seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知 Returns to 渋谷AX 2009.12.29 (その3)

2010-01-09 20:40:54 | 2009 三浦大知ライブ
2009年12月29日。 年の瀬にしては寒くなかった渋谷。
ほんの10日しかたってないのに、ずい分前な気がする。
2009年は、2月の神戸三宮でのインストアライブに始まり、ほんとにたくさん大知くんに会えて。
うれし泣きやら、興奮で眠れない夜とか、ワクワクどきどきの連続で。
会場やイベントの「大小限らず」、ライブハウスでもショッピングモールでも、たくさん感動を届けてもらいました。
三浦大知が歌いだすと空気が変わるよ。 He is so blessed. (神さまからの贈り物)
まだ、あのオーラを体感したことのない方は今年こそ。
ぜひ、『生』三浦大知を!!


◆◆


ツアーの時の黒ジャケット、Vネック黒Tに着替えて大知くん登場。

【MC】
どうでした? ダンサーのソロ。(拍手)
実はさっきのナンバーは、その場で聞いてその場で踊る、即興なんですよ。リハなしであの出来です。スゴいですよねー。
今そこで聞いて踊るなんて、なかなかできない。もう一度、ダンサーに大きな拍手をお願いします。



★ Baby Be Mine

冒頭の囁きにやられます。「 u know what's on my mind, girl 」。
最近は story tellerとして歌ってる部分もあるということで、歌の内容の幅も広がってきましたね。
パズルをはめていくような音の使い方が印象的で、tigerさんのセンスが光ります。やわらかな歌い方がいい。
プリさん作のダンスによりさらに好きになった曲。「それでも それでも ~♪」のとこの肩の振りが好き。



★ YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW

Folder時代にカバーしたThe Stylisticsの曲。この間の来日ライブに大知くん行ったのかな。
7月ワンマンでは 「I Want You Back」も歌ってくれたし、何気に最近 Folder時代の曲を歌ってくれてますね。(♪)


★  Crazy

苦味のきいたサウンド、ビターな歌詞。(同じ意味やん。汗。)
これも1人でステージの左右ゆっくり移動しながら歌う。
ライトスタンドや、今回DJさんやキーボードさんが乗ってた台がメタル製で。
そのシルバー色の部分も緑に光る。

* ライトスタンドとかっていうのは、こちらの下手っぴな絵をご参照ください。笑。 この時はブースの下に台はなかったです。→★



★ Damn

11月までのツアーではセトリになかった曲!
電話の着信音でポケットに手をやる大知くん。 その時、あっ、いつものダンスじゃない! と気づいて。
前半、椅子を使わずに踊る。うーん、ちょっと Baby Be Mineみたいな、手や腕の動きが流れるようにジャズな振りで。手首の使い方とかも洗練された感じで。

ダンスやってるRzさんが、ストリート系のダンサーがこれだけジャズが踊れるってスゴい~!!って、大絶賛。トモノリさんとプリさんにも感服だそうです。
いやいや、この曲のダンスが見れただけでも年末渋谷に駆けつけた甲斐がありましたよー。(喜)


★  Delete My Memories

ダンサーズがサッと現れて、あのフォーメーション。
イントロが流れた時の歓声が大きくて。
足元から照らす白いライト、大知くんが頭を振ると汗が散って、光る。
ゆっくり体をこちらに向けて歌い出す大知くん。息をのむ観客。
なんて濃い空間なんだろう。

「闇に閉ざされてしまったこんな僕を ~」のところ、2番ではまたフロアで歌ってくれましたね。(PVみたいに床に接して踊ってました)
電光パネルは青のモチーフ。DMMのmusic videoみたいな、光と青の世界。


水飲みにいって、黒ジャケットからワインカラーのベストに。半袖黒T。
「どうもここまで、片思いとか別れとか切ない曲が多くて。(笑) それ以外の曲もあるんですよぉ」



★  Your Love

冒頭のKREVAさんパートは、ガクシさんがトークボックスで。
半袖すばらしい。手や腕の動きがホントにきれい。
パネルには星空。 そのあと雪がしとしと降ってるイメージ。
大きいハートを作って、「おじゃら らららーー♪」



★  Stay With Me

Your Love 終了時のハミングから、この曲のイントロが連続して始まる。
その流れに泣いちゃうよねー。
大知くんの温かくて深い声が忘れられない曲。
頑張ってる日本中の女性に聞いてほしい。
「promise you ~♪」の高音がきれい。(うっとり)


~ Dance Show Case ~

エンドーくんとショータさんでした。いつもお二人のブログ読ませていただいてます。ありがとうございます☆



★ Dance Number

ツアーの時はショッキングピンクでしたが、今回は青のパーカーでした。たぶん白いTシャツ、白デニム。青いベルト。
3曲ありましたよー。説明は前回からの引用含む。

『 1曲目と3曲目は、おちゃめで楽しい感じ。
2曲目は、S.Wonderみたいな声のスローな曲。 finally ~♪
ダンサーズと1人ずつ順番に飛んだり跳ねたり、全員でクルクル回ったり、楽しさ全開。
大知隊長が指さす方向をみんなで目で追ったり、もっと元気にぃ~ってあおられたり。(笑)

右手を頭のへんまで上げて、最初パーだった手を指1本ずつ折って開いてターンしたり、またパーの手を閉じたり。
イエイ、イエイって腕を振り、体を左右に揺らす。
2曲目の時には考えこむように腕くんで、アゴの下に手をおくようなポーズもありましたね。
途中、キーボードさんやDJさんの方をみんなしゃがんだ状態で注目。
大知くんが指揮者みたいに大きく腕ふって「それ、それー♪」ってパワー注入。(笑)』

シューヤさん、DJのソロパートでターンテーブルに背中向けてプレイしてましたねー。(驚)
3曲目は、Cheloの「Cha Cha」だそうです。 mixiでおしえてくださった方、ありがとうございます。
肩をすくめて、腕八の字、指先がツンと上向いててお茶目。観客に背を向けて招きネコみたいに誘ったり、とにかく楽しい。少し動き変わってましたか?(謎)

コーナーの最後、みんなで手をつないでお辞儀して終了。笑顔いっぱい~♪ 



★  Magic

「誘惑の風 ~♪」のところで大知くんがパーカーの裾をホントに風に吹かれてるみたく揺らすのが、やっぱスゴい。
「ふらつかないように ~♪」のとこで千鳥足ぽい大知くん。酔ったらこんな感じ?(笑)
この曲がKREVAさんと大知くんをつないでくれたんですよねー。
会場全体で手拍子。リズム感の悪いわたくし、ついついズレる。(泣)




★   Hot Musik feat. COMA-CHI

スペシャルゲストの COMA-CHI さん、髪に大きな金色のリボン小さい黒リボンもついてる。ミニーちゃんみたいで可愛いー。シュシュも金色と黒。
黒地にローリングストーンズの唇の模様ついたTシャツ。黒地に白ドットのレイヤースカート、金色のレギンス。
大知くん大絶賛の、sweetで力強いラップ、かっこいいー。声も素敵。
「大知、さいこー♪」と大知くんとハイタッチして去っていかれました。
COMA-CHIさんのライブも行ってみたい。


★   Stop!!

前半、大知くんが何事もなく一人で歌ってて。
7枚のパネルの、まん中寄り5枚の1枚ずつに、S T O P !! が一文字ずつ映し出される。
あれー、今日は千晴さん来てくれないのかなー、クスン と思っていたら!
こげ茶?黒?の地に雪やコンコンみたいな水玉のシャツ、ゼブラ柄の白ベルトでご登場♪
会場みんなで手を上げ、ノリノリ。
電光パネルは斜めに CHIHARU や STOP!の文字、赤や黒でカラフル。 Who's The Manのタオルみたいなレイアウト。

「いやー、今日も来たのかー って思われるんじゃないかと思ってたけど(笑)、信じて来させてもらって良かったー」
(千晴さん、おもしろ過ぎです。大好きです。)
最後にラップをプレゼントしてくれましたよ。こんな感じだった??

~ 時は変わる 変わっていく街 いろんなことあるけど
また自分を信じて 二度とない人生 ~

「三浦大知ファンの前で歌えて嬉しいっ!」と笑顔でバイバイ☆
千晴さん、ありがとうございました。


【MC】
楽しい時間はあっという間で、もうあと2曲になってしまいました。 (会場「ええーーっ」)
ちょっと、今の声、今日一番大きくなかった?(会場、爆笑)

皆さんが僕の力になってくれてるみたいに、僕の音楽も皆さんの背中を押せたらイイなって思います。そんな気持ちをこめて、この曲を歌います。



★  Shine

ダンサー最初2人で、あとからエンドーくんとショータさんが傘を持って登場。
手首の角度、足の先まで楽しいダンス。
「そう時間がかかっても ~♪」のところで時計を見るポーズ。
ダンスと一緒だとさらに曲の良さが際立つ。歌って踊れる三浦大知ワールド全開です。


★  Be Shining

2nd Single 「Free Style」のC/W曲。 いろんな会場で聞いてきた曲。
大知くんもダンサーズも疲れはピークのはず。でも、あふれる笑顔、軽快なステップ、なんて楽しい雰囲気。
「一歩すすんで ~」のフォーメーションがコミカル。
大知くんからパラパラ漫画みたいに動きが伝わっていったり、歌ってる大知くんの後ろでダンサーズが寸劇を展開したり。


~ encore ~

★ Rock With You +  Inside Your Head

DJ TAROさん登場で、なんと「最初で最後かもしれない」カバー。
ハンドマイクでそんなに激しく踊るって感じじゃないんだけど、しどけなく(笑)色っぽかったですよー。
Inside Your Headが、Rock With Youにサンドイッチされてカッコいい remixでした。
TAROさんのブログによると、大知くんと二人でせっかくだからスペシャルなことをしようって話してたそうで。2009年のいい思い出になりましたよ。ありがとうございました。


【MC】
「マイケル・ジャクソンの音楽との出会いがなかったら、今僕はこうして歌ってなかったかもしれない」
「マイケル・ジャクソンさんが亡くなられて、 あ、すごい尊敬してるので思わずそう言ってしまいました。 ・・・なんか、だいじなところでこんな感じになってしまいましたね。 2010年はこんなことのないようにしたいです」

「心からご冥福をお祈りしたいと思うし、なんかこれからもマイケル・ジャクソンさんから勝手にパワーもらって、やっていきたいです」
スポットライトの中、天国にいるマイケルに語りかけるように右手をかかげて上を見る大知くん。
あの悲報以来、初めてマイケルのことを話してくれましたね。 (T_T)


★ When She Loved Me

Disneyのコンピアルバム参加曲。 Toy Story 2より。
映像が浮かんでくる声。 アメリカからライブ参戦したKmさんも言ってたけど、三浦大知の生歌はCDの10倍スゴい。聞きホレました。


【MC】
2009年は皆さんのおかげでいろんなことができた年でした。ホントにありがとうございます。
で、いろんなことをやればやるほど、まだまだやりたいことや、挑戦してみたいことがドンドン出てきて。
自分を信じて、皆さんを信じて仲間を信じて。そして音楽を信じて、これからも三浦大知は進んでいきたいと思います。これからも三浦大知をよろしくお願いします。
今日2009年のラストライブ、そのラスト、心をこめて歌いたいと思います。


★ You & Me

ラジオパーソナリティの林さんがおっしゃってましたが、ステージせましと踊りまくる大知くんがピアノと一緒にいるって。なんてぜいたくなシチュエーションなんでしょう。
あの美しい手から流れ出すメロディ、語りかけるような歌声。
When She Loved Meの時もそうだったけど、泣いてるファン多数。
静かな、感動にみたされた渋谷AX。


◆◆◆



大知くん、ライブに関わられた全ての皆さん、ありがとうございました。
もっと書きたいですが、あまりに長くなってしまったので、さらなる感想は「三浦大知な2009」で改めて書きたいと思います。(笑)
携帯でここまで読んでくださった方、あなた様も相当な大知ファンですね、今年もよろしくお願いしますね。(笑)
ではでは、また☆

(とりあえず、UPします。間違いあったら後ほど訂正ということで )


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三浦大知 Who's The Man : Returns to 渋谷AX (その2)

2010-01-09 10:42:38 | 2009 三浦大知ライブ
「人生は、大切なものを見つける旅」

誰かが言ってた言葉。
なるほど~、そうかも。
で、見つける時もあるし、何かに導かれて出会うこともある。
人生って不思議。

私もなんか見つけましたよ。 2005年の4月に。
なんだろ、スゴいものに出会ってしまいましたよ。

◆◆


開場が始まってもAXの前は、人。人。人。 同行の友達と 「男の人増えたねー」って話してて。
大知くんのコスプレしてる男子もいました。上はグッズで販売された黒のパーカー、下は千鳥格子のパンツ。もしかして、mixi大知コミュのMさんかなー と思いつつ。
会場に入るとそのわりに前方に背の高い男性いなかったから、気を使って後ろとかサイドに行ってくださったのかな。(感謝)

ステージ中央よりやや下手には J WaveのM+(ミュージックプラス)、DJ TAROさんがブースでプレイされてて。マイケルの曲とかもあって、あれは 「 I Want You Back 」の時ですか? 歌ってくれて、声がマジ似てましたねー。
この日はアンコールでも素敵なサプライズがあって、TAROさん、ありがとうございました☆

いったん場内暗転、キーボードさんDJさんが位置につくと 「Who's The Man」に出てくるような低い男声 「だいち だいち」が流れてきて、ステージまん中に設置された赤い輪っかが光り出す。
わー、ライブが始まる、どきどきドキドキ。
左右からダンサーズ4人、そして輪っかの中をくぐって大知くん登場!



★ Who's The Man

ダンサーズとともにお客さんに背をむけて立ち、しょっぱな、曲のタイトルを言う声を聞いたら、すでに命のキケンを感じる。
お待ちかねの「ダン、ダン、ダン、アーー!!」ですよ、お客さん!
あの背中どおよ、やばい、歓声たいへん。(笑)
大知くんがまぶしそうな手をして観客の方に歩みよる瞬間。何度見てもシビレる。
ああ、この22歳は、いったい。

間奏の「だいち だいち」のところでスゴいファンの叫び。わたくしも普段おさえているので、ここぞとばかり参加。(笑)
衣装は、黒のジャケット、黒デニム。ぱっと見、黒スーツみたい。
タキシードぽい衿は光沢のある赤。同じ布地で左右ポケットのところにもアクセント。黒ベスト、白シャツに黒の蝶ネクタイ、左手にキラキラの黒手袋。

watch my step ~♪ のところで右足を上げると靴の裏底の赤が見えてかわいい。
床そばにあった赤い輪が2mくらい上昇。
今回は高さ2.5mライト台の側面に縦4連でライトがついてたりして、照明凝ってました。


★ Hypnotized

この曲のイントロ大好き。腕組みポーズでリズムカルに動くのが楽しい。
大知くんが、ダンサーズとともにステージ移動しながら歌う。左右のファン、手を振って喜ぶ。声がスゴい。
観客を照らすライトは白。ダンサーズはトップが丸めの黒ハットで、ハットについてるラインはラメ入り黒。
中央の位置にもどって、大知くんの周りにいるダンサーズが、大知くんの視線に合わせてテンポ良く、順番にソロを踊るタンミングが小気味いい。さくさく楽しいー。



★ Spot Light

ここらへんで電光パネル左右の2枚ずつ、計4枚が参加。プラズマ画面みたいに赤や黄色の幾何学模様がきれい。
サビの部分をちょっと歌ったあと、また冒頭から歌い始める。この曲とBe Shiningの時にこの演出でしたね。
ダンサーズはけて、1人で歌う。間奏でDJとキーボードの紹介。わー、今日はシューヤさんだ!嬉しー。帽子なしで七三分けの髪。もしや、オードリーを意識?
キーボードはガクシさん。今回も数種のキーボードやトークボックス、そして観客に鍵盤が見える側面ボードも。



【MC】
秋のWho's The Man ツアーがおかげさまで大成功、今日はその追加公演リターンズということで。時間が押して寒い中お待たせしてしまってすみません。
今年ラストライブ、盛り上がって楽しみましょう!
今回、アルバムひっさげての初めてのツアーで、2nd Albumがあるということは当然 1st Albumもあるわけで。
ここからは今の三浦大知が 1st Albumの曲を歌ったらどんな感じかということで、聞いてもらいたいと思います。
(MCはこんな感じ ということで、ご了承ください)


1st Albumメドレー

★ Free Style

イントロですでに涙。なんか久しぶりに生で聞く。7月の赤坂江坂ライブ以来?
スーツで歌う大知くん。ダンサーズとのダンス、なつかしい振り。
もう4年も前の曲なのに全然色あせない、鳥肌ものの一品。
三浦大知、サイコー!!


★ I-N-G

1st Album、最初の曲。1人で歌う。今回はスタンドマイクではなかったので、あの指の動きがなくて少々残念。(笑)
そうそうまたいつか、千手観音ぽい動きをダンサーズと見せてくださいね。



★ Southern Cross

オレンジのライトの中、5人で踊る。「鳴り響く鼓動は ♪」のとこが好き。
台風でたいへんだった神田外語大の学園祭を思い出しますね。
Step In さん、カッコよかった。


★ Keep It Goin' On

水色のライト、ショータさんとエンドーくんをバックに、Jazzっぽいアレンジで。
めずらしく息が切れる。大知くんも人間だって思った。いつもスゴすぎだから。



★ Open Your Heart

1人で歌う。 「Take a flight to the other side ~♪ 」のところ、マイク持ってたから片方だったけど飛行機のツバサみたいに腕を水平に。
リズムがおしゃれ。昔の英語詞も知りたい。


【MC】
1st Albumを今の三浦大知が歌ったら、のコーナーでした。(拍手)
で、次の曲は 2nd Albumに入っているんですが、新しいリミックスで生まれ変わった曲です。
聞いて下さい、「Flag」。



★ Flag

場内が一瞬くらくなって、サーチライトぽく1本の光、そのあと中央の3枚が加わった電光パネルのまん中に太陽のような光、7枚のパネルが黄色と赤の光線のような模様。しばらくするとクリスタルの結晶みたいなデザインに。

ダンサーズはこの曲のイントロの途中から登場、フォーメーションがクール。
1人ずつ、時間差みたいに下手から舞台に出てきて、動きのタメとかステップとかステキ。

出だしの4人で大知くんをかかえて投げるとことか、盛り上がる。
「冷めた感情で打ち付ける言葉 ~♪」以降の手や指の動きが大好き。
「エナジー 胸につめ込んで so long ~」のへんでエンドーくんから始まったソロパートの動きが他のダンサーズに伝染していくかのような流れにホレる。

で、もうね、「言葉をつないで ~」のショータさんからのビームですよ。(涙)
??の方は、「Flag」のmusic videoを見てね。
ショータさんの気迫が、11月AXよりさらにすごかった。大きくて、強くて温かくて。
人間の体って、こんなに多弁なんだ。ビシビシ伝わってくる。

スタブロのセットリストによると、前半のアレンジは original バージョンで後半はアルバムの remixだったんですね。


~ Dancer Show Case ~

トモノリさんとプリさんでした。
7枚のパネルに、「TOMONORI」 「PURI」ってお名前がアルファベットで映し出される。
ジャンケンで勝ったプリさん、なんで2番を選んだのかな。(^^


(その3)に続く。
なんか、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。(ぺこり~)


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三浦大知 Who's The Man: Returns 照明の美しさ

2009-12-30 21:24:37 | 2009 三浦大知ライブ
(下手な絵ですみません。雰囲気だけでも)

2009年ラストライブのラスト曲 You & Me。
電光のパネルに、ブルーな夜空。星がまたたく☆
夜空がだんだん水色のオーロラに変わったりして、大知くんの声とともに幻想的な世界。

電光パネルは3曲目くらいから参加。
最初は左右の2枚ずつ計4枚で、途中から真ん中奥の3枚が追加され。
ダンサーズのソロや、ゲストご登場の時はお名前アルファベットが映し出されてカッコよかったです。

今回はこのパネルがライト台とともに大活躍。詳しくは後ほど書きます♪
もしかしたらレポは年越しになってしまうかもですが、書きたいことたくさんあるので長々したためたいと思います。

あの、今年もこの辺境のブログに来て下さってありがとうございました。
来年も大知くんから勝手にパワーもらって生きていきたいと思います。

大知くん、いつもホントにありがとう☆

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三浦大知@ Who's The Man: Returns (その1)

2009-12-30 00:28:02 | 2009 三浦大知ライブ
新しくセットリストに入ったのは、

Free Style (涙)
Keep (ジャズぽいアレンジ)
Damn (前半、椅子使わず踊る)

あとアンコールで 「Rock With You + Inside Your Head」
(Remixed by DJ TAROさん)
大知くんがあの悲報以来、初めてマイケルのことを話してくれました。

そして、When She Loved Me。(涙)
CDよりずっと良かったです。
聞きホレました。

大知くん、ステキな時間をありがとう☆

(写真は2年半ぶりのラゾーナ川崎。大型スクリーンできたのね~♪)


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三浦大知リターンズ to 渋谷AX

2009-12-29 20:53:59 | 2009 三浦大知ライブ
Free Style 歌ってくれました!

Damnの前半、椅子使わず立って踊ってました。
あのダンス見れただけでも来て良かった。

詳しくはまた。
今、宴会です♪

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三浦大知@World Wide winter party in 品川ステラボール

2009-12-15 12:42:51 | 2009 三浦大知ライブ
Mymさんからレポいただきました!(感謝♪)

『  まず、は、三浦さんの前にやっぱり個人的に楽しみだったDAZZLE+青森山田高校男子新体操部のパフォーマンスはと言うと、素晴らしかったの一言です!
DAZZLEスタイルのダンスに新体操のコラボが見事。身体能力やら表現能力がすごいなって思ったり色々感じて久々に見入ってしまいました。

そして、三浦さんのステージ&ダンスは1曲目、弾き語り「You&me」 この時上段で表現されてたダンスが良い感じだったなー。好みなJazzDance曲から想像される世界を踊りで表現したという感じ。

そして次の曲に行く?クリスマスソングまさか今日は歌ってくれるの?と思わせといて、お芝居風にキーボードをはかせちゃう。もう、スッとね、スッと、スッとスッ~~とって言って!笑らかしてくれました。
最後はちゃんとスタッフさんにお礼を言ってました~!

2曲目へ移り、「Flag」。
曲の途中で歌詞が何か聞き取れなかった部分有。三浦さん、WORLD WIDEではいつもの倍、緊張してるっぽい。

3曲目「SHINE」では、ダンサーさん達大勢と一緒に踊りながら歌う。どうしても、やっぱり自然とキッズダンサーがかわいいのでそちらに目が行く。昔から思う事だけどほんとに子供が踊るとかわいいんだよね。
他のダンサーさん達もバッチリ踊ってらっしゃいました。

4曲目 「Who's the man」。
女性ダンサーLINAさんが後ろから出て来て三浦さんの傍にピッタリとくっつく。背中を向けて踊る最初の振り、一緒に後ろ向きで…それからは傍や周りで踊る、時々、向き合いながら踊る振りもありつつ…後ろではダンサーさん達が皆さん、一人、一人カッコ良く踊ってたのが印象的でした~。 』


Vision Movie でもライブの様子が見れますね。
You & Meは、ちょっと声張りすぎかな。11月のファイナルの時のが良すぎ? ささやくようで、でも愛のパワーのある歌い方でしたね。

ヘッドセットで歌ったそうで、いいなー。29日はどうでしょう♪


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三浦大知@ツアーファイナル in 渋谷AX ( その4 ) 【追記】

2009-12-02 17:20:20 | 2009 三浦大知ライブ
( ◆~◆のところ、追記しました♪ )


これ、今日二つ目のエントリです。
きのうまで家族が連休で、なんか家の中でうろうろされてると気が散ってレポが書けなくて。(笑)
あら、もう4時が近いのね、早く完成させないとまた延び延びになってしまうぅーー。

★★

トモノリさんの即興ダンスのコーナー。
冒頭からは黒のキャップ、白シャツ、黒のベストとボトムでしたが、ここからダンサーズの衣装が変わって。
白のキャップ、えび茶色の地に黒いアクセントがあるジャンバーに、下は白いTシャツ、胸にはタイルぽく光る素材で大きく「2」がついてる。

なんか、トモノリさんのダンスって普段はエレガントな感じですが、今回は楽しさいっぱいで。Tシャツの裾を持ってターンしたり、時々おへそチラリのサービスまで。(笑)
ステージから降りて観客の1人に急接近のシーンや、お客さんから手拍子を誘うダンスでノリノリ。

続いて、「ショータ」のコールで、ショータさん登場。
大きな体、大きな動き。 これぞPoppin'って感じで、肩から手の先へと動きが映っていったり、ロボットさんみたいにターンしたり。
仙台では吉川晃司の「モニカ」で踊って、大受けだったそうで。
今回はそういう知ってる曲ではなかったですね。
最後のお辞儀がカッコよかった。 にこって笑って、ピース♪


◆名古屋と大阪ではショージさんとカズキさんがプリさん、トモさんと参加。
ショージさんはマイケル・ジャクソンみたいに手の平が大きくて。パンキングという手足を自在に使うダンスが印象的で。ダンス習ってるRzさんが、「男性がこんな華麗なパンキング踊るなんて・・・」と感動してました♪
カズキさんは、Encore of Our Loveの時に、「一番頑張ってた」ってショータさんが賞賛していた方。ノッポさんとよく似た髪形。ニコニコ表情も動きも明るくて、光を感じるソロダンスでした◆


16   Dance Corner

今回は3曲もありましたよー。
1曲目と3曲目は、おちゃめで楽しい感じ。
2曲目は、S.Wonderみたいな声のスローな曲。 finally ~♪

この時からステージの背景の黒いカーテンの前にスダレのような感じで、細かい縦模様のイルミネーションがきれいで。
ダンスコーナーの時は大知くんの衣装に合わせて、色はピンクで雨のようにキラキラ輝いていました。

大知くん、ピンクのパーカー、黒のスパンコールの付いたタイをゆるく締めて。
ダンサーズと1人ずつ順番に飛んだり跳ねたり、全員でクルクル回ったり、楽しさ全開。
大知隊長が指さす方向をみんなで目で追ったり、もっと元気にぃ~ってあおられたり。(笑)

右手を頭のへんまで上げて、最初グーだった手を指1本ずつ開いてターンしたり、またパーの手を閉じたり。
イエイ、イエイって腕を振り、体を左右に揺らす。
2曲目の時には考えこむように腕くんで、アゴの下に手をおくようなポーズもありましたね。

途中、キーボードさんやDJさんの方をみんなしゃがんだ状態で注目。
大知くんが指揮者みたいに大きく腕ふって「それ、それー♪」ってパワー注入。(笑)
キーボードさんは、名古屋と福岡はタッキーさんでしたね。 J事務所のタッキーさんよりイケメンで品のいい方でした☆
ガクシさん、キーボードが1種類、ブースの側面についてましたね。あれって落ちないんですか、心配で夜も眠れません。(笑) 
マスさんはDJのソロパートでターンテーブル肩にかかえてプレイしてましたねー。(驚)

3曲目は、Cheloの「Cha Cha」だそうです。 mixiでおしえてくださった方、ありがとうございます。
コーナーの最後、みんなで手をつないでお辞儀して終了。後ろはキラキラ銀の雨。


17   Magic

「誘惑の風 ~♪」のところで大知くんがパーカーの裾をホントに風に吹かれてるみたいに揺らすんですよね。いつも感心して見てました。
「流れ星みたいに ~」では2階席の方を見ながら、遠い目。
会場全体で手拍子。

【MC】
ダンスナンバーが終わったってことは後半戦に突入ですよー。
皆さん、エネルギーをためずに、もっともっと盛り上がっていきまっしょう!


18   Hot Musik

スペシャルゲストの COMA-CHI さん、ご登場。かわいいー。
パールグレーの大きめモコモコ帽子に黒いリボン。
帽子と同じ素材のモコモコベストに、白いスカート、黒半袖カットソー。
黒い手袋で歌う。声ステキ!
「大知、さいこー♪」と言って去っていかれました。きゃーぁ。


19   Stop!!

わーい、千晴さんが出てきたよー。
この日はキャンパスルックの千晴さん、黒枠メガネ、髪は束ねてオレンジ・茶・黄色のチェック柄ジャケット。
会場みんなで手を上げ、ノリノリ。

この曲は大阪とかでもメッチャ盛り上がりましたねー。大知くんが「後ろの方まで手がとってもキレイでした、僕あまりライブで、あおったりしないんですが、嬉しかったです」って言ってくれてました。
梅田AKASOは、ヤバカッタよね。
「3曲目くらいで、会場の盛り上がりに負けそうになった」とか大知くんをして言わしめましたからね。(笑)


【MC】
楽しい時間はあっという間で、もうあと2曲になってしましました。 (会場「ええーー」)
大丈夫、バッチリ盛り上がれる曲を用意してきたんで。(笑)
日々いろんなことがあるけど、皆さんが僕の力になってくれてるみたいに、僕も皆さんの力になれたらイイなって思います。
そんな気持ちをこめて、この曲を歌いたいと思います。



20   Shine

水色の雨のように、黒い背景にキラキラ細かく光るイルミネーション。
ダンサー最初2人で、あとからエンドーくんとショータさんが傘を持って登場。
手首の角度、足の先まで楽しいダンス。
最初聞いた時はいつもの大知くんとイメージ違うって思ってたけど、ダンスと一緒に見たら大好きになった曲。



21   Be Shining

わーい、いつも元気もらってる曲。
「一歩すすんで ~」のフォーメーションが楽しい。
大知くんから動きが伝わっていったり、歌ってる大知くんの後ろでダンサーズが寸劇を展開したり。


~ encore ~

22   Inside Your Head

暗いステージにダンサーズが先に定位置、大知くんが下手から登場。
この曲をアンコールのTシャツ姿で歌ってもらえるのが嬉しい。なんか自然でいいですよね。
この日、東京会場のカラーは赤。
大阪は緑で、この曲のあと「大知くん、みどり♪」とか言われて、
「そのままやないかい!」って大知くんがツッコミ役になってて笑えました。


23  One Step Closer

もうホントにたくさん歌っているのに、きれいな声、余裕の歌いっぷり。
汗汗、笑顔いっぱいの大知くん。
「Step Step Step 君を見つけたよ ~」のへんの足の動き、福岡会場の時けっこう前だったからよく見えて。
みんなでゆっくり手を左右に振る。ああ、CDよりずっと上手だよねー。



【MC】
追加公演が決まりました! 12月29日に、ここ渋谷AXでします! (わーい★)
で、今回も僕がライブの構成を考えたんですが、なんでこれをラストに持ってきてしまったのか。(笑)
すでに緊張がスゴいですが・・・。
(セッティングができたキーボードに座る)
最後に皆さんに感謝をこめてこの曲を


24   You & Me

この曲を川崎や名古屋のインストアライブで少しだけアカペラで歌ったって聞いて、マジうらやましくて。
今回、ピアノバージョンで嬉しかったですね。 ピアノも、ツアーの間にどんどんスゴくなって。
星空が見えるような、静かで、でも愛のパワーを感じる声。
大知くんは音楽の国から来た使者だよね。 幸せだ。


10月半ばから始まったツアー、たくさん思い出いただきました。
大知くん、今回のツアーに携われた全ての方々、ホントにありがとうございました。
そして、各地でお世話になった大知くんファンの皆さん、ありがとうございました。
おお、三浦大知、バンザイ!☆☆




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三浦大知@ツアーファイナル in 渋谷AX ( その3 )

2009-12-02 12:16:05 | 2009 三浦大知ライブ
今年5月、久しぶりだったワンマンライブ、「Our Love」。
7月、内容まったく別物だった追加公演。
そして全国5ヶ所をまわった、2nd Album Tour「Who's The Man」。

1年に3種類のワンマンライブって、どおよ♪
今年は三浦大知ファンにとって、D-ROCK JAM YEARだった2006年以来のめっちゃ豪華な年になりましたねー。
現実であることを確認するために頬をツネりすぎて痛かった日々。(笑)

★★


誰もいないステージ。トークボックスが「エンドー」とコール。
歓声の中、エンドーくんのソロが始まる。
福岡でご登場の時とか、ビヨンセが完全にのりうつってましたね。ファッションショーを思わせる、華麗なキャットウォーク。
ゆっくり、ゆっくりファスナーといて、脱いでいく。(笑)
長い手足を強調する動き、そして胸騒ぎの腰つき。
渋谷では帽子を上手に投げて下手へと去っていったので、えー帽子大丈夫??って心配しましたが、黒いカーテンの後ろで行き来ができたんですね。


続いて、プリさんの登場。曲は南米っぽい軽快な感じ。
腰の振りが独特。はずむようなステップ。ちょっとコサックダンスみたいに重心が低くて。
グーの手で腕をクルクル、帽子に手をおいてターン、汗が散る。 
visible change


黒ジャケットの下が白シャツからVネック黒Tに着替えて、大知くん登場。

【MC】
どうでした? ダンサーのソロ。(拍手)
僕はこのダンスクルーをとっても信頼していて大好きなんですよ。
で、今回、「真のソロを俺は見たい」ってダンサーのみんなに話をして。
だからさっきのナンバーは、その場で聞いてその場で踊る、即興なんですよ。
リハなしであの出来です。スゴいですよねー。
今そこで聞いて踊るなんて、なかなかできないのに。
もう一度、ダンサーに大きな拍手をお願いします。



10 Baby Be Mine

ダンサーズ登場。
「タンタンタンタタ」と始まるイントロのあと、大知くんの囁くような英語の語り。(倒)
ヒザの動きが印象的なステップ。 プリさんの振り付けだそうで。



11 YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW

Floder時代にカバーしたThe Stylisticsの曲。
1人、オレンジの照明の中で歌う。

「君はいつも新鮮な気持ちにしてくれる 君のために歌うよ」
ツアー最初の頃は他の歌にくらべてちょっと声量がない感じでしたが、渋谷では最高でした。
高音がきれいで、うっとり。



12  Crazy

トラック作ったUTAさんが、「こんなカッコいい曲になるとは思わなかった」って言った曲。
作詞家の大知先生によると 「男も案外わかっているぞ」という歌だそうで。(^^
「ダーンダンダン」と苦味のきいたサウンド。
これも1人でステージの左右にゆっくり移動しながら歌う。
みどりに光るライト台からの照明の中、間奏で観客に背をむけて遠ざかっていく。
曲調変わって、パッと振り返る。(やばい)

*ライト台とかっていうのは、こちらの下手っぴな絵をご参照ください。笑。 →★



13 Delete My Memories

ダンサーズがサッと現れて、あのフォーメーション。
イントロが流れた時の歓声が大きくて。
足元から照らす白いライト、大知くんが頭を振ると汗が散って、光る。
ゆっくり静かに振り向いて、歌い始める。
「闇に閉ざされてしまったこんな僕を ~」のところ、2番ではフロアで歌いましたね。
(PVみたいに床に接して踊ってました)



水飲みにいって、黒ジャケットからワインカラーのベストに。
下が半袖黒Tなので、腕の動きのしなやかさがよくわかる。

【MC】
「これ、特製で作っていただきましたー」
と言って、左胸のキラキラとピンクにひかるWho's The Manのシルエット(グッズの香水ケースや、ストラップになってるポーズ)の、ワッペン?刺繍?を見せてくれる。
名古屋ではまだ着てなくて大阪で初披露だったのですが、シルエットと同じポーズをしてくれて、手の先がかわいかった。
福岡では、「もう1回してーー♪」の声に応えて、2回してくれてましたね。

「どうもここまで、片思いとか別れとか切ない曲が多くて。
で、別れがあれば出会いもあるわけで、次の曲は出会いを歌った曲です。聞いてください」



14 Your Love

これも人気。この曲から大知ファンになった方も多いでしょうね。
4人のダンサーと踊る。
冒頭のKREVAさんパートは、ガクシさんがトークボックスで。
半袖すばらしい。手や腕の動きがホントにきれい。
大きいハートを作って、「おじゃら らららーー♪」の動きが大好き。



15 Stay With Me

2nd Albumの中で、大知くんの温かくて深みのある声が忘れられない曲。
1人であまり動かずに歌う。
「そばにいるよ ~」とかの腕の動きが優しい。



続いてはトモノリさんの即興ダンスです。 その4に続く。
ここまで読んでくださった方、ありがとうです。(^^;



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三浦大知@ツアーファイナル in 渋谷AX ( その2 )

2009-11-27 15:34:12 | 2009 三浦大知ライブ
そのライブは生命への讃歌だ。
躍動する体、魂の歌声、つつみこむような温かさ。
リズムの申し子、三浦大知。
難しいことなんていい、ただ感じるのさ。


01 Who's The Man

ご登場の前から期待をあおる、ステージ中央の赤い輪っか。music videoで見たもの。今か今かと待つ観客。
暗い中ダンサーズと大知くんが登場、輪っかが赤く光り、イントロが響く。
語る背中でひとしきり踊り、遠くを見るような手を眉にあて、観客の前へ。

♪ Call my name  daichi, daichi のとこで胸popping (まぐまぐ)、輪っかが2mくらい上昇。

かっこいいー。
大知くんの動きひとつひとつに、「うきゃー!」「やばいっ!!」
歓声すごい。

Com'on って感じで手の平が上向き、指を順番に折って 「Just come closer」って誘う。 おいおい。(笑)
衣装は、Who's The Manの music videoの黒ジャケット、銀のラメ入り白シャツ。
右手には黒地でキラキラな手袋。



02 Hypnotized

題名の英単語の難易度に反して、リズムがサクサク気持ちいい、ダンサブルな曲。
大知くんがダンサー1人ずつアイコンタクトすると、ソロで踊る。大知くんの視線が移った人に動きがバトンタッチされていく。
ステージの左右に移動しながら歌う。AXってやっぱり広いねー。



03 Spotlight

さわりをちょっと歌ったあとで、また冒頭から歌い始める。この曲とBe Shiningの時にこの演出でしたね。
ダンサーズはけて、1人で歌う。青いライトのあと白いライトで観客席を照らす。


【MC】
Who's The Man ツアーファイナルにようこそ。盛り上がって楽しみましょう!
今回、アルバムひっさげての初めてのツアーですごく嬉しいです。
ボクのあんなところやこんなところを見ていただきたい。
で、2nd Albumがあるということは当然 1st Albumもあるわけで。
ここからは今の三浦大知が 1st Albumの曲を歌ったらどんな感じかということで、聞いてもらいたいと思います。


1st Albumメドレー

04 Southern Cross

この歌は、あの台風の日にあった神田外語大の大学祭以来?
あの日は神外大のダンスサークル Step Inさん達とコラボで、カッコよかったですよね。
心なしか、ダンスの切れがさらに増したような。 ダンサーズと懐かしい手の振り。
ライト台の光は黄色、上のサーチライトみたいなのは赤色。
この時点ですでにプリさんの汗がターンの時に鮮やかに散って、ビックリ。


05 Stay

キーボードさんの隣からマイクスタンド取ってきて、1人両手フリーで歌う。
踊らないけど、見とれる。
「このまま stay ~♪ 」の時の、きれいな手の平。


06 Word!

これも1人で、スタンドマイクで歌う。 なんか、新鮮。
mixi大知コミュでもどなたかコメされてましたが、この時の手指、マイクスタンドをつたう動きが犯罪でした・・・(笑)



07 I-N-G

1st Album、最初の曲。わー、久しぶりー。
Who's The Manの途中みたいにフリースタイルでジャケットの端持って踊る。



08 Open Your Heart

当たり前かもですが、大知くん歌も進化してますねー。
あ、そうそう、この歌の 「Take a flight to the other side ~♪ 」のところで飛行機のツバサみたいに両手を水平にしてたから、Stay以降ずっとスタンドマイクで歌ってたんですね。(納得)


【MC】
3年前の 1st Albumを今の三浦大知が歌ったら、のコーナーでした。(拍手)
で、次の曲は 2nd Albumに入っているんですが、新しいリミックスで生まれ変わった曲です。
聞いて下さい、「Flag」。



09 Flag

白く統一された無数のライトの中で踊る大知くんとダンサーズ。
ダンサーズはこの曲のイントロの途中から登場したんですが、そのフォーメーションがおしゃれで。
1人ずつ、時間差みたいに舞台に出てきて動きのタメとか、ステキだったんですよー。
(あー、絵に描きたい。 表現能力なし。涙。)

出だしの4人で大知くんをかかえて投げるとことか、盛り上がりましたねー。
「冷めた感情で打ち付ける言葉 ~♪」以降の手や指の動きが大好き。
「エナジー 胸につめ込んで so long ~」のへんでエンドーくんから始まったソロパートの動きが他のダンサーズに伝染していくかのような流れにホレる。

で、もうね、「言葉をつないで ~」のショータさんからのビームですよ。(涙)
??の方は、「Flag」のmusic videoを見てね。
ショータさんの気迫が、迫力がすごかった。大きくて、強くて温かくて。
この歌って、なんか神聖な感じがする。
きっと、言霊とか何か飛んでるよ。(笑。でもマジ)

個人的な話ですが、母が急に亡くなってぼう然と毎日を送っていた時に、この曲の大知くんの声が聞こえてきて。
今思い出しても、あの時の気持ちは言葉にできない。
私にとっては、ゴスペルみたいな存在の曲です。


★★


次は、エンドーくんの即興ダンスです。 (その3)に続く。




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三浦大知@Who's The Man ツアーFinal in 渋谷AX ( その1 )

2009-11-26 11:42:55 | 2009 三浦大知ライブ
三浦大知 2nd Album 「Who's The Man」を引っさげての、自身初のアルバムツアー。
名古屋・大阪・福岡・仙台・渋谷の5ヶ所。
ぜいたくは百も承知で、仙台も行きたかったっす。
ただね、私のポリシーとして大知くんのワンマンは連日行ってはいけないっていうか、申し訳ないというか、一度行くとね、内容てんこもりなので消化して味わうのに数日かかるっていうか。

It takes me several days to appreciate his live concert.

ほんと、appreciate って単語がぴったりですね~。 【 味わう・正当に評価する・鑑賞する・感謝する 】

で、今回あらためて思ったんだけど、大知くんのワンマンは1回じゃスミズミまで堪能することはできませんね。
大きい会場、小さい会場、どちらも素晴らしいし、一回目はただただ圧倒されて、お口ぽかーん♪ ですからね。
それにホラホラ、ダンスがまたすごいでしょ? ステージを右から見るか、左から見るかでフォーメーションの印象も違ってきますし。
大知くんトコのスーパーダンサーズは、曲の途中で登場するとこからスゴいから。芸がこまかい、何もかもが絵になる。 さすがプロです、あっぱれです。

ショータさんのブログによると、4人のスーパーダンサーズの面々はダンススタイルが全然違うらしく。で、その個性がいい感じに融合されて、持ち味が生かされてるっていうのはナカナカないことだそうで。
さすが「ダウニー」、三浦大知! (わけわからず使ってます。ははは。)

大知ファンの皆さま、ぜひぜひツアーは2回は行きましょう。
(これが言いたかったのね。 笑。)

今回のツアーライブ4回行かせてもらって、新しいファンが増えたなーってスゴい嬉しかったです。
アンコールの声も、名古屋と福岡は「だいち」、大阪と渋谷は「D-ROCK」でしたね。
ファンの年齢層も広くて、男性も増えてきて。
でも大知くんライブ独特の、温かい雰囲気は変わらなくて。

オープニングは、Rzさんの予想通り Who's The Man でしたね。
背中のパフォーマンスであんだけ観客を魅了するアーティスト。
すごいねー、あなた、三浦大知ですよ。

「きゃーー」 「やばい!」
「すげー」 「何、これって」
「もー、ムリムリ」 (笑)
どよめきと歓声とため息と。

はるばる米国からライブ参戦したKmさんが大好きな
「Just come closer」ん時の、怪しい手。(笑)

いやいや、いつになったらAXのレポになるんでしょう。
ずっと【ネタバレなし】でいたから、ツアーのよもやま話になりそう。(^^;

まあ、「自己満」街道まっしぐらで申し訳ない。(笑)

この勢いだと毎日だらだら書きそうですが、おつきあい下さい♪


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三浦大知 AXのステージ描いてみた♪

2009-11-25 11:57:18 | 2009 三浦大知ライブ
はははっ。
記憶違いあるかもですが、ステージの様子です。雰囲気が伝われば嬉しいです♪

向かって右にDJマスさん、左にキーボードのガクシさん。

music videoにあった赤い輪っかが、最初は床近くにあったんだけど、途中から2メートルくらい上に移動。
輪っかの後ろは黒いカーテンで、アンコールの時とか真ん中からご登場でしたね。

この黒カーテンにラメの細かい縦模様が無数に付いてて、「Shine」では水色に光って、キラキラの雨みたいに輝いてました。

アルミ色の金属製ライト台はたぶん6コだったと。ごちゃごちゃするので、4コだけ描いてます。

ステージ上部にもライトがあって、ライト台とは違う色で。
赤と白、赤と黄色、紫と黄色など綺麗でした。

とりあえず、ここでUP。

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三浦大知@渋谷AX 【宴会編】

2009-11-22 23:58:01 | 2009 三浦大知ライブ
渋谷AX。
ツアーファイナル!

ライブ後、米国から大知くん見に来たKmさんとご対面♪

英語と日本語が飛び交う、ザッツ インターナショナルな飲み会。(笑)

国際結婚のご夫婦もいらしてて。
大知くんのハイレベルな歌とダンス、楽しさあふれるパフォーマンスを大絶賛。
スーパーダンサーズとの「団結力」に感心されてて。

大知くんの話し方とかいっぱい褒めてもらいました。

Kmさんは太平洋越えてやってきて、大知くんの生歌はCDの10倍素晴らしい、
今度はいつ会えるのかと思ったら号泣だったって。

愛されてるね~、大知くん☆

写真は渋谷AXのsold outの告知。
追加公演決まりましたね。
嬉しい。

詳しいレポはまた明日。

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三浦大知@仙台 darwin

2009-11-09 20:01:22 | 2009 三浦大知ライブ
『仙台も最高!
ダンサーレベルがやっぱり毎回すごいねー。エンドーくん、切れ切れダンスで(笑)

ショータさんの即興ダンスの曲、吉川晃司の「モニカ」!
私は、題名思い出せんかった。
そんな選曲でも踊れてたショータさん、すごかった。
三浦さんも選曲知らなかったって。メンバーと舞台そでで大ウケしてたと、後でMC(笑)

「初仙台、爪痕残して帰る☆」って最初言ってて、その通りになったんではないかと思いましたー♪

三浦さん、今日はたくましい男に見えました。筋肉が成長したんかね。(笑)

内容が素晴らしいね。そう言えば、仙台ファンの方がライブ後、
「これで4000円は安いよー」と言ってた。
皆さんが、満足感を感じてらしたような。
三浦大知すごい☆ 』

Mymさん、レポありがとうございます。
写真も送ってもらったんだけど、このブログ用にサイズ調整できなくて、残念。(^^;

仙台での初公演。
いいライブにしよう! って、気合い入ってたそうで。
大知くん、大知クルーの皆さん、お疲れ様です☆


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三浦大知@福岡 BEAT STATION 【ネタバレなし】

2009-11-07 23:17:22 | 2009 三浦大知ライブ
福岡、最高!
2年半ぶりの BEAT STATION!
やっぱり音響良くて、素晴らしいライブハウス。

盛り上がってましたー。
大知くんの幸せそうな顔♪
「2年前のボクではありません。(笑)
…と言いつつ、自分でハードル上げて気合い入れてます。(笑)」

ダンサーさん達の曲の途中での登場の仕方とか、さらに工夫されてて。

どんどん進化していくツアー。
三浦大知チーム、タダ者ではない…。
指が、手が、背中が肩が語っている。
伸びやかな歌声、輝く笑顔。

こんな幸せな空間ってないよ。
まだ三浦大知のライブを体感したことない人は、次回ぜひ!

もう残り、仙台と渋谷は完売なので、追加公演お願いしないとですね☆

大知くん、すべての方々にありがとう。



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人いっぱいです!

2009-11-07 17:05:22 | 2009 三浦大知ライブ
わーい。

なんかわくわくな雰囲気が、スゴい♪


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