上海へ出発！ 初めての午後の便、14時45発。機内食は出るのでしょうか？ lunchを取らずに家を出たものの、ラウンジで全種類かと言うほど、、。
震災後初めて東京。皆困っている事はない様子で何より。被災されている方には申し訳ないのですが、この所、ユミコングにとっては、楽しい事満載の年回りでして、、。そこに、新しい試みも加わったりして、多忙を極めております。
只今、空港ラウンジ。結構ここで時間があり、携帯からアップする事が多いかも。マイセンのかつサンドはいつでも食べられるから、羽田では万世のかつサンド。実家では、いつにも増して、食べまくり、還暦のお祝いを親兄弟姉妹にしてもらい(母の来年自分は九十のアピール会？)、至福の時。友達の結婚式で3日ほど日本に帰っていた息子も実家に泊まり、元気な姿が見られたし。母も、兄弟姉妹みな元気なのが何より。
急いで大阪に戻り、今日明日と用事を済ませ(明日はテニスもありー笑)、明後日からは上海～！
息子がかの地に行って10ヶ月、早や、三回目の訪問(笑) 独身のうちだけだから、許して!?
とても幸せな気分で、区切りの誕生日が迎えられ、本当に嬉しい限り。
おととい、テニスとスイミングでクタクタになりながらも、昨日は朝からマッサージ、テニス、フィットネスでひとっ風呂。そして、夕方、娘がセットしてくれたウェスティンまで電車で駆け足。本当に時間が迫って、走ることしきり。いつも運転手を買って出るのだけど、今日は飲むので。ふ～、こんな元気に還暦を、迎えられたことにも感謝かな（笑）。
王先生の故宮で舌鼓、
プレゼントでウキウキ、
王先生のサプライズケーキで感激。
娘からの手紙で涙。
兎に角感謝、感謝。みんな、ホントにありがとう！ 義母の言葉、”普通でいいと簡単に言うけれど、普通でいられることがどれだけ幸せか”を、実感した一日。
そして、遅く帰った翌日。本日は、数年ぶりのテニス練習会。何を血迷ったか行きがかり上。おっ疲れ～！ もう、２度と対外試合には出ないと思っていたのに、これも還暦記念？、勝てそうな所には勝つさ、負けるそうな所には負けるさ（笑）。今晩はバタンキュー。
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プラスワンで嬉しかったこと。食事会のお礼にカップとお菓子。娘たちに１、２の３で気に行った方のカップを、指さしてもらった。娘、娘旦那共、主人の見立てより、yumikongが選んだ方を、なんの躊躇もなく、さっと指してくれましたとさ！ 凹む主人を見るのが大好き～、yumikong！
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震災の自粛ムードの中、誕生日を祝ってもらうことに、後ろめたさもあり、、。とは言っても、yumikongにとっても、60年に一回の誕生日なので、、。わかった、言いますよぉ。か、ん、れ、き！ いつもメールでコンタクトを取っている、上海の息子から電話があって、びっくり。何か、困ったこと！？ 誕生日祝いの電話で、ホッとするとともに、嬉しいかぎり！ 娘や姉たちからも、もちろん、耳の遠い東京の母からも電話あり。「娘が還暦、その母親の自分が来年90なんて当たり前だ、びっくりだ～」と、一人納得。こちらの言うことは聞こえず、言いたい事だけ言ってきってしまったけれどね（笑）。主人？、そういえば、起きたてに、寝ぼけながら、何か言っていましたっけ（笑）
息子と娘からバッグ、兄弟たちからも、実家に帰った時に何か頂けるとか。主人、旅行？、げっ（笑）。明日は食事会で、楽しみ！
しかし、みんなが元気で、yumikongも元気で、こうしていられることが、何よりのプレゼント。心から感謝。
息子と娘からバッグ、兄弟たちからも、実家に帰った時に何か頂けるとか。主人、旅行？、げっ（笑）。明日は食事会で、楽しみ！
しかし、みんなが元気で、yumikongも元気で、こうしていられることが、何よりのプレゼント。心から感謝。
新刊が出れば必ず手に取る作家のひとり、ジェフリー・アーチャー。
彼の本とは、彼が投獄されてからすっかりご無沙汰。娘とランチ、デパートめぐり（震災直後より、大分人出が出ていて安心）をした夜、主人夕飯入らずで、のんびり買い置きの本に手を伸ばした。
「百万ドルをとり返せ」に始まり、「大統領に知らせますか」「ケインとアベル」など、出るのを待ち遠しく読み漁っていたもの。およそ15冊以上になるかなぁ。収監もされたと言うこともあり、自然と離れていた。最近本屋さんをのぞいてみて、2007以降、出しているやん！ 早速、「プリズンストーリー」、「遥かなる未踏峰」、「ゴッホは欺く」を購入。「プリズンストーリー」、かなり面白い。転んでもただでは起きない（笑）。上院議員様、投獄中のネタ。次ぎ、「遥かなる未踏峰。”そこに山があるから”という有名な言葉を残したマロニーは、はたして人類初のエベレスト登頂を果たしたのか否か。登山界の謎に迫っている。面白いことは面白いけれど、、？ 彼独特のぐいぐい来る感じには乏しいかな。
次、「ゴッホは欺く」。言い尽くされていると思うけれど優れたストーリーテラーである事を再認識。彼独特の、それぞれの登場人物の目線で話が進んで行く展開。舞台は、ニューヨーク、ロンドン、ブタベストと目まぐるしく変わり、実際に起きた9.11とも連動させた時系列は見事。彼の絵画への造詣の深さもさすが。徹夜させられちゃった！
早朝、早速amazonをブルブラして、まだ、「運命の息子」と「誇りと復讐」を読んでいないことを発見。冷蔵庫の奥に、全部食べてしまったと思っていた大好物を、見つけた気分。すぐに食べようか、まだお楽しみに取っておこうか？！ ちょっと洋菓子が続いたので、お煎餅も食べようか。とりあえず、これも出たらすぐ読むので、すでに手元にある上田秀人の最新「纂奪」「秘闘」を読んでから。
娘旦那のご両親が来阪。
下の子の母親グループの集まり、いよいよお孫連れ現る。
等々ありながら、震災を受けられた方々を思いつつ、原発を心配しつつ、相変わらずの主人のボケキャラ、yumikongはテニス、スイミングの日常。