seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

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三浦大知 D-ROCK JAM @大阪 FANJ twice 11月4日

2006-11-08 17:49:16 | 2006 三浦大知ライブ
立て続けにレポが並ぶってスゴイですねー。
今回はセットリストは同じだったので、恵比寿と違ったところを中心に覚え書き的に書いてみたいと思います。

☆☆

今年最後の大阪ライブ。
2月のツアーを含めると、今年は4回も大阪に来てもらえて本当に嬉しい。
FANJ twice は、幅がせまいんだけど、音響が良くて、床が斜めに段々高くなっていて見やすいんですよね。来年はたぶんここではやらないんだろうなーって思って感慨深く場内を見わたして、ライブ終了後はお礼を言って帰りました。

7月15日のライブはホントにすごくて夜寝れなかったし、9月も今回も恵比寿より、同じ内容の2回目のせいか、何もかもがこなれた感じで声の調子も良くて、楽しませてもらいました。

新曲の「君だけに」 「I Like Sexy」 「Hey Girl!」も声の伸びとか雰囲気もさらに良くて、魅了されまくり。

最初出てきた時、髪がね、後ろあまりハネてなくて素敵でした。私は大阪の方が好きですね。なにやらパーカッションの福長さんがセットしてくれたそうで、「福長さん、自分の髪のセットの方がかっこよくしてますよねー(笑)。今いないから言っちゃいます」みたいな冗談も言ってました。

福長さんって何でもできるんですねー。夏祭りのライブの時は、パーカションから貝がらを揺らすような音から波の音、コーラスまでやってて、ラッシュ時の新宿駅のキオスクのおばちゃまより絶対手際良かったですよ。(笑)


初の全作詞について話してる時に、不安だったけど、「大知、大丈夫だよ!」ってファンの人の声が聞こえて・・ みたいなこと言ってて、その話し方が優しくて、やっぱり大知くんはいいなあ。
相談した「作詞の先輩」って、大知友が言ってたんですが、もしかしてウエンツ??

「皆さん、今日は長いですよ、いっぱい歌います! どうなんだ、三浦大知としてあまり全部出しちゃうと次来てもらえるんだろうか、少し出し惜しみした方がいいのでは・・・ みたいな感じもあったんですが、どこまでできるかやってみることにしました。挑戦です。
皆さんも一緒に歌って踊ってね、声がかれるくらい盛り上がってくださいよ。
ライブの後に三角公演あたりで、「キョウノ ダイチ、ヨカッタヨネーー」(かすれ声で言ってました)みたいに、みんな声かれてて、怪しい集団みたいな感じになったりして。(笑)」


ダンスコーナーの時、恵比寿ではツナ引きだったんだけど、大阪は会場の関係でそれはなく、大知くんがバケツを持って登場。中には一回結んである D-ROCK タオルが入っていて、ダンサーのみんなに配る。ソリさんだけもらえなくて泣く。(笑)
みんなでガラス磨きをしたり、お手玉みたいに上にクルクル放り投げたり、となりの人にトスで渡したりで楽しい。

今回ずっと見てて、いかに恵比寿では頭が飛んでいたかを実感しました。
それにしても、「I Like Sexy」はヤバイですね。ゆっくりとした曲調で、情景描写がサスペンスドラマぽくってエロいんですよ。
どきどきしますよ、大変です。

で、「Hey Girl」の振り付けについては、恵比寿よりもう少し踏み込んだ話をしていて、自分が考えた振りをダンサーのみんなにわかってもらえるかな、こうした方がわかりやすいかなとか、大知クルーっていうチームを外側から客観的に見れるようになって、いい経験になったそうで、大知くんって、まだ10代だけど、周りの状況とか人の気持ちとかに対する気配りがやっぱりスゴイなーと思いましたね。
私はずっと年上ですが、大知くんのそういうところ尊敬してます。影響うけてます。

大知くんが「もう残り少なくなってきました」って言うと、みんなが「いやだー」とかって言って、いつものパターンなんだけど、「いや、言い訳じゃないですけどねー、皆さんちっとも踊ってくれないじゃないですかぁ! ダンサーなんか下むいてますよぉーー。(笑) そこの柱を中心にして、みんな回って踊ってくれなきゃ!」なんて、めずらしく意地悪そうな言い方していて面白かった。(^^
前雑誌で、(単身赴任中の)お父さんに顔が見たいから写メ送ってくれ、って言われて、19歳の息子がそんなことできるかぁ みたいなことが書いてあって、ちょっと毒ある大知くんも楽しいですよね。



最後の Knock Knock Knock はこれまた会場の関係で恵比寿と違ってDJバージョンでした。
大知くんのフルコーラスの Knock は久しぶりでしたねー。4月の野音以来?
そのせいか歌い方に成長が見られるというか、深みが出た感じで、少年ぽさが消えてきて優しさが増えた感じの Knock でした。(ため息)


「D-ROCK JAM、大阪はこれが最後ですが、来年必ずまた来ます!」って言ってくれてましたね。 
大知くん、本当に本当に待ってますよー♪

トモノリさん、熱があって心配でしたが、さすが最後までそんな気配見せずに気合のダンスでしたね。早く良くなってくださいね。


大知くん、大知クルーの皆さん、そして大阪 FANJ twice、すてきな思い出をありがとう☆☆

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