seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

南仏の旅(8) エズ村の中

2010-03-25 08:34:05 | 2010春 南フランス
こんな感じです。
いい写真がなかったので、某所からいただき♪

3月とか寒い平日は人少ないけど、ふだんは観光客いっぱいで、道すれ違うのも大変らしい。

今冬の欧州は異常気象のため各国各地で大雪。
年間300日晴天の南フランスも、雪が降ったり雨だったり。
滞在正味8日のうち快晴は3日しかなかったので、晴れたらとにかく海沿いの町や村へ。

雨の日は美術館やお店を見てまわって。
5泊したニースは、便利で退屈知らずでした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南仏の旅(7) 美しき村 エズ

2010-03-24 00:47:35 | 2010春 南フランス
小高い丘や山の上に、鷲の巣のような古い集落。

写真は、そんな村の中で一番人気のエズ。
村のてっぺんにある植物園からパチリ☆


海のすぐそば、標高420mの村。
コート・ダジュールで天気が良かったら、とりあえず行ってほしい。

古いけど、おしゃれな家々。
道の石畳も壁の色も、とにかくステキ。
何百年も前からこんなセンスのいい空間に住んでるなんて。
フランスって、奥ふかい~。

写真の真ん中あたりの、フランス国旗が見えますか。
あのへん、ミシュランの星もらったレストランです。
ホテルになってて、高級そうでした。 宝くじに当たったら、次回泊まりたい。

ニースからエズまでは、バスで30分ほど。
このバスが1時間乗っても1ユーロ(約125円)で、ありがたかったです♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南仏の旅(6) 閉じ込められる

2010-03-22 14:35:26 | 2010春 南フランス
「Quick」という名のハンバーガー・チェーン店。
写真は、カウンター横にあったゴミ箱。絵がおもしろい。

で、トイレで閉じ込められましてね。(^^;

家族に恥ずかしい~って言われたけど、同じ目に遭う人がいるかもなので書いときますね。


食後、トイレに行った。
入る時は普通だった。
黒いドアを開けると、3畳ほどの手を洗う場所があって。
そこから右に男性用、正面に車いす用、左に女性用を示すドア。

すっきりして手も洗い、黒いドアから出ようとしたら。
黒いドアが開かない!
ドアの横にブザーぽいボタンがあって、フランス語の説明が書いてある。
(意味不明)
とりあえず、恥をしのんでボタンを押してみる。音は鳴らない。ドアを押す。
開かない…。

わけワカメで、頭の中、??マーク大行進ですよ~。泣。

ボタン押して、ドアを叩く。
フロアからは大注目だったらしく、
あとから冷静に考えれば、誰か入ってくるまで待ってたら良かったのよね。

途方にくれていたら
「ボタン押しながら、ドアを開けてください!」
という日本語が聞こえて。
在フランス留学生みたいな女性が助けてくれました。
地獄に仏、異国のトイレに日本人!

やっとの思いで脱出、お礼を言ってたら、女性の後ろに私のカバンを持った家族が。

「恥ずかしいから、早く出よう」って。 ><

なんかドッと疲れた事件でしたが、あれはどういう仕組みのドアなんでしょうか。
私の前にトイレ使った次女は、普通に出てきたのに。
mixiの南仏コミュに質問してみようかな。

フランスのハンバーガー・チェーン 「Quick」には気をつけてください。
あ、チキンバーガーとかポテトは普通に美味しかったですよ。笑。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南仏の旅(5) 中世の街

2010-03-21 18:01:05 | 2010春 南フランス
南フランスは海もスゴいですが。
点在する 「鷲の巣の村」と呼ばれる古い集落が素晴らしい。

一番人気はエズ村。
写真は二番手のサン・ポール。
品川駅ナカとか、大丸百貨店にあるパン屋さん「ポール」発祥の地です。

500年以上たってる城壁や家々が、いまだに住居として使われてて。
木でできた扉などがめっちゃ古くて、ジャンヌ・ダルクとか出てきそう。


今回の旅は飛行機とホテル、食費で11日間16万円でした。
円高と冬フライトのおかげ。

日本食が恋しくなったので、次回はキッチン付きの宿にする予定。
のんびり、暮らすように滞在したいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミッキーマウスの手形

2010-03-15 13:36:05 | 2010春 南フランス
カンヌ映画祭の会場にありました。
大きい手! 笑。

しかし3月って、去年もこんなにヒマだったっけ。
春休みまで家の掃除を頑張ろう。

うん きっと頑張る だろう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南仏の旅(4) ピカソ美術館

2010-03-11 01:25:10 | 2010春 南フランス
美術館から見た景色。
お天気が悪いと海の色はこんな感じです。
家並みがまさに南フランス。ベージュの壁、赤が基調な屋根の色。

ここのピカソの絵は薄い印象でした。
陶芸で作ったお皿も展示されてて、闘牛の絵付けとか素晴らしかったです。

カンヌとニースの間にある港町アンティーヴ。
レストランのお兄さんが日本語できて、ビックリ。
あちこちで「こんにちは」とか言われて、フランスでのジャポネブームを実感。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南仏の旅(3) ルノワールの家

2010-03-11 01:09:50 | 2010春 南フランス
今回の旅で一番感動した場所。
画家ルノワールが晩年を過ごした町、カーニュ・シュル・メール。

写真はルノワールの絵の見本と、モチーフになった庭のオリーブの木。
右のベンチで大きさがわかりますね。樹齢およそ400年らしい。
ここでルノワールが描いたんですね。(涙)

コレット荘と呼ばれる家には、アトリエが往時のまま展示されてました。
日差しを避けて北の部屋なせいか、暖炉が大きかった。


はははっ、時差ぼけで眠れませんな。
明日からまた現実なので、今夜のうちに感想書きます。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南仏の旅(2) 海の青さ

2010-03-10 22:24:23 | 2010春 南フランス
コート ダジュール (紺碧の海岸)。

海の色に圧倒されました。
好天だと、ドカーンと青い。緑がかったような、重厚感のある青。
行って数日は曇り空だったので、この青さは衝撃でした。

危ない目にも遭わず、パリと違って陽気で親切な人々に癒されて帰ってきました。

関空からの帰り道、雨も荷物も気にせず近所の回転寿司に駆け込んだ日本人3人。 笑。

日本に帰ってくると、独特なシットリ感がある。
気候も文化的にもウェットだよね。
それを優しいと感じるか、重く思うかは自分しだい。

外国から帰ってくると、いつもそう考える。
この感覚を忘れないように、日本の良さをカミシメて生活しますよ。


写真はモナコ王宮そばの散歩道。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南仏の旅 (その1)

2010-03-10 14:45:03 | 2010春 南フランス
さきほど帰国しました。
大阪は氷雨。困ったなぁ。

大知くん、5月にワンマンですね!
生徒さんからも合格お知らせメールが来てて嬉しい。

そうそう、機内食で 「ウォーター」って言ったら、コーラが来ました…。
炭酸キラいだけど、日本人なので黙っていただきました。( しょんぼり )

写真は3日滞在したヴァンスのホテルからの眺め。
黄色のミモザがあちこちで満開でした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする