『グランド・ジャーニー』

神戸シネリーブルで観ました。
『プラド美術館』と迷ったんだけど、『グランド・ジャーニー』のほうが早く上映終了になりそうだったので。

いやぁ行って良かったです。
景色も素晴らしいし、渡り鳥と一緒に飛ぶってスゴい。家族愛も泣けました。

神戸シネリーブル、大好き。毎週でも行きたい♪





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『運を支配する』

abemaTVなどを展開してる、サイバーエージェント社長の藤田晋さん。

25歳で起業、ネットバブルや様々な困難を乗り越え、今やスゴい会社になりましたね。

平日朝のモーサテ【ネット興亡記】でも取り上げられてました。

その藤田さんが麻雀とビジネスに共通する、運のつかみ方について語ってます。

私は麻雀やったことないけど興味深く読みました。
印象的だったのは、

★人を採用するとき、大学偏差値の高い人より性格のいい人を選ぶ。

★努力は勝率を上げるが、うまくいく保証ではない。

★キレたら、そこでゲームオーバー。

★銀行出身の社員は宴会で服を脱ぎ始める。サイバーエージェントではウケないので、間もなく脱がなくなる。　（笑）


偏差値より性格、ホントに。
受験勉強もだいじだけど性格曲がってしまったら、仕事も結婚も上手くいかない。
何事もバランスです。

男子の生徒によく言います。
「いい会社に就職するのもだいじだけど、いいお嫁さんもらうのが一番だいじ」

お嫁さんの気持ちがわかる人になる
。　　想像力、重要です。




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コロナめ。

コロナでいろいろ変わりましたね。

ふだんは節約して、旅に出るのが楽しみだった生活が一変。
海外がダメなら青春18切符で無計画、行き当たりばったりな旅をしようと思ってたら、何やら不気味に感染拡大な状況。。。

映画を観に行ったり、三宮のライクで１人焼肉したり、近くの森林公園で大きな木々をぼんやり眺めたり、図書館で何時間も過ごしたり、コンビニスイーツを大量買いして紅茶時間したり。

コロナめ、早く消滅せよ。




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渡辺京二『バテレンの世紀』

この本、そしてこの著者に巡りあえて嬉しい。

渡辺京二氏は1930年生まれ。この本出版時、87歳！
その後も精力的に執筆されてて、今現在90歳（驚）。

75くらいであちらへ　と思ってる自分にとって、驚異的なご活躍ぶり。スゴいなぁ。

暗記もテストもない。歴史の因果を堪能できる幸せな時間。

ザビエルさんゆかりのジェズ教会を参拝したり、天正少年遣欧使節の関連本を読みまくったりしてきて。
やっぱり信長から家光まで、100年あまりの時代面白い。

西洋と日本の出合い、宣教師同士の対立、民衆の思いと支配者の欲、欧州諸国のつばぜり合い等々、知らなかったことがいっぱい。

トマス荒木について検索してるうちに、ペルー在住の岩井半次郎さんのブログに遭遇。詳しい記述に、感激。
インターネット万歳。ありがとうございます。





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