悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

東京の友人と

2012-08-28 18:48:30 | Weblog
 慌ただしく母を温泉に連れていった。温泉2泊するために、前後一泊ずつ実家泊、計4泊で東京へ。しかも、前日までフルにテニスとスイミング。出発日は午前中に家庭教師を済ませ、帰った日の昼にはもう一つの家庭教師。おまけに雷で空港に2時間缶詰もあった。直後は元気だったけど、さすがにその後の何日かは、ぐったりお疲れ。しばらくパソコンを開ける元気もなかった。



 この土日は、え~いとばかりに雑用整理を頑張った。主人とかき氷を食べに行った以外は、ほぼ1日机に座って、遅めのお中元のお礼状を片づけたり、重~い長文の手紙のお返事も書いた。書類類は結構すっきり。 でも、なかなか肉体労働にまで手が回らない。水やりだけはするものの、庭は落ち葉だらけ。家の中も掃除機はかけているとはいえ、なんとなく雑然として来ちゃった。押し入れや戸棚も手を加えたいところ。だけとフットネスには顔を出すんだ、これが(笑)。でも、いつもの半分で帰ってきている。9月からまたフル活動の予定なので、少し鋭気をやしなったおかなきゃね。



 そんなこんなの毎日だけど、帰京した時は、またまた楽しくお友達とお喋り。例の台湾に行った学生時代のお友達と。何かと声をかけてくれたり、帰京する日をたずねてくれたり、本当に嬉しい限り。前までは話題も自分達夫婦のこと、子育ての事だったのが、親の病気や介護の話が多くなって来ていた。実父、実母が帰らぬ人となる事も多々あり、楽しい話ばかりではないのだが。こうして集まれる事も、幸せの一部なのだと思えるこのごろ。話題はだんだん子供の縁談、孫?、自身の健康に移ってきたのには、お年が分かると言うもの(笑)。皆、不公平なく順調に年を重ねておりますです。



 今回も、美味しいところを予約しておいてもらいました~。お値段も断然リーズナブルでびっくり、大満足。青山のun cafe。写真は携帯、暗めの照明だったので、悪しからず。

 

水たこと茄子のガスパッチョ、ズワイガニとズッキーニ



 

すずきのグリル、巨峰



 

豚のロースト、ブラマンジェ

温泉三昧 石和温泉

2012-08-26 21:43:15 | Weblog
 90歳母を温泉に。下弟の軽井沢は遠い、上弟の三浦は道路からの階段がきつい。箱根は行ったばかりと言う母の我がままで、馴染みのない石和温泉を予約。姉が行かれないので、yumikongと下弟で連れていくことに。知らないところをじゃらんで予約したので、不安だったが、これが当たり。宿も良かったし、思いがけず桔梗屋楽しんだり、宿で紹介してもらった大黒園でブドウ狩りが出来たり(雰囲気と購入だけだけど)、昇仙峡にも行け、喜んでもらえて何より。なんたって大好きな弟が一緒でしたから、母ご満悦~! 

ブドウ園

昇仙峡ロープーウェイ

運が良ければこの前に富士山、残念。

 宿の中は大石、池だらけ。庭中に張り巡らされた滝や池はすべてつながっているそうで、部屋の下まで。沢山の鯉が泳いでおり、部屋の窓からも餌をやって楽しめた。
 

 

 銘石の宿かげつ

温泉三昧 中房温泉

2012-08-26 21:42:49 | Weblog
 今回のメイン。

 主人の知り合いで、信州大学卒の好青年が、卒論でここが一番と書いた温泉。彼のファンのyumikongだから、yumikongも気に入る筈と思う主人。確かにいい事はいい。でも、yumikong、綺麗な部屋と部屋食で、ゆっくりした~い(笑)! ところが、後で聞くところによると、もっときれいな部屋もあったらしい。取れなかったんだって、残念。

 燕への登山基地。我々のような浴衣の温泉客と、装備をした登山客が混在する宿で、不思議な感覚。


 まずは宿の上の道を登り、「白滝の湯」へ。混浴なので、yumikongは足湯。そのまま主人は焼山へ行き、卵やお芋を蒸してきた。
 

 ここは外湯、内湯は多数あり。大浴場、大湯、不老泉、岩風呂、白滝の湯、滝の湯、菩薩の湯、 月見の湯、御座の湯、根っこ風呂、綿の湯、蒸風呂。
主人と別れ、少しずつせめてみる。人気のあるお湯は、男女で時間帯が分かれているので。

 大浴場。本当にお湯が濃いと言う感じ。更衣室はわかれているけれど、なかは一緒。大丈夫、時間で分けてくれている。
 
  
 不老泉 女性に割り当てられた時間は夜。一人だと何か出てきそうで怖い感じ。
 

 
 
 

 

 裏庭の誰でもOKのキュウリ


 きゃ~、焼酎にはかじかが、、。


 まさに、温泉のデパートと言う感じだし、お湯も最高。もっといい部屋に泊れれば、、。yumikongの主人への風当たりもましだったのに(笑)。

 白馬、八方、栂池と、昔は東京から夜行バスに揺られるか、湯田中からバスで良くスキーに行ったところ。懐かしい地名が並んでいるんだけど、冬と夏では全然見覚えも何もなし。黒部、立山、上高地と、名だたる観光地をしり目に、ひたすら山奥の源泉巡り。ああ、安曇野公園には行ったか。

 なにはともあれ、無事大阪へ。娘に新大阪まで迎えに来てもらう(行きも)。温泉に浸かりすぎ、山菜、川魚ばかりで、身体の油分が抜けちゃった。お肉が食べた~い。と言う事で、娘夫妻も一緒に焼き肉、焼き肉!



温泉三昧 信州 葛温泉

2012-08-26 21:42:25 | Weblog
 二泊目に主人が選択したのは、葛温泉。
途中、青木湖。


 お昼にお蕎麦。何となく入ったお蕎麦屋さん。これが、あたり~!
手打ちそば 一ふく

 あっという間に、葛温泉高瀬館に到着。 
 


 女風呂
 



 こちら混浴露天ふろ。早朝に、おそるおそる(笑)




 夕食一部。ほんのちょっとでも、お肉が有難い。
 


 朝食




温泉三昧 信州 小谷(おたり)

2012-08-26 21:41:58 | Weblog
 主人と3泊4日お盆の旅。 「源泉かけ流し」経信者の。 ゆえに、宿、食事は二の次であることは、覚悟の同行(笑)。
車中の腹ごしらえ。これが最後の美味しいものになるかも? 主人が即決した味噌弁当をyumikongも。なんで?、まっず~い! 自信をもって選んだから、前に食べて美味しいのかと思ったら、な~んだ主人も初めて食べたんだって(笑)。



 新幹線、特急と乗り継いで、松本でレンタカーを借りて、山奥へGO!  
 

 け~、壊れそう? いえいえ味がある? 明治、大正、昭和の建物が混在。800メートルの高所にある、大湯本山田旅館。
 



 宿の脇にはこんな光景が。冷やした野菜のそばに、塩が置いてあるのがみそ。


 お部屋は? テレビは見られる、BSは無理だけど。オリンピック期間だから、有難い。長旅をいやす、まずはお菓子「雷鳥の里」
 

 早速お風呂。源泉が中央の囲われた所からザブザブと落ちてくるし、貸切状態。最高。
 



 雨飾村営の露天風呂にも足を延ばす。とてもいい雰囲気なのだが、あぶがたくさんいて落ち着かない。すぐ退散。
 

 お食事は山菜、川魚中心。