高知県のBBさんから、三浦大知フィーバー@高松のご感想と画像いただきました💕
ありがとうございます!
「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2015 “FEVER”」@高松~本編~
今回のFEVERツアーは、これで3回目。
そして、私にはラストFEVER。
会場に着くと、何人かの方々にご挨拶させていただきました。
昨年四国を盛り上げた仲間たちとも、再会を果たしました。
エントランスは、昨年以上ににぎやかな様子でした。
タワレコスタッフさんも、しっかり働いておられました。お疲れ様です!
残り時間も少なくなり、お席へ。
サンポートホールは、比較的見やすい会場。
今回の席も、しっかりLIVEの全容が見える良席でした。(まあ、昨年の最前にはかないませんが)
席についても、声をかけてくださる方々がいて、本当に感謝です。
いつもLIVEで一緒に並ぶ娘は、職場の先輩さんを誘って別席におりました。
余談ですが、今回10周年ということもあり、四国のファンの方々に
この10年のLIVE Tシャツを着ていきませんか?と呼びかけました。
IGでも すこし載せたりしましたが。
ステージから10年間のLIVE Tシャツを着たファンが たくさんいたら
大知君も喜ぶかも。。
こんな単純な発想でした。
私も7~8枚ある中から、黒のマイクの絵のTシャツを着ていきました。
四国外から来てくれた友達も、みんなそれぞれのLIVE Tシャツを着てくれていて
とても感謝でした。
”だいちっ!"
あっ!始まった。
去年にひきつづき、Sちゃんの大知コール。
いつもは若い人に任せっきりで、両手を上げて会場のリズムとりをしていた私、
今年は、去年もご一緒した大阪のファン友さんに刺激され
初めてコールしてみた。
どれくらいリズムとりしたんだろうか。両腕がプルプルしはじめ
”は、早く始まって~”と言いたくなるくらいの頃に、会場が暗転。
もう、きゃあ~~~~~~~~!!と拍手の嵐。
躍動感満載のオープニング。飛んだり、撥ねたりそりゃもう、凄かった。
♪Welcome!歌いながら、トランポリン。楽しいよね~。
ヒヤッとする所もあったけれど。
彼らの身体能力は、並みのものじゃない。
かなりUPテンポなナンバーと、攻めてくる歌詞の連続、
FEVERの世界へ誘うには必須な内容でした。
クラップも様々な形を楽しめて、会場全体が歌い、躍る。
この流れは、さすがの構成だなあと思いました。
そして、忘れちゃならない、ダンスバトル。
もう、素敵すぎて、カッコよすぎて でも 感想はやっぱり「良かった!!」に尽きる。
なんでだろう?いつもLIVEでは、大知君だけじゃなく、ダンサーさんもまんべんなく見ている私。
でも、今回のFEVER LIVEは、三浦大知から目が離れなくて、気が付くと大知君ばかり追ってた。
これは、不思議な感じでした。
そして、
やはり、♪I Rememberでは、泣けました。す~っと心に入ってくるあの歌詞。
会場内に咲いている、様々なTシャツを、大知君はどんな気持ちで見てくれたかな?
今回、♪One Shot で見せてくれたドラムさばき。
大阪でもうあの笑顔に心を持っていかれたけど、やはり、高松でも。^^
楽しくてしょうがない!
嬉しくてしょうがない!
そう言ってるような大知君の笑顔。カメラ目線なので
またまた会場から、
「か、可愛い~」 (^^)
私はこの笑顔を、このサプライズを既に知っていたけれど、
左斜め前方で見ていた娘は初めてだったので、思わずそちらをチラリ。
そしたら、偶然娘もこっちを振り返っていて
二人でグーサイン!(娘も納得のパフォーマンス!)
音楽って、いろんなものを繋ぐ。。。(しみじみ)
そして、今回最大のサプライズ。(初めて見る方は、最大のネタバレ)
♪Right Nowで、客席に大知君&ダンサーさんが。。。
最初、本当に驚いた。
でも高松は、落ち着いて見れたのか
これから客席に向かう大知君の一瞬の表情が、はっきりと見えました。
あの表情は~~~。
さあ行くゾ!という心構えのあらわれかな。
通路を駆け上がっていく大知君の前にスタッフさん!もいて、
大知君自身も
ケガしちゃいけない、ファンとの距離が近いから 予測できるアクシデントも十分わかった上での
まるで出陣前のサムライのような、キリッとしたお顔だった。
私も通路に近い席だったけれど、一緒に並んだ友たちは、触れることも出来たんだと思う。
到底、私は通路側であっても触れられない。(笑)。
大阪で、ご一緒したファン友さんが通路側ながら、大知君に触れなかったことがものすごく不思議
だったけれど、
高松でようやく自分もそうなんだと気が付いた。(Tさん、ごめんね~(笑))
高松では、♪♪らいっなう! らいっなう!のところで、みんながJUMP!
大知君が、せり出した2階席の真下ぐらいで2階席むけて、手を振り
1階席のオーディエンスとともに、盛り上げる。
そして、
大知君を中心に、会場のみんなの手が放射状に上がり、
繰り返される揃ったJUMPの波の中に居ながら、感無量の想いでいっぱいでした。。(泣)
そのあとも、大好きなお気に入りのナンバーが続きますが、
大好きな場所、大好きな人たち、大好きな三浦大知の音楽に包まれ、気持ちも最高潮。
♪Achorの前奏で、隣のMさんが「ずっと手拍子する?」って聞いてきた。
そう、いつもこの曲は、手拍子がフェイドアウトする。
なので、今回はずっと続けてみた。そしたらチラホラ会場の方々も続けてくれてた。
Mさんいわく、「バンドvirだと、できるんだよね」って。
でも、気が付いたんだ。
大知くん、手拍子に合わせて、うなずきながらリズムとりしてくれてる。それに合わせて会場の手拍子がだんだん大きく揃ってくる。素敵な瞬間だった。
今回のFEVERLIVEは、高松でも年配の方が客席に数多くいらっしゃって、
メディアの影響かもだけど、何か感じてくださっているのでしょう
MUSICの時、とても楽しそうされていました。
老若男女に認められるアーティスト。理屈じゃないんだ。ほんと誇らしい。
そして、♪SING OUT LOUDでの、会場の一体感は、忘れられない。
自分が笑顔なのがわかる。きっと皆さんそうなんだ。って。
大知君が言ってた
皆さんの何かの頑張りのきっかけになれれば嬉しいって。
大げさな事じゃなく、ほんの日常の一コマでも前を向けるような。
これって。。。
私はとうに実感していることだし、体現してることだけどなあ
なんて思いつつ、
三浦大知の音楽によってもたらされた”化学反応”は、きっとそれぞれの日常にあるはずだし、
今までもあったから、こうして一人二人とファンが集まってくるんだと。
いい意味で影響力のある彼の居る場所に、来年もたくさん笑顔が生まれると思う。
気の早い話だけれど、来年の高松LIVEでは、(きっとある筈と信じて疑わない!)
【満席にするぞ!】
これが目標になりました。(四国のファンの間だけでですが(笑))
☆ ☆
BBさん、ありがとうございましたー。会場の一体感が伝わってきますー💕
大知くんグッズの歴代Tシャツを着て参加! good ideaでしたねー。
きっと大知くんも気づいてくれてると思います。
すごいー。
☆ ☆