seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

ベイカー街での会話

2010-01-27 16:21:07 | 三浦大知を語る
「ホームズ、どうしたんだ、さっきから何を見続けてるんだい」
「ああ、わが親愛なるワトスン、アジアの国のmusic videoだよ。やっとブルーレイに録画できたのでね」

「この間から両手両足にリモコンをかかえて、何をしてるのかと思っていたよ。しかし、君がアジアの音楽に興味があるとは知らなかったな」
「いやはや、僕も探偵の仕事が多忙にもかかわらず、こんなにハマるとは思ってなかったさ。二人のダンスと歌がことのほか素晴らしくて、ついつい見入ってしまってね」

「ほほうー、女の子の方は見たことあるような気がするのだが」
「おお、ワトスンくん、なかなか君もアジア音楽に造詣が深いね。この女性singerはUSA進出も果たした、BoAという韓国出身の歌手で、アジアが誇る歌姫なのだよ」

「なるほど。で、この帽子かぶった boyは誰なんだい?」
「よくぞ聞いてくれた! 彼こそは歌い出せば世界が変わる、踊れば全ての花が咲くエンターテイナー、Daichi Miuraだよ」

「ふーん、それは初耳だな。そんなにこの二人はスゴいのかい」
「ワトスンくん、それは実に初歩的な質問だよ。見たまえ、このシンプルでありながら、なおかつ深い映像を! 色調もダンスも押さえ気味だが、それゆえさらに際立つレベルの高さ!」

「言われてみれば、手や腕の繊細な動き、それにこのダンスステップはみごとだね」
「いいぞ、ワトスン、観察が鋭いじゃないか♪ それでこそ、わが親友だ。
このステップは、かのマイケル・ジャクソンのムーンウォークから派生したサイドウォークといって、非常に難度の高いものなのだよ。
速度を落とした、このあっぱれなターンも見逃さないでくれたまえ。ため息ものの水準とはこのことだ」

「この曲が二人としては初めての楽曲なのかい?」
「そうさ、すでに日本国内ではガンガン踊り倒す曲でも二人のコラボが見たい!!という声が殺到してるらしい。ファンの反響が大きいのもうなずけるよ、極上の作品に仕上がってるからね」

「携帯でダウンロードはできるのかい?」
「ああ、今日から先行DL開始さ。
『Possibility duet with Miura Daichi 』、2月10日発売のBoAのアルバムに収録されてるから忘れずに入手してくれたまえ☆ 」


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ライブの予定は? 【追記】

2010-01-17 19:27:31 | 今日もD-ROCK
あの~
とりあえず2月中旬の Jackie BoyzのイベントはOKです~。
で、他のイベントとかライブはどうでしょう。

BoAちゃんとのコラボでTV出演もあったりなんかしちゃう? でしょうか。
大知くんの日記から、新曲の匂いがなんとな~く、そこはかとなく漂ってる感じも。(笑)
新曲出るとなるとインストあるかなぁ。(嬉)

早めに予定わかれば有り難いですよね、早得とか早割とかありますから。(いそいそ)

親戚よりもよく会ってる大知友の皆さん(笑)、今年もよろしくです☆



【追記】
Jackie Boyzのイベントなくなっちゃいましたね。
大知くんといろいろ歌ってくれるかな・・・って思っていたので、残念。
Entertainment 36さんも会場キャンセルとか大変ですね。

大知くんの生歌が聞きたいよ。



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Knock Originalバージョン

2010-01-13 00:11:25 | 三浦大知を語る
最近は、ピアノ編ばかりだったんですが。
Knock@福島パレッタ公録を久しぶりに聞いたら、アルバム収録編も良いですね。
2008年11月、FMで放送されたのをMDに録ってて。

あの頃ホントに大知くんの生歌に飢えてたので、放送聞きながら号泣で。
なんというか、CDも素晴らしいんだけど、大知くんはライブの時の歌声が格別なんですよね。
心に直接届くような、深くて、そして優しい声。
ただその声を聞きたくてライブに通い続けた日々。
まさか、こんなにずっと好きでいるとは。(笑)

今年もたくさんライブがありますように。
大知くんの笑顔と歌声あふれる空間にいっぱい行けますように☆




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ロンドンは雪

2010-01-12 22:20:42 | 毎日新しい光
英国の本とカード 。
ホームステイしてた家族から。

ロンドンは雪スゴいらしい。
私も早くスーザン・ボイルさんのCDを送らなくては。
日本版には「翼をください」が入ってる♪

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三浦大知 Returns to 渋谷AX 2009.12.29 (その3)

2010-01-09 20:40:54 | 2009 三浦大知ライブ
2009年12月29日。 年の瀬にしては寒くなかった渋谷。
ほんの10日しかたってないのに、ずい分前な気がする。
2009年は、2月の神戸三宮でのインストアライブに始まり、ほんとにたくさん大知くんに会えて。
うれし泣きやら、興奮で眠れない夜とか、ワクワクどきどきの連続で。
会場やイベントの「大小限らず」、ライブハウスでもショッピングモールでも、たくさん感動を届けてもらいました。
三浦大知が歌いだすと空気が変わるよ。 He is so blessed. (神さまからの贈り物)
まだ、あのオーラを体感したことのない方は今年こそ。
ぜひ、『生』三浦大知を!!


◆◆


ツアーの時の黒ジャケット、Vネック黒Tに着替えて大知くん登場。

【MC】
どうでした? ダンサーのソロ。(拍手)
実はさっきのナンバーは、その場で聞いてその場で踊る、即興なんですよ。リハなしであの出来です。スゴいですよねー。
今そこで聞いて踊るなんて、なかなかできない。もう一度、ダンサーに大きな拍手をお願いします。



★ Baby Be Mine

冒頭の囁きにやられます。「 u know what's on my mind, girl 」。
最近は story tellerとして歌ってる部分もあるということで、歌の内容の幅も広がってきましたね。
パズルをはめていくような音の使い方が印象的で、tigerさんのセンスが光ります。やわらかな歌い方がいい。
プリさん作のダンスによりさらに好きになった曲。「それでも それでも ~♪」のとこの肩の振りが好き。



★ YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW

Folder時代にカバーしたThe Stylisticsの曲。この間の来日ライブに大知くん行ったのかな。
7月ワンマンでは 「I Want You Back」も歌ってくれたし、何気に最近 Folder時代の曲を歌ってくれてますね。(♪)


★  Crazy

苦味のきいたサウンド、ビターな歌詞。(同じ意味やん。汗。)
これも1人でステージの左右ゆっくり移動しながら歌う。
ライトスタンドや、今回DJさんやキーボードさんが乗ってた台がメタル製で。
そのシルバー色の部分も緑に光る。

* ライトスタンドとかっていうのは、こちらの下手っぴな絵をご参照ください。笑。 この時はブースの下に台はなかったです。→★



★ Damn

11月までのツアーではセトリになかった曲!
電話の着信音でポケットに手をやる大知くん。 その時、あっ、いつものダンスじゃない! と気づいて。
前半、椅子を使わずに踊る。うーん、ちょっと Baby Be Mineみたいな、手や腕の動きが流れるようにジャズな振りで。手首の使い方とかも洗練された感じで。

ダンスやってるRzさんが、ストリート系のダンサーがこれだけジャズが踊れるってスゴい~!!って、大絶賛。トモノリさんとプリさんにも感服だそうです。
いやいや、この曲のダンスが見れただけでも年末渋谷に駆けつけた甲斐がありましたよー。(喜)


★  Delete My Memories

ダンサーズがサッと現れて、あのフォーメーション。
イントロが流れた時の歓声が大きくて。
足元から照らす白いライト、大知くんが頭を振ると汗が散って、光る。
ゆっくり体をこちらに向けて歌い出す大知くん。息をのむ観客。
なんて濃い空間なんだろう。

「闇に閉ざされてしまったこんな僕を ~」のところ、2番ではまたフロアで歌ってくれましたね。(PVみたいに床に接して踊ってました)
電光パネルは青のモチーフ。DMMのmusic videoみたいな、光と青の世界。


水飲みにいって、黒ジャケットからワインカラーのベストに。半袖黒T。
「どうもここまで、片思いとか別れとか切ない曲が多くて。(笑) それ以外の曲もあるんですよぉ」



★  Your Love

冒頭のKREVAさんパートは、ガクシさんがトークボックスで。
半袖すばらしい。手や腕の動きがホントにきれい。
パネルには星空。 そのあと雪がしとしと降ってるイメージ。
大きいハートを作って、「おじゃら らららーー♪」



★  Stay With Me

Your Love 終了時のハミングから、この曲のイントロが連続して始まる。
その流れに泣いちゃうよねー。
大知くんの温かくて深い声が忘れられない曲。
頑張ってる日本中の女性に聞いてほしい。
「promise you ~♪」の高音がきれい。(うっとり)


~ Dance Show Case ~

エンドーくんとショータさんでした。いつもお二人のブログ読ませていただいてます。ありがとうございます☆



★ Dance Number

ツアーの時はショッキングピンクでしたが、今回は青のパーカーでした。たぶん白いTシャツ、白デニム。青いベルト。
3曲ありましたよー。説明は前回からの引用含む。

『 1曲目と3曲目は、おちゃめで楽しい感じ。
2曲目は、S.Wonderみたいな声のスローな曲。 finally ~♪
ダンサーズと1人ずつ順番に飛んだり跳ねたり、全員でクルクル回ったり、楽しさ全開。
大知隊長が指さす方向をみんなで目で追ったり、もっと元気にぃ~ってあおられたり。(笑)

右手を頭のへんまで上げて、最初パーだった手を指1本ずつ折って開いてターンしたり、またパーの手を閉じたり。
イエイ、イエイって腕を振り、体を左右に揺らす。
2曲目の時には考えこむように腕くんで、アゴの下に手をおくようなポーズもありましたね。
途中、キーボードさんやDJさんの方をみんなしゃがんだ状態で注目。
大知くんが指揮者みたいに大きく腕ふって「それ、それー♪」ってパワー注入。(笑)』

シューヤさん、DJのソロパートでターンテーブルに背中向けてプレイしてましたねー。(驚)
3曲目は、Cheloの「Cha Cha」だそうです。 mixiでおしえてくださった方、ありがとうございます。
肩をすくめて、腕八の字、指先がツンと上向いててお茶目。観客に背を向けて招きネコみたいに誘ったり、とにかく楽しい。少し動き変わってましたか?(謎)

コーナーの最後、みんなで手をつないでお辞儀して終了。笑顔いっぱい~♪ 



★  Magic

「誘惑の風 ~♪」のところで大知くんがパーカーの裾をホントに風に吹かれてるみたく揺らすのが、やっぱスゴい。
「ふらつかないように ~♪」のとこで千鳥足ぽい大知くん。酔ったらこんな感じ?(笑)
この曲がKREVAさんと大知くんをつないでくれたんですよねー。
会場全体で手拍子。リズム感の悪いわたくし、ついついズレる。(泣)




★   Hot Musik feat. COMA-CHI

スペシャルゲストの COMA-CHI さん、髪に大きな金色のリボン小さい黒リボンもついてる。ミニーちゃんみたいで可愛いー。シュシュも金色と黒。
黒地にローリングストーンズの唇の模様ついたTシャツ。黒地に白ドットのレイヤースカート、金色のレギンス。
大知くん大絶賛の、sweetで力強いラップ、かっこいいー。声も素敵。
「大知、さいこー♪」と大知くんとハイタッチして去っていかれました。
COMA-CHIさんのライブも行ってみたい。


★   Stop!!

前半、大知くんが何事もなく一人で歌ってて。
7枚のパネルの、まん中寄り5枚の1枚ずつに、S T O P !! が一文字ずつ映し出される。
あれー、今日は千晴さん来てくれないのかなー、クスン と思っていたら!
こげ茶?黒?の地に雪やコンコンみたいな水玉のシャツ、ゼブラ柄の白ベルトでご登場♪
会場みんなで手を上げ、ノリノリ。
電光パネルは斜めに CHIHARU や STOP!の文字、赤や黒でカラフル。 Who's The Manのタオルみたいなレイアウト。

「いやー、今日も来たのかー って思われるんじゃないかと思ってたけど(笑)、信じて来させてもらって良かったー」
(千晴さん、おもしろ過ぎです。大好きです。)
最後にラップをプレゼントしてくれましたよ。こんな感じだった??

~ 時は変わる 変わっていく街 いろんなことあるけど
また自分を信じて 二度とない人生 ~

「三浦大知ファンの前で歌えて嬉しいっ!」と笑顔でバイバイ☆
千晴さん、ありがとうございました。


【MC】
楽しい時間はあっという間で、もうあと2曲になってしまいました。 (会場「ええーーっ」)
ちょっと、今の声、今日一番大きくなかった?(会場、爆笑)

皆さんが僕の力になってくれてるみたいに、僕の音楽も皆さんの背中を押せたらイイなって思います。そんな気持ちをこめて、この曲を歌います。



★  Shine

ダンサー最初2人で、あとからエンドーくんとショータさんが傘を持って登場。
手首の角度、足の先まで楽しいダンス。
「そう時間がかかっても ~♪」のところで時計を見るポーズ。
ダンスと一緒だとさらに曲の良さが際立つ。歌って踊れる三浦大知ワールド全開です。


★  Be Shining

2nd Single 「Free Style」のC/W曲。 いろんな会場で聞いてきた曲。
大知くんもダンサーズも疲れはピークのはず。でも、あふれる笑顔、軽快なステップ、なんて楽しい雰囲気。
「一歩すすんで ~」のフォーメーションがコミカル。
大知くんからパラパラ漫画みたいに動きが伝わっていったり、歌ってる大知くんの後ろでダンサーズが寸劇を展開したり。


~ encore ~

★ Rock With You +  Inside Your Head

DJ TAROさん登場で、なんと「最初で最後かもしれない」カバー。
ハンドマイクでそんなに激しく踊るって感じじゃないんだけど、しどけなく(笑)色っぽかったですよー。
Inside Your Headが、Rock With Youにサンドイッチされてカッコいい remixでした。
TAROさんのブログによると、大知くんと二人でせっかくだからスペシャルなことをしようって話してたそうで。2009年のいい思い出になりましたよ。ありがとうございました。


【MC】
「マイケル・ジャクソンの音楽との出会いがなかったら、今僕はこうして歌ってなかったかもしれない」
「マイケル・ジャクソンさんが亡くなられて、 あ、すごい尊敬してるので思わずそう言ってしまいました。 ・・・なんか、だいじなところでこんな感じになってしまいましたね。 2010年はこんなことのないようにしたいです」

「心からご冥福をお祈りしたいと思うし、なんかこれからもマイケル・ジャクソンさんから勝手にパワーもらって、やっていきたいです」
スポットライトの中、天国にいるマイケルに語りかけるように右手をかかげて上を見る大知くん。
あの悲報以来、初めてマイケルのことを話してくれましたね。 (T_T)


★ When She Loved Me

Disneyのコンピアルバム参加曲。 Toy Story 2より。
映像が浮かんでくる声。 アメリカからライブ参戦したKmさんも言ってたけど、三浦大知の生歌はCDの10倍スゴい。聞きホレました。


【MC】
2009年は皆さんのおかげでいろんなことができた年でした。ホントにありがとうございます。
で、いろんなことをやればやるほど、まだまだやりたいことや、挑戦してみたいことがドンドン出てきて。
自分を信じて、皆さんを信じて仲間を信じて。そして音楽を信じて、これからも三浦大知は進んでいきたいと思います。これからも三浦大知をよろしくお願いします。
今日2009年のラストライブ、そのラスト、心をこめて歌いたいと思います。


★ You & Me

ラジオパーソナリティの林さんがおっしゃってましたが、ステージせましと踊りまくる大知くんがピアノと一緒にいるって。なんてぜいたくなシチュエーションなんでしょう。
あの美しい手から流れ出すメロディ、語りかけるような歌声。
When She Loved Meの時もそうだったけど、泣いてるファン多数。
静かな、感動にみたされた渋谷AX。


◆◆◆



大知くん、ライブに関わられた全ての皆さん、ありがとうございました。
もっと書きたいですが、あまりに長くなってしまったので、さらなる感想は「三浦大知な2009」で改めて書きたいと思います。(笑)
携帯でここまで読んでくださった方、あなた様も相当な大知ファンですね、今年もよろしくお願いしますね。(笑)
ではでは、また☆

(とりあえず、UPします。間違いあったら後ほど訂正ということで )


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三浦大知 Who's The Man : Returns to 渋谷AX (その2)

2010-01-09 10:42:38 | 2009 三浦大知ライブ
「人生は、大切なものを見つける旅」

誰かが言ってた言葉。
なるほど~、そうかも。
で、見つける時もあるし、何かに導かれて出会うこともある。
人生って不思議。

私もなんか見つけましたよ。 2005年の4月に。
なんだろ、スゴいものに出会ってしまいましたよ。

◆◆


開場が始まってもAXの前は、人。人。人。 同行の友達と 「男の人増えたねー」って話してて。
大知くんのコスプレしてる男子もいました。上はグッズで販売された黒のパーカー、下は千鳥格子のパンツ。もしかして、mixi大知コミュのMさんかなー と思いつつ。
会場に入るとそのわりに前方に背の高い男性いなかったから、気を使って後ろとかサイドに行ってくださったのかな。(感謝)

ステージ中央よりやや下手には J WaveのM+(ミュージックプラス)、DJ TAROさんがブースでプレイされてて。マイケルの曲とかもあって、あれは 「 I Want You Back 」の時ですか? 歌ってくれて、声がマジ似てましたねー。
この日はアンコールでも素敵なサプライズがあって、TAROさん、ありがとうございました☆

いったん場内暗転、キーボードさんDJさんが位置につくと 「Who's The Man」に出てくるような低い男声 「だいち だいち」が流れてきて、ステージまん中に設置された赤い輪っかが光り出す。
わー、ライブが始まる、どきどきドキドキ。
左右からダンサーズ4人、そして輪っかの中をくぐって大知くん登場!



★ Who's The Man

ダンサーズとともにお客さんに背をむけて立ち、しょっぱな、曲のタイトルを言う声を聞いたら、すでに命のキケンを感じる。
お待ちかねの「ダン、ダン、ダン、アーー!!」ですよ、お客さん!
あの背中どおよ、やばい、歓声たいへん。(笑)
大知くんがまぶしそうな手をして観客の方に歩みよる瞬間。何度見てもシビレる。
ああ、この22歳は、いったい。

間奏の「だいち だいち」のところでスゴいファンの叫び。わたくしも普段おさえているので、ここぞとばかり参加。(笑)
衣装は、黒のジャケット、黒デニム。ぱっと見、黒スーツみたい。
タキシードぽい衿は光沢のある赤。同じ布地で左右ポケットのところにもアクセント。黒ベスト、白シャツに黒の蝶ネクタイ、左手にキラキラの黒手袋。

watch my step ~♪ のところで右足を上げると靴の裏底の赤が見えてかわいい。
床そばにあった赤い輪が2mくらい上昇。
今回は高さ2.5mライト台の側面に縦4連でライトがついてたりして、照明凝ってました。


★ Hypnotized

この曲のイントロ大好き。腕組みポーズでリズムカルに動くのが楽しい。
大知くんが、ダンサーズとともにステージ移動しながら歌う。左右のファン、手を振って喜ぶ。声がスゴい。
観客を照らすライトは白。ダンサーズはトップが丸めの黒ハットで、ハットについてるラインはラメ入り黒。
中央の位置にもどって、大知くんの周りにいるダンサーズが、大知くんの視線に合わせてテンポ良く、順番にソロを踊るタンミングが小気味いい。さくさく楽しいー。



★ Spot Light

ここらへんで電光パネル左右の2枚ずつ、計4枚が参加。プラズマ画面みたいに赤や黄色の幾何学模様がきれい。
サビの部分をちょっと歌ったあと、また冒頭から歌い始める。この曲とBe Shiningの時にこの演出でしたね。
ダンサーズはけて、1人で歌う。間奏でDJとキーボードの紹介。わー、今日はシューヤさんだ!嬉しー。帽子なしで七三分けの髪。もしや、オードリーを意識?
キーボードはガクシさん。今回も数種のキーボードやトークボックス、そして観客に鍵盤が見える側面ボードも。



【MC】
秋のWho's The Man ツアーがおかげさまで大成功、今日はその追加公演リターンズということで。時間が押して寒い中お待たせしてしまってすみません。
今年ラストライブ、盛り上がって楽しみましょう!
今回、アルバムひっさげての初めてのツアーで、2nd Albumがあるということは当然 1st Albumもあるわけで。
ここからは今の三浦大知が 1st Albumの曲を歌ったらどんな感じかということで、聞いてもらいたいと思います。
(MCはこんな感じ ということで、ご了承ください)


1st Albumメドレー

★ Free Style

イントロですでに涙。なんか久しぶりに生で聞く。7月の赤坂江坂ライブ以来?
スーツで歌う大知くん。ダンサーズとのダンス、なつかしい振り。
もう4年も前の曲なのに全然色あせない、鳥肌ものの一品。
三浦大知、サイコー!!


★ I-N-G

1st Album、最初の曲。1人で歌う。今回はスタンドマイクではなかったので、あの指の動きがなくて少々残念。(笑)
そうそうまたいつか、千手観音ぽい動きをダンサーズと見せてくださいね。



★ Southern Cross

オレンジのライトの中、5人で踊る。「鳴り響く鼓動は ♪」のとこが好き。
台風でたいへんだった神田外語大の学園祭を思い出しますね。
Step In さん、カッコよかった。


★ Keep It Goin' On

水色のライト、ショータさんとエンドーくんをバックに、Jazzっぽいアレンジで。
めずらしく息が切れる。大知くんも人間だって思った。いつもスゴすぎだから。



★ Open Your Heart

1人で歌う。 「Take a flight to the other side ~♪ 」のところ、マイク持ってたから片方だったけど飛行機のツバサみたいに腕を水平に。
リズムがおしゃれ。昔の英語詞も知りたい。


【MC】
1st Albumを今の三浦大知が歌ったら、のコーナーでした。(拍手)
で、次の曲は 2nd Albumに入っているんですが、新しいリミックスで生まれ変わった曲です。
聞いて下さい、「Flag」。



★ Flag

場内が一瞬くらくなって、サーチライトぽく1本の光、そのあと中央の3枚が加わった電光パネルのまん中に太陽のような光、7枚のパネルが黄色と赤の光線のような模様。しばらくするとクリスタルの結晶みたいなデザインに。

ダンサーズはこの曲のイントロの途中から登場、フォーメーションがクール。
1人ずつ、時間差みたいに下手から舞台に出てきて、動きのタメとかステップとかステキ。

出だしの4人で大知くんをかかえて投げるとことか、盛り上がる。
「冷めた感情で打ち付ける言葉 ~♪」以降の手や指の動きが大好き。
「エナジー 胸につめ込んで so long ~」のへんでエンドーくんから始まったソロパートの動きが他のダンサーズに伝染していくかのような流れにホレる。

で、もうね、「言葉をつないで ~」のショータさんからのビームですよ。(涙)
??の方は、「Flag」のmusic videoを見てね。
ショータさんの気迫が、11月AXよりさらにすごかった。大きくて、強くて温かくて。
人間の体って、こんなに多弁なんだ。ビシビシ伝わってくる。

スタブロのセットリストによると、前半のアレンジは original バージョンで後半はアルバムの remixだったんですね。


~ Dancer Show Case ~

トモノリさんとプリさんでした。
7枚のパネルに、「TOMONORI」 「PURI」ってお名前がアルファベットで映し出される。
ジャンケンで勝ったプリさん、なんで2番を選んだのかな。(^^


(その3)に続く。
なんか、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。(ぺこり~)


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新年☆

2010-01-02 06:32:42 | 今日もD-ROCK
あけましておめでとうございます。

年末年始なかなかPCが開けなくて。
大知くんの日記に先こされてしまった。(笑)

今も携帯からですが、今年もよろしくお願いします。

大知くんと私達をつないでくれてる、音楽に乾杯☆☆☆


( 川崎駅で撮った写真。
Rzさんと私の旅は、川崎~大阪 2009.12.30 )

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