）　　７・会費（これもたまたま今期役員の自治会費集金を早めに。決められた本部に収める日にいないので個人的に会計さんに届ける）　　８・廃品（そしてまた、たまたま自治会廃品回収日が留守中にあるのでその当番を人に頼む）　　９・ゴミ（ゴミを早めにまとめて、普段のゴミだしを義母に頼む）

鳴門にて携帯より(2)

１０・○○先生（パソコンなでしこ会の欠席を連絡）　　１１・ガソリン（きょう鳴門に来るのに、前々からいわれていたオイル交換を念のため、ガソリン、洗車）　　１２・かばん（もちろん、名古屋行き、福岡、鳴門行きのの準備。わけ分からなくなるので、それぞれ鞄をかえて入れておく）　　１３・○ッ○TEL（鳴門へ行くお友達と時間などの最終打ち合わせ。）　　１４・洗濯夜（夜して夜干して置かなくては）　　　すべてこなして、今朝9時前に少し時間が取れたので、マッサージに並ぶ余裕も。予約は取れなかったが朝一番に並べば３人だけ受付てもらえる。体もすっきり。よし、準備万端で来れた！　　鳴門へ到着。、と、思ったけど、ビデオ予約が、、、。カメラ忘れた。

遺伝子か

　暇なのでもうひとつ。

　先日、義母のお供でいった名古屋のお葬式は、80代の仮にＡ子おばあさん。彼女はその辺見渡す限り、霞んで見えるあたりまでもが自分の土地という資産家の末っ子長男に嫁ぐ。家業は歳の離れたお姉さんのご主人に継がれてしまった。でもＡ子さんのご主人は東大をでて、とある企業で天皇とまで言われるほど実力を発揮。早世されてしまったのはお気の毒だが、子供たち３人はA子おばあさんの意向で東大出の方々と結婚。それゆえか、男の孫たちはすべて東大か京大のすごい一家。やはり、遺伝子は影響するのか。

　前にあった主人の方の親戚の集まり。主人を含め、やけに頭の寂しい人が目立つ。これも、遺伝子か。

蛇足：息子よ、髪の手入れ怠るなかれ。

福岡にて

　福岡の娘の所に来ている。ただいま留守番中で、パソコンを触らせてもらっている。と、いうか勝手に。勉強する環境を確保するため、娘のマンションにはテレビがな～い。テレビマダムの私としては寂しい限り。でも、何か音楽以外にも音が欲しい私。ラジオで福岡の地方放送を聞きながら、パソコン。

　娘のマンションは思ったよりは片付いていたが、、。目に余るところがたくさんあって昨日は着くそうそうから一日疲れ果てた。こうなることは十分予想されていたのだが、、。きりがないので、今日は目をつぶってパソコン。

　昨日の夕食はハイアットで季節の魚、あらのコースを娘にご馳走になった。漫画「美味しんぼ」のように間違えないで。魚のさばいた骨のことではないから（笑）、不細工だけど、れっきとした美味しいお魚。会計は私がと思ったが娘が払ってくれたので、一応家政婦？代として、有難くご馳走になった次第。

娘帰阪

　今朝、娘が福岡から突然帰阪。
あす、私は義母と名古屋でお葬式。
明後日からは娘の誘いで福岡に行くことになった。
しばらく、blogは休憩かも。

和菓子　富貴
　福岡の和菓子メーカーのもの。娘がANAでもらってきた詰め合わせ。

格好いい？

　主人が東京出張より帰宅。主人のホテルを息子が訪ね時、たまたま秘書さんと課長さんに廊下ですれ違ったそうだ。あとから二人に、「カッコいいですね！」「ハンサムでびっくりしましたわ！」と言われたそうだ。お世辞と分かっていても、夫婦でニコニコ。

　丁度義母もいたのに、「そんな特別格好よいわけじゃないのにね？　きっとお父さんからは想像もつかなかったんでしょうね」と失言。義母「ちょっと、一言多いんじゃない（笑）」だって（笑）。外見どんなでも、お義母さんあなたにとっては最高に格好いい人なんでしょうね、夫は。失礼いたしました（笑）。

ゴールデンアップル　カムイ　壷屋総本店（旭川）
　北海道旭川のお菓子。今度行くのでお土産研究のため、生協さんで注文。まん丸のバームクーヘンの中に煮りんごが丸ごと入っていて美味しそう。美味しいもの同士なのだけど、中のりんごで、バームクーヘンのよさが死んでしまう感じ。

テレビドラマ「離婚家族」

　この頃映画やテレビネタで、遊んでばかりいるようだけど、雑用が結構忙しい。朝から出たり入ったり。キッチリ雑用も片付けて、やっとテレビの前に座れたのだからね。

　今日は第二回。これは世の亭主たちへの警鐘。妻の長年の恨みや復讐は恐いよ！

　妻の言い分一つ一つに納得。いい気味と思って妻側からばかりドラマを見ていたが、夫もいきなり放り出されてかわいそう。夫の戸惑いや言い分も分かるから。

　お互いもうちょっと相手の立場を思いやるゆとりがあればなあと、他人事なので余裕を持って見られる。自分も松坂慶子演じる妻のように、昔の事はいつまでも覚えていて根に持っている（？）し（笑）、ほんと男の人って分かっていないと思うことも多いのだけど。でも、この妻も悪いよ。こんなに溜め込まないで、こうなる前にもっと自分の言い分を言っておけば良いのに？　渡哲也演じる夫が聞く耳を持たなかったから仕方がないのか？

　ドラマを見ているうちに、そうそう、家もそうだったと、ちょっと、昔のことを思い出して、主人に腹が立ってきた（笑）！　子供の運動会に出たことあるか？というドラマの夫の友人の言葉。そうや、運動会はいつも舅と観戦、舅と夫婦と思われていた！　しかも、渡哲也みたいに接待とかで行かれなかったのではなく自分の趣味でよ、趣味で。更にはドラマと同じように、自分は高みの見物なのに、子供の育て方が悪いという無神経な言葉。思い出した、思い出した(怒)。
　
　さっき、お互いの立場を思いやるとか何とか書いていなかったっけ（笑）。
「おとうさん、お仕事大変ですね、感謝しています」

　blog上は一応こうしめておきましょう！！


山親爺　千秋庵
　山親爺とは熊のこと。北海道のものだが、普通の瓦煎餅と思っていた。ただし、普通よりちょっと軽い感じで食べやすい。今回食べてみて、ＨＰをみてみたら、「新鮮なバター、ミルク、卵で焼き上げた洋風煎餅」と、あった。バターもミルクも入っていたのだ。


　

映画 「この胸いっぱいの愛を」

　「海猿」以来、伊藤英明のファンになる。主演の映画「この胸いっぱいの愛を」は「黄泉がえり」の塩田明彦監督で、原作も同じ梶尾真治。見てみたいと思っていたが、友人には「純愛ものはちょっと」と、一度はふられた。でも、招待券を用意してくれて一緒に行ってきた。持つべきは友達です。

　伊藤英明については「天体観測」で見て普通に二枚目っていう感じで特に印象なし。次に「ぼくの魔法使い」の、みったん、るみたんの、みったん役で、こんな御バカも出来るんだと大笑い。ちょっと感心を持つ。そして、そして「海猿」で大ファンに。ただ最近「はなまるマーケット」に生出演した彼のオタク臭さにちょっとガッカリ。まあ、付き合うわけではないから（大笑）。テレビ、映画でカッコ良さを見せてもらえばそれで充分楽しい。

　そこで、映画。人生でやりなおすとしたらいつの時代の、いつの瞬間か？　飛行機事故で20年前にタイムスリップしてしまった4人が、過去の自分と向かい合い、そのときに残した思いを修正する。タイムスリップしたと思っていたのが実は、、。これから見る人が居るといけないのでドンデン返しは言わないでおくけど。丁寧に人の心の奥底に残る思いを掘り起こしていく手法は黄泉がえりと同じ。人間のどうしようもない思いや優しさが、見る者に何故か懐かしい気持ちを湧かせる。そして、見る者の心を震わせるのは何故だろう。

　泣かないように余計なことを考えながら見ていた。子役のひろはＤｒ．コトーの時の子だな、ミムラ綺麗になったな、眉毛直したな、デビューの「ビギナー」のときより演技が大分上手くなったな、賠償千恵子がおばあさん役なんて年取ったなあ、中村勘三郎がチョイ役で出てるやん、クドカンいい感じやん、音楽いいねぇ、伊藤英明演技上手いとかね。
　
　終盤、死んでしまおうと思っていたミムラが、生きようという意欲をみせて手術を受けた結果の現在が描かれる。ほっとする気持ちとやりきれない気持ちが交錯。

　このあとの、最後の場面は蛇足、いらない。

キャラメルポップコーン

　映画には甘い香りのこれでしょう！
　

さては？

　今日からまた主人は東京出張。

　わざわざ楽しそうに東京勤務の息子と会食中に電話をしてくる。そう言えば、朝からウキウキと出かけて行きよったわい！

　今月末に息子がゴルフデビューをするので、自分のクラブを送ってやれっやって。「筋がいいらしい。」とは、何たる親ばか。

　自分はゴルフ嫌いでも、やらなければならないはず。自分の分ははどうするっちゅうねん。買う気やわ！！　息子にあげるのはいいけど、自分に新しいのを買うのが面白くな～い。

ココナッツ・マルカン　いかり
お菓子の詰め合わせをいただくと、これが先に無くなっていく。ココナッツそのものはそうでもないけれど、こうして焼き菓子にしてあると結構いける。

食欲の秋

　夕方に家に帰る。いつもなら食事の支度をしながらおやつをつまむ。お腹がもてば、食後におやつはまわす。

　でも毎年この時期はおやつだけではすまなくなってしまう。今日も帰ってすぐ柿やグレープフルーツ、チョコレート。それでも足りなくて炊き立ての新米に塩辛（これまた実家からもらってきた大好物の小田原の丸うのもの）をのせて軽く二膳。思い切って普通に一膳食べればいいものを、軽く一膳だったからと自分に言い訳して、もう一膳。計２膳になってしまう～。

　主人と食べる夕食の時にはおかずだけと思っていても、、。その時にはまた食べてしまうのよね。

　かくして、毎年冬は夏より2キロアップ。明日から気をつけよう（笑）

GODIVA　

主人のベルギー土産。中にナッツならいいけれど、他のもの、特にクリームが入っているのは基本的に苦手。いくらGODIVAでも。主人、何年夫婦やってるんや？
　こんなに甘いものばかり食べてカロリーオーバーなのだけど、嫌いなものでカロリーを取るのは罪悪感あり。お父さん、ごめんなさい、残します。



マカダミアチョコレート 明治製菓　 　

チョコを食べる気になっていたので、買い置きのものを取り出す。ローストしたナッツの香ばしさが口いっぱいに広がって美味しい。安物の方がお口に合う私（笑）。

のんびり、今クールは？

　慌しく東京を往復していたが、ここ４、５日は主人出張中で気分的にゆったり。衣替えなど雑用も片付いたし、テニスもプールも結構通えた。でも、スイミングに行くと、この上なく眠くなる。心地よい疲れで、体の中から眠気が襲ってくる。主人の居ないのをいいことに、兎に角家に居るときは寝る、寝る、寝る。HPを秋らしくすればいいのに、手がつかずじまい。

　ぼ～としながらも、テレビは案外見ている。今クールのテレビはどうか？
きょうはミーハーでいきます。っていつも「海猿」「海猿」「電車男」って言ってるやん、と、突っ込まれそうだ。

　ざっと見回して見る。

　　「１リットルの涙」難病・脊髄小脳変性症になってしまった高校生とお母さんの手記をもとにしたドラマ。第一回を見たけれど、沢尻エリカがさわやかだし、薬師丸ひろ子や陣内のしっかりした演技に安心感があって、是非、見続けたいと思う。　ところで、相手役の錦戸亮は続けてドラマ出ているが、菊間アナウンサーの事件の時に同席していた人？　二十歳になっていたかどうかで謹慎中の内何とか君とは大違い。なんか、人間の運、不運も同時に感じてしまう。
　もっとも、一番不運なのは、難病におかされてしまった主人公。いまから、結末を思うとつらくて見続けられるかどうかは疑問。

　　「熟年離婚」題名に釣られて第一回をみてみた。是非主人にも聞いておいて欲しいフレーズが所々に。見るわけ無いか。

　　「花より男子」題名を聞いたときは是非見たいと思った。ところが、キャストを聞いて、漫画で読んでいただけにイメージと落差あって、あんま見る気がしなくなった。つくしの井上真央ちゃんはいいとして、道明寺の松潤ちょっとイメージちがい。

　　「鬼嫁日記」ブログからのドラマとして、電車男の二匹目のドジョウ。自分も鬼嫁と称しているけど、この鬼嫁には腹がたつ。こんなにダンナを邪険にしたらダメ。息子の嫁には断然お断り。ただの我儘と鬼嫁は違うつもり。わたしは最低限のやることはやった鬼嫁のつもりざんす。

　　「危険なアネキ」伊藤美咲がキャバクラ嬢になるのが売りのドラマらしい。弟役に森山未來。伊藤美咲は美人過ぎなくらい綺麗だわ。典型的な整形顔だけど、まさか違うよね。まあ、話の種に見ておくか。

　　「大奥」好評を博したシリーズ。決まりきったドロドロなんだけど、チョッと見てみたくなるのは典型的ミーハー？　昔は歴史小説が大好きで、その裏側を覗く感じで大奥の話も結構読んでいたので、興味はある。

　　「デスパレートな妻達」ちょっと毛色の変ったところで。NHK BSのドラマ。今クールの一押し。毎週欠かさず見るつもり。ミステリー、コメディ、ロマンスなど、すべての要素が含まれる。見終わるとすぐ、次週が楽しみになるほど。中に完璧すぎる妻が、息が詰まると離婚されそうになっている。私も気をつけなくちゃ（笑）と、ギャグで言ったら、「本当にそうね。」と、言う人がいて驚いた！　真実のこのブログを読ませたいけれど、一応、秘密なので。

　17歳の姪っ子と話が合う、気だけは若い私。今回は１リットル、熟年、デスパレートかな。ちょっと、若者とは一線を画したかも。

このところのUP漏れのおかし。

カナダ旅行のお土産
メイプルシロップの香りが食浴をそそる一品。中のクリームがちょっと甘い。




ワッフルクッキーキャラメル　ビットフェルデーン（オランダ）輸入者ウィングエース　台東区上野7-2-7
甘いキャラメルの匂いの利いた小さいクッキー。シナモンの香りもほのかに。




梅ゼリー　叶匠寿庵
夏の名残で残り物。さわやかなお味。





切りあん　銀座木村屋
おいしい、美味しい木村屋のこしあんを中に入れて長く焼き、文字通り切ったもの。





とらやき　たねや
外側が虎のようになったどら焼き。阪神タイガース優勝の時にいただき、超タイムリー。