seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知@浜風祭(その3)

2007-11-02 11:27:09 | 2007 三浦大知ライブ
Sad Eyes 5人で踊るバージョンは、8月24日のお誕生日ライブの時が初出。歌詞に出てくる女の子の性格が悪いのであまり好きな曲じゃなかったんですが(笑)、歌って演出ですっかり雰囲気変わりますねー。
バラードでここまでダンスを魅せるってスゴい。歌の切なさが伝わってくる。

大知クルーの中で一番背の高いエンドーくんが先頭に立って5人が1列に縦に並ぶ。観客に向かってエンドーくんだけ見えてるみたいなシフト。エンドーくんから動きが伝わって、5人の腕が千手観音のように自在に動く。その動きの奥から大知くんが出てくる。

「瞳をそらせない」の歌詞のところで指さして、前ならえみたいな状態から左右の腕を交差、すべるようにその交差をほどいていく動きが印象的。



M 07   Dance Corner

9月に渋谷で開催、NYの HipHopダンス集団 Rock Steady Crew 「30周年記念イベント in Japan」で披露されたダンスコーナーがパワーアップされた感じの構成。
『ダンス109』という言葉が思わず頭をよぎるような、多種多彩なダンス。 HipHopとか、頭をかかえたり衣装の端を持ったりの手や腕の動きが細やかなLAスタイル。
曲調変わって、カクカクってマリオネットみたいなアニメーションぽい Popping(ここ、歓声すごかった)も、5人の動きがきれいに決まる。
ブレイキングなのかな、大知くんが逆立ちして脚を数字の4みたいに交差させて一瞬静止、みたいなワザもあって、とにかく盛りだくさん。

コーナー後半は、ダンサーさん達のソロ。エンドーくんの Chris Brown も負けそうな振り(笑)。
ショータさんの感電したようなブルブルって体が小刻みに震える様子は、何度見てもすごいねー。
トモノリさんの動きはうまく言えないけど、詩を感じます。
ソリさん、エアギターみたい。ロッキングなのかな、腕をクルクル。

ソリさんとエンドーくんが大知くんの腕をもって、脚が上に頭が下にで移動、アクロバット的な動きもスゴかった。
グーの手の親指を立てて、「カモンカモン」って観客を呼んだりするおちゃめな振りをしたり、パーの手の親指を左右のこめかみに立てて重心低くして踊ったり。



今回、大知くんがソロパート前の、コーナー前半の振りを考えたそうで、導入部分の「Sad Eyes」でも出てきた「前へならえ」みたいな腕の手首がスナップをきかせるような、直角ぽい角度をいろいろ変える振りが好き。
ソロパートはそれぞれダンサーさんの真骨頂でしたね。
動きの緩急がすばらしい。 大知くんとクルーの自在な動き、しなやかでブレない体の流れにホレボレ。

ダンスコーナーのあとDJタイムで、A、Bブロックは踊ってる人もいてシューヤさんもノリノリ。



【MC】
お誕生日ライブの Flag の時に着ていた、白の太いストライブ入りの黒半袖T。
「いつもライブではダンスコーナーというのがあって、マイクを持たずに踊るコーナーがあります。基本、毎回内容が違うので、ライブ見に来ないとー♪」とさりげなく宣伝。
「学園祭ということで、神田外語大学のダンスサークル Step In の皆さんと、僕のオリジナル曲を踊りたいと思います!」



M 08    Southern Cross

いやー、何度も書いてますが、Step In の皆さんカッコ良かったですぅーー。
黒の半袖Tに黒デニムの衣装。男性3人と女性2人で、大知くんと計6人で踊る。
大知くんもとっても楽しそうだったし、「Let me fly ~♪」の両腕を飛行機みたいにして体の上から下へと waving するとこは大知くんより皆さんの方が動きがキレイだったような気がする。腰を落として、手をグルグルさせるとことかも重みがあって、かつなめらかで見とれました。



M 09   Super Star

「Flag」のc/w 曲。低い声が大好き。
この日は、さわやか系のダンス。大学祭ですからね。(^^
いつもと違う部分で歓声がわくので、ダンスって奥が深いなーって思う。



M 10    Flag

ハウスな細かいステップと、LAスタイルが融合されてるダンス。
歌詞の力強さが伝わってくる大知くんの深い声。
ダンサー4人に投げられて、空を飛ぶ大知くん。
PVと同じダンサーズのソロパートが見れて嬉しい。




「アンコール」の声がABブロックからすぐ出て、感激。盛り上がってましたねー。
赤いハンチングのシューヤさんがDJブースにもどる。
「もっと声出さないと聞こえないよー」みたいに耳をこちらに向けたり、hands up でみんなの手拍子をコールしたり。



Encore  No Limit

「声をかさねて....」かと思いましたが、そうですね、この曲がアンコールもいいねー♪
手をクルクル回して、みんなジャンプジャンプ。
Step In の皆さんも再び登場、大知クルーとペアになって踊りを披露したりして楽しい。
ソリさんとこのペア、盛り上がりすぎてコケてましたね(笑)。

最後、Step In と大知くん達みんな一緒に手をつないでご挨拶。
マイクオフでの大知くんの「ありがとうございましたーー」が体育館に響いてました。

雨風くぐりぬけて大変だったけど、素晴らしいライブでした!
大知くん、大知クルーの皆さん、そして神田外語大学の方々、ホントにありがとうございました!




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三浦大知@浜風祭(その2)

2007-10-29 14:06:49 | 2007 三浦大知ライブ
この2日間アクセス多くて、神田外語大生の方も読みに来てくださってるのかな・・・ 
ありがとうございます。m( _ _ )m
開演前に後ろを見ると、先生方も結構見に来られてましたね。教え子さんが大知くんとコラボしたのかも。師弟間のつながりを感じる。


M 01  Free Style

イントロ部分の緊迫感に何度見てもドキドキする。
なんであんな動きができるんだろう。
最初座っていたA、Bブロックのお客さんがワーっと立ち上がっていく。
踊っている人もいる、hands up で手拍子の人も。わーい♪

この日の大知くんは、黒のキャップにスパンコールがついているのか、アルファベットの文字がピンクやオレンジ、水色とキラキラ光る。みどり系の迷彩シャツの下は、D-ROCK with U ツアーの出だしで着てた長袖と同じ色のクリーミィグリーンのTシャツ、黒のベルト、ギザギザEマークのついたエビスジーンズ。
エンドーくんの髪が短くなってる!! やっぱり私は短い髪のエンドーくんがいいなー。20歳おめでとう☆



M 02    Be Shining

「浜風祭の皆さん、盛り上がってますかー♪♪」の大知くんの呼びかけにスゴイ歓声。 手振りの入ったノリのいい曲なので、皆さんスグ振りを覚えて一体感ありましたねー。
大知くんがステージの右に左に行くんだけど、Aブロックの前の方、飛び上がったりしてて特に盛り上がってました。(ステージに向かって左半分がAブロック、右半分がBブロック)

大知くんが歌っている時に、ダンサー4人がシューヤさんのDJブースの前に集まってて決めポーズ、そのあと散って観客席近くに来たんだけど、ダンサーの一人と大知くんがニアミス。大知くんがちょっと右手をゴメンって上げてニコニコ。
途中、ソリさんがひとり下手にビューンと出て、他のみんなに振りを投げるようなダンス。一人ずつ、みんなに動きが伝わっていくのが楽しい。
ダンサー4人の衣装は黒半袖Tシャツ、胸にオレンジ色の横一列のロゴ入り。

歌の最後の部分の声の伸びがスゴイ、会場 「オオーーーーッ」

この曲の終わりのダンス、ロッキングぽい動きの時とか、歓声がひときわ上がる。
ふだんのライブではあまりないことだから、やっぱり大知クルーのダンスって、踊ってる人が見るとすみずみまでハイレベルなんだなーって思いました。


【MC】(だいだいこんな感じで言ってたってことで)
「大知です! 今日は浜風祭ということで、皆さん楽しんでますかーー!
もうね、楽しんでくれるのが一番! もうね、僕のことは見なくていいですから(場内、爆笑) どんどん踊って盛り上がってください♪」

「三浦大知のライブ、今日が初めての人ぉーー?」
(A、Bブロックの半分強くらいが手を上げる)
「はいはい、統計的にいい感じですねー(笑)。 僕のこと知ってもらうために、次の曲はデビューシングルです。聞いて下さい」


M 03   Keep It Goin' On

体育館だけど音響良くて、聞きほれる。
奥行きのある声、CDよりうまいってどおよ。



M 04   DMC(Drive Me Crazy)

イントロ部分のカクッカクッと大知くんの腕が動くと、左右のダンサーがマリオネットのように動く。
わしづかみのような手の振り、途中で観客に向かって1列になってて、右に左に5人の腕が千手観音のように出てくる。



M 05     Knock Knock Knock

三浦大知くんというと、ダンス、そしてupbeat な曲という感じですが、この曲のようなバラードがまた絶品。去年の夏の「少年時代(井上陽水)」とか、もう1度聞きたい。
ダンサーさん黒ジャケット、赤いタイ。


M 06     Sad Eyes

8月24日のお誕生日ライブの時と同じく5人で踊るバージョン。
「痛くてこわれそうで
出てけよ、心から
出てけよ、体から」の歌詞が切ない。

今回はヘッドセットじゃなくて左手マイクで踊っていたんですが、指や手首、腕の動きが細やかでいてダイナミック。
両手の甲を見せていて、右の手の平をこちらにして目かくし、すぐ頭の後ろに移動する動きとかなまめかしい。(めざましTVで、ケーキが出てきた時に大知くんがした動きです♪)


ダンス・コーナーへ


(その3に続く)




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三浦大知@神田外語大学 浜風祭 (その1)

2007-10-27 22:11:34 | 2007 三浦大知ライブ
神田外語大学って、TVドラマに出てくるような素敵なキャンパスでした。きれいなお庭の向こうに海浜幕張のビル群が見えて、カッコいい。
台風20号の雨風が強くて屋台めぐりができなかったのは残念でしたが、スタッフの方は手際がイイし、質問に答えてくれた学生さん達も感じが良くて
「さすが、大知くんを呼んで下さるだけのことはある」と納得。

体育館もキレイで広いステージ、ライトや音声のセットも大掛かりで期待が高まる、高まる♪

席は前の方が学内の皆さんで、後ろが一般のCブロックでした。
暗転すると、Cブロックは大知くんファンばかりだから最初から起立、「だいちー」の声援がとぶ。

一曲目の 「Free Style」のイントロが始まって大知くんが踊り出すと、歓声とともにAブロックBブロックのお客さんがワーっと椅子から立ち上がったのは感動的でしたね~。

ダンス好きな学生さんが多かったみたいで、いつものライブとは違うところで歓声が上がる。歌のパートが終わって曲のエンディングでの大知くんのダンスにため息と感嘆の声。
アンコールの声も学生さん達の方から先に出てたし、盛り上がってましたー♪

次回、順を追って詳しく書きますね。取りあえず、セットリストを。

Free Style
Be Shining
Keep It Goin' On
Drive Me Crazy
Knock Knock Knock
Sad Eyes
ダンスコーナー
Southern Cross (with 神田外語大学ダンスサークル STEP IN の皆さん)
Super Star
Flag

No Limit(アンコール)




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三浦大知@Rock Steady Crew 30周年祭 in Japan (後半)

2007-09-24 10:13:26 | 2007 三浦大知ライブ
2曲目の 「Starting All Over Again」、ビヨンセの振り付け担当のラモーンさんのテイストなのか、振りがなんというか女性ぽいところもあって、腰を落として左右に動く感じもなめらか。
8月のサマセミライブの時のメモに 「That's All. 終」って書いてあって、「???」だったのですが、「Move! Don't Stop!」の歌詞の繰り返しのあと歌の終わりに、大知くんのハスキーな声の「That's All.」が入って終わるだったんだ。(納得) サッと観客に背をむけてDJブースの方に行く後ろ姿がカッコいい!


【MC】(だいたい、こんな感じということで)
男の人の方が多い観客層だったので、太い声の「三浦~!」とかの歓声がとんだりする。

「ダンスイベントでライブをするのは初めてなんですが、その初めてがこんな記念すべきRCSの30年記念イベントで、とっても光栄だし嬉しいです。ダンスバトルを上から見てて、みんなスゴい人ばかりで自分が小さく思えたりしました。」
「小学校5年生の時にマサミさんに指導を受けて、そのつながりで Crazy Legs 他の皆さんとの出会いがあって、7月のNYでの記念イベントにも出演できて、ホントに感謝してます。で、その Crazy Legs も music video に出てくれた僕のデビュー曲を歌いたいと思います。」


「Keep It Goin' On」 ~ Dance Number ~ 「Super Star」 への流れがすぐだったんですが、マイクをいつ置いていつまた持って歌ったのか気がつかないくらい自然な流れでしたね。

Dance Number は今回、大知くんが振りを考えたそうで、導入部分に「Sad Eyes」5人で踊るバージョンでも出てきた「前へならえ」みたいな腕の手首がスナップをきかせるような、直角ぽい角度をいろいろ変える振り。
大知くんが体を低くして、頭を両手でかくすようにしている左右に、ショータさんとエンドーくんがいて 「Southern Cross」のように大知くんに風を送るような腕の動き。

今回のイベントを意識してか、随所にポッピングやブレイキングの要素が散りばめられ、密度の濃い数分間。ブレイキングのバトルで頻繁に目にした逆立ちして脚は数字の4みたいに交差、一瞬静止、というワザも出ましたね。
アニメーションぽい感じもするポッピングも、3人そろってキレイに決まる。動きの緩急がすばらしい。 この日、他のダンサーさんをいろいろ拝見したからよけいに大知くんの自在な動き、しなやかでブレない体の流れにホレボレ。

エンドーくんのソロは下手前方で、なまめかしく大きな動き。紫とグレーの衣装、似合うねー。
上手のショータさん、「よっこいしょ」ぽい型からクルっと向きを変えてポッピングの動きが進んでいく。最後の体ブルブルの動き、すごかったねー。ポッピングバトルの審査員をされていたおヒゲ赤い帽子のRSCのダンサーさんもあとで同じ動きを披露してました。(そのダンサーさんのパフォーマンスはNYの洗練された、機械じかけみたいな動き満載で見とれました)


【MC】
いつもライブではダンスコーナーというのがあって、マイクを持たずに踊るコーナーがあります。今回の振りは僕が考えて、あと一緒にやってくれてるダンサーのみんなの意見も出してもらって、チームとして楽しく踊ってます。
僕の目標として、「ダンサーに負けないダンスを踊る」というのもひとつあるので、これからライブもどんどんやっていくので頑張りたいと思います。
もう最後の曲ですが、7月に出た 「Flag」、聞いて下さい。今日はありがとうございました。


「Flag」含めて歌は5曲だけだったのですが、ダンスもすごかったし、とっても楽しめました。メモ追加するために灯りを求めて移動してたら、男性二人連れの声が耳に。
「何でもできるなー」
「あれって、運動神経の良さだけじゃないよね」

ふふふ。(笑) そーなんですよ、大知くんはそういう運動神経とか超えてる存在です。パワーがもらえるステージです。
大知くんのCDを買って帰る男子も目撃。DVD付きの方を買ってくれたか気になる。(笑)
次は10月27日(土)の神田外語大学学園祭ですね。チケット1200~1500円なので、みんなで千葉幕張に Let's go!

大知くんのお師匠さんのマサミさんや、Crazy Legs氏のダンスも見れたし、(Legs氏の人柄を感じさせる愛くるしい笑顔、楽しさの中にキリリとした威厳も感じられて、なんか「日本に来てくれて、ありがとう!」って心から思いました)

ユーコ・スミダ・ジャクソンさん、スタイルも笑顔もキラキラ。一流の人はやっぱり輝きが違いますねー。うっとり。
Zeebraさんもスペシャルゲストで登場、盛り上がりましたよ~。
盛りだくさんな楽しいイベントに参加できて良かった。ありがとうございました。



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三浦大知@Rock Steady Crew 30周年祭 in Japan (前半)

2007-09-23 10:59:43 | 2007 三浦大知ライブ
おもしろかった! ダンスバトル → 三浦大知ライブ → ショーケース という流れ。

ダンスバトルのしくみに興味津津で、思わずメモしちゃいました。(笑) 3対3のチームバトルの時、相手チームに向かっていくのが「はないちもんめ」みたい。

動きが大きくて派手な方が必ずしも優位でなく、時々自分の印象と判定が違ったりして、それもおもしろかった。
きっとひとつひとつの動きを正確に、あと曲調を捉えた表現力がだいじなんでしょうね。
ポッピング部門で優勝したロコヨーコさんはリズム感もあって、見てても楽しかった。

大知くんのライブ前にステージ左右にあるスクリーンに、NYでのライブの様子が映し出されて、大画面で見れて感激ひとしお。(Yohoo動画のロングバージョン、インタビュー前までの部分)


三浦大知ライブ Set List

Free Style
Starting All Over Again
(MC)
Keep It Goin' On
Dance Number
Super Star
(MC)
Flag


ちょっとマイクの音が割れてたのが残念でしたが、気合いの入ったステージ。(ふだんの4倍の汗かいてるとか言ってましたね~)
Free Style でもすでに1か月前のサマセミライブより進化してる。
しなるような腕の動き、重心を落として瞬発力を感じる振り。
衣装は、RSC のキャップ、あとはサマセミ登場の時と同じ。ショータさんとエンドーくん紫のシャツ、グレーのタンク、ボトムは黒。

2曲目の Starting ~ が聞けて、嬉しい!
近未来的な曲調、やっぱり手の形、fist あったね。 山びこを「おーい」って呼ぶ時みたいな両手の形、ちょっとゆらゆらした雰囲気の振り。
なんか、不思議空間。
この曲は、ビヨンセの振り付け担当のラモーンさんが大知くんのために振りをつけてくれたそうです。

(電車着いたので、ひとまず終了。靴が痛いので代官山をちょっと見て帰ります)



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三浦大知@サマセミ 渋谷O-east (後編)

2007-09-02 00:04:33 | 2007 三浦大知ライブ
「Ice Box」のダンスが終わるといったん引いて、ジャケットなし、顔くらい大きい蝶ネクタイをつけて登場。(笑)
この蝶ネクタイがね、大知くんシルバー、Dancers はピンクのスパンコールがついてるのか、キラキラギラギラのネクタイで。

2階の上手に出てきた大知くん、「みんな、20歳だよ、全員集合!!」って叫んで、下におりてくる。
始まったのは、ドリフの「ヒゲおやじダンス」。
肩を上げ下げ、両手をいそいそ、おもしろ過ぎ。
途中、大知くんが上体を右ななめに傾け、その場で駆け足みたいな手の振りしながら無表情で踊る。その顔が傑作でねー。観客、爆笑。
その無表情から一転、めちゃ笑顔になったりして、20歳の君よ、どこまで行く・・・ (笑)

【追記】この時の無表情ダンスは、小島なんとかさんという「関係ねぇー!」の人の踊りと判明しました。片手を自転車の空気入れの時にするような動きです。(笑) 記憶違いが多いですが、まぁご愛嬌ということで。



続いて同じ振り、同じ表情を5人全体でした後、遠藤くんが一人でさらに盛り上がって、ごぼれる笑顔、ノリノリな動き。あまりのハジケっぷりにみんなが静止しようとするけど、遠藤くんの症状がうつってトモノリさんまで一緒にノリノリ。
最後、ためらってたソリさんも仲間に加わって、にぎやかにやり始めたら他の4人は
「さあてと・・・」って感じで、ソリさん置き去り。(笑)

いやー、去年のクリスマス以来のお笑いコーナー、楽しかったです。
椅子の上の 「OPEN」のプレートが、「CLOSED」になって終了。


【MC】
大知くん、黒のキャップ、黒に白のボーダーが左半身に3本入ってるTシャツ、Dネックレス。
「ドリフのところに時間を1番かけたんですよー、ワン・ツー・スリーで、ここでコケようとかね」
「NYで、Rock Steady Crew の30周年記念イベントに出演できたっていう事実がすごく今、自分の背中を押してくれてる気がします」
「NYのダンサーは、スキルよりまずアピールという気持ちがすごくて、自分でどんどん進んでいかなくてはという意思の強さを学べたと思っていて。
ということで、次は初作曲に挑戦した曲を聞いて下さい」


13曲目 「Magic」
夏らしい、レゲエぽい曲。女性ダンサーもダンスに加わり、南国な感じ。
沖縄ぽいサウンドもあって、三線の音も聞こえたような。
この曲も大知くんの作詞なのかな。


14曲目は、「Free Style」
以前、2005年秋に O-east でライブがあった時、大知くんはヘッドセットで歌っていたので、今回会場がここと聞いて 「おお、久しぶりに Free Style が両手フリーのダンスで見れるかなー」 と期待したのですが、このライブでは「Sad Eyes」と「Starting All Over Again」だけヘッドセットでしたね。
でも、14曲目とは思えない迫力でした。 いつもながら、すごい体力。


15曲目の「Flag」は、発売後初めての5人バージョン。 PVと同じ展開に大興奮! 大知くんが4人に投げられて、駆け足のように足をバタバタしてから着地したり、ダンサーさんたちのソロのパートが感動もの。
ショータさんのブルブルと体を震わせるダンスが受けた~。
もちろん、最大の見せ場 『言葉をつないで ~♪』のショータさんからビームのように大知くんに動きが伝わるところはホントにスゴイよねー。


間隙入れずに続いて、16曲目 「No Limit」。
みんなタオル回して跳んで、大盛り上がり。
大知くん、ラップもうまいねー。
タオルは女性ダンサーからもらってました。



Encore 01
大好きな「Open Your Heart」!
ダンスコーナーで着てた黒シャツ、左腕のところに白糸で刺繍があったけど「D.M.」だったのかな。ボタンはずしてて、シャツの下はライブ最初に着てた白のタンク、黒い星つき。

間奏でエアギターの振りが楽しい。ギターの行方をおう無邪気な顔。


【MC】
「アンコールありがとうございます」
「今日という日をとっても感慨深く思っていて、どんなふうにしたら皆さんに楽しんでもらえるかなって考えて」
「セットも今までは左右対称が多かったんですが、今度はどんな感じにしようかなーって思って」
話しながら、階段を昇り2階に。
2階上手に立って、観客みんなに語りかける。


Encore 02
大知くんが Everlasting Love を歌った時のことを思い出すと涙が出る。
大知くんの歌も良かったんだけど、ファンの皆さんの反応がね

… なんというか、愛がある空間っていうか
大知くんが歌う前に
「封印していた、あの曲を」って、言った時
最初に my everlasting love ~♪ って、歌い始めた時
「きりがなく見つめて見つめて 」って聞こえた時
どよめきのような、ためいきのような、なんともいえない歓声。

歌い終わったあと、大知くんが
「20歳になった今日、Folderとしてデビューして10周年で
こうしてライブができて、皆さんに何ができるか考えてた」
って言った時の鳴りやまない拍手。
今思い出しても、うるうる。

間奏の時だったか、歌いながらか、大知くんが2階から消防士さんの出動みたいに棒をスルっとつたって降りてきたんだけど、その時マイクが棒に当たってしまって。
「あ・・・」って心配するファンに、「大丈夫♪」って感じで右手をちょっと上げたんですよね。
その動作がね、なんか良かったんですよ、なんか、大知くんって感じでした。ホントに。

1階に降りてきて、女性ダンサーを左右に3人で踊る。
いつものHip Hop とかLAスタイルじゃなくて、dreamy でオシャレなバラードのダンス。
大知クルーに囲まれている時は華奢に見える大知くんだけど、お兄さんな雰囲気。
ダンスのために生まれてきた体ですよ。絵になる。



Encore 03
「最後に、ファンの皆さんや、大知クルーやスタッフや周りの人達みんなに伝えたい気持ちを歌詞に込めた曲を聞いてください。 『Family』。」

なんか、Everlasting Love の衝撃でボーっとしてたんですが、
大知くんの優しい歌声の言葉を聞きながら、夢心地。
ちょっとペンライトをどう扱ったら良いか、わらわらしたりして。(笑)
アンコールの最後の最後、大知くんが 「Family」を歌ってた時にサプライズでみんなで振ったペンライト。

大知くんファンって、すごい。リハーサルもなかったのに、あっと言う間にペンライトの青い光の波。
大知くん、歌いながらビックリしながら、ちょっとウルってなってて。

後ろ2階でライト振ってる大知クルーを振り返って、嬉しそうに 「やられた」みたいな顔。
歌い終わったあと、
「段取りがあるでしょう~?」って、照れてました。

トモノリさんの司会、楽しかったね。
プレゼントのスピーカーのメーカーの BOSE を、「ボーズ」じゃなく 「ボス」って言ったり。(笑)
「ボスは、缶コーヒーですから!」と大知くんの突っ込み。

ケーキのローソクが運んでる間に消えちゃって、再度点火してる間に大知くんが場を持たせるために 『20歳における抱負』をしゃべってたのに、ローソクついたら流されてましたね。

宇多丸師匠のお祝いメッセージの映像が、ステージの左右にあったスクリーンで流れた時は正座して聞いてましたよ。(笑)
その後、Crazy Legs氏のメッセージ、ゴスペラーズさんの誕生日コーラスアカペラと、豪華でしたね~♪

みんなに「Happy Birthday」を歌ってもらって、ちょっと照れたみたいに、左右の手を顔の前でクルクルさせて右手で目かくしするみたいな動作から頭に移動させて、手だけのダンス。(めざましTVの映像で出ましたね)

あとで D-ROCK Diary で、「俺は世界一の幸せ者です!」って言ってたけど、ファンの人がネットで書いてたみたいに大知くんはあの会場の中で、1301番目の幸せ者でしたから。
私達ファンが、大知くんより幸せ者だった夜。

大知くん、DJシューヤさん、トモノリさん、ソリさん、ショータさん、エンドーくん、女性ダンサーのお二人、スタッフの皆さん本当に楽しい時間をありがとうございました。

あの場所にいられた幸せをずっと忘れませんよー




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三浦大知@サマセミ渋谷O-east (中編)

2007-09-01 11:25:11 | 2007 三浦大知ライブ
夏休み特訓が終わった・・・ 
『9月』って、美しい響き。
なんか、レポ全体がとても長いので、この記事は 「中編」です。(笑)




「Sad Eyes」の終わり、自分を抱きしめるようにして客席に背をむけながら、ステージ奥へと歩いていた5人の姿がとても絵になっていて。

この場面、「Sad Eyes」でだったのか、それとも Dance Number の 「Ice Box」  I'm so cold so cold ~♪ の時にその情景だったのか、ごっちゃになっています。  ・・・だからね、やっぱりDVD出してほしいよ(涙)


【MC】
「次の曲は、なんとあのビヨンセの振り付けをしているラモンさんに振りをつけてもらいました」

この時、大知くんが「あのビヨンセの・・・」って言ったら大歓声だったのに、
「その振り付け師の・・・」と続けたら、みんな 「ああぁ~~ 」って感じで。(笑)
「えっ?! そこ、ガッカリするとこ?? ちょっと~~!」
大知くんって、やっぱり言葉のやり取りがおもしろい♪


12曲目 「Starting All Over Again」
ボイスチェンジャー(?)を使って、コーラスがハスキーな機械音ぽい声。
とにかくカッコいい、最先端な音の波。

ダンスも不思議な質感。女性ダンサーも加わって、緑や青のライトがミラーボールのようにクルクルまわってたような照明。
だんだんと角度を変えていく手首のしなやかな動き。印象としては、軽く fist (こぶし グーの形) にして手を上下したり、揺らしたり、ボクシングのパンチングみたいに踊ってたり。

『Move! Don't stop!』 の繰り返しも、途中いったん終わったようなミュートがあったり。



みんながはけて、古き良きアメリカっぽいジャズな音楽。「Moon River」のアンディ・ウィリアムズみたいな歌声。
この日は2階建てのセットの下、上手寄りにあったDJブース。何やらDJシューヤさんがネクタイとかベストとか着てますよ、バーテンさん?

トモノリさんが黒い長いエプロン(?)をつけたギャルソン姿で登場。椅子に「OPEN」のプレートを掲げる。ジャズのいかにもバーっぽいピアノの音の中、ジャケットにネクタイのショータさんとエンドーくんがお客さん役、下手のテーブルの椅子に座る。ドレッドヘアのソリさんもギャルソンで飲み物運んでました。

大知くんは Woofin' Girls の時着てた、ロンズディールの白ジャケット、中は黒のシャツ、ネクタイは黒地に赤いヒツジさんの顔のシルエットみたいな模様が細かく入ってて。
白パンツ、Flag のPVでかぶってた黒の帽子。

DJブースをバーのカウンターにして、高い丸椅子に大知くん。
脚の位置というか、一人座ってるその姿がカッコよかった。カクテル飲んでたのかな


曲がグレンミラー・オーケストラみたいな、スイングガールズみたいな、トランペットの音の入った軽快でブラスな音楽に変わると、ソリさん達の方から高く投げられたボトルを大知くんが受け取って、トモノリさんが黒のエプロンを宙に投げてダンスコーナー開始!

音楽にのって 「ウェストサイド物語」みたいに手足を伸び伸び使って踊ったり、ちょっとバレエ風なターン。

みんなでハットを持って、かぶったり掲げたり、ジャケットとネクタイの衣装のせいか、いつものダンスコーナーと違ってメロウな感じ。 ( mellow : 豊かで美しい 大人な )

Omarion の 「Ice Box」が流れてきて、全体黒の空間の中、無機質な白い細かいライトが5人を包む。
Woofin' Girls で 「O」を歌った時みたいに、手の動きが速い、速い。
ハットをかぶって、うつむきがちに、 I'm so cold, so cold ~♪ のところでは身をかがめて自分を両手でかかえるようにして後ずさり。


涙。 あのダンスが1回しか見れないなんて 


ちょっと力がぬけた

いったん、これでUPします。 (笑)



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三浦大知@サマセミ 渋谷O-east (前編)

2007-08-28 16:00:46 | 2007 三浦大知ライブ
(「とりあえず編」は、のちのち消すかもしれないので、既出のものもこちらに書いてます。  大知コミュでセットリスト教えてもらったり、めざましTVさまのおかげで、結構思い出しました )

★★

ステージは2階部分のある作りで、その2階に何か、人みたいな形が銀色の布をかぶって8体くらいあって、あとで 「I Like Sexy」 の時、正体が判明しました。

オープニングは、 「Super Star」。
いつもの大知クルー4人プラス女性ダンサー2人。セクシー系な髪の長いきれいなお姉さん達で、 「Super Star」のあのポパイの腕ずもうみたいな振りが、いつもよりカラフルでなかなか良かった。
会場の O-east は、ステージの幅が広いので6人のダンサーをしたがえて豪華。

大知くんは帽子なしで髪切ってて、7・3ぽく分けてて、スーパーチャンプルの初出演時の髪型から長い右の毛を切った感じ? ちょっと日焼けしてて、素材の柔らかい右半身グレー左半身黒のシャツ(黒いスタンドカラー、ボタンは全部黒、背中のデザインは少しだけグレーが入ってました)。白いパンツ、黒い靴。

いやいや、カッコよかったですよ~ お誕生日ライブということもあって、観客も叫びまくり!
この時のお姉さん達の衣装は山本リンダの 「どうにもとまらない」みたいな感じのスタンドカラー胸までの赤いシャツ、下は黒のショーパン。おへそにダイヤのような輝きのピアス。



2曲目は、「Be Shining」でした。はい、この辺はまだ記憶があります。この曲の時、ボタンみんなはずして、シャツの下の白いタンクが見えてて、大きな黒の星が一個ついてるデザインで。この時はいつもの男性ダンサー4人。
出だしの、「D-Rock! O-east ーー!!」で盛り上がる、盛り上がる。
ステージの右に左に行くたび、すごい歓声。

このあと、水飲みにいって、MC。
「20歳になりました~。」
ファンのみんなが「おめでとう~~!!」の声。
「やったー、イエイ♪ あっ、20歳ってこんなじゃないか・・・」と一人突っ込み。
「気合はいってます、髪もどんだけ踊っても乱れないってくらいカチカチです。(笑)」


で、大人っぽく、ということで、「I Like Sexy」が始まった。
わかりやすい!!(笑)
MCの間にスタッフさんが銀色の布をとっていて、出てきたのはマネキンみたいな白い人形。
最初、大知くんが下で歌っていると、ウェーブのかかった髪のお姉さんが白黒のヒョウ柄みたいなワンピースを着て2階に座っている。座りながら踊ったりしてたと思う。
ひとしきりすると大知くんが歌いながら階段を昇り、2階の上手からそのお姉さんを追う。お姉さんは人形をぬうようにして誘うように逃げる。
途中立ち止まって、まん中へんの人形の背中を上から下へとたどる大知くんの人さし指が大人でございました。(笑)

階段は上手と下手と2つあって、下手の階段から二人が降りてくると、もう一人のストレートな髪のお姉さんが薄手のピンクベージュのワンピースを着て登場。3人でカラむ。(笑) 
大知くんが後ろから抱くようなシーンとか、お姉さんたちの腰の動きとか雰囲気ありましたねー。 



で、4曲目 「Drive Me Crazy」で、ダンサー4人。
ダンサーさん達の紫のシャツが照明の色とマッチしてて、ステキでしたね~。下はグレーのタンクで、黒のパンツだったと思う。ダンスの手や腕の動きがさらに複雑になってて、しなやかで見とれる。



5曲目  「Hey Girl」
この曲ね、ちょっと前聞いた時は印象うすかったんですけど、
『振り向いてよ、Oh Baby ~♪』とか、大知くんの裏声が気持ちよかった。
手のひらを上にむける振りが印象的なダンス。 時々、はだけたシャツから大知くんの肩が見える。全部見せないのがポイント。(笑)



【MC】
(床を靴でゴシゴシしながら)
「汗がすごい、サウナじゃないんだからー。年とるほど汗出たら、どうしよう」
「次は、すごい久しぶりにやる曲です」


重厚なイントロとHBBで始まる 「Southern Cross」。
ほんと、久しぶりでしたねー。
『Baby, no more cry ~♪』の声のささやく感じが絶品。



7曲目 「Keep It Goin' On」
この曲は大知くんの声の特長を十二分に味わえる。 
こんな声、他のひとには絶対出せないよ。



8曲目 「Knock Knock Knock」
川崎ラゾーナのフリーライブでもそうだったけど、春ツアーまでと違って素朴な感じで感動。定番の良さかな。
いつもの上手下手に行くステップはなくて、あまり立ち位置を変えずに歌ってました。
私はやっぱり、『返事のないメールが夜へ消える』って歌詞が好きなんですよねー。(遠い目)



【MC】
「今日は盛りだくさんですよー、引き続きバラードコーナーで、新曲2曲です」


「For Real Love」 と 「Feeling It」。
家出る前、テレビ見てたら、徳永英明さんが 「こわれかけの radio」歌ってて、大知くんの声でこんな感じの歌聞きたいなって思ってた。 そしたら、この新曲の2曲目 「Feeling It」が、そんなちょっと歌い上げるような曲で、

『嵐でも傘をささずに
二人肩並べて歩いてく』

みたいな詞も良かった。全編に流れるピアノの音も、青いライトの照明も曲に合ってました。(はあと)


1曲目の 「For Real Love」はメロウな明るい雰囲気な曲でしたね。
歌詞の内容が、Joe の 「No One Else Comes Close」 みたいな感じ。
うふふ。(← ??)

『ここにしかないぬくもり
君だけは違うよ falling in love 』

この2曲はどちらも大知くんの作詞。経験ないのに、絞り出して書いたとか言ってました。(笑)



続いて、ヘッドセットつけてダンサー4人したがえて踊るバージョン 「Sad Eyes」 ですよ、お客さん!
もうね、私てきに、この日一番のヒットでしたね~。

もうね、なんですか、LAスタイルですか、三浦先生?  手首の動きがね、オシャレ。腕を前ならいみたいに前に伸ばして、手首が印象的に動く。
腕と直角の角度になったり、スナップがきいてたり、腕組むようにしたり。

『痛くてこわれそうで』の時の大知くんの目を、ちょっと、覚えてますか?(倒)
ヤバい、ヤバい、(死) あの目は犯罪です。

遠藤くんの手のひらをポンと叩いたのは、この曲の時だっけ?
ジャスティンの 「My Love」 みたいな振りもあって、シビレます~。

あ~、この曲のダンスが見れただけでも、この日上京した甲斐がありました。
最高!!


( 中編へ続く )


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三浦大知 ライブレポ (番外編)

2007-08-25 04:41:31 | 2007 三浦大知ライブ
手だる~と思いつつ消灯、ベッドに入ってテーブル見たら、紙袋が青く光っていたよ。

アンコールの最後の最後、大知くんが 「Family」を歌ってた時にサプライズでみんなで振ったペンライト。

大知くん、歌いながらビックリしながら、ちょっとウルってなってて。

後ろ2階でライト振ってる大知クルーを振り返って、嬉しそうに 「やられた」みたいな顔。

歌い終わったあと、
「段取りがあるでしょう~?」って、照れてました。


まだペンライト、光ってる。 枕のそばに置いて寝ますよ。
おやすみなさい★



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三浦大知@Summer Seminar 2007 (取りあえず その1)

2007-08-25 03:29:11 | 2007 三浦大知ライブ
皆さん、眠れない夜、いかがお過ごしでございますか。

ホテルの照明は暗いし、お友達と大知くんの20歳祝いの酒盛りをしたので頭ふわふわですが、思い出せること書いて寝ないと、もったいないですから!(笑)

今日のメモもヤバい、間違いだらけと開き直って、携帯で、さあ行くぞ~(笑)

ステージは2階部分のある作りで、その2階に何か、人みたいな形が銀色の布をかぶって8体くらいあって、あとで 「I Like Sexy」 の時、正体が判明しました。

オープニングは、「Super Star」。
いつもの大知クルー4人プラス女性ダンサー2人。セクシー系なきれいなお姉さん達で、「Super Star」のあのポパイの腕ずもうみたいな振りが、いつもよりカラフルでなかなか良かった。

大知くんは帽子なしで髪切ってて、7・3ぽく分けてて、スーパーチャンプルの初出演時の髪型から長い右の毛を切った感じ? ちょっと日焼けしてて、素材の柔らかい右半身グレー左半身黒のシャツ(ボタンは全部黒)に白いパンツ、黒い靴。

いやいや、カッコよかったですよ~ お誕生日ライブということもあって、観客も叫びまくり!

2曲目は、「Be Shining」でした。はい、この辺はまだ記憶があります。この曲の時、ボタンみんなはずして、シャツの下の白いタンクが見えてて、大きな黒の星が一個ついてるデザインで。
この曲の時はいつもの5人でした。
このあと、水飲みにいって、MC。

「20歳になっちゃいましたよ~。精神年齢は高いですが、実年齢は20歳でっす」

で、大人っぽく、ということで、「I Like Sexy」が始まった。
わかりやすい!!(笑)  お姉さん二人とのカラミも良かったけど(?)、私てきに、2階で銀色の布の下から出てきたマネキンみたいな人形の背中をたどる大知くんの指が大人でございました。(笑)

で、このあと 「Drive Me Crazy」で、ダンサー4人の紫のシャツがステキでしたね~。下はグレーのタンクで、黒のパンツだったと思う。ダンスの手や腕の動きがさらに複雑になってて、しなやかで見とれる。

メモが汚いが、続いて新曲2曲紹介。
「For Real Love」 と 「Feel It」だった?家出る前、テレビ見てたら、徳永英明さんが「こわれかけの radio」歌ってて、大知くんの声でこんな感じの歌聞きたいなって思ってた。 そしたら、この新曲の2曲目 「Feel It」が、そんなちょっと歌い上げるような曲で、

『嵐でも傘をささずに
二人肩並べて歩いてく』

みたいな詞も良かった。全編に流れるピアノの音も曲に合ってました。(はあと)
1曲目はメロウな明るい雰囲気な曲でしたね。この2曲はどちらも大知くんの作詞。経験ないのに、絞り出して書いたみたいなこと言ってました。(笑)

続いて、ヘッドセットつけて 「Sad Eyes」 ですよ、お客さん!
もうね、私てきに、この日一番のヒットでしたね~。 これ書きたくて、だるさにもメゲず、ここまで携帯打ってきました! au ありがとう☆ エラいぞ、私☆

もうね、なんですか、LAスタイルですか、三浦先生?  手首の動きがね、オシャレ。腕を前ならいみたいに前に伸ばして、手首が印象的に動く。腕と直角の角度になったり、腕組むようにしたり。
『痛くてこわれそうで』の時の大知くんの目を、ちょっと、覚えてますか?(倒)
ヤバい、ヤバい、(死) あの目は犯罪です。

ジャスティンの 「My Love」 みたいな振りもあって、シビレます~。 自分を抱きしめるようにして観客に背をむけて奥へと歩いていくとことか、5人の姿が絵になる。

あ~、この曲のダンスが見れただけでも、今日上京した甲斐がありました。
最高!!

(だるくなったので、その2に続く。笑。)



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三浦大知@由比ガ浜フリーライブ

2007-08-08 07:08:28 | 2007 三浦大知ライブ
由比ガ浜 潮風にのる きみの声


「10代最後のライブでこんな、海に向かって夏を感じて歌えるなんて最高! むこうの島まで聞こえるといいな」
夏男、海男、リズムの申し子三浦大知が初のビーチライブ。

いきおいで行ってまいりました。
もうね、野外最高ですよ、福岡とかでもフリーライブやりましょう、そうしましょう。

パラソルのある椅子で待ってたら、ショータさんとエンドーくんが位置確認なのかな、開演1時間くらい前にステージに出てきて。二人ともハーフパンツだから若い!(笑)
そのあと影マイクで 「リハがありますが、写真撮影禁止です」のお知らせ。
えっ、今からリハ?? なんか、もうけたー と思っていたら、スタッフのお兄さんが 「ッタッタッタ・・・ ププププッッ・・・ 」と破裂音や無声音を発しながらマイクテストしただけだった。。。。(笑)


なじみのイントロが聞こえてきて、「Shine」を歌いながら大知くん登場。去年の「D-ROCK JAM 夏祭り」でも聞いたけど、太陽の下、潮の香りを感じながら聞くと盛り上がる!
ファンの歓声、手拍子、たくさんのギャラリー、青い空まぶしい光のなか、サマーボーイズが踊るよ。
ラップの部分では日本語まじりで 観客をあおってました。

やっぱりスゴいね、Free Style のイントロ。他の展開はありえないね。
ファンの scream が気持ちいいよ。
なんか、みんな叫んで、そして一緒に歌ってましたよ。
何なんだ、この幸せな開放感♪♪
海だよ、夏だよ、三浦大知だよ!


「皆さん、楽しんでますかー。前セツのお兄さんみたいですねー(笑)
今日は暑い中、たくさん来てもらってありがとうございます。
あ、でも暑いからみんな海来るんだよねー」
「NY行ってきて、ステージとお客さんがすごい気持ち的にも近くて、ダンサーも俺を見ろ!!って体ひとつで盛り上げるっていうこと、パワーみたいなものを学べた気がします。次の曲はそんな前向きな感じの曲です」


Flag  ・・・いい曲だとは思ってましたけどね、いやいや海で聞くと格別ですね。
光あふれる、つきぬける大知くんの声。 

『 時をつかまえて 
果てしない空を見上げながら
今 影を追い越して 』

快晴の空を見て、風を感じて、今こうして聞けてるんだよね。(うるる)

Super Star もだけど、ダンスが腰を使ったの多くて、オーディエンスのテンションもスゴい、スゴい。(爆)


「8月24日の誕生日ライブは、今日みたいな夏ぽい三浦大知と、あとメロウな感じな三浦大知とか、いろいろご用意できると思うので、ぜひ遊びにきてください!」
「最後は夏らしい曲で。 Be Shining、聞いてください」

おお、この曲を野外で聞けるなんて、生きてて良かったですよー♪
間奏の時、ショータさんとエンドーくんと海を見てるような、手をかざして遠くを見るようなポーズ。その様子がアニメ「ワンピース」みたい。
10代は終わっちゃうけど、まだまだ夢の途中。いきおいつけて走っていこう。
リードは頼んだぜ。 三浦大知、最高!!

最後に大知チームと観客みんなで写真撮ったよ~。



(MEさん、RUさん、MUさん、楽しい1日をありがとうございました。)





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夏だ!ビーチだ!三浦大知だ!!

2007-08-06 16:51:37 | 2007 三浦大知ライブ
海だ。太平洋だ。
広島の瀬戸内海とは違う波の荒さや砂の色。(関西に来てからは海に行ってない)
ステージ前のデッキも広々、風が通って気持ちいい。

NY帰りの大知くん、ハーフパンツでご登場。
CDでーたで着てた、ピンク~白~水色のTシャツにデニムのキャップ、赤い靴紐のadidas白スニーカー。
ショータさんとエンドーくんは青色DのTシャツ。


Shine (Aswad)
Free Style
(MC)
Flag
Super Star
(MC)
Be Shining


なんか、NYのテイストなのか、ちょっとひとつひとつの動きが違ってましたね。
バネを感じる動きというか。
大知くんから見たら、お客さんの向こうに海が見える感じで、由比ヶ浜っていい所。

今、新幹線で携帯なので、後ほど詳しく書きます。 おやすみ~★(笑)


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三浦大知@川崎ラゾーナ フリーライブ

2007-07-21 21:00:28 | 2007 三浦大知ライブ
M 1  Free Style
M 2  Super Star
( MC )
M 3  Keep It Goin' On
M 4  Knock Knock Knock (アルバム 『 D-ROCK with U 』より)
M 5  Dance Time
( MC )
M 6  Flag



30分ほどの時間でしたが、大知くんの魅力あふれた充実のステージ。

イベント開始の10分くらい前に、上手わきにある緑のテントに大知チーム集合。
会場の広場には新曲「Flag」とカップリングの「Super Star」が流れる。
その音に合わせてストレッチ的に体を動かしたり、円陣ぽく気合入れたりしてるのが見えて、いつもは舞台のソデでわからないから、なんか得した気分。

時間になると、ステージを幾重にも囲んで待ってたファンの歓声の中、登場。
「Free Style」のイントロで、いよいよ始まる。 なんか、音響いいよ!(喜) 川崎ラゾーナ、やりますね♪
大知くんが歌い始めたとたん雨がパラっと降り始め、心配になりましたが、たいしたことなく数分後にはやんでました。 (ホッ・・・)

2曲目の「Super Star」は、低音の声が印象的で、春のツアーでも人気でしたねー。間奏の Come with me ~♪のとこで、体の重心を低くして腕をポパイの腕相撲みたいにビュンビュン振るから大歓声。


「三浦大知でーす。 川崎ラゾーナにお買い物に来られてる皆さん、チェックしてくれると嬉しいです」
「いつも歌って踊って、 ・・・今、思いっきりマイクの手にハエがとまってましたねー(笑) そのくらい、熱いライブやってます(笑)」
「自己紹介がわりに聞いて下さい。 Keep It Goin' On 」


声の調子もいいし、なんかやっぱり外はいいよ!
野外って大知くんにとっては3回目ですよね。2005年の大阪万博公演でのイベント、そして2006年の日比谷野外音楽堂のステージ。

大阪万博公演イベントのレポは、こちら
野音のイベントのレポは、こちら

Keep の時にね、 あの空へ ~♪ って歌った時大知くんの声が広いラゾーナの広場に、そして空に響く感じでホントに気持ち良かった。
後ろを見ると、けっこう通りすがりの人が立ち止まって聞いてる。2階の白髪まじりのお父さんも、雨をいとわず最後まで聞いてくれてた。(ありがとう!)

バラードの Knock も素朴な感じで、じーん。
伸び伸び歌う大知くん、じっと聞いてるたくさんの人たち。奥行きがあって温かい大知くんの声。 幸せな時間。


一転して、軽快な曲にのって Dance Number スタート。
長い手足を存分に使って、オチャメかつ、しなやかな動きが楽しい。ジャズファンクかな?腰の回転がやばい、おいおい、観客に中高校生もいるぜ。(笑)
曲調変わって手拍子も高まり、パヤパヤーー♪ みたいな感じ。例の両手を床について両足をはずみつけて何回もV字的に、上に上げる動きに歓声が上がる。( Vision Movie 2月恵比寿ライブを見てください)


「8月24日に誕生日ライブをやります。こんなオッサン顔をしていますが、こんど20歳になります(笑)」
「8月6日、これは鎌倉の由比ガ浜でフリーライブです。海水浴のついでに遊びに来てください!」

最後に、「Flag」。 言葉をつないで~♪ のところで、ショータさんからビームのように動きが大知くんに伝わるところが、カッコよくて鳥肌もの。思わず叫んでしまった・・・
春のツアーでも聞いていたけど、こうしてCDも出て、なんか、感無量。
嬉しい。

ライブの後の握手会もたくさん人が並んでて、盛況でしたね。
握手券のついてるCD、完売だったそうで。
私はお友達から券の写メもらいました。
 
大知くん、DJシューヤさん、ショータさん、エンドーくん、そして川崎ラゾーナ、ありがとう!!


★ Vision Movie にこの日の映像が出ています。
下の表の、左から2列目 「燃える!かわさきの夏 part1 part2」をクリック。
こちら)から、どうぞ。


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夏だ! 野外だ! 三浦大知だぁ!!

2007-07-20 20:44:53 | 2007 三浦大知ライブ
いやいや、やっぱり大知くんは野外ですよー (^_^)v
伸び伸び、いいライブでした。

しょっぱな、歌い出した途端にポツポツ雨降ってきて心配しましたが、たいしたことなくて良かった♪

広々、オシャレな広場に大知くんの歌声が響いて、気持ち良かったー。

今日は携帯なので、詳しいレポはまた。
明日はラジオ観覧に行きます。

野外最高!!
8月6日の鎌倉由比ヶ浜も行きたい。


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三浦大知@横浜 (後半)

2007-05-31 12:59:21 | 2007 三浦大知ライブ
ふわふわしてたら、今日はもう月末。いそぎ後半です!
人生最良の5月のうちに記しておかないと♪


M 10   DANCE TIME

Jazz Funk、LAスタイル、クランプという流れで、『恒例のお笑いは抜き』のダンスコーナー。(misakiさん、いつも曲名おしえていただいてありがとうございます☆)

ハスキーでそそるような、それでいておちゃめな女性ボーカル。(Macy Gray 「Get Out」) Jazz Funk は、去年の春、大知くんがロス修行の時にレッスンを受けたスタイルで、男性が女性のようなしなやかな動きをする。 
「Get out! Get out! She don't love you no more(?)♪」と繰りかえすところ、観客に背を向けてチアリーダーみたいにAの字っぽく足を広げて、上半身を右に左に振り向く動きがお気に入り。大知くんの笑顔がキュート。
途中、舞台中央でエンドーくんのソロがあるんだけど、例の『胸騒ぎの腰つき』が全開(笑)。このシーンで体をゆるくリズムにのせて、頬に手をあてて横目で見てた大知くんの表情がふだんぽくって、今回旅の道づれだったMさんと絶賛してました。

つづいてのLAスタイルは、Chris Brown の 「Winner」。 最初女性かと思った、ゆったりとスイートな歌声にのって手や体がのびやかに流れる動き。親指と小指だけ立てる、手話の『 I Love You 』の手が可愛い。

ふわーっとした気分になっていたら、突如エレキぽい音で雰囲気一変。
ステージの3人が後ろを向いて立っているだけで、さっきまでとまるで違う。重くて胸に響くようなサウンドの中、クランプが始まる。
最初は頭の上で手を交差させて、思いっきり空を切るように振る、上半身をしならせるような動き。一瞬、一瞬に力をためつつ暴発させるような様子は、ちょっと空手みたいな感じもする。
うずくまった大知くんを両側から鼓舞するように、タタミかけるように促す Dancers 。 こりゃ、舞台そでにハケてもテンション残りますね。(笑)
火山のマグマがだんだんあふれてくるように、徐々に上体を起こしエネルギーが噴火していく。指先からビームが出るような、パワーみなぎる腕の動き。足はどこに行くの?? 暴れ感が空気を揺らしまくる。 (・・・あの、あの、首の筋とか、腰とか痛めないでくださいね。心配心配・・・)
千葉から1週間。ダンスのあちこちに新しい動きがちりばめられてて、絶えず進化する大知チーム。



DJ TIME ~ MC

「いつもはいかに皆さんを笑わせるかのダンスコーナーなんですが、今回はカッコいい一面もあるという感じでまとめてみました。
クランプのソロもだんだんおかしくなってきて、あれ、俺の足って、こんなに向こうに行ったけ?? みたいな。(笑) リミッターはずれて、ヤバイことになってます」

「毎回、ダンスのネタを変えつつ、増やしてみたり。 楽しんでもらえたみたいで良かったです」

「延期になってましたが、新曲の発売日が決定しました! 7月18日でーーす♪ 」



M 11   Flag

新曲は、この曲でしたね。「風の中でも目をそらさずに、輝いてる」のところのメロディが好き。 
「左手に鍵を強くにぎりしめ」の時、上手の方、横を向いて歌う。ポケットに入れる手の動きが素敵。 ハウスというダンスは、『かごめかごめ』のように回る動きが特徴だそうで。半分の高さの万歳みたいに手をかかげて、にこやかにステップ。



M 12  Open Your Heart

間隙入れず、この曲のイントロに。セットリストがわかってるから、「ああもうすぐライブが終わる・・・」って寂しいんだけど、ご機嫌な曲なのでホントに楽しい。
「Take a flight to the other side ~♪」の、手を左右に広げて閉じる動きとか自然に体が動いてノリノリ。
途中、マイクを置いて踊るんだけど、床にマイクを置く置き方が丁寧で、人柄がにじみ出る。(Hさんのコメント)
両手を床について、片足ずつ、そして両足を上に上げる動き。( Vision Movie 2月恵比寿の映像をご覧ください)  岡山でのしみじみ感動の歓声を思い出す。これからも大知くん、いろんな都市に行って最先端のダンスを披露してくださいね☆
この曲の時だったかな・・・ この横浜ライブの時は、腰の動きが何かとヤバくて。(笑)  エンドーくんの「18禁の舞い」がうつった??



M 13   No Limit

「Open Your Heart」のダンスが終わった後ろ向きの状態のまま、天井を指差し、「No Limit ~!!」  会場、沸く沸く。
サビの前に大知くんにさり気なくタオルを渡すエンドーくん♪




(ENCORE)

すごい盛り上がり。 「D-ROCK!!」の音頭をとってくれたお嬢さん、ありがとうございました。



E 1  Keep It Goin' On

イントロが流れ、「アンコールありがとうございまーす!」と水色のTシャツで登場。 最初、Dネックレスが出てなくて、首のところをクィーッて出す指の動きが日常の大知くんの動作をかいま見せてくれたようで幸せな気分に。
初めて大知くんのライブに行った時、初めて聞いたのがこの曲だった。黒いハンチングで歌っていた大知くんがかぶる。
さっきまであんなに大人ぽかったのに、さわやかな達成感の中、10代のみずみずしさを感じる。キラキラ。



MC

「先ほどお知らせしたニューシングルですが、この会場で先行予約ができます」

この時、予約してくださった方には、「ポスターにサインをして」と言うところを「サインにポスターをして」と言い間違えて、尋常なく悔しがってましたよ~(笑)
「もう少しだったのに・・・ 悔しいっっ!!」って。(笑)

「皆さん、汗かいたらこのTシャツがありますので♪ 水色のシャツの列が関内(かんない)の駅をぞろぞろってなったりして。(笑)」

最後の曲ってことでファンが残念がると
「シングルとか出たら、またライブするので、待っててください!」
やったーーーー♪♪



E 2   声をかさねて・・・

もう終わっちゃうね、ダブルターンが速い、やっぱ前髪のウェーブいいね、肩が好き、水泳の話の時「もう20歳になるので、鍛えないと」って言ってたけど筋肉モリモリにならないでね、しなやかな背中よ、永遠に。

「闇を感じて」「星は流れ」 歌詞をひろって動く手が語る。
疲れも見せずに踊る、踊る。 なんという躍動感。



最後、みんなで前に出てきてくれて、マイクなしで挨拶する時、隣同士で手を上げるタイミングを阻止しようとして、笑いがあふれる。 そういえば、福岡だったかな、舞台からハケる時、大知くんとショータさんの顔がコッツンって当たったことあったよね。二人でちょっと驚いた感じで、小学生みたいに笑顔で。

大知くん、シューヤさん、ショータさん、エンドーくん、スタッフの皆さん。素晴らしい3週間を、本当にありがとうございました。

で、今回の春ツアーとか、すばらしい大知くんのライブをぜひDVDにしてもらいたい! ということで、署名にぜひご協力お願いします!
こちらから移動できます。




(自分用メモ)
新曲予約特典の話の時、ショータさんが指出し手袋をパンパンやったりして動作が目立ってて、「僕のライブですよ、わかってる?」って言われる。

水色のTシャツの絵にバナナが入ってて、受ける。

千葉のライブ、最初の言葉。 「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ♪」

岡山はドリンク券のかわりに、500円玉によく似たコイン。それが、ボーっとしてて、ミネラルウォーターもらおうとしたら見つからなくて。(汗)
「コイン、なくなったのでイイです」って言ったら、「あ、どうぞ、どうぞ」ってボトルをくださいました。 …岡山ってなんてイイところなんだ…!! そして、そのペットボトルを振り回して、「Open Your Heart」歌って踊った夜でした。 
会場整理のお兄さんに「この辺りに美味しいお店あります?」とか聞いておしえてもらったり、お世話になりました。

神戸の会場となりのローソンさんでトイレを借りる。広くて、2つあって、ちょっとビックリ。観光都市神戸はコンビニトイレのキャパもすごい!(笑)
大知くんが来てくれて、いつものトアロードが輝いて見えましたよー


埼玉ライブはドリンク券がなくて、チケット半券を見せる。ドリンクもらうと、チケに蛍光のスタンプが。カッコいい図柄で、ホテルに帰って再度見ようとしたら、もう消えてた・・・。 オランダでクラブに行った時も、入場料払うと手首のとこに蛍光のスタンプ押してもらった。で、いつのまにか消えてた。パスカルくんは元気なのだろうか。(遠い目)

京都や横浜では外にいてもリハの歌声が聞こえ、ドキドキ。

いろいろな出会いに感謝。大知くんのおかげだね。




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