遅ればせながら「ALWAYS 3丁目の夕日」を視聴。
確かに、日本アカデミー賞を総なめにしただけのことがある作品だった~。小雪だけが、「北の零年」の吉永小百合に持っていかれたけれど、これは仕方がない。
音楽、導入の場面からもう引き込まれてしまうのは、多分、年齢から来る懐かしさと思うが、それだけではない。全編流れる優しい気持ちに胸が締め付けられる。
内容はベタといえばベタ。家族3人(堤真一、薬師丸ひろ子、小清水一輝)の小さな町工場、鈴木オートに、集団就職で住み込みの女の子(堀北真希)が加わる。一方、向かいの駄菓子屋の冴えない物書き(吉岡秀隆)のもとにも縁もゆかりもない少年(須賀健太)が同居することになる。居酒屋の女主人(小雪)からを押し付けられたのだ。その中で起こるさまざまな事件と心のやりとり。人の心の痛みのわかっている優しい人たちばかりの中、ストーリーは心地よい方向に進んでくれるのだ。出演者もほとんど好きな人ばかり。堀北真希ちゃん、かわいらしさと確かな演技にますます高感度UP。
主人と途中まで見ていたが、途中で主人は仕事へ私はプールへ(汗。
帰ってから先に続きをみて涙。主人が帰宅後、一緒にもう一回見たけれど、また感動。これ、号泣と言うのではなく、ジワァっと、涙が出続ける感じ。まさに、心が洗われるとはこのこと。
個人的にもあんな都電にしょっ中乗っていたし、小学校の算数の時間では、一キロの感覚をとらえるために、いつも先生は、この学校から東京タワーまでが約一キロって教えてくれたいたんだ。亡くなった父は、まさに、あの車に乗っていたぁなんてね。
主人と出会ったスキーもあんな上野の駅集合だったし。考えたら主人も私も、出てくる少年達とほとんど年頃が変わらないやん(汗)。懐かしいはず。主人と、そうそうあんなゴミ箱だった、あんな氷の冷蔵庫だった、あんなテレビ、テレビ~なんてね。
主人なんて、もう一回見るって言うので、私は見たいテレビ見るために2階に行かされちゃったじゃん(笑)。
確かに、日本アカデミー賞を総なめにしただけのことがある作品だった~。小雪だけが、「北の零年」の吉永小百合に持っていかれたけれど、これは仕方がない。
音楽、導入の場面からもう引き込まれてしまうのは、多分、年齢から来る懐かしさと思うが、それだけではない。全編流れる優しい気持ちに胸が締め付けられる。
内容はベタといえばベタ。家族3人(堤真一、薬師丸ひろ子、小清水一輝)の小さな町工場、鈴木オートに、集団就職で住み込みの女の子(堀北真希)が加わる。一方、向かいの駄菓子屋の冴えない物書き(吉岡秀隆)のもとにも縁もゆかりもない少年(須賀健太)が同居することになる。居酒屋の女主人(小雪)からを押し付けられたのだ。その中で起こるさまざまな事件と心のやりとり。人の心の痛みのわかっている優しい人たちばかりの中、ストーリーは心地よい方向に進んでくれるのだ。出演者もほとんど好きな人ばかり。堀北真希ちゃん、かわいらしさと確かな演技にますます高感度UP。
主人と途中まで見ていたが、途中で主人は仕事へ私はプールへ(汗。
帰ってから先に続きをみて涙。主人が帰宅後、一緒にもう一回見たけれど、また感動。これ、号泣と言うのではなく、ジワァっと、涙が出続ける感じ。まさに、心が洗われるとはこのこと。
個人的にもあんな都電にしょっ中乗っていたし、小学校の算数の時間では、一キロの感覚をとらえるために、いつも先生は、この学校から東京タワーまでが約一キロって教えてくれたいたんだ。亡くなった父は、まさに、あの車に乗っていたぁなんてね。
主人と出会ったスキーもあんな上野の駅集合だったし。考えたら主人も私も、出てくる少年達とほとんど年頃が変わらないやん(汗)。懐かしいはず。主人と、そうそうあんなゴミ箱だった、あんな氷の冷蔵庫だった、あんなテレビ、テレビ~なんてね。
主人なんて、もう一回見るって言うので、私は見たいテレビ見るために2階に行かされちゃったじゃん(笑)。