大知くんのおかげで知ったナイスな催し!
大阪が誇る秋の一大イベント、ミナホ!
パンフと当日パス。
BNさんにおしえていただいて購入していた前売り券(Thanks!)、受付でパスに交換してもらって大知くんの会場へ。
私は10月16日のみの券で3500円でしたが、14~16日の3日間通し券でも6000円ぐらいでした。
予備校の夏期講習みたいなタイムテーブル。
心斎橋や堀江にあるいろんなライブハウスで、さまざまなアーティストがご登場。わくわく。
大知くんの前、16時からのスズモクというバンドも味ありました。なかなか社会派、それでいてユーモラス。「飛行機が好き、鳥が好き、カラスが好き」で、『カラスのうた』とか。 いやー、やっぱり生はいいねー。音楽バンザイ。
Big Catです。
去年のお誕生日サマセミ以来ですね。お客さん多いと入場制限になります。
スズモクさんが終わると幕が閉まり、音チェックの係りの方の声が聞こえる。「あ あ あ 」
続いて『Your Love』のトラックが流れ、大知くんがちょっとだけ歌ってた? 貴重なリハタイム。
場内暗転、『Touch Me』イントロが響き、幕が開く。大歓声!
暗めなステージに背中をこちらに向けた大知くんが真ん中奥、おお、ダンサーさん4人だ♪
★ Touch Me
衣装はベルばらみたいなミリタリージャケット、ベルベット風な黒地にシルバーのボタン、袖口にもシルバーぽいラインストーンのgrape vineな絵柄。ジャケットの下には黒のベストが。その下、白Tシャツは胸元に黒とシルバーのラメ模様。はい、今日も絶賛重ね着王子でございます。
笑顔、笑顔、キレキレなダンス。その見せ場ごとに黄色い歓声が。
★ Spotlight
ステージの右、左に大知くん一人で移動しながら歌う。大喜びな浪花おとめ叫ぶ、手を振る。
【MC】
大阪スゴイ、熱い、パワーに負けそう。笑。
たくさんの方々のおかげで今日ミナホのスタージに立てて、ホントに嬉しいです。ありがとうございます。
バンドのアーティストさんが多い中、R&Bでダンサーをバックに歌うっていうのは珍しいかもしれません。今日は短い時間ですが、三浦大知の音楽を楽しんでってください。(ちょっと表現違ったと思います… )
★ Your Love
ダンサーさんも登場。
【MC】
今のは『Your Love』というハッピーな歌でしたが、次は切ない別れの歌です。
★ 別れのベル
『Turn Off The Light』 リリースイベント不参加だったので、ギター弾かずに歌っているのがなんか新鮮でした。
切ない歌詞なのに、ほんわかした曲調。最後アカペラなんですね。
★ The Answer
この「お別れシリーズ」2曲は一人であまり踊らずに歌っていました。
The Answerはそういえば、TVスポットバージョンの映像がありましたね。「この限られた時間だけ ~♪」の、大知くんが両手をお祈りみたいに組んで胸に引くところとか印象的でした。たしか天井からのカメラで撮ってるシーンもありました。あれ特典映像にならないかしら。(懇願)
【MC】
なんか、そろそろ皆さん踊りたくなっているような… ここからはダンスで盛り上がりましょう!
★ Drama
わー、『Drama』だー。(嬉) 「何気ない仕草や声 ~♪」のトコでしたっけ、大知くんが客席に対して横向きで上体を水平にする振りがありますよね、あの体勢でずっと歌っているから、なんか
今さらのように肺活量のすごさにオノノきますよね…。スゴい。圧倒される…
★ Turn Off The Light
まだこの曲を生で見たことない方、ぜひぜひ近日中に、これから数年のうちに大知くんが頻繁に歌ってくれてるうちに、ライブ会場で見てください。
ライブ日程が合わない時もある、チケ運もある、急に視界に背の高い人が寄ってくる時もある、大知くんライブがスタンディングである以上、見え方もいろいろですが。
万障お繰り合わせの上、ぜひとも生であのパワー全開な、鬼気迫るダンスパフォーマンスをご覧になってください。心底おススメでございます。
いやいや世の中いろんな贅沢がありますけどね、美食とか世界一周旅行とか豪邸とか金銀財宝とか、人によってさまざまな「贅沢」がありますけど。
大知くんが届けてくれる世界、あの空間はホントにスゴいですよ。贅沢な至福な、かけがえのない時間です。
本心てきにはファンがあんまり増えて会場が大きくなるとイヤだなぁ みたいな狭量な気持ちもチラッと頭をよぎったりします。
が、やはり声を大にして言いたい。
三 浦 大 知 は、 ス ゴ イ !!!
【MC】
いつも支えてくれてるダンサーに大きな拍手を!(ダンサーズはける)
最後はバラードな曲を歌いたいと思います。
今日は本当にありがとうございました。頑張って、また必ずライブで大阪に来ます! これからも三浦大知をよろしくお願いします。
★ Lullaby
アカペラでなくCDバージョン。あぁ この曲のmusic videoを何度見たことでしょう。歌、そしてダンスに癒されている人がたくさんいます。空、風、太陽の光、砂丘のなだらかな稜線、そして大知くんの笑顔、5人の優しくてなめらかな動き。
映像に見とれボーッとなり、そして、ついついセカセカあわてた生活してることを反省する自分がいたりします。
大知くん、ショータさん、プリさん、カズキさん、アキヒロさん、大阪に来てくださってありがとうございました。
MINAMI Wheel, thank you!!
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帰り地下鉄の駅に向かっていたら、アップルストアの前にたくさんのお花やりんごが。
ジョブズ氏のご冥福を心からお祈りします。
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