seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知@渋谷AX 12月17日 (後半)

2006-12-19 23:30:13 | 2006 三浦大知ライブ
(ダンスコーナー続き)

マントを脱いで、Justin Timberlake の「My Love」で、ジャズファンクなダンス。後で言ってましたが、大知くんが振りを考えたそうです。
2曲目は P.Diddy の「Special Feeling」。5人それぞれステッキ持って踊る。
普通ならそれだけだけど、さすが大知クルー、となりの人にドミノみたいに自分のステッキを渡していったり、上に投げてみたり。芸が細かいでございます♪

そうこうしているうちに笑点のテーマソングが鳴り始め、気づくと5人が段のところに座って「大喜利」コーナーの始まり。(観客大笑い)
大知くんって司会うまいよねー。本日のお題は「一発芸」。
 
大知くんが「どうぞ、どうぞ」って言うんだけど、ダンサーズ、顔を見合わせて誰も手を上げない。DJシューヤさんがやる羽目になって、恥ずかしがってたんだけど、ブース前で踊り始める。なかなか決まってて、みんなが手拍子してたら、なんと、BGMが、Michael Jackson の 「Thriller」になったよ!
で、例のおなじみの振りをバンドのみんなも交えて、3列編成でやり始めるので、会場大爆笑ですよ。

その後のノリノリの曲で、側転だったかな? アクロバッドをするというので心配してましたが、ちょっとで良かった・・・。足とかもラインダンスの足高バージョンみたいなのしてました。


暗転すると、「大知ぃ、もう一回側転してーー!」のリクエストが。(笑)


【MC】
「そうなんですよ、側転はね、Folder の 『パラシューター』以来ですねー」
珍しく、息荒そうで、「まだまだ大丈夫」って言ってたけど、ちょっと心配。
「クリスマスが近いので、あの、配信されてる曲を歌いたいと思います!」


⑪ クリスマス・メドレー
Wishing On A Groove ~ All I Want For Christmas Is You 
~ I Saw Mommy Kissing Santa Claus ~ Wishing On A Groove

携帯に届いた大知くんからのクリスマスプレゼント。明るくって好き。大知くんの作詞ですってよ!!

マライヤのクリスマス曲を歌ってくれるとは!! マジ嬉しかったですよーー☆
気がついたら、A4の紙持ってる方の手を振り回して喜んでました。(汗)

Jackson 5 の曲も、かわいくて、盛り上がりましたね。後ろに運ばれてきて、クリスマスツリーも金や銀のオーナメントがキラキラ。 おお、クリスマスだねー。


⑫ One Step Closer
「One Step Closer」のところの歌詞が、「White Christmas with you」になってました。


あの、大知くん、あなたが思っている以上にずっとずっと、あなたのファンは大知くんのことが好きなんですよ。
で、大知くんと同年代の人達はとっても一途で、今どき珍しいくらい、ホントに純な子たちなんですよ。 泣かせちゃダメです、頼みますよ。

だから、これからしばらくは女性ダンサーとのステージは・・・ なんていうか、別にダンサーズが女の子たちと踊るのは全然OKですけど、・・・ ね、よろしくお願いしますよ。


【MC】
もう後半戦です。(みんなが「いやだー!」)
いや、僕も舞台のソデでさっき聞かされてね、イヤだって言ったんですよ。(笑)


⑬ I Like Sexy
惜しい!! こないだのジャケットで歌ってくれると、もっと色ぽかったと思われます。
クリスマスだから、スーツも着てほしかったかな。


⑭ I-N-G
間奏の千手観音、進化してませんか?
この曲を聞くたび、4月の野音ライブの興奮がよみがえります。


【MC】
今年は、いろんなことにチャレンジした1年でした。来年も歌にダンスに良い音楽を皆さんに届けていきたいと思います。

あと残り3曲です。上げ上げの曲ばかりなので、みなさん、わっしょい、わっしょい、盛り上がっていきまっしょう!!


⑮ Be Shining
「 I'm back in AX!!」って言ってましたね。 
この曲は格別ですよ、詞が最高。


⑯ Open Your Heart
踊るバージョンは久しぶりですね。
キュッキュッて感じの腕の振りがツボです。


⑰ You'll Be Mine
今日は、「ダルマさんが転んだ」じゃなくて、野球バージョンでしたよぉ!
大知くんがピッチャー、ショータさんがキャッチャーでバッター、トモさん。えんどーくんの審判ぶりが最高でした。 
「スッス、ストラーーーイク!!!」って感じ?(笑)
しかも、三振とった後、大知王子、青いハンカチで汗ふいてますから。(爆)


~アンコール~

⑱ 声をかさねて・・・

大知くんデザインの新しい D-ROCK 黒Tで登場。
やっぱり半そでは良いです♪
みんな大好きな曲だから、かたずをのんでダンスを見つめる。

メドレー曲をまじめに数えたら、ここですでにもう20曲目ですよ。開演前にリハもやってるんだよ。

大知くん、すごい。 なんか、すごさに慣れてしまって、申し訳ない。
いつもこうやって、レポ書いてると、体力にも技術にも敬服です。
『のだめ』じゃないけど、大知隊長に、敬礼!!でっす。



【MC】
今日は、今年最後の三浦大知ライブということで、いつも終わりが近づくと、「ああ、もっとやっていたいな」って思うんですが、来年もやりますよ。
来年も三浦大知をヨロシクお願いします。


バンドさんの紹介の時に、ギターの菊池さんがダンスコーナーの時のステッキをついてトボトボ出てきて、おもしろかった。(笑)
ダンサーズだけじゃなく、バンドの皆さんも大知くんと和気あいあい。 いい雰囲気ですよねー。


⑲ No Limit (album version)

なんと、なんと、K-ONさんが出てきてくれたんですよーーーー!!!(感激)
優しそうで、カッコ良くて、ステキ。(惚)

最後、K-ONさんと固い握手をしてましたね。感動的でした。
「こうやって、いろんな方々に支えられて、ありがとうございます」


☆☆


今年は本当に大知くん、Be Shining みたいに駆け抜けて、走ってきましたね。
メモを取りつつ、目標を掲げつつ。

セルフプロデュースでいろいろ考えて、毎回違う内容だったから、忙しかったと思います。
「もっと、こうすれば良かった」ってトコも出てくるだろうけど、それはやってみたから初めてわかることでもあるし、前、大知くんが雑誌で言っていたように、歌やダンスの悩みは、やっぱり歌とダンスが解決してくれるんでしょうね。

次は2月ですね。大知くんのライブが大好きな私にこの長さはつらいけど、しっかり充電して、またステキな歌を聞かせてくださいね。

大知くん、大知クルーの皆さん、バンドの方々、K-ONさん、ありがとうございました。









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三浦大知@渋谷AX D-ROCK JAM special edition

2006-12-18 20:48:15 | 2006 三浦大知ライブ
今日はAXだから、ステージが広い。
後ろの方にグルっとバンドの皆さんの楽器が並ぶ。
まん中にはDJシューヤさんのブース。


オープニング ~ I'm Back ~

今日は生バンドバージョン。
ステージの奥の壁いっぱいのスクリーンに「 D-ROCK 」の文字。
スモークたかれて、緑のライトが揺れる。

バンドセットの奥の方からダンサーズと大知くんが登場。
緑とベージュの迷彩ジャケット、エンジのTシャツ、赤バンド。
エンジのエビスジーンズ、両腕にY-3の太めの赤リスバン。
左手首に大きい数珠ぽいブレスレット。右手に指なし赤の手袋。
髪型バッチリ!! なぜダンスコーナー以降はいつもキャップなのかな。
キャップはダンスコーナーだけでいいよー。(小声)


① Super Car
今日はこの曲から来ましたか!


② Stay
スタンドマイクが出てきたので、やっぱり。
AXの舞台は広いから見ごたえがあります。
コーラスの人も男女1人ずついて、豪華。


【MC】
こんばんは! 三浦大知と申します。(笑)
ついに12月17日が来てしまいましたよー。
皆さんと一緒に盛り上がりたいと思います。
よろしくお願いしまーす!!


③ Free Style
ちょっと緊張してたかな。。。


④ Hey Girl
大知くんが半分くらい振りをつけたと言っていた新曲。
なので、今回はじっくりダンスを観察。
間奏の部分の腕の振りが斬新な感じでしたね。


⑤ DMC
大知くんが右に左にダンサーズを操るようにする最初の振りが好き。


⑥ Keep It Goin' On
生バンド、生コーラスで、まろやか。
5人がのびのび踊っている感じ。


【MC】
(黒ジャケットに着替えて)
夢だったフルバンドでライブができて。
嬉しいので、今日は2割増しくらいうるさくなりそうです。(笑)
本当に皆さんに感謝してます。(バンドの皆さんに向かって会釈)
今年は5月から D-ROCK JAM ということで、いろんなことにチャレンジしてやってきました。ライブに育ててもらった感じです。
ここからはしっとりバラードを4曲歌います。


⑦ Sad Eyes
舞台が広いせいか、奥まったところで歌ってる印象が残ってます。
今回、いつもより大知くんを遠くに感じたのはそのせいかな。


⑧ 君だけに
段のところに座って歌っていました。照明がいい感じで。
なんか、会場がいつもと違うせいか、ちょっと浮き足だった感じで見ていた自分ですが、この曲の出だしの声を聞いて、「ああ、大知くんがそこにいるんだ」って思えて、キーボードの音が心にしみて、感動。


【MC】
三浦大知が初めて作詞した、「君だけに」でした。
次は時期が時期なので、クリスマス曲のカバーをしたいと思いまっす。(歓声)


⑨ This Christmas (Donny Hathaway)
後ろのスクリーンに雪の結晶がたくさん映し出されてキレイ。


⑩ Knock Knock Knock
スクリーンの模様が黒い闇に降る雪のような、星空のような感じになってムード満点。
観客の近くで右に左に来てくれて、ファンも嬉しい。


~ Dance Corner ~
大知くんがはけると、英語のナレーションが聞こえて、ダンサーズを一人ずつ紹介。
みんなソロで踊って、かっこいい!!

暗転のあと、スクリーンの映像がステンドグラスになって、音楽は「アベ・マリア」調のゴスペル。
大知くんは聖歌隊と言っていたが、あれはどう見ても「ダビンチ・コード」だぁ!(笑)
5人の黒マントのシルエットがオゴソカに登場。
フードを取ると、暗い中、オペラ座の怪人みたいなマスクが蛍光で光る。
おー、高まる期待!!

(ということで、後半につづく)







  

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三浦大知 D-ROCK JAM @大阪 FANJ twice 11月4日

2006-11-08 17:49:16 | 2006 三浦大知ライブ
立て続けにレポが並ぶってスゴイですねー。
今回はセットリストは同じだったので、恵比寿と違ったところを中心に覚え書き的に書いてみたいと思います。

☆☆

今年最後の大阪ライブ。
2月のツアーを含めると、今年は4回も大阪に来てもらえて本当に嬉しい。
FANJ twice は、幅がせまいんだけど、音響が良くて、床が斜めに段々高くなっていて見やすいんですよね。来年はたぶんここではやらないんだろうなーって思って感慨深く場内を見わたして、ライブ終了後はお礼を言って帰りました。

7月15日のライブはホントにすごくて夜寝れなかったし、9月も今回も恵比寿より、同じ内容の2回目のせいか、何もかもがこなれた感じで声の調子も良くて、楽しませてもらいました。

新曲の「君だけに」 「I Like Sexy」 「Hey Girl!」も声の伸びとか雰囲気もさらに良くて、魅了されまくり。

最初出てきた時、髪がね、後ろあまりハネてなくて素敵でした。私は大阪の方が好きですね。なにやらパーカッションの福長さんがセットしてくれたそうで、「福長さん、自分の髪のセットの方がかっこよくしてますよねー(笑)。今いないから言っちゃいます」みたいな冗談も言ってました。

福長さんって何でもできるんですねー。夏祭りのライブの時は、パーカションから貝がらを揺らすような音から波の音、コーラスまでやってて、ラッシュ時の新宿駅のキオスクのおばちゃまより絶対手際良かったですよ。(笑)


初の全作詞について話してる時に、不安だったけど、「大知、大丈夫だよ!」ってファンの人の声が聞こえて・・ みたいなこと言ってて、その話し方が優しくて、やっぱり大知くんはいいなあ。
相談した「作詞の先輩」って、大知友が言ってたんですが、もしかしてウエンツ??

「皆さん、今日は長いですよ、いっぱい歌います! どうなんだ、三浦大知としてあまり全部出しちゃうと次来てもらえるんだろうか、少し出し惜しみした方がいいのでは・・・ みたいな感じもあったんですが、どこまでできるかやってみることにしました。挑戦です。
皆さんも一緒に歌って踊ってね、声がかれるくらい盛り上がってくださいよ。
ライブの後に三角公演あたりで、「キョウノ ダイチ、ヨカッタヨネーー」(かすれ声で言ってました)みたいに、みんな声かれてて、怪しい集団みたいな感じになったりして。(笑)」


ダンスコーナーの時、恵比寿ではツナ引きだったんだけど、大阪は会場の関係でそれはなく、大知くんがバケツを持って登場。中には一回結んである D-ROCK タオルが入っていて、ダンサーのみんなに配る。ソリさんだけもらえなくて泣く。(笑)
みんなでガラス磨きをしたり、お手玉みたいに上にクルクル放り投げたり、となりの人にトスで渡したりで楽しい。

今回ずっと見てて、いかに恵比寿では頭が飛んでいたかを実感しました。
それにしても、「I Like Sexy」はヤバイですね。ゆっくりとした曲調で、情景描写がサスペンスドラマぽくってエロいんですよ。
どきどきしますよ、大変です。

で、「Hey Girl」の振り付けについては、恵比寿よりもう少し踏み込んだ話をしていて、自分が考えた振りをダンサーのみんなにわかってもらえるかな、こうした方がわかりやすいかなとか、大知クルーっていうチームを外側から客観的に見れるようになって、いい経験になったそうで、大知くんって、まだ10代だけど、周りの状況とか人の気持ちとかに対する気配りがやっぱりスゴイなーと思いましたね。
私はずっと年上ですが、大知くんのそういうところ尊敬してます。影響うけてます。

大知くんが「もう残り少なくなってきました」って言うと、みんなが「いやだー」とかって言って、いつものパターンなんだけど、「いや、言い訳じゃないですけどねー、皆さんちっとも踊ってくれないじゃないですかぁ! ダンサーなんか下むいてますよぉーー。(笑) そこの柱を中心にして、みんな回って踊ってくれなきゃ!」なんて、めずらしく意地悪そうな言い方していて面白かった。(^^
前雑誌で、(単身赴任中の)お父さんに顔が見たいから写メ送ってくれ、って言われて、19歳の息子がそんなことできるかぁ みたいなことが書いてあって、ちょっと毒ある大知くんも楽しいですよね。



最後の Knock Knock Knock はこれまた会場の関係で恵比寿と違ってDJバージョンでした。
大知くんのフルコーラスの Knock は久しぶりでしたねー。4月の野音以来?
そのせいか歌い方に成長が見られるというか、深みが出た感じで、少年ぽさが消えてきて優しさが増えた感じの Knock でした。(ため息)


「D-ROCK JAM、大阪はこれが最後ですが、来年必ずまた来ます!」って言ってくれてましたね。 
大知くん、本当に本当に待ってますよー♪

トモノリさん、熱があって心配でしたが、さすが最後までそんな気配見せずに気合のダンスでしたね。早く良くなってくださいね。


大知くん、大知クルーの皆さん、そして大阪 FANJ twice、すてきな思い出をありがとう☆☆


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三浦大知 @D-ROCK JAM 恵比寿 10月27日

2006-11-04 12:10:43 | 2006 三浦大知ライブ
これから大阪のライブに行ってきます。
遅ればせの、先週(金)の恵比寿レポです。

☆☆

ステージの上にギター、キーボード、パーカッション、シェイカー持ったコーラスの人。
今か今かと待っていると、ヘリコプターのパラパラという音。これでもうみんな大歓声。


① I'm Back
緑のライトが点滅、スモークがたかれる中、大知くんの力強い歌声。
おお、始まるーー!! 心臓パクパク。
DJサウンドが始まり、みんな手拍子。パーカションのビートにのって、ボイパしながら大知くん登場。


② Be Shining
今日はスーツですよ、黒の細身のシルエット。
ジャケットは短め、袖口のところの4つボタンはシルバー。裏地がワインカラーでおしゃれ。ちょっと長めの仕立てから見える手がまた良いですねー。
白いシャツに白い細いタイをしている。髪はサマセミの時の後ろの髪ハネがよりワイルドになった感じ??
ブログで、「Be Shining を聞きたい!」って叫んでいたので、最初に歌ってくれて、テンション上がりまくり。あまり覚えてないよ。(笑) すでに第7天国で、最後の Shinin' bright in everywhere の伸び伸びした歌声だけ記憶に残る。


③ One Step Closer
今日はスーツですからね、曲の雰囲気にぴったりです。
小さくハートを作る大知くん。右手首にシルバーの飾りがついた黒革ブレスが見える。
正直この曲はCDで聞いた時、「うーん」だったのですが、どんどん良くなっていきますね。
曲の終わりのフェイクが優しい。王子さまお辞儀でステキ。


【MC】
改めまして、三浦大知です。(客席見て)おおお~~!!
細身のスーツで秋っぽいでしょ? メロウな秋のイメージで音やビートを深く感じて帰ってもらえたらいいなと思います。


④ Sad Eyes
座って歌う。細い足、必見。コーラスの人、ゴスの村上さんみたいな外見と声。
『二人で作ったステップ
 ビルのかげで一人踊った僕を知らない』  
手と手を水平に重ねて左右に離していく振りや、ひざに置いてる手が切ない。



アコースティックバージョンでも汗が出る。この日は暗転になるたび、話題のハンカチ王子さんみたいにミニタオルで汗をふいていました。
座ってギターを持って

【MC】
衣装に着られているという感じですが(笑)、気にせず、進めて行こう(笑)。
今日はいっぱいありますよー。みんなも力をふりしぼってついて来てください。
さっそく新曲です。ライブ初披露の曲ですが、三浦大知が完全に自分で作詞しました。幻の曲にならないように、頑張って歌いたいと思います。

自分の詞というのは、結構恥ずかしいもんで、最初はどう書くのがいいか悩んだりして。でも書き始めるとわりとスムーズにできました。
聞いて下さい。「君だけに」


⑤ 君だけに
最初の曲紹介の声がステキすぎで、観客から悲鳴のような声が上がりました。(微笑)
『電話の向こうで君の泣く声
 伝えたい思いは距離をこえて
 かさねた手のぬくもり
 オレンジの海の向こう
 手をかざした
 こぼれ落ちる光の中で』  


⑥ On Bended Knee (BoyzⅡMen)
キーボードの音が印象的な曲。詞の内容は、「へタレめっ!」とか思っちゃうけど(笑)、英語だとウットリしちゃいますね。4人分を1人で歌う大知くんって、いったい・・・・。
I'm down on bended knees のとこの囁くような声、絶品。


【MC】
カバー曲が終わって、再びスポットライトあびた時に片手ピースする。お客さんから「かわいい!」の声。
「いやいや、今日のテーマは大人ですからねっ」って急にオスマシの顔になって可笑しい。(^^)
「今日は、あの曲をアコースティックでやっちゃいます!」


⑦ Stay
『ひとりで決めたの?』のところがやばい。


歌い終わると、最前にいた8歳くらいの男の子が「だいちーーぃ」って言うので、大知くん嬉しそう。
「僕にもそんな頃があった気がします」と笑う。



⑧ Like A Breeze
夏っぽい歌だから、今日は歌わないのかなって思ってたから嬉しかった。
癒されますよね、この曲。
『季節が変わっても
 夏の匂いを忘れない』


⑨ Open Your Heart
一人で立って歌う。下手上手と移動しながら。
前、ラジオでお客さんの顔が照明の関係であまり見えないって言っていたからか、客席にライトがあたって明るい場内。
ネクタイピンつけてない細いタイが揺れる。ステップ踏んで軽快。
だんだんシャツの脇が出てきて、ちょっと制服をくずして着てる、ヤンキー高校生みたいになっていく~~。笑。


アコースティック・バージョンが終わって、バンドの皆さんがはける時、上手にあった銀色の板のとこで皆さんエスカレーターを下るみたいな動きで消えていきました!
スゴイ!! だいぶ練習したのかな??

楽器が撤収されていく。バックに流れる曲はエレクトリカル・パレード♪
ダンサーさんたちがデッキブラシを持ってお掃除始める。名前を呼ぶお客さんの歓声。
やがてソリさんが一人で見えない壁かガラスを磨くようなパントマイム。「はーっ」とか息をかけて一生懸命みがく。
ガラスの向こうに手をつきだしたり、時計を見たりする動きが楽しい。笛を吹いても誰も来ないので、やがてツナ引きみたく、ひっぱる動作をして、まず上手からシューヤさんが引っ張り出される。
今度は下手からトモノリさんがひきずられるように出てくるけど、携帯電話でしゃべるのに忙しそう。ソリさん、相手にしてもらえない(笑)
続いて、えんどー君と、ゆーき君が同じように登場し、ダンサーみんなで大知くんを出そうとツナを引く。 
・・・なかなか出てこない。あれっ、上手の奥から笛の音。ダンサーのリードで、会場全体「D-ROCK」コール。

大知くんが登場するとみんなでガラス磨きのパントマイム→ダンサーさんたちのソロ。ゆーき君のブレイクダンスの技決まってましたねー。ゆーき君は、去年12月の川崎チッタライブ以来。体が大きくなってる。たしか、大知くんと同い年ですよね。 
ショータさんは舞台でお休みなのね、お休みって初めてじゃないかな。。。(寂)


~ Dance Corner ~
大知くんがマリオネットみたいに固まっちゃった。カクンカクンとコミカルな動き。
ダンスの途中で、えんどー君がご機嫌ななめになっちゃって、腕組んで怒った顔。(笑)
みんながえんどー君にジャケット持ってきて着せる。えんどー君のソロの始まり。
セクシーな振りだから、お客さん大喜び。

ビヨンセやジャスティンの曲に合わせて、お待ちかねのジャズファンクですよ。
しなやかに、なまめかしく、投げキッスの動作まで入って色っぽい。
途中、出たシャツを一生懸命入れてる時は実年齢。(笑)
そのね、ギャップが良いんですよぉ。
ダンスの終わり方が劇のワンシーンみたいでドラマチック。ロダンの彫刻の「カレーの市民」みたい。
ここまで大知くんは白いTシャツに半袖白シャツ、Dネックレス。白パンツ。
ダンスコーナーの後、白のジャケット着て、裏地が黒白のチェッカーチェックでした。


⑩ Keep It Goin' On
5人で踊る。珍しく声がつらそう。


【MC】
メロウで秋な感じのナンバーということで、バラードでも踊ってみました。(Justin 「Until The End Of Time」) 
秋らしくって何回も言ってますが、後半もスーツで♪
衣装見に行って、「これがいいな、かっこいいな」って思って。
Keep だけで、すでにこの汗ですが、これからメチャメチャ踊るので、皆さんついてきて下さい!!


⑪ Super Car
ダンサーさん達もそれまではこげ茶色のTシャツだったけど、みんなジャケット着て踊る。
大知くんの白ジャケット、ポケットが右に2つ左に1つ。
激しい振りに、すでにシャツが出てくる。


⑫ DMC
赤い照明。スナップきかせるみたいな手首のカクカクとした動きがやばい。
斜め右上に流れるように手を動かす振りや、観客の方に手の甲を見せて、顔のところでワシヅカミみたいにする手の動きが印象的。


⑬ Make It Happen
一人で踊る。ファルセット、安定してきましたね。


【MC】
今日はまだ新曲があります。しかも連続で2曲やります。(歓声)
1曲目は「I Like Sexy」という曲で、かなりー、かなり大人です。
三浦大知も大人の階段を昇っているんですよ(笑)。もう19歳ということで、大人ぽい曲に挑戦しています。 

で、2曲目の「Hey! Girl」という曲は、初めて振り付けにチャレンジしてます。いつも振り付けや演出でお世話になってる CHEW さんと半分ずつくらいで振りをつけてます。



⑭ I Like Sexy
すごい題名だ(笑)。
『動き出すエレベータ 君のフロアに近づく ドアが今開いてく』
なんか直接的ではないけど、リアルな触感のある曲。 Zooco さんの作詞かな。


⑮ Hey! Girl
前の曲が衝撃的で、記憶がない。(笑)


【MC】
今までも、いろんな方に曲の振り付けをしていただいて勉強になってたんですが、新しい試みとして今回自分でやってみて、いろいろ考えているうちにいろんな動きやフレーバーやニュアンスが出てきて、自分でも客観的に見れて、1つ階段をのぼれた気がします。

皆さんももう気づいていると思いますが、もう、もうライブも後半も後半です。
(みんなが「いやだー」って言う) ふふふっ。もっとよっしゃーみたいに、力強くお願いしますよ。
最後まで盛り上がっていきまっしょう!!


⑯ Southern Cross
Let me fly と歌ったあと、うつむく顔が大好き。


⑰ Free Style
イントロのスローモーションのようなダンスで、スゴイ歓声。
いつもすごい、今日もすごい。
もう17曲目ですよ?? この声量って。(感嘆)


⑱ 声をかさねて・・・
おお、 Free Style ~ 声をかさねて・・・ ですか!!
もう魂ぬかれますよ、この連続ワザはスゴ過ぎるーーー。
はい、ここで2回目意識なくなる。(笑)


~アンコール~
⑲ You'll Be Mine
また後半の歌詞で「ダルマさんが転んだ」してました♪
えんどー君が歌ってる大知くんのうしろから首の汗を D-ROCK タオルでふいてました。大知くん、にこにこ。

あのね、アンコールで、「D-ROCK」コールが盛り上がらないと思われてる方もいらっしゃると思うんですが、もうね、ライブがスゴ過ぎて、魂ぬけてしまってボーッとしてしまうんですよ。すみませんね。
かと思えば、他のところではできないから、思いっきり「大知ーーーっ!!」って叫んでみたり。わけのわからないテンション。(笑)


【MC】
今日は来ていただいてありがとうございました。
三浦大知はこれからも歌いつづけていくので、よろしくお願いします。
最後に心から感謝をこめて、この曲を歌います。

⑳ Knock Knock Knock
ダンサーがはけて、バンドの方たちスタンドマイクのところに再登場。
今までこの曲は、DJバージョンの方がいいとずっと思っていたのですが、キーボードと生コーラス、そして大知くんのCDより大人な声。
今、思い出して、キー打ちながら「うるっ」って感じです。あの日もライブ終わってからしばらく泣いてる人多かった。
今レポしながら気づいたけど、大知くん20曲も歌ってくれたんですね。あんだけ踊って、ギターも弾いて。 すごいなー。(しみじみ)


☆☆

こんなに長いのを読んでいただいて、ありがとうございました。
今日もあの極上の声が聞けるので楽しみです。





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レポでなく感想

2006-10-28 01:28:29 | 2006 三浦大知ライブ
今か今かとステージ見つめて待っていて、大知くんが出て来てくれた瞬間が大好き。

せっかく新幹線乗って来たんだから、しっかり歌を聞かなきゃって思うけど、そこにいてくれてる、それだけでいいんですよ。笑。


もうね、頭がとびます。 レポのためもありますが、私がメモを取るのは、ぼーっとしないためですね。

大知くんがそこにいて、歌ってくれてる。
その状況の、あの幸福感って、いったい…。

我ながら、大げさだぜって思うけど、他に言葉が見つからない。
最近流行りの言葉で表現すると、オーラのような光が降りそそぐ感じかな。

今日も、幸せな2時間でございました。
大知くん、ステキな歌をありがとう。

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大人な秋の D-ROCK JAM

2006-10-27 23:01:20 | 2006 三浦大知ライブ
秋らしく、しっとりメロウな第1部と、ガンガンに踊る第2部でした。

いつも言ってますが、今日もすごかった。
本日ワタクシ、3回ほど昇天いたしました。(笑)

で、今回は大阪公演がすぐで、たぶん同内容と思われます。
ですので、恵比寿レポは大阪のあとになります。
m(_ _)m

コンビニでゲットしたカシスチョコアイスバーを食べながら、メモの清書します♪ (このアイス、まだ関西では売ってないよー)

あっ、一言だけ。
Be Shining 歌ってくれましたぁーー!
私が一回目に昇天したのは、この時です。(笑)

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三浦大知 @大阪 FUNJ twice (その2)

2006-09-18 21:30:59 | 2006 三浦大知ライブ
9曲目の Keep が終わると、セミの鳴き声が。
大知くんがホイッスル吹いて、ダンサーさん達が元気に行進して登場。曲はもちろん「ウォーター・ボーイズ」の。
ラジオ体操し始め、続いて鼻をつまんで潜水、シンクロのワザも決まって、大知くんを中心にダンサーさん達が時計の針みたいに回る。
そうこうしてると、バスケのドリブルみたいな動きや、応援団の演舞な振りで楽しませる。

傘も出てきました。下手から、水色・赤・大知くんの青・赤・水色と横1列に並んでクルクル傘を回したり、閉じてバトンみたいに振る振る。
スイカのビーチボールも2つ、ダンサーさんとお客さんの間で往復してて、ショータさん大ハッスル♪ 大知くん、嬉しそうに右手でOKサイン。


⑩ あー夏休み(TUBE)
恵比寿ではアンコールで歌った曲。夏・夏・夏な感じで、楽しい。


⑪ 勝手にシンドバッド(Southern All Stars)
両手のひらをピラピラさせて、にこにことターンしたりする。本家のサザンもこんな踊りなのかな? 遠藤くんの胸騒ぎの腰つきは、永遠に不滅です。(笑)


小太鼓でのエイサー踊りは、カッコよくて見とれるねー。いつもは笑顔満開の大知くんがキリッとした表情。太鼓を上に投げたり、片手バチ、片手太鼓を持って、両腕を水平にしてホップしながら連続ターン。 長い手足を存分に使って、ダイナミックに踊る。飛び散る汗。 
いやー、ホレます。シビレます。


⑫ No Limit (Album Version)
「最後の曲でーーす!」って言うから、えっっ!!
早くない? (でも冷静に今数えると12曲目ですね)
アコースティック・コーナーはないのでしょうか。。。


~DJタイム~
心配してたけど、暗転のままパーカッションや椅子やギターが出てくる。
あー、良かった。 おー、Folderの「Now And Forever」のRemix版がかかってるよ!観客のみんなで嬉しく合唱。その後4曲くらい洋楽がかかって、最後はUsherの「Caught Up」でした。

メンバー紹介。ダンサーさんが一人ずつ階段上のドアから降りてくる。中村獅童似のダンサーさんはソウイチさんっていうんだ。
ロボットダンスのショータさん、髪がかなり赤い茶髪になってましたね。 あら、何かあったの?(笑)


⑬ 風になりたい (The Boom)
わー、また聞けて嬉しい。恵比寿での感動がよみがえります。
あの時は、イントロから歌い出しまで、「え、何の曲?何の曲?」って思って、「ああ、『風になりたい』 だ・・・」ってわかったら、胸がいっぱいになってしまって。(うるっ) 今回は落ち着いて、ゆっくり聞きました。
大知くんの笑顔。情景の浮かぶ声。 ・・・・(喜)
最後、銀のホイッスルを吹いて。この間の手に持っていた緑の物体は、ゴーヤの形をしたシェイカーだったんですね。今回は黒い筒状のものでした。

パーカッション、ふくながさん。ギター、はなわさん。
時々大知くんが左右の二人を見てアイコンタクトしてるのが、暖かい雰囲気。


【MC】
これから後半戦も後半戦です。たのしい時間はすぐ過ぎちゃいますが、この一瞬一瞬をみんなでだいじにしたいです。最後まで盛り上がって、楽しんで帰ってください。
次の曲も新曲で、沖縄の海をイメージした曲です。作ってもらったのはかなり前なんですが、涼しい感じのいい曲です。


⑭ Like A Breeze

風にのるように
ただひとつ忘れない色
見上げながら

8月の時よりファルセットが自然な感じ。 沖縄に行きたくなる。


⑮ 少年時代 (井上陽水)
恵比寿から格段にうまくなってましたねー。
語尾も揺れなかったし、何より色彩を感じる、声。
夏の、目もさめるような緑の木々。川のせせらぎの色。まぶしい空の青。
すぐそこにあった少年時代を終えて、もう大知くんも大人になっていくんだね。


【MC】
皆さんが邦楽のカバーでリクエストしてくれた中から話し合って、「風になりたい」と「少年時代」にチャレンジしました。
これからの僕の人生でもだいじな曲になりそうです。
もっともっと成長して、たえず進化していけるよう、頑張りたい。
最後の曲は感謝をこめて、歌います。


⑯ Knock Knock Knock
スイートな Knock でしたねー。 もうね、手がね、やばいですよ。
こぶしを作って軽く振ったり、開いた手が優しい。

そうそう、やばいと言えばね、前にいた大知友が暗転の時、「大知、やばい!!」って言ってました♪ 激しく同感です。マジやばいですよ。国宝です。


⑰ アンコール Southern Cross
大知くんもギター持って、アコースティック・バージョン。
もう17曲目なのに、迫力の歌声。


☆☆

今回も楽しい、心温まるライブでした。
場所も良かったし、もう大知くんが初めに登場した時点で頭どっか行ったみたいな感じで、髪型とか、あんまり覚えてないんですよね。はははっ。

そこにいてくれるだけで、幸福感あふれる感じで。
歓声とか、大きなリアクションはできないんだけど、心の中で気持ちこもって盛り上がってました。
他のファンの方たちも、聞きほれ見とれ、という雰囲気で、歌の合い間は余韻をかみしめてるみたいにしっとりした空気感で、居心地良かったです。

大知くん、大知クルーの皆さん、ありがとうございました。


  


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三浦大知 D-ROCK JAM @大阪 FANJ twice

2006-09-17 22:33:39 | 2006 三浦大知ライブ
昨夜のライブ、久しぶりにかなり近くで、見やすい場所で、舞い上がってしまいました。
チケを取ってくれたお友達ありがとうです。
ちょっと嬉しすぎで頭飛んでて、セットリスト違うかもです。(^^;


オープニングアクトは大知くんのダンスの先生で、振り付けや演出を担当してくださってるCHEWさんと女性のチーさん。CHEWさん黒のハット、タキシード風のジャケット、女性も黒のドレス。黒のステッキと紫のスカーフがアクセントな大人のダンススタイル。素敵でした。


① Shine (Aswad)
またまた上ビキニ、下短パンのキレイなお姉さんが11人、キュートなダンスでひとしきり踊る。続いて大知くんとダンサーがアロハシャツで登場。
大知くん、帽子がない! わーい☆ トモノリさんもいて、嬉しー。

Shine shine into the future ~♪ レゲエ調でやっぱいいね、この曲!
「D-Rockの夏はどんな感じ ♪」とかラップで歌ったり、Everybody, scream!って観客をあおったり。


② 声をかさねて…
最近この曲は、Free Style と同じくらい好きなんですよ。
歌詞がちょっとアンニュイで、おしゃれ。ダンスのステップが普段より軽快で、のるのる。 間奏のアレンジと踊りが合ってます。


③ Open Your Heart
この日もエアギターの振りがありましたね。
大知くんがポーンと上にギターを投げると、なぜか5つ落ちてきて、ダンサーさんたちもキャッチ。(笑)

今回はDネックレスしてなかったですね。 星とドクロのついたシルバーのネックレス。Y-3のリストバンドは黒の幅せまいのを2つ左手につけてました。


曲が終わって静かになると、観客から「シューヤさーーん」の声が。シューヤさん、「はい♪」ってお返事してました。


【MC】
(暗転からスポットライトをあびると両手でピースサイン。)
夏が過ぎたっていうのに、暑い! みなさん、元気ですか。
今日も一生懸命ひとつひとつ、みんなに言葉を届けていきたいと思っています。
19歳になったので、(ここでみんな拍手やオメデトウの声)
いやいやなんかオメデトウを強要したみたいですが(笑)、19歳になったんですよ!
今日もなんでか緊張してますが、みんなでこの夏最後の思い出をつくりましょう!
今日のライブ楽しんでいって下さい。


④ Free Style
声の調子もよく、ダンスも伸び伸び。
先週フジ721でこの曲を歌うのを見ましたが、相当緊張してたのが今になってよくわかる。


⑤ Word!
照明も暗めで、ダークな振り。ドミノみたいに先頭の大知くんから始まって、ちょっとちょっとずれて動きがダンサーさんたちに流れていく振りが印象的。


⑥ Drive Me Crazy
この曲もそうですが、大知くんの曲ってダンスの終わり方が(終わり型?)、凝ってますよね。 見とれます。


【MC】
(男の人の、「男前!!」の声が)
ものすごい嬉しいです。(笑)
19歳になって、皆さんから、手紙とかメッセージとかいただいて、読んでて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ひとつひとつ、人それぞれ感じ方に違いはあるけど、そんな中でたくさんの人が三浦大知という共通点を持ってくれているっていうのが幸せなことだと思っていて、生半可な気持ちでやってはいけないなと、・・・いや、今までも決して生半可だったわけではないんですが、19歳もこれまで以上に頑張っていくので、三浦大知をこれからもよろしくお願いします。
次の曲は新曲です。


⑦ Super Car
ちょっと字あまりソング的な、スピード感のある曲。
ハンドル操作のような手の振り。
今夜の逃避行 とかって、免許も習得で大人な感じ♪


⑧ Sad Eyes
5月26日のアコースティックバージョン以来。一人でゆっくり歩きながら、歌う。
手に表情があって、訴えかけてくるような、ちょっと絶叫するような歌い方。 うっとり。 
最後の、♪ I can't stop loving you の後、パッとスポットライトが消えて暗転するとこが素敵でした。



⑨ Keep It Goin' On
今日は一人で歌って踊るパターン。
間奏とかもいつもの振りを単独でしていたのだけど、寂しい感じはなくて、空間にふくらみを感じた。ひとつひとつの動きに余韻が残る。
「心がはじけ」や「世界は変わる」のところの音が違う音程で歌われてました。



(その2に続く)

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フジ721に登場

2006-09-11 09:12:16 | 2006 三浦大知ライブ
7月末に大知くんが出演した SOUL POWER SUMMIT 2006 が放送されました。
冒頭からアップで紹介されてて、感動。
おー、大知くんをTV番組で見るって、BS2の Wednesday なんとかっていう、音楽情報番組でのライブレポ以来? 

何曲オンエアされるんだろ、細切れで映像出るだけかな・・・ なんせ、4時間のイベントが2時間になってるからねー。

エナメルブラザーズの後、「DAICHI MIURA」の大きな文字が!
やったっ!! 結構流してくれそう。どきどき。

「Free Style」のパンチのきいたイントロからスタート。
7月の D-ROCK JAM で着ていた白衿茶色の柄シャツ、白パンツ。Y-3ピンクのリストバンド。

緊張してましたねー。懸命に歌う姿に、もう過去のものなのに「ガンバレ、ガンバレ」って心の中で叫ぶ。
以前、Ball Room 出演の時にも思ったんですが、「Free Style」って、大知くんが極度に緊張している時に独特なオーラが出る曲ですよね。 キーンとした緊迫感。紙があったら切れそうなシャープな空気感。

今まで何度も見てきた「Free Style」。 
PVは、いつオンエアされるか知らなくて、リモコン2つ握り締め、半日待ってやっとスカパーで見れた。変幻自在な動きに見とれ、何回再生したことか。
4月の野音。寒さと興奮で震えながら見たステージ。星空の下、冷気の中ではじけるように踊る躍動感に心打たれ、ただ「すごい、スゴイ」とつぶやいていた。

そして、代々木第一体育館。圧倒されるような数の観客の前で歌い踊る大知くん。
アングルも構図も、ダンススタイルの良さが消えない感じで、ありがとうカメラさん。 ところどころ動きが変わっていて、進化系の Free Style でした。

2曲目は、「Keep It Goin' On」で、生バンド、生コーラスの豪華さ。
ちょっと声がはり気味で、いつもの声の深みはなかったけど、善戦。

で、この曲が終わったと思った瞬間すぐゴスペラーズになってしまったので、余韻も何もなかったのですが、まあ、2曲見れましたからね、文句は言えません。(^^

最後の「め組のひと」もチラチラ写ってましたね。無駄だとわかっていても、頭を動かしなんとか見ようとする自分。(笑)
「めっ☆」の決めポーズも2、3回見れたし、周りは1回ターンのところを2回してるのが可愛かったですね。ひとつひとつの何気ない振りが「ピシッ」と決まっていて、さすがでございます。

もっといろいろ放送してほしかったけど、緊張しつつだんだんと楽しんでいた大知くんが見れて、ハッピー。
フジさん、ありがとうでした。

でもでも、やっぱり、Knock Knock Knock は見たかったですねー。
今から721に拡大版で放映してくれるよう、メールしまっす。

皆さまもぜひ、こちらに ↓ メールお願いします☆ 

http://www.fujitv.co.jp/cs/program/7211_266.html

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D-ROCK JAM 夏祭り @EBISU (その2)

2006-08-21 17:16:44 | 2006 三浦大知ライブ
10曲目の No Limitのあと、みんながはけて、パーカションやギターのセッテングが終わると、ダンサーさんたち再登場。ショータさんのコサックダンスみたいなの、すごかった。ソリさんのダンスもターンとか動きが速かった。大知くんがあとで座る椅子に、順番に座ってはしゃいだり、4人でひとしきり踊ったあと、王子様風おじぎで拍手喝采。
で、そのあと手拍子を始めて、舞台の横を見たり、耳に手を置いて観客の方を見たり。口が「だいち」って言ってるのに気づいて、お客さんも合わせて、「だいちコール」。だんだん呼ぶ声も大きくなったところで、大知くん登場。

白いポロシャツ。黒い細い線の植物模様なオシャレな絵が中央部分についていて、背中にも絵があったよ。エリも白くて、トリミングみたいに黒の線が1本ぐるっと入ってて。
大きな十字架の銀のペンダントかなって思ったら、あとでホイッスルって判明。右手にみどり色の何かを持っていて、オカリナ?にしては小さかったんですよね。何だったのかな。
で、今日はずっと帽子なし! 良かった~。次回の大阪もよろしくお願いしますよ。 (エクステはつけてなかった)


⑪ 風になりたい (The Boom)

・・・・思い出して、なんか、今、ちょっとうるうるしてます。
歌詞の中に、 あなたに出会えた幸せ 感じて風になりたい という言葉があるんですが、まさにそんな気持ちでした。

大知くんが今、ここで歌ってる。
優しい顔をして、歌ってる。
風を感じる 光を感じる 温かい声。
大知くんから何かが観客に伝わってくる。

・・・幸せでございました。

歌の最後の方で、ダンサーもまじえてワイパーみたいな手の振り。観客も一緒に歌って、大知くん笛ふいてました。
曲終了でダンサー退場。「ダンサー、アリガトウ!」って言ったあと

【MC】
これからアコースティック・コーナーです。
もう後半も後半です。楽しいと時間も早く過ぎますよね。
一瞬一瞬をだいじにしないと。
こうして、みんなと楽しい時間をつくっていけるのが幸せ。
一緒にいい夏の思い出を作ってくれると嬉しい。
次の曲は、これまた新曲で、沖縄の太陽をイメージして作ってもらいました。


⑫ Like A Breeze
ファルセット多用の、ゆったりとした、それでいて夏らしい曲。

揺れるかげろう  海 岬 忘れない色


⑬ 少年時代 (井上陽水)
出だしで、わーって思いました。おお、この曲もあったねー。リクエストしてくださった方、ありがとうです。声や雰囲気が合ってますね。ナイスチョイスです。
陽水さんの声とはまた違って、まだ少年さが残る大知くんの声で聞くのも格別。
かなり緊張してたような。語尾が震えていたような。
冬には陽水さんの「帰れない二人」とかも聞いてみたい。
もっと大人になった大知さんには「ジェラシー」も歌ってほしい。
夢はどんどんふくらみます。


【MC】
(曲紹介のあとで)今回は邦楽のカバーのリクエストをしてもらって、全部読ませてもらいました。ひとつひとつコメントが書いてあって、嬉しかったです。スタッフにも協力してもらって、曲を選択しました。
で、ライブのアンケートもね、書かないで帰っちゃう方もいるかと思うんですが、全部読んでいるので、ぜひ書いてください。
(で、このへん、メモが読めないんですが、夏の勢いに負けないように とか、他の話が入って) 
なんか、くだらないことを言っておりますが。。。。
いや、アンケートがくだらないって言ってるんじゃないですよ!!(焦る。観客、大笑い)
アンケートはくだらなくなんてないですよ、僕のトークがくだらないわけで・・・(汗) ともかく、皆さんと夏のいい思い出を作りたいわけです。


⑭ Knock Knock Knock
しっとり、コーラスのかけ合いも優しくて。
曲の終わりに、「Open your door」って囁いてた。


⑮ Southern Cross
最後の曲ですって言ったら、みんなが「ええぇぇーーー!!」って言うから大知くん苦笑。
「でもね、最後にすっごく、イイのを用意してあるんだから!」って言った時のしぐさがナイス! あちこちから、「かわいい~☆」の声。
日焼けして、男らしくなりたいらしい大知くんですが、どうかそんなに、おいそぎにならないで下さい。(微笑)
「っよし!」って言って、自分でもギターを弾きながら、Southern Crossのアコギバージョン。


~アンコール ダンス・コーナー~

D-ROCK Tシャツ、黒のダンサー4人の真ん中に水色の大知くんで、1列に元気に手を振って行進しつつ登場。
サマセミの時と同じ、ウォーターボーイズのシルビー・バルタンの歌に合わせて、鼻をつまんで潜水したり、飛び込んでシンクロスイミングのポーズをしたり、とにかく楽しい。
傘も出てきました。アロハシャツを羽織って、シンディ・ローパーの「Girls Just Wanna Have Fun」の時かな?
大知くんは水色、あと紺やライトグレー、赤の傘を開いたり閉じたり。

傘のあと、前ならいとか、両手を振り上げたり、コミカルな動き。スイカのビーチボールを一個客席に投げたら、セットに当たって、またステージに戻ったので再チャレンジしてました。

⑯ あー夏休み (TUBE)
夏の少女一人お願いしたい みたいな(笑) 歌詞がりゾラバ風で、おもしろいの。 
はじけるねー。


⑰ 勝手にシンドバッド (Southern All Stars)
イントロで、すでに大歓声。ちょっと、このライブ、どこまで面白いの??
あんたら、おもろすぎるわー。
大知クルーの遊び心に脱帽ですよ。しびれますよ、もうトコトンやってください!
遠藤くんの腰つきには、胸騒ぎ最高潮でございました。

さらに太鼓まで出てきて、バチを持って、シャープに踊る踊る。
腕を水平にして、大車輪のように体を回転する動きとかもあって、最後は花火の音で締めでした。 もう、盛りだくさんで、あっぱれ!!


最後、みんなで例によって手をつないで挨拶しようとしたら、パーカッションさんとギターさんが出てこない。
「えっ、帰っちゃったの??」って焦る大知くん。そこへお二人がケーキを連れて登場!
大知くん照れちゃって、DJブースの方に引っ込んじゃって、戻ってきました。
観客も一緒に、Happy Birthday を歌って、ケーキのローソク吹き消して。
そういえば、去年はサマセミが7月17日だったから、こうやってみんなでステージでお祝いするのって初めてだよね。
花束とアフロイズムの黒Tシャツ、そして白い袋をもらってました。袋の中身はiPod。「あー、こないだ、破壊しちゃったから。 そう言えば、なんかしつこく聞かれた気がする!」って、嬉しそう。 おお、その笑顔がみんな大好きなんだよ、大知くん。

最後、みんなで手をつなぐ前に、気持ち込めて両手を合わせていましたね。
この間の大阪は、とにかくスゴイスゴイのパフォーマンスで、今回は倒れそうなくらい楽しかった。楽しかった。

最高だぜ、D-ROCK!!


【追記】
皆さん、今回のライブ後にもらった小冊子の表紙のマイクの絵、大知くんの作品ですよ!!
英語の字もステキですよね、要check!!


★★ このライブについて大知くんが話しているラジオ第23回はこちらから。 すぬぴぃさん、いつもありがとうございます ★★





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D-ROCK JAM 夏祭り @EBISU vol. 3

2006-08-20 23:18:34 | 2006 三浦大知ライブ
暗転で、白いスモーク少々。影マイクで
「皆さーん! 三浦大知でっす!今回はオープニングアクトとして、ダンスチームが踊ってくれます。」

ショータさんのチーム、アフロイズムのダンス。
オペラ座の怪人みたいな、赤と金色のまざった仮面をかぶって登場。
ポッピング主体のダンス。ショータさん、ゴールドの衣装が似合うよね。カッコよかったー!

続いて、女性ダンサーが14人くらい登場。上、ビキニ、下はデニムの短パンで、なかなか艶かしいダンス。後ろに2mくらいの高さの波をイメージした青い布を女子たちが持ってるなと思っていたら、なんと、その後ろから、いつのまにか大知くん登場!(驚)
なんとレゲエぽい曲を歌いながら、ギャルたちとカランで踊りだす。おいおい。
観客からは、悲鳴も聞こえました。(笑) 大知くんもやるねー。

VMAJの時にはいていた、和テイストなパンツによく似た柄のアロハシャツを着て(黒とピンクが基調の着物柄)、両手首にY-3の短め黒リストバンド。パンツはエビスの黒。左足に龍の模様の刺繍。


① Shine ( Aswad )
キューバ音楽ぽい曲。ラップ調に歌う。お、ダンサーさんにニューフェイスが。竹内結子のだんなの獅童似の人でした。この人とソリさんが茶色地に白いカモメ模様(?)のアロハシャツ。遠藤くんとショータさんが紫地の色違い。
バックに水着ふうの女の子たちを大勢したがえ、ステージはすでに夏・夏・夏。


② 声をかさねて・・・
さっそくお目当ての曲が来たので、すでに絶叫(笑)。
ターンが速いね、もう汗びっしょりだね、声がいい、テンション上がりまくり。


③ Open Your Heart
前半はダンサー4人で、みんなで手拍子。後半は、ソリさんと遠藤くんをバックに、久しぶりのお気に入りの振りが見れて嬉しい。この曲は最近アコースティックで座って歌うことが多かったからね。
5人でやったエアギターのような振りがおもしろかった。ポーンと上に投げて、受けとめるふりをして、皆ギターをかき鳴らす感じ。


【MC】
皆さん、改めまして、三浦大知です。(見渡して)今日も多いなー。
皆さん、暑いですか?暑い?おー、早いね、まだ始まったばかりですが。
今日は夏祭りを、夏を感じてもらえると嬉しいです。今日もよろしくお願いします。前回は、オープニングにラッパーの方に来ていただいたんですが、今回はダンスで、アフロイズムの皆さんとかに出ていただいて。カッコよかったですよねー。
僕はあまりできないんですが、ポッピングが決まっていて。ショータさん、すごかった。
僕のライブを見て、ダンスに興味を持ってくれた人もいるらしく、とっても嬉しいです。今日、みんなで夏の思い出を作っていきたいので、一緒に盛り上がってくれるかな? はい、よろしくお願いします。


④ Free Style
いつものように切れがあって、歌も迫力。
で、なんか、衣装がアロハのせいか、ちょっといつもと違う感じがしたよ(笑)。


⑤ Word!
イントロからカッコいいですよねー。今日はちょっと音程変えて歌ってたりして、踊りもシャープだった。遠藤くんの伸びる手が印象的。
腕をくんだまま左右に揺らしたり、片手を手の甲がこっちに見せるような感じで上に突き上げたり。


⑥ Drive Me Crazy
天使はもう来ない  一瞬、一瞬 ~♪ の歌詞のへんが色っぽい。
黒っぽい照明。手をグーにしたり、パーにしたり、この曲も手や腕の表現が多彩。
腰の動きが大人っぽい。


【MC】
暑くなってきた人ぉーー?? (数える) 26人くらいだなー。もうちょっとね(笑)。
今回のライブのテーマは夏、夏、です! 去年ね、サマセミってライブをしたんですが、サマソニに対抗して、サマーセミナーってことで「サマセミ」だったんですが、惜しくも敗れてしまいました。(笑) でもね、あれやろう、これやろうって、みんなでいろいろ考えてね、トランポリンとかもしました。 で、去年の夏の思い出っていうと、そのサマセミライブの前にいろいろ練習したことなんですよね。
今年もね、みんなのいい思い出になるように、ダンサーのみんなとものすごく話し合って、たくさん考えてきたので、皆さん、最高の思い出にしましょう!!

次は、このライブのための新曲で、すごいカッコいい曲です。


⑦ Super Car
群舞みたいなダンス。 
You make me so high
今日は一人占め
Anything I can do for you とか疾走感のあるテンポの速い曲。


⑧ Keep It Goin' On
この曲の大知くんの声が一番好き。
奥行きのある声。強いけど、優しい声。
「ビートを信じろ そうだよ」のところが特に好き。


⑨ I-N-G 
4月の野音で見た時の興奮がよみがえる。
体が震えます。手をぴらぴらさせる振りが好き。
千手観音の動きも見れて、嬉しい。


⑩ No Limit
今回は、アルバム・バージョンのラップを自分でやっていました。
大知クルーみんなで上手に行ったり、下手に行ったり。
途中、大知くんが隊長になって、みんなで行進するような場面の踊りもあって楽しい。ダンサーさんたちのソロもあって、盛り上がる。


(今日中に終わりそうにないので、後半につづく。それにしても、きたないメモで解読不明なとこがもったいない・・・)

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三浦大知 SOUL POWER TOKYO SUMMIT 2006@代々木第一体育館

2006-07-28 08:49:21 | 2006 三浦大知ライブ
お友達のmikamikaさんが、メッセージくださいました。
ご了承いただいたので、こちらに転載させていただきます♪

★★
今日の事はだんだん思い出してきました。
やっぱりああやって、他の人と一緒だと動きが違うのが分かりますね。 自分の曲じゃない時っていうか、ゴスペラーズ5人と一緒に歌った時も かなりフリーで踊ってた感じですが、すごいんですよ!
あと、「め組の人」も普通に皆と同じ振り付けで踊ってて、それも動きが1人だけピシっとしてていいんですよ。
照れずに普通にニコニコして、マイクで「めっ」しか言わずにやってるさまは、楽しませようって気持ちなんだなって。 おそるべし三浦大知でした。

はじめは緊張してる感じがあって、ダンサーの人もかなって思ったけど、だんだんステージが小さくかんじる風になってました。
相当頑張ってましたね!
なんかKnockの途中から、ちょっと泣けてきました。
本当に三浦大知のライブに何年後か後に来てる錯覚がして。
だから記憶が曖昧なのか。。。。

素直さが出てました!
MCの声も一生懸命で、ついでに大きい声で。

ゴスペラーズに可愛がられてるんだなって思いましたよ。
大知君、年上の男の人に気に入られますよね。

「大知くんがスゴ過ぎて、地べたでジタバタしたい」って言ってたYさんの気持ち分かります。
今日はアーティスト三浦大知なんだって強く思いました。
自分が今まで代々木で見たライブとか思いだしちゃいました。

あと、自分を知らない人の前で、「僕を知ってください!」ってやってるのが、私もがんばらなきゃって思いました。

Yさんと一緒だったら、お座敷のあるお店で、二人で転がってるかもです!ww

あとナニワエクスプレスのキーボードの人が、知り合いのお兄さんのライブに一緒に出てて、おおーて思いました。
出てる人だけ見ても、楽屋裏とか緊張しそうです。
大知君緊張してそう。

なぜか一緒に踊るはめになってたシューヤさんが面白かった。

*文章がまとまってませんが。。。本当に記憶がとんでる。。。
8倍オペラグラスで表情が見えるか見えないかぐらいで。

どうも最後の「め組の人」にやられました!!
大知君じゃないけど記憶が。。w


ベテランの人と一緒でも全然大丈夫で、光りを放っていたのが、すごーい嬉しかったです!
ああ、この人は18歳だけど、ベテランの人と同じステージで
ひけをとらず、立派なアーティストであり、シンガー&ミュージシャン&ダンサーで、「三浦大知」ってジャンルを作ったんだなって思ったんですね。
個人的には、バンドの ナニワエキスプレスとかの大御所の演奏にも堂々として、この人は、人と絡むとさらにステータスが上がるなって。

最後の「め組の人」の時、左手に黒いリストバンドかなんかしていて、それをけっこう触ってました。

そのうち代々木でライブですね!
それまでの進化をしっかり見させてもらいまーす!



【 SET LIST 】

D-ROCK JAM の女声ナレーション
Free Style
Keep It Goin' On (コーラス:安岡・黒沢・ZOOCO)
ダンスコーナー ~I Wish(Stevie Wonder)~Bad(Michael Jackson)
Knock Knock Knock  (コーラス:村上・北山・TAKE)


Dance If You Want It(久保田利伸) with ゴスペラーズ

め組の人 全員


★★

mikamikaさん、ありがとうございました。(^^

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三浦大知 D-ROCK JAM@大阪FANJ twice

2006-07-16 11:48:16 | 2006 三浦大知ライブ
興奮と感動で2時間しか寝てないけど、書いてみます。
ラリった文章になりそう。あとで加筆訂正するかも。(^^;


暗転すると、大知くんの声が。「皆さん、こんばんは! 今夜は声だけでの始まりです。まずはオープニングアクトの方をご紹介します。声を聞いて、僕も惚れこんでしまった、SHINGO 西成さんでーす!」と影マイクの後、西成さん、登場。
筋肉がっしり、スニーカー2足を首からぶらさげて登場。コテコテの大阪弁で、盛り上げる。暖かくて、力強いラップでしたね。

再び暗転。DJシューヤさん、ダンサーさん位置について、1日の恵比寿の時と同じ女声の英語ナレーション。かっこいい言い回しがあったんだけど、メモ書いたところが重なってて、解読不明。(うー) これから始まるショータイム、選んだこと後悔させません。みたいなこと言ってました。
大知くんの影が見えると、みんな名前を叫びまくる。

① Free Style
来ました。いつもスゴイけど、今日もスゴイ。赤のポロシャツ、黒パン白線3本入り。黒のY-3リストバンド短いの2つ着け、黒のキャップ。
初めてライブに来たお友達が、震えていましたよ。そりゃそうだ、私なぞ何回見てもガクガクです。

② Be Shining
「I'm Back with tiny voice. 大阪、Come on!」の出だしや、最後の声の伸びで、盛り上がる。やっぱり、ナニワのお客さんはスゴイでっせ。

【MC】
「だいちー」「三浦くーん」「三浦さーん」と声がかかる。「はは、いろんな呼ばれ方してますねー。Free Style なんで」と笑う。
このFANJ twiceでやらせてもらうの、初めてなんですが、すごいですね。2階3階ってあって、これって今流行りのメゾネットみたいですねー。
今日も緊張してますが、お客さんも近いし、全力を捧げてやるので、最後までよろしくお願いします。次の曲は新曲です。

③ Drive Me Crazy
この曲を聞いて、Baby Dollの香水を買いに走った大知ファン多数。
かなり腰を使う印象的なダンススタイル。2回目で、ますます曲の雰囲気に惚れる。 ダンサーさんのシャツも黒地に3本の赤い線が入ってて、Y-3のシャツになってることに気づいた。

大知くんとダンサーさん達がいったんはけて、プレスリー時代のロカビリーぽいサウンドから始まるDJタイム。
5人とも黒のジャケット着て、再び登場。ヘッドセットの大知くん、この時から右手に白い手袋はめていました。あ、恵比寿と違うなっと思ったら、

④ Like I Love You (By Justin Timberlake)
今回大知くんが歌ってて、感動。なんていうかね、歌も踊りもChapter-1ライブより数段良くなってたんですよ。

⑤ O (By Omarion)
この曲、大知くんの声に合ってるよねー。聞いてて、ボーっとなってしまいました。Omarionの声もいいんだけど、大知くんの声の方が伸びがあって、深みを感じる。手の動き、足の動き、1年前のサマセミの時より迫力甚大。

⑥ Caught Up (By Usher)
はじけるようなダンス。ビートのきいた歌い方。今回は後ろの方で見てたので、ダンサーさんとの連係も見れて、大満足。 (注: この④~⑥は、メドレーでした)

⑦ Black Or White (By Michael Jackson)
キターーーーー!!! お客さん、今晩はこれを見ただけでも、大阪アメリカ村に来た甲斐があったってもんですよ。ムーン・ウォークあり、エロかっこいい動き満載で、大変。 声がね、またいいんですよ、本家のマイコーさんは割りと細い印象の声だけど、大知くんの歌は奥行きあって、伸びやかでしょ、すごいよ、日本の18歳だよ、どうするよ。 この人、合計してもアメリカに20日しか行ってないのよ!!

舞台変わって、椅子2つ。菊池真義さんとのギター・コーナー。
「ははっ、さっきまで踊り倒してましたが、ここで一番緊張するギターです。今回のライブ、D-ROCK JAMは、三浦大知のいろんな可能性を見せようというコンセプトでしてて、5月の恵比寿では前半アコースティック・セッションをやったんですが、いつか自分でもアコースティックなステージができたらいいなと、今頑張ってます。菊池さんのおかげで助かってます。」

⑧ Open Your Heart
最初の低音部分がさらに上手になってましたね。声自体も低くなりつつあるのかな。ギターバージョンを堪能しましたが、私、この曲の振り大好きなんですよね。次回はダンスでヨロシク。(笑)

⑨ World Filled With Love (By Craig David)
1日の恵比寿の時は、喉の調子がイマイチで、この曲からしばらく苦しそうだったけど、今回は良かったですねー。1年くらい前、MTVの公開放送で歌ってた頃と比べると、ギターも上達してますね。

⑩ You Are Not Alone (By Michael Jackson)
間髪いれず、Another day has gone ~♪ と始まった声にドキドキ。
やっぱり大知くんの声は、いい。 っよしっ!よしっ!よしっ!

⑪ State Of Mind (By Raul Midon)
「上げ上げな感じで、皆さんノッてテンション上げ目で聞いてくれると嬉しいでーす!」って言いながら、ノリノリなポーズを自演し、ハッと恥ずかしさに気づき、照れてうつむく動作に、観客から『萌えー』光線炸裂。(笑) 「いや、徐々に男らしくならないといけないって思ってるんですが」の発言。

⑫ If I ain't got you (By Alicia Keys)
ギターのさざ波のような音と、歌詞の深み。ずっとずっと聞き続けて、やっと皆さんに聞いてもらえるようになりましたって言ってたね。 うん、今回は喉の調子も良くて、歌の世界により入っていけました。

「さあて、次の曲は・・・」って大知くんが言ったら、菊池さんがもう終わりみたいな顔して、焦る大知くん。「えっ、菊池さんの好きな曲だから練習したんじゃ・・・」と言ってるうちに後ろから水色ポロシャツの首根っこを猫のように誰かにつかまれて、退場。そうかー、だから、ネクタイの衣装じゃなかったんだと、納得。菊池さんも肩もまれて、お疲れさんされながら退場。
パグパイプの「蛍の光」とともにデッキブラシ持ったダンサー4人がお掃除始める。えんどー君が一番張り切ってた? シューヤさんなんて、D-ROCKの旗とかそうきんがけしてますから! 壁やスピーカーまで掃除し始める面々に、場内爆笑。
ダンサーさん、黒のパーカー脱ぐと、ネクタイとシャツのオシャレスタイルに。やっぱ、ショータさんのピンク可愛い。大知くん、白襟茶色の柄シャツに白ネクタイ。白キャップ白パン、Y-3のピンクリスバン。台車に乗せられて登場。

⑬ ダンスコーナー(Black Sweat By Prince 他)
予想通り、期待通り、5月ライブのダンスコーナー来ましたよ! 女性っぽい、しなやかなジャズファンク。 この日は、手と腕が直角になるような、タイの民族舞踊のような動きが多かったですね。
足の動きも多彩。目を奪われます。

⑭ One Step Closer
大知くんと観客が一体になって踊る、ロマンティックな曲。大知くんの後ろにトモノリさんとソリさんが踊り、ショータさんが壁に立ち、えんどー君が階段に座って
ダンスフロアな雰囲気。 

⑮ Keep It Goin' On
久々、CDバージョンで聞いて、嬉しかった。1日では歌わなかったし、5月はギター・バージョンだったものね。

⑯ You'll Be Mine
明るくて、腕と手の動きが印象的な曲。はいはい、あなたの手を選んで、どこまでもーー。(笑) そうそう、2番の歌詞で、また「ダルマさんが転んだ」してましたね。大阪のファンも大喜び。

⑰ No Limit
オープニングアクトの西成さん、再び登場で、力強いラップ。
みんな、ノリノリ。 ダンサーさん、間奏でそれぞれのダンススタイル披露。ショータさんのロボットダンスみたいな動きスゴカッタ。えんどー君は花札打つみたいな動きだったね。(^^


⑱ アンコール 声をかさねて・・・
出だしの「うーー、声をかさねてーー」って歌いだすとこが鳥肌もの。なんでこの人は、こんなにCDより生の方がうまいの??? もう、国宝です。
見せ場の間奏のダンスでの速いターン、小刻みな動き、ハウスな軽快なステップ。照明は恵比寿の時とまた違っていたけど、夢のようでした。


今日も大知くん、ありがとう。 ファンのみんなはライブすご過ぎで、夜寝れなかったんだよ。(笑。でもマジ)



☆長いのに、ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。





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D-ROCK JAM vol. 2 @恵比寿 (2006.07.01)

2006-07-07 02:38:00 | 2006 三浦大知ライブ
暗転すると、トコトコと本人登場(笑)。赤いシャツ、襟元から黒Tが見える。Y-3の黒リストバンド。黒地に白斜め線3本のパンツ。
「皆さん元気ですかー?体調崩したりしていませんかー?今日は皆さんに笑顔を届けに来ましたので。 こうやってトークで始まるって珍しいでしょ?」と言って、オープニング・アクトのソウル・フレイバーを紹介。2人組みのグループで、切れのあるラップを3曲披露してくれました。
再び、暗転。かっこいい英語の女声ナレーションの後


① Free Style
もうイントロで皆、大興奮!赤が似合うぜ、D-ROCK! 帽子はなくて、右側にエクステをつけてました。
この曲のダンスは、本当に見とれる。今日は手袋もしてないし、『っよし!』(笑)


② Be Shining
2曲目も上げ上げ。この曲って、カラオケで歌ったら、キー低いんですねー。大知くんが舞台の上手や下手に行くたび、歓声。
CDと違って、最後の Shining bright in everywhere ~♪の声の伸びがスゴイ!観客「うおーっ」と大盛り上がり。


【MC】サポートラッパーの募集をしたら、今のW杯みたいに強豪が集まって来て、すごいハイレベルな戦いだったんですが、ソウル・フレイバーに決まりました。今夜のD-ROCK JAMはカバーにいろいろ挑戦というコンセプトでやりますので、楽しみにしていて下さい。で、次の曲は、カバーではなく、新曲です!


③ Drive Me Crazy
ダンスは手や指の動きがかなり激しく動く感じ。歌詞は女の子に翻弄されるような内容で、大人っぽい印象。


大知くんがはけて、暗い照明の中、Justinの「Like I love you」の演奏で、4人のダンサーが踊る。ラテンぽい動き。
黒のジャケット、ヘッドセットの大知くんが加わり、カバーのメドレーが始まる。


④ 雨の音がして、「Cry Me A River」
そして、イントロですぐわかる omarion の「O」ですよ。わーって思っていたら、「Touch」になって、Usherの「If I Want To 」「Caught Up」
・・・(*o*)
今までのライブでの洋楽カバー総集編みたいな感じ。


赤ベレー帽、Y-3の黒ランニングのDJシューヤさんの所へ水を飲みに行って、ジャケットの袖をまくろうとするのだけれど、汗でなかなかうまくいかない。
「ただ今、準備中です。しばしご歓談下さい。暑くなったんですが、うまく袖がめくれなくて」
「さっきのメドレーでは、Justin、Omarion、Usher と聞いてもらったんですが、次に聞いてもらうのは、僕の原点とも言える人の曲です。」と言って、ポケットから白い手袋を出して、右手にだけつける。 これでもうわかりました。マイケルの曲ですね。


⑤ Black Or White
手袋した右手がエロい。ターンした時に飛び散る汗。はっと息をのむ。ムーンウォークに沸き立つ歓声。
やばい、やばい。マジやばい。盛りだくさんすぎて、呼吸困難になりそう。 ロスでダンスの先生に指摘された課題、「踊る時の表情」にも気を配っている。 なんか・・・言葉にできない。


ここで暗転。椅子が2つ出てきました。ギター・コーナーかな?日本語のカバーは何を歌ってくれるのか。 菊池真義さんと二人ギターで


⑥ World Filled With Love
「平和に満ちた世界って感じの曲です。」ちょっと声がかすれてた? でも最後の高音の出し方、上達しましたね。


⑦ No One Else Comes Close
ずっと聞きたかった曲。大好きな詞、暖かくて深みのある歌い方。大知くんの優しい声に涙。涙。


ギター弾くのが緊張するみたいで、「よしっ!」「よしっ!」って何回も言う。
「今、菊さんと僕の間で話題の『よしっ!』です。巷にもはやらせてください。」
「高校卒業して以来初めてのネクタイです。気を引き締めていきます。」
白いネクタイ、白襟の茶色基調風景画のような柄のシャツ、白パンツ、Y-3のピンクリストバンド。


⑧ You Are Not Alone
歌い終わって曲を紹介する時に、観客につられて、「マイコーの曲でした。ああ、つられて、言っちゃった!」って、しばらく「クックッ」と笑いが止まらなくて、ツボにハマった様子。
ギター弾くのに緊張して、なかなか始められずにいたら、みんなから「だいちー」って声がかかる。「よしっ!」って言うから、みんな(爆)。
「はい、三浦大知です。暖かい皆さんに支えられているわけです。」「リハやってて、まだまだ行くぞ、まだまだ行けるな、と思いました。」(MCは、もうちょっと違う言い方かも。ご了承ください)


⑨ State Of Mind
Raul Midon の曲で、大知くんのお気に入りの曲。途中でトランペットみたいな声が入る。ギターをかき鳴らして弾くのが速い。


⑩ If I ain't got you
アリシア・キーズの歌で、ずっと好きで、ずっと聞き続けてきた曲だったとのこと。 
うーん、今日は『名誉の戦死』って感じだったけど(←何様?)、年齢を重ねるごとにきっと良くなっていくよね。


後ろの方から、「だいちーぃ」って子ども達の声がして、「かわいいー。ありがとう」ってすごく嬉しそうな大知くん。前の方のお客さんがマネして、「だいちーぃ」って言ったら、「ふふっ、今のは、わかっちゃったね」って笑う。 微笑ましい雰囲気。やっぱり、大知くんはいいなー。


⑪ One Step Closer
ダンサーのみんなもシャツにネクタイ。 トモさん、緑のシャツ、ソリさん水色、遠藤くん山吹色、ショータさんピンク!!(かわいー♪) おしゃれで、お兄さんな大知くん。


⑫ Stay
スタンドマイクが5本出てきて、みんな、次の曲が何かわかる。5月に歌わなかったので、ひときわ大きな反応。


⑬ You'll Be Mine
「僕と朝まで踊ろう」とか「僕の甘い裏技で」とか「君を連れて行くよ」とかの歌の区切りで、『ダルマさんが転んだ』してるし! おもしろ過ぎ。こういう遊び心というか、発想がすごいよね。


【MC】自分のやりたいこととか、いろいろ考えてて、ここんとこ悩んでました。心の中に葛藤があって、正直落ち込んで、家の中で自問自答で、こんな感じで。(と、顔うつむく)
でもね、今日こんなにたくさんの人に来てもらって、皆さんからすごいパワー感じてます。パワーもらってます。鼻から入って(笑)、体中にみなぎった感じです。
皆さん、今日は替えのTシャツ持ってきましたか?持って来た人ぉー?(と、手を上げさせる)持って来なかった人ぉー?(見回す) わー、みんな、そんなじゃダメですよ。もっとしっかり楽しんで、汗かいて、帰りに2階で水色とね、黒のTシャツがあるので、買って着替えて帰りましょう。(笑) 帰りの駅でみんな同じTシャツ着てたら笑うね。


⑭ No Limit
オープニング・アクトだったソウル・フレイバーのラップ。 みんなの踊りがちょっと変わっていて、目に焼き付けようと、必死。


⑮ アンコール: 声をかさねて
「ajapaiさんが来られてます。」って言ってました。
CDより断然良かった。これが14曲歌った人の声ですか。感服です。水色のD-ROCK Tシャツにさっきの白パンで、TRFのダンスみたいに、新鮮な軽いタッチで踊る踊る。途中、『かごめかごめ』みたいな振りもあって、楽しい。伴奏が「キューン」ってなって、ストロボ連射でたくような音の部分のダンスが、速いターンとたたみかけるような体の動きで、頭がクラクラするくらいすごかった。


「見た、泣いた、惚れなおした」のライブでございました。こんなすごいパーフォーマンスが、1回きりなんて、もったいなさ過ぎる・・・! 予約限定でいいからDVDにしてくれーーー!!



★★

やっとライブレポが、リアルタイムに追いつきました!


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D-ROCK JAM vol. 1 @恵比寿 (2006.05.26)

2006-06-05 00:00:35 | 2006 三浦大知ライブ
おしゃれな街、恵比寿。一人暮らしになったら住みたいと、大知くんが言っていた場所です☆

今回は二部構成のライブ。一部は、キーボード、ギター、パーカッションの演奏をバックに、椅子にすわってのステージ。

① Open Your Heart
出だしの低いキーが少し苦しそうな曲ですが、今回はロスのボイトレの成果か、低音もよく出ていました。上はジャージぽい白、下も白っぽいデニム。右片方に1本三つ編みエクステをつけて、オシャレ。帽子なしで髪が自然な感じ。


② One Step Closer
CDよりずっと良かった。奥行きのある優しい声。お客さんが手の振りをするから、嬉しそう。自分も小さくハートを作ってニコニコ。そんな大知くんを見て、みんなもニコニコ。


ここでMC。「ダンスだけではない三浦大知を見せたい。新しいことを今年もやっていきたい」
(立ちながら挨拶してたので)
「あの、座っていいですか?(笑) いつ座ったらいいかわからなくて」


③ 17 Ways
「上手な嘘はつけないよ 信じてほしいのさ 今」 
D-ROCK with U ツアーに行けなかったので、この歌はサマセミ以来でした。
じーん。


④ 銀の涙
リキッド・ルームって音響いいな、と思った曲。去年クリスマスイベでも歌ってましたね。 
今回生バンドで、深みを感じる。


MC 「このライブの音源が、dwangoさんから配信されます。」
「僕の香水ができたんですよ。今つけてるんですが、匂いますか?」の時の、わわわって感じの手の動かし方が、ツボ。


⑤ Sad Eyes
久しぶりに聞いた曲。Chapter-1で歌い終わった時、「・・・切ない!この曲歌うと切ないんですよね」とコメントしていましたが、さらに情景がうかぶ歌い方で、この1年での成長を感じる。
この歌に出てくる女の子は性格悪くて許せない!! 大知くんを捨てるなんて。。。(笑)


⑥ Knock Knock Knock
いつものシューヤさんのDJでは、バックコーラスも本人なんですが、今回はパーカッションの方が担当でした。
「お願いだよ ここにいてよ」のあとの「Baby ~♪」のところが、アルバムバージョンでうっとり。(でも、コーラスは本人が良いかも。)


⑦ Keep It Goin' On
ギターが出てきて、「緊張します」と言いつつ、弾き語り。
この曲の声の響きが格別なんですよ。グルーヴ感というか、声に力がある。やはり、大知くんは生うたですね。


この曲のあと、「まだまだ歌いますよ!」と言った直後、台車にチョコンと乗せられて、誰かにさらわれて行きました。(笑) そして、あれよあれよと言う間に、6~7人の人たちが楽器を片付け始め、デッキブラシで黙々と床そうじ。(笑) その面々が、DJのシューヤさんやダンサーさんたちで、そうじしながら踊り始めるもんだから、観客大笑い。みんなの名前を呼びまくる。床がきれいになったところで、着替えをすませた大知くんが、またまた台車に乗ったまま登場。白いキャップ、グレーのフード付き半そでTシャツ。


⑧ Dance Corner
プリンスの「Black Sweat」と、クリス・ブラウンの「Winner」で、ロス仕込みの『ジャズ・ファンク』というスタイルのダンスを踊る踊る。間節の動きがしなやかで、かつカッコいい!! ・・・見とれる。やっぱり、半そでだよ! 短めの半そでで、さらによろしい。(笑)


⑨ Be Shining
大好きだという大知ファン多数の曲。声がハスキーで、エロい。(←こんな言葉を使ってしまった。汗) 歌詞が最高です。
アコースティック・バージョンの『大知's Bar 』もいいけど、大知くんは何と言っても、「歌って踊って」ですよ。 あー、思い出したら、興奮してきました!


⑩ Southern Cross
手をぐるぐる回すところが、お気に入り。
「Baby, no more cry」のとこの声、いいですよねー。(ホレボレ)
この曲は、なぜ Free Style にくらべると売れなかったんだろう。 謎だ。
題名の英語のつづりが難しかったか??? 「サウザンクロス」と検索して、ヒットしなかったとか??


MC「さっきのダンス・コーナーの動きがジャズ・ファンクって言うんですけど、それは何?とは聞かないで下さい。(笑) そう、SEXYな感じの動きなんですよね。なかなか難しい」


⑪ Word!
この曲は本当にシビレマス。こんな曲をサラッと歌う大知くんは天才です。


⑫ Make It Happen
ロスのボイトレで、一番力を入れてトレーニングした曲。ファルセットが今までと違う、力強い歌い方になってましたね。この曲のダンスが、ロボットダンスみたいで、カックンカックンという動きがおもしろい。


⑬ I-N-G
久しぶりに千手観音みたいな動きが見れて、嬉しかった。ルーキーの遠藤くん、頑張って練習したのね。


⑭ 「最後の曲でーす!」と言って、Free Style。
ちょっとお疲れ気味?だったかな。疲れていてもスゴイ。(再び興奮)


⑮ アンコール No Limit (Album Version)
ラップのところ、音声は入ってたんだけど、大半を自分で歌ってました。ラップもうまいんだよねぇ、大知くんは。「Fire Fire Fire」なんて、すごいですよね。


タオル回して、大盛り上がりで終了。間奏でタオル使って踊るの、良かったですよね。

「皆さん、写真を撮りましょう♪ Lead みたい」と言って、みんなで「チーズ」。2枚撮影 by DJシューヤさん。

シューヤさんとダンサーと6人で手をつなぎ、「ありがとうございましたぁ!」(肉声)でお別れ。
いえいえ、お礼を言うのはこっちですよ。(^^



★★この時、7月から毎月、ライブがあるとの告知が!!
大阪にもたくさん来る! (ヒャッホウ♪♪) 
全部、(金)or(土)。 (^▽^)/


考えてみると、私にとってはサマセミ以来のワンマンライブで、嬉しかったです。
イベント出演とくらべると長いので、忘れてしまっては・・・と、この時からメモをとるようになって。
やっぱり、こうやって文字になってると、情景を思い出せるから良かった☆
・・・映像が残っているなら、DVDにしてほしいですね。(切にお願い)



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