KREVAさんじゃないですが、『ハリーもサリーもかけられない魔法』。
それが三浦大知のライブ。
まだ魔法にかかったままですが、レポ後半いきます。
★ Dance Number（２曲）
平凡な表現で、あいすみません。とにかくカッコよかったです。
ＤＶＤになるんだ、嬉しいなー。 著作権の関係か、洋楽とかの曲ではなくオリジナルトラックみたいでしたね。
大知くんが「スローモーションとかで見て、あまり厳しくチェックしないように」って言ってました。
mixiの大知コミュでも 「毎回ライブをＤＶＤ化してほしいっ！」って要望があるのは、ファンとしてはこのDance Numberを再度見たいんですよねー。
今回も大知くんの振り付けだそうです。
★ Shine
ＴＶアニメ「キテレツ大百科」のエンディング「君にチュウ」みたいな、ほわんほわんなサウンドで始まった曲。
ショータさんとエンドーくんが薄いグレーの傘を開きながら、２階に登場。
軽めな発声が新しい感じの歌でした。
雨がふっても、また晴れの日もある みたいな歌詞。
★ STOP！! （ feat.三浦大知）
「デ－ーーーィィーーーンンン♪♪」と始まる、あの歌。
大知くんに 「ちーーはーーるーーーー」と呼ばれて、あの方がご登場！
いやいや、盛り上がるねー。
★ STOP！! 三浦大知ver.（ feat.千晴）
「ホントにストーップ！！」って、二人が片腕を客席に向け伸ばして、ステージの下手上手に少しはなれて背中合わせに静止。
千晴さんが語り始める。
「あのさ、この曲ってオレのアルバムに入ってる曲だよね。」
「それがこんなに大知ファンに盛り上がってもらって、こんな大きな会場で歌えて、マジ嬉しいんだけど」
大阪会場では
「きのうはセットとか大掛かりだったけど、そんなのはホントは必要ない気がする。みんなが熱い！ 三浦大知がスゴイ！」
★ NAMIDA ( 三浦大知×千晴 )
「不器用で、ありがとうとか感謝の気持ちがなかなか言えない時があって。
そんな気持ちを千晴さんと一緒に話していたらできた曲です」
二人がコブクロさんみたいに並んで。
ボイスチェンジャーなマイクで歌う。
「ほー ほー 」って入る大知くんの声が印象的だった。
千晴さん、ハケていく時に
「プライベートでも仲良くしてもらってて。
飲むといっつも、『オレのファンはホントに最高なんだよーー』って言ってます♪」と去っていかれました。
大知くん、照れて
「ああやって、言い逃げズルイですよねー。（モジモジ）
ホントに、皆さんに感謝してます。（一礼）」
★ Damn
椅子に座って歌い始める。途中でダンサーズも椅子持参で加わる。
座ったまま上半身だけのダンス。２番の途中から立ち上がって。
アップテンポな曲のダンスも大好きなのですが、この曲の動きにはマジやられましたね。
腕の角度の美しさ。切なさがつたわる手や指の動き。
毎晩のように聞いている曲。
インストアライブでの思い出もよみがえって。（うるうる）
★ Your Love ( feat.KREVA）
最初のKREVAさんのパートが大型スクリーンでＰＶ映像だったので、やっぱり今日はご登場ないのかなー と思っていたのですが！
なんか、曲の途中から大知くんがやたらニヤニヤと（笑）、口の端に笑いを浮かべている。
そしたら、まさかのKREVAさま降臨ですよー。
シルバーのベストにピンクのズボン。白い枠のサングラスにピンクのワンポイントが可愛い！
いやいや、KREVAさんをこんなに近くで拝ませていただいて、KREVAファンの皆さまに申し訳ない。ありがとうございます！！
★ Magic Remix ( KREVA×三浦大知 )
意味深２の時のコミカルでおしゃれなダンスがまた見れて、大満足。
意味深２の映像では途中、ダンスが見れない時があったので。
この曲がKREVAさんと大知くんの距離をグーーンと縮めてくれたんですよねー。（しみじみ）
「ベルばら」とか出てきて、KREVAさんて、もしやお姉ちゃんがいて漫画読んでたのかな♪
【MC】
いやー、今日はホントにスペシャルなライブになってます。
あと２曲ですが、グンと盛り上がる２曲を用意してるので、皆さん、楽しんでください！
★ Super Star
わーーっ！ この曲もＤＶＤに入るんだ・・・（涙）。 嬉しい。
Come on, baby Go baby ～♪ のとこがどんだけカッコいいことか。（ため息）
ホントに幸せだー。
★ Delete My Memories
気付くとダンサーさんはハケてて、大知くんが２階に。
中央位置で大知くんが背を向けると！
ＰＶの４人の大知くんが、大型スクリーンに！！
大知くんと一緒に踊ってる。。。。
・・・わたくし、昇天でした。興奮ＭＡＸで。（笑）
頭が沸点こえてるみたいな、今まで感じたことのない高揚感。
心臓が高鳴りすぎて、身の危険を感じました。（笑）
２番はステージに下りてきて、ダンサーさん達と踊って。
どのパートを写真にしても絵になる感じで、スゴい。スゴい。スゴい。
三浦大知って人は、いったい・・・。
～ Encore ～
★ Be Shining
アンコールの手たたきすぎて、「D-ROCK」って叫びすぎて、あと大変だった。
愛って痛い。（笑） でも幸せだった。
（大阪のアンコールの時は、体力なくてスミマセンでした）
大知くんもダンサーズも楽しそうで、キラキラ。
★ I WANT YOU BACK ( The Jackson 5 カバー)
ずっと歌いたいと思っていた、この曲を と言って、イントロが流れるとあちこちから悲鳴のような歓声が。
スクリーンには、なつかしのFolder時代のＰＶが！
その時と同じフォーメーションで、大知くんが Moon Walkをした時は感慨深かったです。
マイケルは天国に行ってしまったけど、彼の音楽はしっかり受け継がれていってる。
「踊ることは僕にとって呼吸で、生命そのものなんだ」って言ってたマイケル。
いつか、大知くんのダンスを見てほしかったですよ。（涙）
【MC】
ずっとカバーしたいと思っていたので、今日歌えて嬉しいです。
いろんな楽曲をつくったり音楽活動している中で、Folderの頃のことを思い出しまして。
あの頃って、ただ歌が好きでダンスが好きで、ほんとに楽しくて。
で、これからもあの時の音楽に対する衝動っていうか、突き動かされるような気持ちをずっと忘れずにいたいなって、強く思いました。
そんな気持ちをこめて、最後皆さんにこの曲を歌いたいと思います。
★ Keep It Goin’ On
この歌い手は、なんてスゴい喉を持っているんだ。
あんだけ踊って、あんだけ歌って、最後にこの曲ですよ。（ぼう然）
３年前に出たＤＶＤの時はちょっと緊張気味だったけど、この日のライブでは笑顔いっぱいだったし。
リズムの申し子、三浦大知。 音楽の神さまがこの日本に届けてくれた天才。
こうやってリアルタイムにライブを見ていける幸運。
この幸せをかみしめて、生きていきますよ。（涙）
大知くん、シューヤさん、ショータさん、エンドーくん、プリさん、カズキさん。
そして、関係者すべての方々に感謝。 ありがとうございましたっ！！
ここまで読んでくださった、あなたにもアリガトウ☆☆
