seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知 @大阪 FUNJ twice (その2)

2006-09-18 21:30:59 | 2006 三浦大知ライブ
9曲目の Keep が終わると、セミの鳴き声が。
大知くんがホイッスル吹いて、ダンサーさん達が元気に行進して登場。曲はもちろん「ウォーター・ボーイズ」の。
ラジオ体操し始め、続いて鼻をつまんで潜水、シンクロのワザも決まって、大知くんを中心にダンサーさん達が時計の針みたいに回る。
そうこうしてると、バスケのドリブルみたいな動きや、応援団の演舞な振りで楽しませる。

傘も出てきました。下手から、水色・赤・大知くんの青・赤・水色と横1列に並んでクルクル傘を回したり、閉じてバトンみたいに振る振る。
スイカのビーチボールも2つ、ダンサーさんとお客さんの間で往復してて、ショータさん大ハッスル♪ 大知くん、嬉しそうに右手でOKサイン。


⑩ あー夏休み(TUBE)
恵比寿ではアンコールで歌った曲。夏・夏・夏な感じで、楽しい。


⑪ 勝手にシンドバッド(Southern All Stars)
両手のひらをピラピラさせて、にこにことターンしたりする。本家のサザンもこんな踊りなのかな? 遠藤くんの胸騒ぎの腰つきは、永遠に不滅です。(笑)


小太鼓でのエイサー踊りは、カッコよくて見とれるねー。いつもは笑顔満開の大知くんがキリッとした表情。太鼓を上に投げたり、片手バチ、片手太鼓を持って、両腕を水平にしてホップしながら連続ターン。 長い手足を存分に使って、ダイナミックに踊る。飛び散る汗。 
いやー、ホレます。シビレます。


⑫ No Limit (Album Version)
「最後の曲でーーす!」って言うから、えっっ!!
早くない? (でも冷静に今数えると12曲目ですね)
アコースティック・コーナーはないのでしょうか。。。


~DJタイム~
心配してたけど、暗転のままパーカッションや椅子やギターが出てくる。
あー、良かった。 おー、Folderの「Now And Forever」のRemix版がかかってるよ!観客のみんなで嬉しく合唱。その後4曲くらい洋楽がかかって、最後はUsherの「Caught Up」でした。

メンバー紹介。ダンサーさんが一人ずつ階段上のドアから降りてくる。中村獅童似のダンサーさんはソウイチさんっていうんだ。
ロボットダンスのショータさん、髪がかなり赤い茶髪になってましたね。 あら、何かあったの?(笑)


⑬ 風になりたい (The Boom)
わー、また聞けて嬉しい。恵比寿での感動がよみがえります。
あの時は、イントロから歌い出しまで、「え、何の曲?何の曲?」って思って、「ああ、『風になりたい』 だ・・・」ってわかったら、胸がいっぱいになってしまって。(うるっ) 今回は落ち着いて、ゆっくり聞きました。
大知くんの笑顔。情景の浮かぶ声。 ・・・・(喜)
最後、銀のホイッスルを吹いて。この間の手に持っていた緑の物体は、ゴーヤの形をしたシェイカーだったんですね。今回は黒い筒状のものでした。

パーカッション、ふくながさん。ギター、はなわさん。
時々大知くんが左右の二人を見てアイコンタクトしてるのが、暖かい雰囲気。


【MC】
これから後半戦も後半戦です。たのしい時間はすぐ過ぎちゃいますが、この一瞬一瞬をみんなでだいじにしたいです。最後まで盛り上がって、楽しんで帰ってください。
次の曲も新曲で、沖縄の海をイメージした曲です。作ってもらったのはかなり前なんですが、涼しい感じのいい曲です。


⑭ Like A Breeze

風にのるように
ただひとつ忘れない色
見上げながら

8月の時よりファルセットが自然な感じ。 沖縄に行きたくなる。


⑮ 少年時代 (井上陽水)
恵比寿から格段にうまくなってましたねー。
語尾も揺れなかったし、何より色彩を感じる、声。
夏の、目もさめるような緑の木々。川のせせらぎの色。まぶしい空の青。
すぐそこにあった少年時代を終えて、もう大知くんも大人になっていくんだね。


【MC】
皆さんが邦楽のカバーでリクエストしてくれた中から話し合って、「風になりたい」と「少年時代」にチャレンジしました。
これからの僕の人生でもだいじな曲になりそうです。
もっともっと成長して、たえず進化していけるよう、頑張りたい。
最後の曲は感謝をこめて、歌います。


⑯ Knock Knock Knock
スイートな Knock でしたねー。 もうね、手がね、やばいですよ。
こぶしを作って軽く振ったり、開いた手が優しい。

そうそう、やばいと言えばね、前にいた大知友が暗転の時、「大知、やばい!!」って言ってました♪ 激しく同感です。マジやばいですよ。国宝です。


⑰ アンコール Southern Cross
大知くんもギター持って、アコースティック・バージョン。
もう17曲目なのに、迫力の歌声。


☆☆

今回も楽しい、心温まるライブでした。
場所も良かったし、もう大知くんが初めに登場した時点で頭どっか行ったみたいな感じで、髪型とか、あんまり覚えてないんですよね。はははっ。

そこにいてくれるだけで、幸福感あふれる感じで。
歓声とか、大きなリアクションはできないんだけど、心の中で気持ちこもって盛り上がってました。
他のファンの方たちも、聞きほれ見とれ、という雰囲気で、歌の合い間は余韻をかみしめてるみたいにしっとりした空気感で、居心地良かったです。

大知くん、大知クルーの皆さん、ありがとうございました。


  


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