Deuces って

意味深なタイトルですね。 テニスやバレーボールの「ジュース」の意味もかけてる気がする。

大知くん以外の音楽をあまり聞いてなかったり昨年末からバタバタしてたりで、Chris Brown関連情報をチェックしてなかったんだけど。

きのう携帯でちょっと見たら、やっぱいろいろ大変だったんですね。
タイガー・ウッズの離婚騒動で、石川遼くんも先輩達から
「女は怖いぞ」って忠告受けたみたいで。 （＾＾；

まぁ確かにね、おとなしそうな女子ほど怖かったりする…

あとアフリカ系アメリカ人が大成功すると、米国社会の嫉妬ってハンパないから。
Michael Jacksonも、そのひがみとの闘いにエネルギー取られたよね。（涙）

☆

クリス・ブラウン「F.A.M.E.」

今日とどいた、Chris Brownの新しいアルバム。
このジャケット見てたら、つらい。

あの時、渋谷O-eastのライブで初めて、生クリスを見た。
無邪気でnice boyで、ガンガン歌って踊っていたクリス。
そのときの感想文。こちら →★

あのクリスがこんな表情をしてる。うー。
たしかに暴力はいけないよ、でもそこまでさせた女も悪いぜ。
（ T ^ T ）
捨て曲がひとつもないという評判のアルバム。感想はまた☆


【追記】 アルバム聞いたら、嬉しくなった。 いろんな曲が入ってる。
超都会的なのとか、和む感じとか。 やっぱり声というか、歌いまわしが好き。

Chris は Kiss Kiss を歌ったの？

昨夜スーパーチャンプル Chris Brown 登場の回を見た関東の皆さんの興奮が、波動のように伝わってくるような。
こちら関西では、明日の土曜深夜にやっと「スーパーチャンプルナイト」後半が放送。三浦大知くんの『クリーン』なダンスが楽しみです。（このイベントの、ノーカット版ＤＶＤが１２月１２日に発売されます）


ネタばれは読まないように・・・と思いつつ、クリス・ブラウンが表紙になってるダンススタイル１２月号はしっかり読んでしまった。（笑）
渋谷でのライブ、そうそう最初はこんなティーンな衣装で出てきて始まったんですよね。（意味あり。詳しくは、ライブレポをどうぞ。こちら）

大知くんが、Chris のどの曲で踊ったのか。うー、気になる。

Chris Brown 「Exclusive」

近所のＣＤ屋さんでゲット。
ポイントたまってカードもらえたので、次回からは１０％ＯＦＦで買えますよ♪
１２月１２日発売のＤＶＤ「スーパーチャンプルナイト」も予約。ノーカットだそうで、三浦大知くんとクルーのメロウなダンスが見れる（涙）。


Chris の声、だいぶ低くなりましたね。
あれこれ批評する人のためでなく、自分の音楽を待っていてくれたファンのためにアルバム作った　って書いてあって、以前「めざましＴＶ」でもそう言ってましたね。
「時々、普通の高校生活にもどりたいって思った」とも何かのインタビューで語ってて、言いたいこと言ってくる大人の世界に疲れたこともあったと思う。アメリカのショービズも熾烈な所だし。

渋谷の、セットも凝ってないシンプルなステージの Chris が見れて良かった。音をリズムを楽しんでる、１８歳の才能が直に伝わってきた。（ライブレポはこちらから）

１１月２１日からのスーパーチャンプル登場の回では大知くんが共演っていうか、Chris の曲で踊ってるそうで、そっちもホントに楽しみ。どの曲だろう？？

日米の「リズムの申し子」がこうやって接点持つって、感慨深い。
やっぱり音楽の神さまっているんだ。　

Chris Brown Showcase @shibuya O-east （後半）

中間テスト期間が終了、やっと落ち着いてＰＣの前に座れました。
あの Chris Brownのライブからまだ１週間なんですねー。
もうずい分たった気がする。１１月のスーパーチャンプルに出演するみたいで、嬉しい。
遅くなりましたが、後半いきまっす。

★

11. 　Say Goodbye

バーのカウンターにあるような高い丸椅子に座って、スタンドマイクで歌う。
今回は新アルバムの showcaseということで、新曲が多くて１st Albumの曲はなくて短いライブだろうなーって思っていたんですよね。チケットも安かったし。
だから、この曲のイントロが流れた時は感動。照明を落とした空間にミラーボールが回ってロマンチック。ずっと歌いまくり踊りまくりだったから途中ファンに歌わせるような場面もあったけど、しっとり聞かせる。
マイクを持って立ち上がると、いきなり椅子とマイクスタンドを後ろ足でけり倒すからビックリ。歌詞の中の決別の気持ちが出てたのかな。
舞台を左右に歩きながら、時おりしゃがんでファンに手を差し出す。



12. 　Wall To Wall

この曲に入る前にちょっと短いＤＪタイムで、モカグレーのような色の「Killers Tour 1981」って背中ロゴのあるＴシャツで登場。曲にのってチャールストンみたいな動きとか、後ろでんぐり返りしてそのまま逆立ちしたりＴシャツのすそを手にからめて踊ったりで、カッコかわいい動きが楽しい。
「Wall To Wall」は music videoで神殿の中みたいな所で踊るダンスが見れて、圧巻。　Chrisと男女６人のダンサーの動きに見とれる。
途中、videoで 赤い目のChrisが舞い上がるシーンの部分が好きなんですが、ちょっと疲れのためか歌いきれてなかったのが少し残念。



13. 　 Kiss Kiss

この曲の時ですかね、Ｔシャツを脱ぎ捨てて白タンクになったんだけど、両手で破って、上半身裸に（驚）。　その引き裂きタンクを客席に投げるもんだから、もう大変ですよぉー。
衝撃で後のことは覚えてません。いつのまにか暗転、アンコールの手拍子の中にいました（笑）。



～ encore ～


E 01 　Shortie Like Mine （Bow Wow ft. Chris Brown）
E 02 　新曲？（初披露の曲とのこと）

このあたりはノートパソコン見てるＤＪさんと相談しながら、曲を決めていたような。アンコール２曲目のときは「Nobody ever heard」とかって紹介してくれてましたね。


E 03 　Ain't No Way (You Won't Love Me）

「Say Goodbye」の music videoの冒頭でちょっとだけ流れてた曲。
１st Albumの「Winner」の次の曲なんだけど Chrisの歌って、なんていうのかな、英語の発声がとっても気持ちいいんですよね。
日本語はいつもひとつひとつの音に母音がついてくるから、ペタペタとした響きになるんだけど、英語の場合は子音の重なりが多くてその音の流れが Chrisの声にマッチしてて心地いい。
たたみかけるように早口で歌ったり、ささやくように軽めに発音したり、なんか音にムダがなくて爽快。

しかし、こんな口説きソングを上半身裸で歌われたら困るね、日本人で良かったよ・・・って思ってたら、次の曲はもうＭＴ（まさかの 展開）でございました（笑）。



E 04 　 Poppin'

映画 「Stomp The Yard」のエンディングロールで流れてた曲。
いやー、もうスゴカッタですよ（笑）。
ターンすると飛び散る汗、シャープな腰つき（？）。「ズボンずらしている」という表現がもう当てはまらないくらい見えてる黒のアンダウエア（笑）。
いつのまに？？って、この時初めて存在を知った下手上手に１つずつあったバー。オレンジのライトの中、女性ダンサーとからみながら移動、幅８０ｃｍ高さ１．２ｍくらいのバーをつかんで腰を振る振る！　このシーンが舞台の右はしと左はしで挙行され、多くの Chrisファンが倒れた模様です（笑）。

「トーキョー、アリガトウ！」とか言って、にこやかに去っておいきになりました。
いやいや、迷ったけど行って良かったー。あんなに歌って踊ってくれるとは。
Chris、日本に来てくれてホントにありがとう。

New Album「Exclusive」は、１１月７日に発売です♪

Chris Brown Exclusive Showcase @Shibuya O-east

聞いたことあるんだけど歌の題名わからなくて、misakiさんのブログから教えていただきました。（こちら）　いつもホントにありがとうございます！

★
幕がしまってて、今か今かと待っている間、「Unforgettable ～♪」と昔風な曲とか Ne-Yo の「So Sick」とかかかってましたね。
客電が落ちたら、待ちきれずに口笛が鳴る鳴る。歓声の中、幕が開くと・・・
パッと見たら、ＤＪさんがいるだけ。あれって思ったら、ＤＪの後ろに身をかがめて Chris が隠れてました！（笑）


1. Gimme That

「トーキョー！」と叫んで、ジャンプして登場。笑顔満開。
「US vs THEM」のロゴの入ったＴシャツを着た４人の男性ダンサーをしたがえて、途中女性も２人入って、踊る踊る、観客をあおるあおる。
Chris は紺の帽子、袖が紺のグレーの長Ｔ、ちょっと見えるアンダーウエア（笑）は黒、白ベルト、デニムパンツ。
長い両腕を水平に伸ばして、ホップしつつターンして踊る。胸をドクンドクン。


2. Run It!

ダンサーにシャツの首のところを後ろから持たれて、ネコみたいなしぐさをしたり、そのまま倒れて腰のところだけ浮かしたり、とにかく、wild！　なんか、この曲の動きで手の甲が印象的だったらしい。（メモより）　もう記憶にない（笑）。　ちょっとネコ背で、ステージせましと右に左に移動するのが速い。人なつっこい表情。
「ハヤクーー！」と叫んでたよ？？
ここでグレーの長Ｔを脱いで、半袖白Ｔになりました。


3. So Glad

舞台下手にマイクスタンドが置いてあったんですが、歌ってそこにマイクをつけて両手フリーでダンサーとガンガン踊って、またマイクを持つという展開。　
マイクスタンドを抱くようにして移動する場面も。からんでる感じ？
ターンがパワフル。　ウィンクして指さして、ファンを悩殺。


4. Which One （Usher サントラ）
5. Just Fine

両手を交互に高く上げる振りはちょっとモンキーぽくって、走り幅とびの選手が跳んだ時に空中でやる感じの動き。
逆立ちからブリッジになった、帽子を客席に投げた。
ＤＪブースの段にすわって、ＤＪさんから New York Yankees の帽子をもらってかぶる。ＤＪさんに「カワイイって言うんだよ」って日本語を教えて、二人で「（日本の女の子）カワイイー！」って連呼してましたね（笑）。


6. Michael Jackson Medley（Rock With You, etc）

あれ、マイケルの曲みたいだなーって思ったら、やっぱりそうだった。なんか今回スピーカーが近くて、耳がギョーザで。
腕が長い、popping をしながら左右に動きまわる、観客に手をのばす。
野性的なムーンウォークも披露。


7. Crank Dat（ダンスのみ）（Soulja Boy Tell'em）

ＤＪタイムのあと赤い帽子、白のタンクで登場。片足で跳んだり、白ベルトのバックル持ったりして踊る。


8. 新曲　「With You」

you're my sweetheart とか　with you の歌詞が繰り返し出る可愛いラブソング。ＤＪブースの段に座って歌ったり、観客のすぐそばまで来てひざまずいて歌ったり。（on bended knee ですね）


9. Yo（Excuse Me Miss）

帽子を手で掲げたり、またかぶったりして情感こめて歌う。
Yo～ ♪ のところ、観客と一体になってましたね。


10. Umbrella/Cinderella （Chris Brown Remix）（Rihanna）

手をぐるんぐるんと傘を振るような動きとか、肩を大きくまわしたり、のけぞったり、口を大きく開けてたの、ここだっけ。いやー、この曲が聞けるとは思わなかった。観客と一緒に歌って、Chris 嬉しそう。


（後半につづく）

Chris Brown ライブに行ったよー

ニューアルバムのショーケースライブだから、30分くらいかな～って思っていた。
そしたら、１時間以上歌いまくり踊りまくり！
10曲以上あって、帽子は3コ、破って脱いだ白タンク、白タオルを観客席に投げるわ、ウインクや笑顔満開、ステージの右に左に歩幅大きく動く動く。

アンコールの 「 Poppin' 」 の腰がヤバい！
ああ、日本人で良かった… （笑）

最初、舞台に幕があって開演直前にスモークが出たので、「 Wall To Wall 」 かな～って予想してましたが、「 Gimme That 」から始まり。
１st Album からかなり歌ってくれて、題名がわからないのが残念だ…

「 Say Goodbye 」の時は、ミラーボールが回っててロマンチックな感じ。
ちょっと声の調子が悪かったのか、音響が今イチだったのか、音が割れてたのが惜しい。

帰宅したら、詳しくレポしたいと思います。
迷ったけど、来て良かった♪

三浦大知と Chris Brown と

クリス・ブラウンの情報を
ネットで見てたら、ちょっとビックリ。
クリス・ブラウンはクリスマス映画に出るそうで、Ｄ.ハサウェイの 「This Christmas」を歌うんですね…！

この曲、去年の12月ライブで大知くんも歌いましたよね。
What a coincidence！ （なんという偶然！）

いや、必然というか、運命的なものを感じます。
好きなアーティストが重なってるし、太平洋をはさんで日米の若い二人の音楽的ルーツが同じなのが、なんか、世界がせまくなったというか、神さまの導きなのか、ちょっと興奮してます。

画像はＭさんからいただきました。
スーパーチャンプルナイトで配られたフライヤー。
10月17日のショーケースライブのです。

Chris Brown ＠ Stomp The Yard

どうもどうも。
タイトルと全然ちがう画像ですみません。
友人からリクエストがあったので、「アンネの日記」の隠れ家入り口の写真を載せてます。本棚のファイルは当時のもの。
写っているのは子どもさんなので、私（163cm）が入る時は身をかがめる高さでした。中はかなり広くて、トイレもお風呂もありました。下の事務所が終わるまでは音が出るので使えなかったとのこと。
当時からもう60年以上たっているのに今だに戦争が絶えないって、人間って学んでないですよね。


で、きのうは水曜日映画 1000円デー、「Stomp the Yard」を見ました。
クリス・ブラウンの登場部分少なかったけど、ストンプの迫力に圧倒されて帰ってきました。
ちょっと大学の応援団の演舞を思い出したりして。
もうすぐ、クリス・ブラウン日本に来ますねー♪
映画のエンディングの「Poppin'」を聞いてて、気持ちよかった。
よくあんなに早口で歌えるよねー。　声がいい。

Chris Brown 「Young Love」

遅ればせながら、この曲にハマってます。
なんか英語の音が心地よくて、歌詞がいいんですよね。

『若いってみんな言うけど、自分たちの気持ちはちゃんとわかってる』　とか、
『クラブもまだ行けないけど、大人びようとしなくたっていいんだ』　とか。

hang out （ぶらぶら歩く）　とかの言葉を聞いてると、「Say Anything」って映画を思い出す。クラスで一番頭のいい女の子を好きになったキックボクシングやってる男の子が、
「We can feel happy just by hanging around.」　（ただ歩いているだけで幸せだ）って。

高校の時、先輩が
「僕は一生懸命好きになってしまうから、１０代では恋をしないことにしてる。もう結婚できるって年齢まで恋はしない」って言ってたけど、その時は、そうなんだ・・・って思ったけど、やっぱりそれは寂しいよね。

何かを好きになる、誰かを好きになる。考えてみたら不思議なこと。
こんなにたくさん人がいて、いろいろ物がある中で巡りあって好きになっていく。
一緒にいるのが嬉しいって、いいな。


で、こんなサラっとした感じの歌を大知くんにささやくように歌ってほしいですねー。
大知くんの whisper は絶品ですから。