悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

「ALWAYS 3丁目の夕日」 今更ながら

2006-06-26 10:44:20 | 映画
 遅ればせながら「ALWAYS 3丁目の夕日」を視聴。

 確かに、日本アカデミー賞を総なめにしただけのことがある作品だった~。小雪だけが、「北の零年」の吉永小百合に持っていかれたけれど、これは仕方がない。

 音楽、導入の場面からもう引き込まれてしまうのは、多分、年齢から来る懐かしさと思うが、それだけではない。全編流れる優しい気持ちに胸が締め付けられる。

 内容はベタといえばベタ。家族3人(堤真一、薬師丸ひろ子、小清水一輝)の小さな町工場、鈴木オートに、集団就職で住み込みの女の子(堀北真希)が加わる。一方、向かいの駄菓子屋の冴えない物書き(吉岡秀隆)のもとにも縁もゆかりもない少年(須賀健太)が同居することになる。居酒屋の女主人(小雪)からを押し付けられたのだ。その中で起こるさまざまな事件と心のやりとり。人の心の痛みのわかっている優しい人たちばかりの中、ストーリーは心地よい方向に進んでくれるのだ。出演者もほとんど好きな人ばかり。堀北真希ちゃん、かわいらしさと確かな演技にますます高感度UP。
 
 主人と途中まで見ていたが、途中で主人は仕事へ私はプールへ(汗。
帰ってから先に続きをみて涙。主人が帰宅後、一緒にもう一回見たけれど、また感動。これ、号泣と言うのではなく、ジワァっと、涙が出続ける感じ。まさに、心が洗われるとはこのこと。

  個人的にもあんな都電にしょっ中乗っていたし、小学校の算数の時間では、一キロの感覚をとらえるために、いつも先生は、この学校から東京タワーまでが約一キロって教えてくれたいたんだ。亡くなった父は、まさに、あの車に乗っていたぁなんてね。

 主人と出会ったスキーもあんな上野の駅集合だったし。考えたら主人も私も、出てくる少年達とほとんど年頃が変わらないやん(汗)。懐かしいはず。主人と、そうそうあんなゴミ箱だった、あんな氷の冷蔵庫だった、あんなテレビ、テレビ~なんてね。

 主人なんて、もう一回見るって言うので、私は見たいテレビ見るために2階に行かされちゃったじゃん(笑)。

クロサギ最終回

2006-06-24 18:28:16 | テレビドラマ
 第一回は不安いっぱいのスタート。視聴率も期待度は高かったのにその後は乱高下。番宣で詐欺を強調していたわりには、詐欺のドラマなのか、恋愛ドラマなのか、野ブタの彰を追っかけたいのか、どうなのか、焦点がぼやけていたし、詐欺の手口が甘すぎた。恋愛模様も楽しいけれど、題名からしてきちんと詐欺を描かなければ、詐欺師を騙す詐欺師がこんな手口でいいの?という思いでいっぱい。山下君の演技にも慣れなくて。

 山下智久のファンとしては、回りの大人の方~、もっとちゃんと脚本書いて~、一貫性のある演技指導して~、彼のビジュアルだけに頼ったらだめだよ~と、気が気ではなかった。

 回を追っても、一回一回の出来にばらつきがあるのも確かだし、詐欺の手口が甘いのも相変わらず。面白かった~と思いながらも、yamapファンじゃなくても面白かったのだろうかと心配になる。yamapファンでも、びみょ~な回もあったしな~。最終回にしても、結局、御木本のところに行って何をするつもりだったのか疑問なのは私だけ?しかし、回を追うごとに内容が引き締まってきたのは確か。終盤から最終回への盛り上げ方なんかはすごくよかったと思う。

 そして、yamapはたいしたもの、黒埼を自分のものにしていったものね。グングン演技が上手くなって行くのが、手に取るようにわかる3ヶ月だった。ベテラン共演者の方々にかわいがられ、いろんなものを吸収していき、本人が言うように、このドラマに出会えたことは本当にラッキーだったのかもしれない。

 終わり方もよかったよぉ。所詮、御木本も春日も、白石も黒埼も皆、桂木の「ゲームのこま」? 最後は黒埼の笑顔もみられたし、ホッと和む。でもまだ黒埼にとっては、御木本、そして桂木との勝負が残っている、そしてその笑顔でsee youってことは? 続編を期待していいのかしら。

 第一回からバッチリDVDの録画済み。でも、、。DVDボックス版を購入するか思案中。100分もの特典映像が付いているって言うから、、。商売うまいねぇ。
 
 いい年をして、お聞き苦しい今日の文章でした。山下君関連はもう恥ずかしいので、あんまり書くの止めますから、今日は最終回直後ということで勘弁して。

 

yamapのおせんべい

2006-06-23 09:46:35 | P
 きょう「クロサギ」最終回と言うことで、朝から山下智久君が生放送出まくりのよう。偶然雨でテニスは中止。サッカーで早起き後、「朝ズバッ!」からスタンバイしてましたわよ。

 「はなまるカフェ」の彼のおめざは、なんと、壱番屋の黒コショウ煎餅!
きのう、壱番屋より寿々喜と言ったばかり(笑)。これからは浅草いったら時間があっても壱番屋にする?

 午後からも関東地方では沢山出るようだけど、大阪で残念。

夕食は毎晩

2006-06-22 15:49:10 | 日常
 忙しく全国あるいは海外と飛び回っている主人。いつか倒れてしまうのではと心配するほどだった。今年に入ってと言っても、もう6月も終わりというのに、完全に一日休めた日は数日? ところが部署が変わったとかで、このところ毎日自宅で夕食。本当に忙しすぎた彼の健康のためには有難いこと。しかし、私にとっては朝から晩まで勝手気ままなフリーの時間が、、(笑)。

 ただいま、4日夕食が続いただけなのに、私はお疲れモード。前までは朝晩4人、しかも皆時間がバラバラ、お弁当も作っていたのにね。

 テニス、プール後、のんびりお風呂に入って帰宅、パソコンかドラマ三昧という生活はもう望めないかも。単身赴任からご主人が帰られた方とか、退職されて大変な話も見聞きする今日この頃。慣れるまでは大変なようです。忙しいことは忙しかったけれど、食事に関してはちょっと楽チン過ぎたから、、。

 さて、さて夕飯のお買い物と思ったけれど、キムタクのHERO再放送してるじゃん。これは面白かった~。彼の魅力もさることながら、こんないい脚本で演じられるって恵まれているよね、キムタク。って、何を言いたいん? 

 時間があったわりに、お菓子に関してかなり手抜きで、、。写真をとっておいたものだけUP。

寿々喜 台東区根岸3-3-17 3872-2328

 実家に帰ると、姉と一緒に母のお供で浅草にお参りにいく。お参りもさることながらお寿司だったら美家古、おそばだったら藪、甘いものだったら梅園がコース。プラス木村家の人形焼と壱番でおせんべいを買いこんで帰る。さらに大学芋のことも。ただし時間があったら、おせんべいはこの寿々喜へ。他では絶対味わえないおせんべい。たくさん種類があるが、シンプルな醤油ベース、特に青海苔が個人的には大好き。先月帰ったときに寄ったのにお休み~。がっかりしていたら、母と姉が送ってくれた。感謝感激。


KOIWAIチーズケーキ 小岩井ファーム

 義母の東北旅行のお土産。農場で買ってきてくれたもの。チーズのお味がさすが濃厚で美味しかった。でも、チーズはオーストラリア産を厳選して使用? な~んだそこの農場のではなかったみたい。





ヒノデ阿免 久保商店 尼崎市開明町1-36 6411 0310 定休:日曜祝日

 東京でいうべっ甲飴のようなもの。素朴だけれど味わい深い甘さ。







SOYJOY 大塚製薬

 タクシーに乗ったら貰えた。主人もどこかで配られていたとかで、すごく宣伝している模様。大豆でできたカロリーメイトのようなもの。






人形焼 山田屋

 こしあんたっぷりで大ぶりの人形焼。基本的に私の好みのタイプのはずなのだが、皮が柔らかくて甘すぎかな。これはあくまでも好みの問題。お料理の服部先生とか、宮部みゆきが贔屓だそうだ。





ふくしまピーチガーデン

 XIV那須で。







わきあいあい 赤坂柿山

 海苔、豆、サラダ、昆布の4種類。軽い塩味おかき。







チョコレート4種 BIGOT 

 フランスの方と結婚してフランスに行ってしまったお友達より。最近フランスに行ってきたお友達に言付けてくださった。近々、東京にもお店がでるとか、出たとか。






ブルーベリーの散歩道 アイビー(株)

 固めの香ばしいウェハースにブルーベリークリームが挟んである。数々おみやげものが並んでいる中、何かで金賞をとったとあったので買ってみた、、。






円山花しずく 円山菓寮 兵庫県美方郡新温泉町高末166-3 TEL/フリ―ダイヤル/0120-30-6778

 一口サイズのかりんとう。生姜や黒砂糖など数種類が一袋に入っていて食べやすくて美味。





チョコレートクッキー CENTO 西麻布

 

 




パウンド CENTO 西麻布


映画DEATH NOTE

2006-06-21 22:27:57 | 映画
 ダヴィンチ・コードは本だけで十分。しかし、コミックDEATH NOTESに、はまった者としては、どうしても映画も見なければ。

 死神リュークが人間界に落としたデスノート。
その後の世の中の様子から映画は導入。前編ということだったが、もう少し進行するものと思っていたのに、、。映画というものが、原作と違うのは織り込み済み。総合評価としては十分楽しめた。以下、私の感想。

 コミックより、さらっと、わかりやすかったのは、映画だけ見る人には良いのかも。私のように、原作のじと~と重い雰囲気が好きだった人にはちょっと物足らないかもしれないけど。

 藤原竜也の夜神月。彼に関しては、大昔バラエティーに出ている姿をみて個人的にいいイメージがなく、どんなすごい演出家に認められようと、世間でどんなに評判が良かろうと、先入観で食わず嫌い。でも、かれのドキュメンタリーのようなものをみたり、古畑任三郎に出ているのをみて、やっぱり?と思わされ、この映画では認めざるをえなくなった。童顔なのに、凄みが出るところがすばらしい。松山ケンイチのLも、映画を見た後は彼しか考えられない。出演者はみんなイメージ通りで良かった! でも、デュークのCG映像がやはり浮いてしまうような気がする。声だけの出演ではなく、中村獅童をそのまま持ってきたほうが断然よかったのに。

 映画ではライトの彼女として詩織(香椎由宇)が登場。なんか、「クロサギ」の黒埼と氷柱の関係を重ねてしまうのは私だけ? 正義を振りかざす彼女と、それだけでは解決しないことには、詐欺、殺しで解決する事もいとわない彼との対比。彼女が後半の協力者、大学の同級生高田のことかなと思って見ていたけれど違った。そういえば、Lとライトの大学生活はなかったね。残念。二人の天才ぶりがわかってよかったのに。

 ストーリーの進行上、気になった事。電車の中でFBI捜査官の名簿がパソコンに送られてきたことは説明不足。簡単に送られすぎ。最後の美術館のところで、ライトはなぜペンを探したのか。最後、人目を気にせず、一人でライトが語りすぎ。

 細かいことを言えば、きりがなくなるが、根本的なところで気になることが。それは、前にも書いたと思うが、人の命の軽さ。いくら犯罪者とはいえ、虫けらのように人間が簡単に死んでいく。何も罪もないのに抹殺されるのはコミックでも違和感があったが、映画はより顕著になっている。しかも、力を持つものの怖さが際立っている。目的のためなら罪のないFBIの捜査員たち、ましてや詩織までも利用してしまうのだから。人が死ぬと言うことはその背後にどれだけの、、、。 止めた、語りだしたらとまらないし、(笑)このコミックにはまっていると言う権利なくなるのかな。

 でも、コミックのほうはもっと二人の天才の頭脳戦に焦点が当たっていたせいもあるが、映像として人が死ぬ場面が連発されるとちょっとね。

 やはり命は尊いし、人間が神のように人の命をやり取りできてはいけないというのは大前提。これをみんな踏まえて読んだり、観たりしているかが不安になってきてしまうのだ。そこを十分理解できない未熟のまま、これらにふれてしまう子供達がいるとしたら不幸なことだと思う。この年であんまり、こういうコミックを見たことがなかったせいか、老婆心ながら。

 いづれにしても、事件、種明かし、事件、種明かしの連続はすごくよく出来ていると思う。また、盛り上がったところで「後半へつづく~」なんだ。後半は二人の頭脳戦に期待。



主人とクロサギ

2006-06-17 00:04:02 | テレビドラマ
 思い出してみると、金曜日の山下智久主演の「クロサギ」の時間、主人がいた事はなかった。今日は始まると同時にお風呂からでてきてしまったよ~。「何見るの?」「これが山P?」「これどんな役?」「この人刑事?」って、うるさい。もう、10話まで話は進んでいるのだから、いろいろあるのよ。

 まあ、DVDを撮っている余裕で、じっくり説明してさしあげましたわよ。ストーリーや役を説明しながらも、「山Pはいいんだけどね」「出演者もすばらしいでしょ?」「ほら、この歌、この歌、初動で50万枚はいってるのよ。」「でもね、漫画が原作だからちょっと話が甘いかな?」「詐欺の手口がぬるい?」「彼は誰にでも好かれてね、山崎努の家にも、哀川翔の家にも呼ばれているのよ。ふつう、そんな呼ばれる?」「スタッフさんにも、評判いいのよ。」「私みたいなおばさんのファンもチョー多いらしいのよ」「ひゃ~、花火。今回初めて笑っているのよ、これ。」「ずっと、心を閉ざしていたのに、大分ほどけて来たってことなの」「今日はね大変なのよ、黒埼に逮捕状っていう題だから」云々と説明(笑)。

 面白くないと言われるのが嫌で、色々と予防線、たとえ言われても山Pのフォローに入る体勢をとるべく必死(笑)。でも、今日は結構できの良い回のようなのでちょっとホッとしながら見続ける。かなり、回によってバラつきがあるのは否めないドラマだから。

 結構興味を持って見ているみたいな主人。CM中、恐る恐る「このドラマどう?」「山Pファンじゃない人が見ても面白い?」「ドラマとしてどう?」と、聞いてみる。「うん、結構興味あるで。」って。

 ほんと、家の主人って偉いよね。優しいよね。奥さんがこんなに興味を持っていたら、絶対けなさないでくれるのよ。たぶん、うんざり来ているのに、、(笑)。でも、面白いといいながら、途中からいびきが聞こえてくるって、どうよ。すべてを物語っているやん(笑)。ああ、視聴率が心配。




明日の記憶 笑い話

2006-06-16 09:52:56 | 日常
 映画を見に行った友人の話。内容は言うまでもなく、若年性アルツハイマー病のにおかされた男性と取り巻く人々の悲壮だけれど心温まる話。最後は涙なくして見られないのは本も映画も一緒。

 ところが我らがおばハンが視聴すると笑い話に。勿論感動しているんですよ、ごめんなさい。でも、後から大爆笑。

 私達位の年齢だと、親であるおじいちゃん、おばあちゃんの認知症の検査に立ち会った人の話を聞く機会が時々ある。その診断では、最初にいくつかの言葉を覚えてもらっておき、関係ない次の話題に移る。そしてしばらく経ってから、さっきの言葉は何であったか先生に聞かれるわけだ。

 そして映画でも。精神科で渡辺謙扮する佐伯が診察を受ける。
ところが、「え~、謙さんの方がしっかりしてるやん。私全然思い出せなかったぁ、ショック。」って。それから各自、自分のボケ自慢。

 私も含めて、ボケ自慢できると言うことは、まだ大丈夫ということよねぇ???

DEATH NOTE

2006-06-15 12:14:49 | 本 コミック
 巷でうわさのDEATH NOTEを読む。大人買い? おかげで昼夜逆転。この暑さの中のテニスが堪える~。

 先に手に入った3、4巻を読んだあと、1巻から読み始めたけれど、もう一度3、4巻も通しで読まないと理解不能や大事なところを読み落としていたり。これはじっくり読まないと大変。T.Y.(ダヴィンチ・コードは難しくて3ページで断念したと言っていたのに)のお勧めで読み始めたけど、むずかしいやん。コミックにしてはさらっと読めない。めり込む、のめり込む。一日1巻と決めておいたのに、2日で終了。

 「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」…。死神りュークが人間界に落とした『デスノート』。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!! かつてないスリルとサスペンス!!とのこと。基本天才同士、キラである夜神月とL(竜崎)の頭脳戦。あるときは月(ライト)の立場で読み、あるときはLの立場で。中盤で月とLに決着がついたとき、ショックで思わず子供に電話。これって、どんでん返しないの?って。我ながらのめりこみ過ぎ(笑)。後半N、メロなどいづれも天才がでてくるけれど、個人的には竜崎のLが好きかな。

 内容はこれから読んだり、映画を見る人にネタばれになるのであんまり書かないでおこぅ。次回が最終巻だそうで、出るのが待ちどうしいわぁ。ただ、いくら悪人だとは言え、あまりにも人間の命が軽視されていること、まだ未発達な人間が影響を受けたら、思想的に怖い部分があることは否めない。ちょっと心配。

 この土曜から映画も公開。キャストは? う~ん、夜神月が藤原竜也、Lが松山ケンイチ、、。あっているかもだけど、、。本人もやりたかったって言っているし、Pにさせたかったね! また、そこにいくんか~い(笑)!

似てるわぁ

2006-06-13 08:57:31 | 日常
 W杯はもう絶望なんでしょうね。でも、ずっと頑張ってきた彼らに応える意味で、クロアチア戦、ブラジル戦も見るつもり。私達はテレビの前であ~だ、こ~だ言ってるだけで、実際努力を積み上げてきたのは彼らなのですから。

 話は変わりますが、久しぶりに岡田監督を画面で拝見しました。それなりに4年の年月を経てお年をとられたような。うわ、主人にまた似てきた~。

 大分前に、主人と岡ちゃんが似ているのに気づき、家族で笑った覚えがあります。大分あちらのほうがお若いので、申しわけないのですが。ところがその後、監督として目覚しい活躍をされ、どんどんダンディになっていかれました。私の中では岡ちゃんに似ているといったら、岡ちゃんに失礼だと思うように。

 久しぶりに岡ちゃんを見て。歳のとり方おとうさんに似ている~。眼鏡の感じから何からそっくり~。主人がこのところやせて来たのもあります。

 ちなみに主人が似ていると言われた方々。清水健太郎(これは最高によく見てで、系統としてはという意味ぐらいにとってよいと思うし、本人が言われたことがあると言う自己申告なので、当てにならない)、さだまさし、巨人堀内。息子の中学時代の友人は、いまだに監督とよんでいるようです(笑)。

 へんなところで盛り上がった我が家のW杯でした。

ご無沙汰~

2006-06-11 16:21:32 | 日常
 一番書きた~いと思うことはちょっと恥ずかしくて書けなかったので、ご無沙汰。思いついたことを書き散らしてきたわけだけど、段々、義務感めいてきて重くなってきたのも事実で、、。美味しいお菓子を食べても、あっ、blogに載せなきゃってな具合。

 HPやblogが気になりながらも、きょうは朝からビデオやDVDの整理。主人も出かけているので、何の妨害もなく没頭。というか、編集しながら過去のドラマや歌を楽しんでいる感じ。(いえいえ、人に頼まれたこともやっているのよ)

 ビデオ、DVDをやりながらテレビも見つつ、パソコンチェック。気が付いたらblogめぐりしていたり。再びDVDに戻ってシーンやチャプターを消して、インデックス画面も変更後、ダビング。仕上げにファイナライズして、本当に見られるか、パソコンの方でもう一回視聴(笑)。どれだけ同じのを見るねん。
 
 そうこうするうち、NHK教育テレビで全日本ボート選手権の中継始まる。やったぁ、後輩君も(息子の)がんばってるやん。たった6分強に全精力を注いでいる姿に改めて感動。この6分の影にどれだけの努力と鍛錬があったのかと思う。息子の時もDVDがあればもっと綺麗に撮っあげられたのに、、。せめてビデオをDVDに保存しなおしておきましょうっと。山Pばかりじゃなくてね(笑)

 途中、娘から宅配便。頼んでおいた雑誌、化粧品etc.が届く。ますます今日は何にも手につかなくなるやん。幸せ。

  だらだら、のたのたの一日だったけれど、好きなことだけやっていればいい一日って貴重で楽しいね。毎日でしょう?と突っ込むのは誰だ! でも、大きい意味ではそうかも。恐縮です。

 さあ、これから義母も来る日曜日の夕食準備。これがなければ最高の一日だったなあ、、。

XIV那須

2006-06-04 16:06:43 | 日常
 毎年恒例にしましょうと、あつかましくお願いしているXIVめぐり第二弾。今回は新幹線で新白河まで。後はホテルのバスで5~10分。鳴門、鳥羽とXIV特有の見慣れた建物が見えてくる。(写真は部屋から)

















 学生時代をずっと一緒に過ごしたお友達と。今回は残念ながら3人で。寂しいかと思ったけれど、これはこれで、じっくりとお話できて、本当に楽しかったよ~。やっぱり昔からの友達はいいもんだ~。

 毎度思うことだけれど、みんな色々あっても、こうして集まれる幸せをつくづく感じている。今度はまたみんなそろって行きたいわ。