seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

D-ROCK JAM 夏祭り @EBISU (その2)

2006-08-21 17:16:44 | 2006 三浦大知ライブ
10曲目の No Limitのあと、みんながはけて、パーカションやギターのセッテングが終わると、ダンサーさんたち再登場。ショータさんのコサックダンスみたいなの、すごかった。ソリさんのダンスもターンとか動きが速かった。大知くんがあとで座る椅子に、順番に座ってはしゃいだり、4人でひとしきり踊ったあと、王子様風おじぎで拍手喝采。
で、そのあと手拍子を始めて、舞台の横を見たり、耳に手を置いて観客の方を見たり。口が「だいち」って言ってるのに気づいて、お客さんも合わせて、「だいちコール」。だんだん呼ぶ声も大きくなったところで、大知くん登場。

白いポロシャツ。黒い細い線の植物模様なオシャレな絵が中央部分についていて、背中にも絵があったよ。エリも白くて、トリミングみたいに黒の線が1本ぐるっと入ってて。
大きな十字架の銀のペンダントかなって思ったら、あとでホイッスルって判明。右手にみどり色の何かを持っていて、オカリナ?にしては小さかったんですよね。何だったのかな。
で、今日はずっと帽子なし! 良かった~。次回の大阪もよろしくお願いしますよ。 (エクステはつけてなかった)


⑪ 風になりたい (The Boom)

・・・・思い出して、なんか、今、ちょっとうるうるしてます。
歌詞の中に、 あなたに出会えた幸せ 感じて風になりたい という言葉があるんですが、まさにそんな気持ちでした。

大知くんが今、ここで歌ってる。
優しい顔をして、歌ってる。
風を感じる 光を感じる 温かい声。
大知くんから何かが観客に伝わってくる。

・・・幸せでございました。

歌の最後の方で、ダンサーもまじえてワイパーみたいな手の振り。観客も一緒に歌って、大知くん笛ふいてました。
曲終了でダンサー退場。「ダンサー、アリガトウ!」って言ったあと

【MC】
これからアコースティック・コーナーです。
もう後半も後半です。楽しいと時間も早く過ぎますよね。
一瞬一瞬をだいじにしないと。
こうして、みんなと楽しい時間をつくっていけるのが幸せ。
一緒にいい夏の思い出を作ってくれると嬉しい。
次の曲は、これまた新曲で、沖縄の太陽をイメージして作ってもらいました。


⑫ Like A Breeze
ファルセット多用の、ゆったりとした、それでいて夏らしい曲。

揺れるかげろう  海 岬 忘れない色


⑬ 少年時代 (井上陽水)
出だしで、わーって思いました。おお、この曲もあったねー。リクエストしてくださった方、ありがとうです。声や雰囲気が合ってますね。ナイスチョイスです。
陽水さんの声とはまた違って、まだ少年さが残る大知くんの声で聞くのも格別。
かなり緊張してたような。語尾が震えていたような。
冬には陽水さんの「帰れない二人」とかも聞いてみたい。
もっと大人になった大知さんには「ジェラシー」も歌ってほしい。
夢はどんどんふくらみます。


【MC】
(曲紹介のあとで)今回は邦楽のカバーのリクエストをしてもらって、全部読ませてもらいました。ひとつひとつコメントが書いてあって、嬉しかったです。スタッフにも協力してもらって、曲を選択しました。
で、ライブのアンケートもね、書かないで帰っちゃう方もいるかと思うんですが、全部読んでいるので、ぜひ書いてください。
(で、このへん、メモが読めないんですが、夏の勢いに負けないように とか、他の話が入って) 
なんか、くだらないことを言っておりますが。。。。
いや、アンケートがくだらないって言ってるんじゃないですよ!!(焦る。観客、大笑い)
アンケートはくだらなくなんてないですよ、僕のトークがくだらないわけで・・・(汗) ともかく、皆さんと夏のいい思い出を作りたいわけです。


⑭ Knock Knock Knock
しっとり、コーラスのかけ合いも優しくて。
曲の終わりに、「Open your door」って囁いてた。


⑮ Southern Cross
最後の曲ですって言ったら、みんなが「ええぇぇーーー!!」って言うから大知くん苦笑。
「でもね、最後にすっごく、イイのを用意してあるんだから!」って言った時のしぐさがナイス! あちこちから、「かわいい~☆」の声。
日焼けして、男らしくなりたいらしい大知くんですが、どうかそんなに、おいそぎにならないで下さい。(微笑)
「っよし!」って言って、自分でもギターを弾きながら、Southern Crossのアコギバージョン。


~アンコール ダンス・コーナー~

D-ROCK Tシャツ、黒のダンサー4人の真ん中に水色の大知くんで、1列に元気に手を振って行進しつつ登場。
サマセミの時と同じ、ウォーターボーイズのシルビー・バルタンの歌に合わせて、鼻をつまんで潜水したり、飛び込んでシンクロスイミングのポーズをしたり、とにかく楽しい。
傘も出てきました。アロハシャツを羽織って、シンディ・ローパーの「Girls Just Wanna Have Fun」の時かな?
大知くんは水色、あと紺やライトグレー、赤の傘を開いたり閉じたり。

傘のあと、前ならいとか、両手を振り上げたり、コミカルな動き。スイカのビーチボールを一個客席に投げたら、セットに当たって、またステージに戻ったので再チャレンジしてました。

⑯ あー夏休み (TUBE)
夏の少女一人お願いしたい みたいな(笑) 歌詞がりゾラバ風で、おもしろいの。 
はじけるねー。


⑰ 勝手にシンドバッド (Southern All Stars)
イントロで、すでに大歓声。ちょっと、このライブ、どこまで面白いの??
あんたら、おもろすぎるわー。
大知クルーの遊び心に脱帽ですよ。しびれますよ、もうトコトンやってください!
遠藤くんの腰つきには、胸騒ぎ最高潮でございました。

さらに太鼓まで出てきて、バチを持って、シャープに踊る踊る。
腕を水平にして、大車輪のように体を回転する動きとかもあって、最後は花火の音で締めでした。 もう、盛りだくさんで、あっぱれ!!


最後、みんなで例によって手をつないで挨拶しようとしたら、パーカッションさんとギターさんが出てこない。
「えっ、帰っちゃったの??」って焦る大知くん。そこへお二人がケーキを連れて登場!
大知くん照れちゃって、DJブースの方に引っ込んじゃって、戻ってきました。
観客も一緒に、Happy Birthday を歌って、ケーキのローソク吹き消して。
そういえば、去年はサマセミが7月17日だったから、こうやってみんなでステージでお祝いするのって初めてだよね。
花束とアフロイズムの黒Tシャツ、そして白い袋をもらってました。袋の中身はiPod。「あー、こないだ、破壊しちゃったから。 そう言えば、なんかしつこく聞かれた気がする!」って、嬉しそう。 おお、その笑顔がみんな大好きなんだよ、大知くん。

最後、みんなで手をつなぐ前に、気持ち込めて両手を合わせていましたね。
この間の大阪は、とにかくスゴイスゴイのパフォーマンスで、今回は倒れそうなくらい楽しかった。楽しかった。

最高だぜ、D-ROCK!!


【追記】
皆さん、今回のライブ後にもらった小冊子の表紙のマイクの絵、大知くんの作品ですよ!!
英語の字もステキですよね、要check!!


★★ このライブについて大知くんが話しているラジオ第23回はこちらから。 すぬぴぃさん、いつもありがとうございます ★★





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