「みんなの気持ち」

２月１８日付け三浦大知くんの D-ROCK diary を読みました。
全国の、春一番が吹いてる町で、大学の試験が吹雪で延期になった町で、そして最高気温が２０℃の町でも、大知くんファンが携帯持ちつつ思いをはせている。

なんかね、不思議なんですよね、ほら、数年前まで携帯電話でネットなんて思いもしなかったし、こうやって直接アーティストから言葉が届くという状況もね、なんか、芸能人の人って事務所とかマネージャーさんがやたらチェックしたりとか、「ホントに本人のコメントなのか」みたいに遠い存在のイメージじゃないですか。

ちょっと前だったら、雑誌とかＴＶとかラジオ局とかメディアに頼まないと、ファンには何も情報つたわらなかったですものね。
大知くんが夜寝る前に聞いてる曲とか、はまっているいろいろな物、けっこうミーハーなところもあると判明したり。（＾＾
今日は冷たい雨だけど、もう３月。新曲が聞ける１９日が待ち遠しいですね。

★
アカデミー主演女優賞、「エディット・ピアフ」のマリオン・コティヤールさんでしたね！　フランス語の映画なのに、やりましたねー。
去年の秋くらい？　映画館込んでて一番前で見たけど、スゴかった。
人間の歌声って、なぜあんなに感動的なんだろう。

桜庭一樹さん

きのうの「情熱大陸」見ました。
直木賞受賞作の「私の男」は、かなり衝撃的な内容みたい。
この本はパスかなー。もう少し大人になってから。（笑）
「砂糖菓子は撃ちぬかない（題名あってるかな？）」、探してみよう。

ハサミの形したヘアピン。
部屋にあふれる本、本、本。
日課のように本屋をまわる。
本の値段に買うのを躊躇する横顔。
親近感を感じる。

物語を生む苦しみ。
「言葉はふっと舞い降りてくる。
私は死んでしまっても、作品は残るから。
そう考えると、大変でも平気」
求道者みたいだ。

「トップランナー」も見たい。
３月放送だそうです。


桜庭さんの「青年のための読書クラブ」をおしえてくれた三浦大知くんに感謝♪

お便りが届く （追記）

Vision Factory 携帯サイトの中にある三浦大知くんの日記が毎日のように更新されてます。
今お気に入りの曲や、ホラー映画や、焼肉のことや 「Ｄ」のついた手袋のこと、来月出る新曲のこと。
リアルタイムのその日の日付じゃなく数日遅れなので、ホントに郵便屋さんが届けてくれてるみたい♪

ただ待っている。
大知くんの歌やダンスが恋しいと、Vision Movie （こちら）を見る。
見ていると、目から何かが落下する。

大知くんの声が聞けなくても日常に変わりはないし、私は生きている。
太陽の光の暖かさ、風にゆれるモクレンの蕾。
大知くんを近くに感じなくても、日々は過ぎていく。
それが切なかったりする。

あの日大知くんの生の歌声を聞かなければ、待つこともなかったね。
待てる人がいるって、幸せだ。
花も実も、自分の時機を知っている。
そういうふうにできている。


【追記】
リンクした Vision Movie 、三浦大知と書いてないですが、
左から２番目の列のまん中へん、「燃える！ かわさきの夏　part１ part２」もおススメです♪

ろ～ずさんのブログ

以前、このブログでも紹介させてもらった ろ～ずさんのブログ 「FLAG」 が開設されました！　（パチパチ）
ろ～ずさんはダンスを習ってらして、三浦大知くんのライブやＰＶのダンスについての感想がとても素敵なんです。
ブログ開設おめでとうございます。（こちら）からどうぞ。
嬉しー♪

★
きのうの日記の【追記】に、フォレスト・ウィテカーさんとマサイ族の踊りのことを書きましたが、ダンスってホントに不思議ですよね。
なぜ人は踊るんだろう。なぜあのビートで気持ちが高揚するんだろう。
うーん。深いなぁ。

アクターズ スタジオ

今週は（月）～（木）毎日ＢＳ-２で１３時から。
先週の「ケート・ウィンスレット 自らを語る」見ました。
タイタニックのローズ役の人ですが、なかなか素はサバけた感じで親近感（笑）。
ＮＹの大学で、映画監督や俳優を目指す人たちの講座にハリウッドスターが出る。
リプトン氏の軽妙な司会も良い感じです。

教育ＴＶでも夜やってたりしますよね。
今日１３時４５分からは、ジョディ・フォスターが出ます。
この人の英語は聞きやすいので、おススメです。
単語の使い方とか、勉強になります。好きなスターの言葉だとなおさら記憶に残る。
何度も聞くと字幕よりたくさんの情報が聞き取れるようになると思うので、ぜひ。

明日はクリント・イーストウッド、明後日はアル・パチーノ。楽しみだー。
ひとかどの人達って、言葉が輝いてる。
口がうまいとかじゃなくて。

【追記】
ジョディ・フォスターの前にフォレスト・ウィテカーの回があって。
あの、ウガンダのアミン大統領の映画でアカデミー主演男優賞受賞した人で。
なんか、すごい良かったです。音楽大学にも行っていたそうで、歌も歌ってくれて。
うるうる。
前述の映画のためにマサイ族の踊りも習ったそうで、闘いの踊りなんですよ。
精神を鼓舞する踊りで、フォレストさんの説明がとても興味深くて。
某２０歳の影響でダンスに興味のある私としては（笑）、ダンスと人々のつながりに感慨深いものを感じました。

三浦大知の歌声

いろんなアーティストの歌を聞いていると、「ああ、これ、大知くんの声で聞きたい…」って思う。
宇多田ヒカルさんの 「 Flavor Of Life 　 -Ballad Version- 」 とか。

三浦大知くんの、ちょっと低くてささやくような声に弱い。
だから、「 Everlasting Love 2007 」 はダンスバージョンとしては好きなんだけど、シンプル伴奏のしっとりパターンも聞きたかったりする。

とにかく、何しろ、「三浦大知」欠乏症。
頭が酸欠だ。　へるぷ

2007・2・12 恵比寿リキッドルーム

外はスゴい風です。
去年の今日、東京はそんなに寒くなかった気がする。

「Be Shining」のイントロにのって、大知くんのライブが始まった。
なんか、いつも三浦大知ライブはスゴいんだけど、あの日のライブは 『ダンス！』がテーマで。
ひとつひとつの動きがホントにスゴかった。
音楽の流れと大知クルーのダンスが一体になって、グイグイ観客を引き込んで。

人間の体の動きのパワーに呆然。
日本に、こんなダンスを踊る人たちがいる。
スゴい。やっぱり、三浦大知はスゴい。
今思い出しても、それしか言葉が出てこない。
ライブ、ライブ、早くライブ。。。。

三浦大知くんがゲストボーカルの

「声をかさねて...」の music video がオンエアされます！

スカパー 732ch ＶＭＣ　「ハウスミュージック特集」　（こちら）

今日２月６日（水）深夜２５：００～　（登場は、２７：２０以降？）

あと２月１０日（日）２３：００～　（登場は、２５：２０以降？）

３時間放送の最後から２番目です♪


アーティスト名は ajapai（アジャパイ）さんですが、歌っているのは三浦大知くんでライブでも大人気の曲。
少しアンニュイでおしゃれな感じです。遅い時間帯ですが、録画予約とかでチェックしてみてください。

Ｍさん、情報ありがとうございました。

紅茶と薄いビスケット

猫足テーブルに置かれた紅茶と薄いビスケット。
本をめくる音だけが聞こえる、埃ぽい部屋。

桜庭一樹さん作 「青年のための読書クラブ」の不思議な世界。
『紅はこべ』なんて、めっちゃ懐かしい。
たしか中学校の図書室で読んだ。
そう、フランス革命の時代の話でしたね。

第二章を読んだら、パリのシテ島の雰囲気を思い出した。
ノートルダム寺院の薔薇のステンドグラス、日曜の小鳥市。
すこしピーンとした空気が流れる、ビルの高さが均一な街。
夏休みの大学の寮に泊まって、毎日よく歩き回った。
かたいフランスパンと、どんぶりのような器のカフェオレ。
朝食付きで、たしか一泊２０００円くらいだった。

作者の桜庭さんは女の人のような気がする。
ああでも、嶽本のばらさんは男性ですよね・・・
寒い日曜。本の余韻にひたって、夢心地。


【追記】
やっぱり、女性でしたね！
ＮＨＫのトップランナーに出るみたいです。
観覧希望の方は（こちら）