三浦大知 ＠NACK5 SUPER COUNTDOWN LIVE 2006 （2005年12月）

こんなタイトルでレポを書けるなんて、家族のみんな、ありがとう☆
去年の大晦日。初めて自宅以外で新年を迎えました。
おお、大宮ソニックシティ！！


Open Your Heart
Keep It Goin' On
Free Style
Knock Knock Knock
～ダンスコーナー
Southern Cross
I-N-G
No Limit

MTV AW Live の時の白Ｔシャツ。ジャケットとジーンズは、Free Style PV の時のもの。　…そして、手袋なしだー♪
ダンスコーナーからは、ピンク地に大きな茶色の「Ｅ」マークのＴシャツ。この色、似合いますよね。（かまた祭の時とか、ゴゴイチの「プンプン」の時、着てました）

久々の Free Style が聞けて、興奮。いつもより広いステージで、伸び伸びとした感じ。
Knock の前に、「ダンスナンバーだけじゃないぞ、の三浦大知を聞いてください」ってＭＣ。　
ダンスコーナーはサマセミの時の小さな太鼓も出てきて、ノリノリ。
I-N-G の千手観音みたいな動きも、赤いライトの中、決まってて、大知クルーの息もぴったり。
２階のうしろから４列目でしたが、迫力のステージ。いつか近い将来、いつもこんな遠くから見るようになるのね。　…あまり売れてほしくないような複雑な気持ち。（笑）

ほとんど access ファンで埋まる会場だったけど、たくさん拍手もらってました☆
access のお二人、きっとイケメンなんだろうけど、いまいち遠くてわからず。
カウントダウンの時は、手で数字を示したりして、雰囲気楽しんでる大知くんでした。


あと、access のライブ前のセッティング時に、M.ジャクソンの「Rock with you」や「I want you back」 が会場内に流れてて、スタッフさんの心づかいかな…って、嬉しかった年越しの夜でした。

三浦大知 ＠川崎 CLUB CITTA' （２００５年１２月）

川崎デビュー♪
すごく遠いのかと思ったら、品川から東海道線でたったの９分なんですね。
物価安そうな感じで、好印象。BOOK OFFさんが入ってるビルの、中華ランチバイキングが安くて美味しくて感動。また行きたい！
大知くんのおかげでいろんな所に行けます。（＾＾

川崎チッタは、イタリア風のオシャレなショッピング・モールで、滝の噴水の上には大きなツリーもありました。



ダンス曲
Keep It Goin' On
Knock Knock Knock
～ＭＣ
銀の涙
Open Your Heart
Southern Cross
～ＭＣ
No Limit

・・・だと思うのですが、嬉しさのあまり何かトンデルかもしれません（汗）

ＭＣ①は、「もうクリスマスなんて驚き。３月にデビューしてまだ２ヶ月しかたってない気がする。突っ走ってきました。
去年のクリスマスは何してたカナって思い出したら、ダンスナンバーの音源作ってました。やっぱ、僕はライブが好きなんですねー。」

ＭＣ②、シングルやアルバムやツアーの告知をして、「カウントダウンも来てくださいね」と言ってたら、ノイズが聞こえてきて、「この間のライブで音切れて、大変だったので、今その時の悪夢がよみがえりました。この間から何かに取り付かれてるみたいです(笑）。ライブはホントに何あるかわからないですねー。まあ暖かい目で見てやって下さい。・・・最近、このせりふ多いですね。ははっ・・」


大知クルー全員、サンタ帽かぶっての登場。ダンス曲の途中で客席に帽子を投げてプレゼント。シューヤさんはずっとかぶってて、紹介された時は踊ってましたよぉ♪
衣装は、ピンク地に霧吹きのような茶色の模様のＴシャツ。Free StyleのＰＶの時のジーンズ。両手に指なしの黒の手袋、赤の十字つき。
このところ２回、ちょっとさみしいのは、手袋のためかも。私は大知くんの手が大好きなので、次はしてませんように。・・・って、だんだん贅沢になってますね。（反省）

【追記】
この日は、ＣＤでーた主催で、ハルカリさんとLisaさんとのクリスマスイベントでした。
大知くんはトップバッター。　英語のクリスマス曲も歌ってくれるかなーと期待してましたが、 なくて残念。
ＭＣに出てきた、「この間のライブ」っていうのは、１２月１５日代官山で行われたコカコーラのイベントで、nobody knows+ とかも出てました。これも行きたかったんだけど、なんせ、この後の大宮カウントダウンも控えていたので、１７日間で３回も上京っていうのは、さすがにできなくて、涙をのんだイベントだったんですが。
代官山の大知くん、ＤＪさんの機材がトラブって、なおす間トークしなきゃいけなくて、かなりテンパリつつ、天然キャラ全開だったそうで、まことに不参加が残念でございました。

三浦大知 Ball Room＠渋谷ＡＸ （２００５年１１月）

Ｒ＆Ｂ 男祭り、行ってまいりました！
大知くんはオープニングアクトから数えて４組目に登場。
赤地に銀の模様のダメージＴシャツ、片足に水色のＥマーク３つのエビスジーンズ。黒地に赤の十字が入った指無し手袋（両手）がオシャレ。　髪は日記にヘアカットしてる写真が出てましたが、スタイル自体は大きく変わらずにスッキリした感じで、サマセミの時みたいに後ろの髪が少しはねてて。

ダンス曲
Free Style
Keep It Goin' On
Southern Cross
No Limit
Knock Knock Knock

ダンス曲は、Future Zone の時と同じ曲だったかも。
気合入ってましたねー。体の動きがすごい。大知くんのダンス見てていつも思うんだけど、例えて言うと、コクがある赤ワインみたいな感じ？　ちょっと渋みもあって。うまく言えないけど、とにかく見とれてしまう。

巨漢の LL Brothers のすぐ後だったせいか、前の週にひいた風邪のとき食べられなかったせいか、少しやせててデビュー当時みたいな体の線でしたね。
ガタイの無さを気にしてるようなトークがありましたが、無理に筋肉つけることはしないでほしい。自然が一番ですよ、何事も。
４人のダンサーさん達にも声がかかる。Lockyさんとショータさんが特に人気？？ （＾＾

声はこの２ヶ月くらいで一番良かったんじゃないでしょうか。高音もよく伸びてたし、ボイトレの成果かな。
Free Style なんて、歌もダンスも緊張のためか、張り詰めた感じで、でもダイナミックで、やはりスゴかった！
ただ５曲は寂しかった。せっかくＲ＆Ｂの集まりなんだから、洋楽カバーも期待してたわけですよ。S.Wonder の曲とか歌ってくれるかなーと。
　
最後の最後に出演者全員で歌った、"You Will Know" は素敵でした。ハモりがきれいで、うっとり。
ＨＩ-Ｄさんなんて、目が途中でウルウルなってる時もあって、こういう集まりが実現したのが嬉しかったみたいですね。Full Of Harmonyさん達と２年越しで企画を練ってたらしいです。
そんな集まりに参加できて、大知くん良かったね☆　
「これまでになく緊張してます」って言ってましたが、楽しい夜だったのでは（＾＾）。

三浦大知＠ＦＭ大阪 35周年記念ライブ （2005年１１月）

行ってまいりました、大阪万博記念公園！
太陽の塔をあんなに近くで見たのは初めて♪
『芸術は爆発だ！』ですよ、岡本太郎さんですよ。

もう気合入りすぎで、開場２時間前に着いてしまった（汗）。
広々、とっても気持ちのいい公園だったので、散歩でもしてようかと思ったら、さすが野外、リハの声が聞こえるんですよ。ちょうどアンダーグラフやコブクロが、音合わせやっていました。

オープニングアクトから数えて５組目に大知くん登場。
MTV AW のライブと同じ白いＴシャツに、下はギザギザＥマークのエビスジーンズ。 いつもの４人のダンサーさん。

1 ダンス曲 歌なし
2 Free Style
3 Southern Cross
4 Keep It Goin' On
5 No Limit

太陽の陽射しの中で、踊る大知くん。　いつもより、みずみずしい感じ。
１万人くらい観客がいたので、Southern までは緊張気味で、少し声が上ずったトコもありましたが、Keep は、すごかった。
私の周りの人たちも聞きほれていましたよ。
声が力強くて、でも伸びやかで、やっぱりいいなぁ。

持ち時間できるだけ歌うつもりだったのでしょうか。トークは少なかったですね。
出演者が多かったので、みんなシートに座ってマッタリとピクニック気分のお客さん。（笑）　
「せっかくこんなに天気よくて気持ちいいから、皆さん立って楽しみましょう！」の大知くんに、みんなスタンディングで応えてくれた時は嬉しかったですね。

この日はたくさんのアーティストさんが登場してくれて、山本潤子さんの「卒業写真」、アンダーグラフの「君の声」にも感動しました。
歌とダンスの融合、大知スタイル、大阪の皆さんいかがでしたか。（＾＾）

三浦大知 MTV AW Live ＠渋谷O-EAST（２００５年１０月）

Ｏ-EASTの場所がわからず、東急百貨店で教えてもらい、やっとたどり着く。向かいには Ｏ-WESTがあって、「ここって、大知くんがChapter-０のライブしたとこだよね、Everlasting Loveを歌ったんだよね・・・」と興奮しきり。

1曲目は、Omarion のカヴァーで、「Ｏ」 （オー）。　 もう最初から、カッコよすぎですから！　他のダンサーさんの踊りとの連係がスゴイ。

2曲目は出たばかりの新曲 Southern Cross
１つ１つの動きが、指先まで魂こもってる感じで、人間の体の動きの多様さに感服。　Baby, no more cry のトコの声が・・・（倒）。

3曲目、Keep it goin' on
この日は、風邪気味みたいでしたが、この曲の奥行きある声は、やはりイイ。

4曲目、Ｉ-Ｎ-Ｇ
これでもかと、ガンガンに踊る曲で、歌詞もキマッテるんですよ。　何度も言っているが、頭くらくらするくらいスゴイ。

5曲目、Free Style
マイクがヘッドセットで、本当に良かった。　両手フリーで最高ですよ。　大好きな振りにドキドキ。。。　もう、大変です！

6曲目、No Limit
指導なしでも、みんなが一緒に振りをするので、大知くんも嬉しそう。　Locky さんのラップもノリノリ。

7曲目、Knock Knock Knock
今日はもう歌わないのかなぁと思っていたので、聞くことができて感激。　ちょっと声はり過ぎ？みたいなトコもあったけど、やっぱり、私は、この人の声が好きだ。大好きだ。
大知くんのパフォーマンスに、『躍・美・輝』を感じる。　


無料招待ライヴなのに、7曲も歌ってもらって、わざわざ上京した甲斐がありました。　大知くん、他の出演者のみなさん、ＭＴＶさん、ありがとうございました。

このライブの時、大知くんは、司会のトークみたいなのもしてて、いっこく堂さんのマネとかもやってくれたんですよ。「あれ、声が、遅れて、聞こえてるよ」って、口の動きと声がずれてるんです。司会のまい子さんも「何でもできるんですねー」って、ビックリしてました。（＾＾）

三浦大知 かまた祭＠品川ステラボール （２００５年１０月）

初の学園祭出演。大知くんが学園祭ですよ。わーい、わーい。
日本工学院の実行委員の皆さん、企画ありがとうございます。
会場に行ってみると、客席の両端に風船つりとかボール投げとかあって、縁日の雰囲気♪
前から３列目を確保。とにかく待ちました。3時間50分くらいかなー。
ステージに結構有名なお笑いの人とか出てきたり、ダンス発表とか、ケロロ軍曹の主題歌歌ってくれた姉妹のデュオもかわいくて楽しかったけど、さすがに待ちくたびれ。　性格の良い大知ファンもだんだん反応する気力も減少気味。　やっとやっと、「Ｄ-ROCK」のフラッグが出て来た時には、みんな悲鳴に近い声と、「大知コール」ですよ。

Free Style
Southern Cross
Knock Knock Knock
Keep it goin' on
Open Your Heart
No Limit
You'll Be Mine
アンコール：Be Shining

1曲目から Free Style！　この日は片手マイクで残念と思いきや、新しい動きがいろいろ入ってて新鮮でした。
Ｍ.ジャクソンのムーンウォークみたいなステップとか、２人のダンサーさんとのからみとか。 （この日は、Lockyさんとショータさんでした）
絶えず新しい動きを探して、駅のホームとかでも踊っているという大知くん。一度ホームで目撃したい。

3曲目の Knockはライブのたびに歌ってくれている曲。
大好きなのに、当時ＣＤになってなくて、うろ覚えの歌詞を思い出しながら、宿泊先のホテルでずっと歌っていたものです。

・・・・返事のないメールがまた
夜に消える　
Let me open your door

アンコールの Be Shining！　HI-Dさん不在なのに、この曲が来るとは！　
学園祭だから、シングル曲中心ってことだったのかな。
この曲の音域の大知くんの声は素晴らしい。どこで息つぎしてるんだろってくらい難しい曲ですが、自然に駆けぬける感じで歌ってくれるから、とっても気持ちいい。本人は、ドライブで聞きたいって言ってましたね。　

初学園祭で、待ちの間 「何かが違う、何かが違う」と緊張しまくりだったそうで、「皆さん盛り上がって、僕を波に乗せてください」のお言葉が（笑）。

翌週の土曜日は、これまた大阪で初の野外イベントで、去年はイベント多かったですね。（＾＾

三浦大知 MTV Future Zone＠渋谷ＡＸ （２００５年９月）

開場４時、終わったの９時すぎで、最後の方はさすがに足腰痛かった。
大知くんは、最後から２番目の登場でしたが、他のアーティストさん達が４～５曲なのに、ダンスの曲も入れると９曲もあって、実質メインでした♪　多くて５曲かなぁと思っていたので、嬉しかった。髪型も、ほぼサマセミ前半と同じ、帽子なしで、やったー！
ほかの方のブログにも記述がありましたが、この時のknock×3 は、しっとりと優しい感じで良かったですね。
Free Style は、近くで見れたのでマジ感激でしたが、ヘッドセットでなく片手にマイクだったので、ダンスが残念。
間奏の振りが、ＰＶとは微妙に変化していて、ポッピング？（銃で撃たれたような動き）も入ってて。やはり、ライブは毎回見逃せないと思った場面でした。
Keep は、帽子なしで初めて聞けて、なんか感動。やっぱり、前髪ありは素晴らしい。　

他のアーティストさん達もハイレベルで、みんな目がキラキラ、ステキなステージでした。
大田クルー、大好き！ライブ終了後タオル買った時、サットンさんに握手してもらいました！
ＴＨＣの「雪」には感動しました（涙）。ラップ担当の女性と男性も素敵でした。
ＵＶＥＲworld のボーカルの人、すごい迫力でした。ボイパもするんだー。
中林芽衣ちゃん、可愛かった。Papa don't preach 良かった。まだ16歳くらいだよね・・・。アムロみたいで、キュート。
Naomi Yoshimura さん、この人の曲だけレンタルで借りれなくて、初聞きでした。ドリカムの美和ちゃんをきれいにした感じで（失礼）声も伸びがあって、聞かせてくれました。
マツリルカ、わっはは！！　ＭＣＵさんがあんなにダンスするなんて、知らなかった。あの人は、「フランダースの犬」見て、いつも落涙するらしく、シンパシーを感じてしまう(^－^)

次回の大知くんのライブの予定が発表されなかったのが、寂しかったですが、さまざまなライブが見れて、ハッピーな一日でした。　大知くんお疲れ様。この日も、ライブのあとはオレンジジュースだったのかな？

三浦大知 サマセミＬｉｖｅ＠渋谷ＡＸ (2005年7月）

全国の大知くんファンが集った、今や伝説のサマセミライブ。
「サマー・セミナー２００５海の日前夜祭」ということで、渋谷ＡＸに初めて行ってまいりました。
もう、あれから１年たつんですね。今のように、ライブのあと感想を書くということをしていなかったので、もったいないことに結構忘れてしまっている自分。（泣）　で、愛読していて、敬愛する As Tears Go Byさんの当時のブログを参照させていただき、記憶がよみがえってきました。As Tearsさんには、カバー曲の題名とか、いつも教えていただいて、感謝してます。ありがとうございます。この場を借りて、お礼申し上げます☆　（読ませていただいて、しょっちゅう、うるうるしておりますです。）

渋谷ＡＸに着いてみると、客層の幅広さにまずビックリ。女性の方が圧倒的に多いんだけど、男性客もちらほら。しかも中学生から働き盛りの方まで！　いかにもダンスやってます！！って感じの男子もいて、なんか嬉しい。
場内が暗転すると、まずダンサーさん達がビートに乗った曲に合わせて、ひとりずつ登場。５人目、最後に大知くん登場で、大興奮。Chapter-１では、本編最後の曲だった You'll Be Mineから。明るい照明の中踊る大知くんの頭に、帽子がない♪♪　当時、再デビューしてからはいつもキャップとかハンチングをかぶっていたので、無帽の大知くんにファン、大歓声。わーい。

セミの鳴き声で始まったダンスコーナー。和太鼓によるパファーマンスあり、Folder 時代の音源「I Want You Back」で踊ったり、とにかく楽しい。
そうそう、初ヘッドセットをつけての、Omarion「Ｏ」（オー）のカバーはマジやばかったですよ。
ＭＣの時、雑誌ダンススタイルの表紙に、Omarion と一緒に写ってて、「初表紙ですよー。おばあちゃんに見せたら、喜んでくれました」と言って、だいじそうに本を抱き締めるポーズ。（ほー）　水色のポロシャツ、エビスジーンズ。D-DOCK黒のリストバンド。もう片方の手首には、ホワイトバンドをしてて。

当時ＣＭ曲だった 「Free Style」。　セリフが上手く言えなくて恥ずかしい・・・と言っていたのに、
『携帯が変わるよ！』って言って始まったから、大受けでした♪

アンコールには、Be Shiningで参加してくださった、ＨＩ－Ｄさん登場。いやー、盛り上がりましたねー。
で、アンコール２曲目は、Keepだったんだけど、途中からゴスペラーズの黒沢さん登場で、観客ビックリ。　・・・私はやっぱり大知くんの声の方が好きかな。（小声）
黒沢さんの「今どきの１７歳の頑張りにビックリした。皆さん、大知くんは本当に努力の人ですよー」というお言葉に一同うなずく。　そうだった、大知くんは１７歳だった。制服着て学校行ってるんですよねぇ・・・。（Unbelievable！）

２回目のアンコールでは、黒沢さんと「No One Else Comes Close」を歌ってくれました。　おお、いつか、大知くんの声で通して聞きたいと思いましたが、この間の７月の恵比寿で歌ってくれましたね。（＾＾

あとで、MTVのAdvance Warningを見たら、この日は喉の調子が悪くて、ドクターストップがかかっていたとのこと。　・・・そうだったんだ。
みんなの宝物の喉をだいじにして下さい。おじいちゃんになるまで、ずっと歌って下さい。

三浦大知 You'll Be Mine

大知くんのデビュー曲「Keep It Goin' On」のカップリング。

Chapter-１のライブ前にＣＤで聞いた時は、明るい感じでヨクある曲ね・・・。久保田利伸さんの歌にありそうね、 くらいの印象だった。
それが生で聞いたら、えっ、これってこんなイイ曲だった？？声が奥行きあるんだけど透明感があって、ＣＤよりうまいじゃん！! この人の声って、デジタルにはおさまらない深みがあるのかも！ とビックリ。

この歌を大知くんが、白のＴシャツ半袖で歌っていたのが、ある意味、私のその後の人生を変えましたね。（ライヴ前半は長袖だった）
手や腕の動きがきれいで、マジ魅了されてしまいました。
You'll be mine が、You're mine になった瞬間。
『見たこともない世界に連れて』 行ってもらうことになりました（笑）。

５月の大阪心斎橋BigCat にも、新幹線で行ってしまった。大阪の会場はやっぱり、ノリが良かったですね。知らない曲ばかりなのに、ひたすら声に聞きほれ、ダンスに見とれておりました。それまで、踊ってる人に目を奪われるってことがなかったから、すごく新鮮だった。「上手だなー」って思ったことは、あったけどね。大知くんのダンスは、なんか、コクがあるっていうか、とにかく、惚れます。

そのあとの東京会場は sold out で行けませんでした（T_T）

三浦大知＠Chapter-１ Live（2005年4月）

広島クラブクアトロ。
ＣＤもレンタルで、２曲しか知らない17歳の新人のライヴに行った。　
オープニングは、そのうちの１つ、Keep It Goin' On。　　
初めて生歌を聞いて、１フレーズ聞いただけで、体が震えた。
何だ、この声は・・・！　こんな体の動き見たことない・・・。
呆然と見てたら、トークが始まった。ニコニコと話す温かい声、率直な話し方。
この青少年はいったい何者？？？

それからというもの、Folderの三浦大地時代の音源を買いあさる、家族の反対を押し切りスカパーはつける、大知くんの歌を聴いていたら甘いものがほしくなくなって４kgやせる・・・といった日々が始まるのでした。（笑）