seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

大知くんがNHK BS-2に♪

2007-09-29 20:58:26 | 今日もD-ROCK
三浦大知 Official HP より

『 NHK-BS2 「ウエンズデーJ★POP」にて、三浦大知のミニ特集がオンエア!
見逃さずにチェックしてくださいね!
10/3(水) NHK BS-2「WEDNESDAY J-POP」 深夜0時~0時39分 木曜午前』

嬉しいですねー! 結構長くやってくれるのかな・・・
5月の春ツアー@埼玉の時は、3つのカメラが回ってましたからねー
去年の5月、D-ROCK JAM の初回でも取材入ってたから、いろいろ「三浦大知の軌跡」ぽくやってくれるといいですね!
先週のRSCのイベントでもカメラさんたくさんいたから、NHKさんも入っていたかもね。期待しちゃう~

RSCのイベントからまだ1週間しかたってないんですねー。なんか、遠いことのような気がする。きのうまでずっと暑かったからね・・・  
今日は半袖では寒いような天気で、やっと落ち着いた秋が来そう。
大知くんも愛犬たちとお散歩したり、ちょっとのんびりできてるみたいですね。
雑誌の連載もラジオもないから、最近見に行った映画とか聞いてる音楽とかも D-ROCK diary でおしえてくれるといいな。
あ、ちょっと質問あるので D-ROCK diary の感想欄に書こう。

朝晩、だんだん冷えてきます。皆さま、風邪に気をつけて秋を楽しみましょうね。
10月27日の神田外語大学の学園祭、楽しみだ♪ 
「大学祭なんて行ったことないから、どうしよう・・・」って迷っているお友達がいたんですが、チケット代が格安なのと会場が体育館なだけで、ふだんのライブと変わらないですし、学祭は誰でも行けるので大知くんのライブ、お見逃しなく。
留学生が多い大学だから、屋台とかも楽しみだなー(結局、そっちか。笑。)


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三浦大知@Rock Steady Crew 30周年祭 in Japan (後半)

2007-09-24 10:13:26 | 2007 三浦大知ライブ
2曲目の 「Starting All Over Again」、ビヨンセの振り付け担当のラモーンさんのテイストなのか、振りがなんというか女性ぽいところもあって、腰を落として左右に動く感じもなめらか。
8月のサマセミライブの時のメモに 「That's All. 終」って書いてあって、「???」だったのですが、「Move! Don't Stop!」の歌詞の繰り返しのあと歌の終わりに、大知くんのハスキーな声の「That's All.」が入って終わるだったんだ。(納得) サッと観客に背をむけてDJブースの方に行く後ろ姿がカッコいい!


【MC】(だいたい、こんな感じということで)
男の人の方が多い観客層だったので、太い声の「三浦~!」とかの歓声がとんだりする。

「ダンスイベントでライブをするのは初めてなんですが、その初めてがこんな記念すべきRCSの30年記念イベントで、とっても光栄だし嬉しいです。ダンスバトルを上から見てて、みんなスゴい人ばかりで自分が小さく思えたりしました。」
「小学校5年生の時にマサミさんに指導を受けて、そのつながりで Crazy Legs 他の皆さんとの出会いがあって、7月のNYでの記念イベントにも出演できて、ホントに感謝してます。で、その Crazy Legs も music video に出てくれた僕のデビュー曲を歌いたいと思います。」


「Keep It Goin' On」 ~ Dance Number ~ 「Super Star」 への流れがすぐだったんですが、マイクをいつ置いていつまた持って歌ったのか気がつかないくらい自然な流れでしたね。

Dance Number は今回、大知くんが振りを考えたそうで、導入部分に「Sad Eyes」5人で踊るバージョンでも出てきた「前へならえ」みたいな腕の手首がスナップをきかせるような、直角ぽい角度をいろいろ変える振り。
大知くんが体を低くして、頭を両手でかくすようにしている左右に、ショータさんとエンドーくんがいて 「Southern Cross」のように大知くんに風を送るような腕の動き。

今回のイベントを意識してか、随所にポッピングやブレイキングの要素が散りばめられ、密度の濃い数分間。ブレイキングのバトルで頻繁に目にした逆立ちして脚は数字の4みたいに交差、一瞬静止、というワザも出ましたね。
アニメーションぽい感じもするポッピングも、3人そろってキレイに決まる。動きの緩急がすばらしい。 この日、他のダンサーさんをいろいろ拝見したからよけいに大知くんの自在な動き、しなやかでブレない体の流れにホレボレ。

エンドーくんのソロは下手前方で、なまめかしく大きな動き。紫とグレーの衣装、似合うねー。
上手のショータさん、「よっこいしょ」ぽい型からクルっと向きを変えてポッピングの動きが進んでいく。最後の体ブルブルの動き、すごかったねー。ポッピングバトルの審査員をされていたおヒゲ赤い帽子のRSCのダンサーさんもあとで同じ動きを披露してました。(そのダンサーさんのパフォーマンスはNYの洗練された、機械じかけみたいな動き満載で見とれました)


【MC】
いつもライブではダンスコーナーというのがあって、マイクを持たずに踊るコーナーがあります。今回の振りは僕が考えて、あと一緒にやってくれてるダンサーのみんなの意見も出してもらって、チームとして楽しく踊ってます。
僕の目標として、「ダンサーに負けないダンスを踊る」というのもひとつあるので、これからライブもどんどんやっていくので頑張りたいと思います。
もう最後の曲ですが、7月に出た 「Flag」、聞いて下さい。今日はありがとうございました。


「Flag」含めて歌は5曲だけだったのですが、ダンスもすごかったし、とっても楽しめました。メモ追加するために灯りを求めて移動してたら、男性二人連れの声が耳に。
「何でもできるなー」
「あれって、運動神経の良さだけじゃないよね」

ふふふ。(笑) そーなんですよ、大知くんはそういう運動神経とか超えてる存在です。パワーがもらえるステージです。
大知くんのCDを買って帰る男子も目撃。DVD付きの方を買ってくれたか気になる。(笑)
次は10月27日(土)の神田外語大学学園祭ですね。チケット1200~1500円なので、みんなで千葉幕張に Let's go!

大知くんのお師匠さんのマサミさんや、Crazy Legs氏のダンスも見れたし、(Legs氏の人柄を感じさせる愛くるしい笑顔、楽しさの中にキリリとした威厳も感じられて、なんか「日本に来てくれて、ありがとう!」って心から思いました)

ユーコ・スミダ・ジャクソンさん、スタイルも笑顔もキラキラ。一流の人はやっぱり輝きが違いますねー。うっとり。
Zeebraさんもスペシャルゲストで登場、盛り上がりましたよ~。
盛りだくさんな楽しいイベントに参加できて良かった。ありがとうございました。



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三浦大知@Rock Steady Crew 30周年祭 in Japan (前半)

2007-09-23 10:59:43 | 2007 三浦大知ライブ
おもしろかった! ダンスバトル → 三浦大知ライブ → ショーケース という流れ。

ダンスバトルのしくみに興味津津で、思わずメモしちゃいました。(笑) 3対3のチームバトルの時、相手チームに向かっていくのが「はないちもんめ」みたい。

動きが大きくて派手な方が必ずしも優位でなく、時々自分の印象と判定が違ったりして、それもおもしろかった。
きっとひとつひとつの動きを正確に、あと曲調を捉えた表現力がだいじなんでしょうね。
ポッピング部門で優勝したロコヨーコさんはリズム感もあって、見てても楽しかった。

大知くんのライブ前にステージ左右にあるスクリーンに、NYでのライブの様子が映し出されて、大画面で見れて感激ひとしお。(Yohoo動画のロングバージョン、インタビュー前までの部分)


三浦大知ライブ Set List

Free Style
Starting All Over Again
(MC)
Keep It Goin' On
Dance Number
Super Star
(MC)
Flag


ちょっとマイクの音が割れてたのが残念でしたが、気合いの入ったステージ。(ふだんの4倍の汗かいてるとか言ってましたね~)
Free Style でもすでに1か月前のサマセミライブより進化してる。
しなるような腕の動き、重心を落として瞬発力を感じる振り。
衣装は、RSC のキャップ、あとはサマセミ登場の時と同じ。ショータさんとエンドーくん紫のシャツ、グレーのタンク、ボトムは黒。

2曲目の Starting ~ が聞けて、嬉しい!
近未来的な曲調、やっぱり手の形、fist あったね。 山びこを「おーい」って呼ぶ時みたいな両手の形、ちょっとゆらゆらした雰囲気の振り。
なんか、不思議空間。
この曲は、ビヨンセの振り付け担当のラモーンさんが大知くんのために振りをつけてくれたそうです。

(電車着いたので、ひとまず終了。靴が痛いので代官山をちょっと見て帰ります)



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夏のかけら

2007-09-21 16:07:11 | 今日もD-ROCK
今日も電車の中から「こんにちは」でございます。

まだまだ暑いですね~
9月も下旬なのに、34℃とか。
でもmixiのマイミクさんの日記によると、由比ヶ浜の海の家はすっかりなくなってしまったらしく。コンビニとかもなくなってたって、スゴいねー。
大知くんが横浜FM収録について書いてた日記の写真に写ってた、太い電線もなかったそうで。

由比ヶ浜って、いい所でしたね~
ビーチパラソルがたくさんあって、海の家も大きくて。
海に向かって右にある岬っぽいところを
「あそこ、江ノ島みたいですねー」って言ったら、横浜在住のお友達が
「江ノ島です♪」って教えてくれて。(笑)

そうかあ、あれが三浦大知くんが友達と明け方に自転車走らせて行った展望台かぁー と感慨深かったです。(笑)  詳しくはラジオレポの第23回をご覧ください。この回は、19歳の誕生日のことについても語られています。(こちら)です。すぬぴぃさん、いつもありがとうございます。

先週の金曜は仕事がなかったので、「ランキンの楽園」が見れて良かった。
大知くんの「Flag」聞きながら、7日分の富士山頂のご来光が見れて感動でした。

いろいろ、大知くんのおかげで見たり聞いたり、感じたりできてて。
大知くん、今年もナイスな夏をありがとう。



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三浦大知のバラードが聞きたい

2007-09-16 08:55:38 | 三浦大知を語る
おはようございます。
今日は奈良方面の仕事で、天王寺駅にいます。
NYで歌う大知くんの写真が載ってたスポーツ新聞をここで買ったなぁ。

きのう家族が宇多田ヒカルの 「 First Love 」 をかけていた。
ぼや~と聞いていて、気付いた。

私、大知くんのバラードが聞きたいんだ。
ちょっと低くてささやくような、深みのある声が聞きたいんだ。

DVDほしくて落ち込んでいたのは、ダンスももちろんだけど、大知くんのスローめな曲を再度聞きたい! って思って。
ライブで感動しても、その後全然聞けないから、気持ちが宙ぶらりんになって苦しいんですよね。
そのくらい、禁断症状が出るくらい、大知くんの歌がスゴいってことか。

カッコいい前向きな曲も良いけど、夜寝る時用に 「君だけに」とか着うたフルにならないかな…
ピアノの音だけとかのシンプルなアレンジで。

『臆病な自分』みたいな歌詞だった 「 Feeling It 」も、また聞きたい。
大知くんの揺れる気持ちが感じられて印象的だった。

こういう電車の窓を見ながら聞いてたら、仕事前でも泣くね。(笑)


余談ですが、大阪駅で環状線に乗り換えたら関空行きの電車で、思わず苦笑。
関西来てから全然海外に行ってないな~
こんなに関空近いのにね。

やっぱり人生って、『 マーフィーの法則 』 だわ。
賢く活用しないと。(笑)



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過去の記事を

2007-09-13 02:04:07 | 今日もD-ROCK
整理してたら、思わずジックリ読んでしまった… (笑)

なんか、いろいろ思い出して、うるうる。(笑)
コメント欄作ってなくてすみません。
あとで整理する時に、コメントいただいている記事を削除したりすると申し訳ないので。
ご訪問、感謝してます。



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まいど姫路駅です

2007-09-09 12:42:17 | 毎日新しい光
今日の乗り継ぎは、『はばたん』列車でした♪

ワンマンカーで、「後乗り前降り」って書いてあります。バスみたいでしょ。
ちなみに今日は土日ダイヤなので、車両は1両だけです。

『はばたん』は、兵庫国体のイメージキャラクター。
ハンカチ王子くんがプレーした高砂球場は今、「ハンカチメモリアル球場」とかって名前になったらしい。(笑)

曇り空で、ちょっと涼しい姫路駅からお伝えしました。(^^)



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三浦大知 その音楽と思い

2007-09-04 00:20:39 | 三浦大知を語る
8月24日のライブが終わった。

7月中旬からラジオ出演やフリーライブや、約一週間のNY遠征を経て行われたライブ。
スケジュール的にもかなりキツい状況だったと思いますが、盛りだくさんかつ、内容の濃いライブでした。

Mさん曰く 「一年ちょっと前までは高校生だった人とは思えない」 パフォーマンス、何より今回のライブでは風格さえ感じました。


再デビューしてから、2年5ヶ月。
17歳で初めてデビューしたアーティストとはまた違った大変さもたぶんあったと思う。
スタッフの方々と、いい意味でも悪い意味でも衝突した時期があったとも言ってましたね。

でも、難しいことはよくわからないけど、いろんなことあっても大知くんはブレない人だと思う。
何が一番だいじなことか、本質を感じとれる人っていうのかな。


大知くんの音楽を聞くようになってから、心が満たされていつの間にか泣いてた… ってことがよくある。
ちょっと前までは、悲しい時や悔しい時にしか泣かなかったのに。


大知くんが歌ってる。
大知くんがそこにいて踊ってる。
その場にあふれる、あの幸福感はどこから来るんだろう。

ライブの時に私達に届いた光の粒のような大知くんの思い。
「本当に大切なものは目には見えないんだよ」って言ったのは星の王子さまだったっけ。

ひとつひとつのライブが流れ星のようにキラキラと通りすぎてしまうけど、もったいない、寂しいって思うけど、この光の温かさは消えないよね。

日々の生活の中でふと思い出して、かみしめる。
幸せだ。



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逆さの大知くんが

2007-09-03 22:03:29 | 今日もD-ROCK
今、携帯の待受けです。

軽井沢でキャンプなんて良いですね~。
って、軽井沢って熊出なかったです?!

くれぐれも気をつけて下さいね、三浦家の皆さん。



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三浦大知@サマセミ 渋谷O-east (後編)

2007-09-02 00:04:33 | 2007 三浦大知ライブ
「Ice Box」のダンスが終わるといったん引いて、ジャケットなし、顔くらい大きい蝶ネクタイをつけて登場。(笑)
この蝶ネクタイがね、大知くんシルバー、Dancers はピンクのスパンコールがついてるのか、キラキラギラギラのネクタイで。

2階の上手に出てきた大知くん、「みんな、20歳だよ、全員集合!!」って叫んで、下におりてくる。
始まったのは、ドリフの「ヒゲおやじダンス」。
肩を上げ下げ、両手をいそいそ、おもしろ過ぎ。
途中、大知くんが上体を右ななめに傾け、その場で駆け足みたいな手の振りしながら無表情で踊る。その顔が傑作でねー。観客、爆笑。
その無表情から一転、めちゃ笑顔になったりして、20歳の君よ、どこまで行く・・・ (笑)

【追記】この時の無表情ダンスは、小島なんとかさんという「関係ねぇー!」の人の踊りと判明しました。片手を自転車の空気入れの時にするような動きです。(笑) 記憶違いが多いですが、まぁご愛嬌ということで。



続いて同じ振り、同じ表情を5人全体でした後、遠藤くんが一人でさらに盛り上がって、ごぼれる笑顔、ノリノリな動き。あまりのハジケっぷりにみんなが静止しようとするけど、遠藤くんの症状がうつってトモノリさんまで一緒にノリノリ。
最後、ためらってたソリさんも仲間に加わって、にぎやかにやり始めたら他の4人は
「さあてと・・・」って感じで、ソリさん置き去り。(笑)

いやー、去年のクリスマス以来のお笑いコーナー、楽しかったです。
椅子の上の 「OPEN」のプレートが、「CLOSED」になって終了。


【MC】
大知くん、黒のキャップ、黒に白のボーダーが左半身に3本入ってるTシャツ、Dネックレス。
「ドリフのところに時間を1番かけたんですよー、ワン・ツー・スリーで、ここでコケようとかね」
「NYで、Rock Steady Crew の30周年記念イベントに出演できたっていう事実がすごく今、自分の背中を押してくれてる気がします」
「NYのダンサーは、スキルよりまずアピールという気持ちがすごくて、自分でどんどん進んでいかなくてはという意思の強さを学べたと思っていて。
ということで、次は初作曲に挑戦した曲を聞いて下さい」


13曲目 「Magic」
夏らしい、レゲエぽい曲。女性ダンサーもダンスに加わり、南国な感じ。
沖縄ぽいサウンドもあって、三線の音も聞こえたような。
この曲も大知くんの作詞なのかな。


14曲目は、「Free Style」
以前、2005年秋に O-east でライブがあった時、大知くんはヘッドセットで歌っていたので、今回会場がここと聞いて 「おお、久しぶりに Free Style が両手フリーのダンスで見れるかなー」 と期待したのですが、このライブでは「Sad Eyes」と「Starting All Over Again」だけヘッドセットでしたね。
でも、14曲目とは思えない迫力でした。 いつもながら、すごい体力。


15曲目の「Flag」は、発売後初めての5人バージョン。 PVと同じ展開に大興奮! 大知くんが4人に投げられて、駆け足のように足をバタバタしてから着地したり、ダンサーさんたちのソロのパートが感動もの。
ショータさんのブルブルと体を震わせるダンスが受けた~。
もちろん、最大の見せ場 『言葉をつないで ~♪』のショータさんからビームのように大知くんに動きが伝わるところはホントにスゴイよねー。


間隙入れずに続いて、16曲目 「No Limit」。
みんなタオル回して跳んで、大盛り上がり。
大知くん、ラップもうまいねー。
タオルは女性ダンサーからもらってました。



Encore 01
大好きな「Open Your Heart」!
ダンスコーナーで着てた黒シャツ、左腕のところに白糸で刺繍があったけど「D.M.」だったのかな。ボタンはずしてて、シャツの下はライブ最初に着てた白のタンク、黒い星つき。

間奏でエアギターの振りが楽しい。ギターの行方をおう無邪気な顔。


【MC】
「アンコールありがとうございます」
「今日という日をとっても感慨深く思っていて、どんなふうにしたら皆さんに楽しんでもらえるかなって考えて」
「セットも今までは左右対称が多かったんですが、今度はどんな感じにしようかなーって思って」
話しながら、階段を昇り2階に。
2階上手に立って、観客みんなに語りかける。


Encore 02
大知くんが Everlasting Love を歌った時のことを思い出すと涙が出る。
大知くんの歌も良かったんだけど、ファンの皆さんの反応がね

… なんというか、愛がある空間っていうか
大知くんが歌う前に
「封印していた、あの曲を」って、言った時
最初に my everlasting love ~♪ って、歌い始めた時
「きりがなく見つめて見つめて 」って聞こえた時
どよめきのような、ためいきのような、なんともいえない歓声。

歌い終わったあと、大知くんが
「20歳になった今日、Folderとしてデビューして10周年で
こうしてライブができて、皆さんに何ができるか考えてた」
って言った時の鳴りやまない拍手。
今思い出しても、うるうる。

間奏の時だったか、歌いながらか、大知くんが2階から消防士さんの出動みたいに棒をスルっとつたって降りてきたんだけど、その時マイクが棒に当たってしまって。
「あ・・・」って心配するファンに、「大丈夫♪」って感じで右手をちょっと上げたんですよね。
その動作がね、なんか良かったんですよ、なんか、大知くんって感じでした。ホントに。

1階に降りてきて、女性ダンサーを左右に3人で踊る。
いつものHip Hop とかLAスタイルじゃなくて、dreamy でオシャレなバラードのダンス。
大知クルーに囲まれている時は華奢に見える大知くんだけど、お兄さんな雰囲気。
ダンスのために生まれてきた体ですよ。絵になる。



Encore 03
「最後に、ファンの皆さんや、大知クルーやスタッフや周りの人達みんなに伝えたい気持ちを歌詞に込めた曲を聞いてください。 『Family』。」

なんか、Everlasting Love の衝撃でボーっとしてたんですが、
大知くんの優しい歌声の言葉を聞きながら、夢心地。
ちょっとペンライトをどう扱ったら良いか、わらわらしたりして。(笑)
アンコールの最後の最後、大知くんが 「Family」を歌ってた時にサプライズでみんなで振ったペンライト。

大知くんファンって、すごい。リハーサルもなかったのに、あっと言う間にペンライトの青い光の波。
大知くん、歌いながらビックリしながら、ちょっとウルってなってて。

後ろ2階でライト振ってる大知クルーを振り返って、嬉しそうに 「やられた」みたいな顔。
歌い終わったあと、
「段取りがあるでしょう~?」って、照れてました。

トモノリさんの司会、楽しかったね。
プレゼントのスピーカーのメーカーの BOSE を、「ボーズ」じゃなく 「ボス」って言ったり。(笑)
「ボスは、缶コーヒーですから!」と大知くんの突っ込み。

ケーキのローソクが運んでる間に消えちゃって、再度点火してる間に大知くんが場を持たせるために 『20歳における抱負』をしゃべってたのに、ローソクついたら流されてましたね。

宇多丸師匠のお祝いメッセージの映像が、ステージの左右にあったスクリーンで流れた時は正座して聞いてましたよ。(笑)
その後、Crazy Legs氏のメッセージ、ゴスペラーズさんの誕生日コーラスアカペラと、豪華でしたね~♪

みんなに「Happy Birthday」を歌ってもらって、ちょっと照れたみたいに、左右の手を顔の前でクルクルさせて右手で目かくしするみたいな動作から頭に移動させて、手だけのダンス。(めざましTVの映像で出ましたね)

あとで D-ROCK Diary で、「俺は世界一の幸せ者です!」って言ってたけど、ファンの人がネットで書いてたみたいに大知くんはあの会場の中で、1301番目の幸せ者でしたから。
私達ファンが、大知くんより幸せ者だった夜。

大知くん、DJシューヤさん、トモノリさん、ソリさん、ショータさん、エンドーくん、女性ダンサーのお二人、スタッフの皆さん本当に楽しい時間をありがとうございました。

あの場所にいられた幸せをずっと忘れませんよー




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三浦大知@サマセミ渋谷O-east (中編)

2007-09-01 11:25:11 | 2007 三浦大知ライブ
夏休み特訓が終わった・・・ 
『9月』って、美しい響き。
なんか、レポ全体がとても長いので、この記事は 「中編」です。(笑)




「Sad Eyes」の終わり、自分を抱きしめるようにして客席に背をむけながら、ステージ奥へと歩いていた5人の姿がとても絵になっていて。

この場面、「Sad Eyes」でだったのか、それとも Dance Number の 「Ice Box」  I'm so cold so cold ~♪ の時にその情景だったのか、ごっちゃになっています。  ・・・だからね、やっぱりDVD出してほしいよ(涙)


【MC】
「次の曲は、なんとあのビヨンセの振り付けをしているラモンさんに振りをつけてもらいました」

この時、大知くんが「あのビヨンセの・・・」って言ったら大歓声だったのに、
「その振り付け師の・・・」と続けたら、みんな 「ああぁ~~ 」って感じで。(笑)
「えっ?! そこ、ガッカリするとこ?? ちょっと~~!」
大知くんって、やっぱり言葉のやり取りがおもしろい♪


12曲目 「Starting All Over Again」
ボイスチェンジャー(?)を使って、コーラスがハスキーな機械音ぽい声。
とにかくカッコいい、最先端な音の波。

ダンスも不思議な質感。女性ダンサーも加わって、緑や青のライトがミラーボールのようにクルクルまわってたような照明。
だんだんと角度を変えていく手首のしなやかな動き。印象としては、軽く fist (こぶし グーの形) にして手を上下したり、揺らしたり、ボクシングのパンチングみたいに踊ってたり。

『Move! Don't stop!』 の繰り返しも、途中いったん終わったようなミュートがあったり。



みんながはけて、古き良きアメリカっぽいジャズな音楽。「Moon River」のアンディ・ウィリアムズみたいな歌声。
この日は2階建てのセットの下、上手寄りにあったDJブース。何やらDJシューヤさんがネクタイとかベストとか着てますよ、バーテンさん?

トモノリさんが黒い長いエプロン(?)をつけたギャルソン姿で登場。椅子に「OPEN」のプレートを掲げる。ジャズのいかにもバーっぽいピアノの音の中、ジャケットにネクタイのショータさんとエンドーくんがお客さん役、下手のテーブルの椅子に座る。ドレッドヘアのソリさんもギャルソンで飲み物運んでました。

大知くんは Woofin' Girls の時着てた、ロンズディールの白ジャケット、中は黒のシャツ、ネクタイは黒地に赤いヒツジさんの顔のシルエットみたいな模様が細かく入ってて。
白パンツ、Flag のPVでかぶってた黒の帽子。

DJブースをバーのカウンターにして、高い丸椅子に大知くん。
脚の位置というか、一人座ってるその姿がカッコよかった。カクテル飲んでたのかな


曲がグレンミラー・オーケストラみたいな、スイングガールズみたいな、トランペットの音の入った軽快でブラスな音楽に変わると、ソリさん達の方から高く投げられたボトルを大知くんが受け取って、トモノリさんが黒のエプロンを宙に投げてダンスコーナー開始!

音楽にのって 「ウェストサイド物語」みたいに手足を伸び伸び使って踊ったり、ちょっとバレエ風なターン。

みんなでハットを持って、かぶったり掲げたり、ジャケットとネクタイの衣装のせいか、いつものダンスコーナーと違ってメロウな感じ。 ( mellow : 豊かで美しい 大人な )

Omarion の 「Ice Box」が流れてきて、全体黒の空間の中、無機質な白い細かいライトが5人を包む。
Woofin' Girls で 「O」を歌った時みたいに、手の動きが速い、速い。
ハットをかぶって、うつむきがちに、 I'm so cold, so cold ~♪ のところでは身をかがめて自分を両手でかかえるようにして後ずさり。


涙。 あのダンスが1回しか見れないなんて 


ちょっと力がぬけた

いったん、これでUPします。 (笑)



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