寿司食いに行こう～♪ 明石

　息子夏休み、最終日の夕飯は、皆で美味しいお寿司を食べようと、明石丹甫まで行く予定。ところが娘連れ合いがぎっくり腰～！　先日の野球も仕事で行けず、今回もで、我々としてはとても残念。遠くまで行くのは無理にしても、家にしようか、近所にしようか？　それも無理そうな重症。娘も必然的にパス。　残念と思っていたが、お墓参りだけは、近いので、娘も同行してくれた。孫である娘、息子が命だったおじいちゃま、おばあちゃまも、大喜びのことでしょう。いつもの我々夫婦のみでは、勢がなかったことでしょうから（笑）。


　その後、いざ明石へ出発と思っていたら、娘、同行することに。娘旦那に感謝！　申し訳ない、お寿司やなんや、お土産たっぷり持って帰るからね。今回、娘と息子は会っておかないと、当分会えくなるのでよかった。息子は、明石から直接新幹線で帰る事になってしまったし、次回、息子が帰国する時には、娘は日本にいないので。


　いつも通り、魚の棚商店街を冷やかして、あなご、かまぼこ、お漬物を購入。丹甫のお隣、分大で最中とどらやきもゲットした。




　準備万端（笑）、丹甫へ。カウンターに座って、お任せでにぎってもらう。飲むけど、お刺身はパスして、ガシガシ食べる感じのyumikong一家（笑）。一品目、あぶらが出た時点で、もう、本当に来て良かった～！　どれも美味し～い。中国でも結構美味しい日本食は食べられるが、寿しだけは無理との事。娘もなかなかここまで美味しいのは食べられないと。わざわざ明石までなぁと思わないでもないyumikong、今回は本当においしかった～！　魚が苦手の主人もここの寿司なら大喜び。まあ、久しぶりに皆が揃ったので、美味しさも数倍になったのでしょうけれど。


　息子「美味し～い、これ何？」って、鮑ですやん、いいもの食べて育ててなかった？（笑）、ごめん。何貫食べたかわからな～い！　


　美味しかった、楽しかった、満腹。ホロ酔い（運転する人は別）で現地解散！　娘は旦那にお土産を持って急いで帰宅。息子は新幹線で名古屋へ。主人とyumikong、またまた普段の二人っきりの単調な毎日（笑）へ帰る。
　

夏も終わり

　母、弟と会津、主人と温泉、息子帰阪と夏の行事は順調に消化。



　帰阪中の息子とこんだ温泉へ。帰阪の日程が最後まではっきりしなかったのと、日数が少なかったので日帰りで我慢。こんだ温泉と言えば、一真坊のお蕎麦に行かなくちゃ。移転してから初めて。



　



　



　帰阪の時のお決まり、焼き肉、そば、寿しはクリア。お気に入りのお好み焼きには行けなかったけど。最後は明石の丹甫のすしで〆、この夏の行事はすべて終了。息子は急な仕事で、夏休みを一日早め、中国に戻って行った。娘は来月早々に、イギリスへ旅立ってしまう。娘、息子と揃って楽しかった分、寂しさもつのると言うもの。

半沢直樹の続き

　「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」と読んで、絶対続きを書いてほしい！って思っていたら、なんだ、あったんだ。



　すっかりハマったyumikong、中国から夏休みで帰ってくる息子に勧めようかしら？　主人、yumikongとも、帰国する息子に評判の本やDVDを勧めることがある。でもこれはリアルすぎる？、本でまで会社社会のドロドロに触れたくないないだろうか？、などと考えていた。



　杞憂！　帰って開口一番、「おかあさん、半沢直樹の録画していない？」とのこと。中国の日本人社会でも評判になっていて、すでに１，２話は見ていると言うではないか。さらには、第３弾となる本、「ロスジェネの逆襲」まで持っているんだ。そんならと、息子はDVD、yumikongは本を借りて読書に没頭。夕飯までには読み切れなかったけれど、昨晩中には終了。



　半沢直樹、これでなきゃぁ！　娘によると、池井戸はこの作品を、島耕作のようにして行く意向があるとのこと。よっしゃぁ、頭取まで行ってもらおう！　　これはもう、現代版水戸黄門（笑）！　これからは、安心して見ていられます。あのドラマを見ながら感じる、ぐわぁ～と心の底から湧いてくる悔しさ、心配ハラハラドキドキは無くなってしまったけれど。本で、この気持ちはたっぷり味あわせてもらいました！



　ところで、息子から聞く生の話、さらにリアルな話があるではないか！！！　現実、凄すぎる！　あんのんと毎日を過ごさせてもらっているyumikng。日常のつまらない事に愚痴ったり、怒ったりしているのが申し訳ない、、。みなこうして社会の中で頑張っている事を再認識。こうして頑張っている人たちに支えられて日々暮らしがあること事に改めて感謝。現実は水戸黄門とは違うのだし、本当に大変そうだ。



　全国の主婦のみなさん、夫、息子に感謝しましょう！　働く女性のみなさん、頑張って！って、大袈裟に、変な方に話が行ってしまいましたが（笑）

今日も時間がつぶれた～

朝一で整形外科に診察券を入れた。おとといに続き、二回目の診察。一か月以上前、テニスで相手スマッシュを、ダイレクトでフォーローして、手首を痛めてしまった。

日常生活には支障なし。ただ、テニスでフォアハンドが打てないのよね、、。夏休みでほとんどテニスはしていないのに、治らない。昨日は、久しぶりだから治って居るかと思ったのに。休んでも接骨でも、ヘルストロンでも治らないなら、、。

意を決して、昔、注射一本で治してくれた整形外科にきてみた。先代が名医で、阪神の選手もよく来ていたところ。ぎっくり腰をよくしていた頃はお世話になっていたけど、逆に、注射一本で治るっていうのが怖いし、若先生の代になってチョットたよりなくなったのて、足が向かなくなっていた。 そんな危ない事していたらアカンとアドバイスしてくれる人も居て、マッサージとヘルストロンに傾倒。

久しぶりに来て、ビックリ！  医院の前はよく通っていたが、奥深く拡大させて、きれいになっている。若先生、貫禄。今は老人専門？ 専用の車で、患者さんがリハビリに運び込まれてくるし、ものすごく機械が充実。マッサージスペースもたっぷりで、はやっている～！  おかげで朝いちでカード入れて、1時間後に来てくださいと言われ、それから2時間待っているんだ～。

先日の注射は、痛いところには全然効かず、、。一応、文句言いに来ました、ってわけないけど、全然効かなくて、かえって注射した違う筋が痛くなったって事はいうつもり。モンペ？　おばさんになったってこと（笑）

呼ばれて、続けて注射は無理。飲み薬足します、ってことに。リハビリして行くように言われました。リハビリって、電気あてだった。明日からは電気とマッサージだそう。忙しくて通えそうにないわい。そんなんで治るんなら、毎日ヘルストロン座って、毎週マッサージ通っているんだけどなぁ（笑）。

きゃぁ、もう12時、フィットネスにいく時間は消滅。昨日は楽しい予定が急遽入って、パスしただけなんだけど、フィットネスには行けてない。食べる機会ばかりで、体重計がこわ～い。

テレビを見ていたら

　およそ８年前から山Pファン。このごろ熱は大幅ダウン。息子独立後の空の巣症候群は快癒したと言う事でしょうか（笑）。

　たまたま今、関西ではブザービートの再放送をやり始めた。ああやっていいるの？と言う感じだったけれど、これは、つい見てしまう。これは面白かったよぉ！

　ジェネレーション天国も面白いと感じないし、SUMMER NUDEも内容のイマイチ感は否めない。一応チェックするが、山Pが出ているからって見るわけではなくなっちゃった。純粋に番組の面白さで判断。前の葬儀屋さんのドラマも、慎吾君とのドラマもそうだったけれど、もっと番組そのものも面白いのに出させてもらったらいいのにね。　野ブタ以来のファンとしてはいい番組に出てほしいもの。

　スマスマでは、SMAPと一緒に一人で歌っていた。凄い事なんだろうね。でも、、。　大人になった～?　なんかキラキラ感が無くなってきちゃったようで、さびし～い。　

お盆明け

　やれやれ、休みは終わり、昨日から旦那出勤です（笑顔！）　前半は温泉巡りだったけど、後半は、ごめん、居間に陣取られてら、リズムが狂って疲れた、、。一緒に食事に出かけたり、適当に一人でフィットネスに行ったり、ガス抜きはしていたけど、９日間は長かった（笑）！　いつもこんな暇してるの？と思われても何だし、家事もあえて忙しそうにしていたyumikong、それでも疲れた？

　よっしゃ、昼寝しようか、出かけっぱなしにしようか、DVD三昧しようか（笑）。長電話と、整形外科（撃ち込まれたスマッシュをフォローに行き、手首を痛めていた）４時間で終わってしまったわぁ。長々テニスをしなかったけれど、治らなかったので。

　家に帰ったらお中元のシーズンは終わったのに、宅配便の不在票が沢山。そう、息子が中国から夏休みを取って帰ってくるので、色んな食材を頼んでいたんだ～。息子も日本で通販買って持って帰るつもりで、色々届くんだ～。はい、yumikongにとってはこの夏一番の楽しみがやってくるんだぁ！

母と会津

　弟と９１歳母をつれて、会津東山温泉。いつもは姉とどこかへ行くが、夏は姉が家族で居ないので、yumikongと弟に出番。



　下弟の軽井沢は遠い、上弟の海の家は階段が大変とお気に召さない。なのに、北海道でも沖縄でも行けるとのたまう。京都からトワイライトエクスプレスに乗りたい、舘山寺温泉、会津と色々候補に挙げる!?　行ける！とのこと。東京から京都に行き、トワイライトエクスプレスに２３時間のって北海道？？？　着いた途端に死んじゃうよぉ（笑）！　良く聞くと、遠い、階段云々は言い訳。気を使うのが嫌。自炊（自分がするわけではない）が嫌、外食にでるのも億劫なのだとか。それに、弟ふたり、平等に行ってあげなきゃ（行ってあげなきゃ～？？？）いけないのが大変なのだそう。気を使って、呼んでもらっているんだと思うんだけど（笑）。

　

　遠いが車で行ける会津に落ち着く。時間はかかるが、電車の乗り降り、階段などを思うと車の方が楽かも。宿にも車いす対応、部屋風呂、ベットを確認して出発。とは言っても、温泉には入らず部屋風呂オンリー、観光は階段無しの所って、、。遠く会津まで行く価値ある？？？





広いお座敷の奥にはベッドルーム。ただ、マットレスを置いただけのベッドなので年寄りには低すぎ。でも、お布団より助かった！



　売りのお風呂は多種。すべて源泉かけ流し。源泉かけ流しのここなら、主人からもOKでるかも。yumikong的にも、施設、料理に文句はないのだけどなぁ。猿の湯、わたり湯、千年の湯露天ふろ、岩風呂。千代滝の展望露天ふろ。

　

猿の湯

　

千年の湯露天ふろ



千年の湯岩風呂

　



そして、母は一つも入らず。予想通り部屋風呂オンリー。



　観光？　はい、鶴ヶ城、ながめました。飯盛山、登り口まで。武家屋敷は入り口付近をぐるっと。猪苗代湖の遊覧船、天鏡閣（旧有栖川家別荘）は何とか見る事ができた。でも、大内宿だけは、ゆっくり観光できたかな。

　



冷たい清水でラムネを冷却



名物　ねぎで食べるそば



　それでもなんでも、９１歳で出かけたいと言う気持ちがあるうちは元気な証拠。せいぜい親孝行のyumikong。

お盆休みは夫と（3）

　無事、大山を下山して関金温泉へ。夫が前に行って良かったと言うところは廃業、、。じゃらんで予約した宿、、。がっくり。そりゃ、箱根のつばきやいちい亭レベルを期待していたわけではありませんよぉ。でも、過去二回、じゃらんで取った石和温泉や会津東山温泉は悪くなかった。最低レベルはクリアーしていると思い、夫が取った奥津温泉よりはましと期待したyumikong、甘かった、、。

　兎に角お疲れ、早寝。翌朝、よりよいお風呂を求め、地元の人たちが管理している株湯へ。ここは文字通り源泉かけ流し。飲料可に、主人、我が意を得たりとご満悦。
　

　帰り途、賀露港。夏の岩ガキ、海鮮丼に舌鼓。宿のひどさを払拭。


　

お盆休みは夫と（２）

　奥津温泉から関金温泉への途中、大山へ。主人、ふと、「登ろうか？」。「へっ！」と、yumikong。


　前に息子も一緒に大山寺までは来た事がある。その時、機会があったら登って見たいと思ったそう。それなら、それなりに先に言っておいてよぉ！　準備してくればいいじゃない！　
　案内所で、こんな恰好で登れますかと聞くと、「まあ、整備はされているから。水だけは一人二リットルもって行くように。」と言われる。ダメそうなら途中で戻ってきたらいいと言う、主人の口車にのせられ、嫌々出発。





　




見上げる大山

　yumikong、帽子とサングラスは持ってきている。車のトランクに乗せっぱなしのテニスシューズ、綿の長そでジャンパーが役にたつわい。日焼け予防にスカーフはグルグル巻き。主人は、ちょっとコンビニへと言うスタイル（笑）。登り口にMontBellがあったのに、素通りしたのを悔む。恰好はともかく、ストック、リュックくらいは調達すべきだったよぉ。
ペットボトルを片手に、Mont Bell脇を通過したお気楽夫婦

　

小学生も気楽に登るんだけど、皆さん、一応きちんとした格好。



　ピクニック気分は３合目あたりまで。絞るほどの汗をかきかき、６，７，８，９合目を通過。ここで、携帯の電池切れ。３６０度のパノラマは収められず。でも、標高１６００ｍ、確かにあの頂上に立ったんだよ！


　案内所のおじさんの一人二リットルの水分は持参すべきと言うは、ナイスアドバイス。重たくて途中で流しちゃおうかと思ったお茶、助かった。山頂の売店で購入した高額（笑）チョコレートの美味しかった事！　お茶を補給して下山。ベットボトルの入ったビニール袋はスカーフでななめがけに（笑）。両手をフリーに！　主人も腰のベルトにビニールを通すというスタイル。主人と離れて歩いていたら、「あんな恰好の人いる！」って、言われているのが聞こえちゃったよ（笑）。途中、「持ってあげよう。」と、優しくのたまう主人？　ただ、自分のが無くなって、yumikongが持っているのを飲みたかっただけ（怒）



　下山の方がしんどい。太ももが張ってしまってパンパン。もう、筋肉痛が来たとは若い（笑）。その夜、翌日の筋肉痛ははんぱない！　まっすぐ階段を降りれない状態。マッサージ、温泉、ヘルストロンを総動員しても３日は苦しんだ～！　往復５時間。平地でも５時間も歩いた事ないわぁ。兎に角、祝！、無事下山！　

お盆休みは夫と（１）

　奥津温泉。恒例、主人お勧めの源泉の宿に行ってきた。まあ、主人お勧めのテイストには慣れ、施設の充実感や、お料理には期待していませんでしたけどね。確かに湯船の底からお湯と炭酸が吹きあがり、身体が浮くほど！って、男湯の話。女湯は時々二ミリほどの炭酸が岩の間から湧きあがっていたのみでしたが、、。いいお湯でした。


お部屋からお風呂へ
　

半地下のトンネルを不安にかられながら通って行く。
　



写真でぶくぶく感は出ていませんが
　

食事は部屋食なのが嬉しかったけれど、まあ、普通なので、沢山写真をとったけれど省略。

足湯も楽しそうだったけれど、暑そうでパス。
　

　早めに宿を出発し。次の関金温泉へ。

ドラマ半沢直樹

　半沢直樹。 ハラハラドキドキのテレビ。前に本を勧められた時に、さっさと読んでおけばよかった。テレビをみてから、本を読むのって、なんか原作者に申し訳ないような、テレビに負けたような気がして嫌なyumikong。変？、自分でも可笑しい感覚と思うけど仕方がない。でも、半沢直樹は、そんな事言ってられない、なりふりかまわず、実家に行く通りがかりの空港内の本屋さんで、山積の平積みコーナーへと向かう。

　めちゃくちゃはまっている。たまたま家に モデルになった銀行の人が来ていて言うには、実際、半沢さんって言う人はいるらしい。でも、そのひとがモデルかどうかはわからないとか。テレビが、とても上手に作っているのは勿論だが、金融関係者、その家族はみんな見てるから、視聴率も上がっているのでは？

　今回に実家行きの目的は、９１歳の母を連れての会津旅行。かなりお疲れ。夕食を済ませ、温泉に浸かったら、もうぐったり。でも、次の展開が知りたくて、知りたくて、遅くまで起きて読破。一冊目でテレビに追いつき、ホッ！ テレビに追いついたら、今までのハラハラドキドキから、水戸黄門状態で見れると言うもの。勧善懲悪！　勢いで二冊目、切ない、、。
　
　続編を是非書いて欲しい！　半沢頑張れ～！

　大阪に戻り、前から買っていた池井田潤の最新作を読み始める。かなり面白い。でも、今度は出向した銀行員の似たような不正を発見する話（今のところ発見したところ）。濃い中味に入り込み過ぎて、頭が疲れてしまう感じ。しばらく軽いものを読もうかな（笑）。

　主人は全然世の中の流行に疎い。息子も中国で知らないと思う。是非勧めたいのだが、企業戦士の彼らにとっては、あまりにリアルすぎる？

涼しい！

明日から、母を温泉に連れて行くのでいま、東京。暑～い、暑～い、大阪に比べ、何と涼しいこと！ 母を美容院に送り届けて、待つ間に、お茶。オープンテラスで、お茶出来るって、考えられない。風が気持ちいい。

暑中見舞い

　前は、結構お友達に、暑中見舞いの葉書を出したり頂いたり。このごろは、義務でお中元のお礼とか、近況報告ばかり。

　先日、東京のお友達に、メールで暑中見舞いをいただく。「東京にいらしたときは、ビールでも飲みましょう！　いつ頃、いらっしゃいますか？　お知らせ下さい」って。嬉しいじゃありませんか～！　小学校からのお友達。夏は実家に帰っても、皆さん出入りが多いだろうし、声はかけずに大阪に戻っていた。折角お誘いいただいたのだけど、会える日はピンポイント。やはり、急だし、予定は合わず、、。でもいつも変わらず、声をかけてくれる友達に、乾杯！