デビュー５周年 おめでとう

大知くん、デビュー5周年おめでとうございます。

もう5年ですか。
広島のライブハウスで歌ってた17歳。
あれから5年。


世の中に、歌やダンスや音楽が大好き！ っていう人はたくさんいる。
大知くんもそうですよね。

でも、なんていうのかな。
大知くんは音楽の神さまに愛されている気がする。


大知くんのライブを見てると。
長い時間を超えて、世代を超えて受け継がれてきた「思い」を感じる。

人はなぜ歌うんだろう。
人はなぜ踊るんだろう。

大知くんがそこにいて歌ってくれていると、泣きたいような懐かしい気持ちになる。


もう5年、まだ5年。
三浦大知の道は続く。

ご飯食べるの忘れないで（笑）、のどをだいじにして下さい。
おじいちゃんになるまで歌ってください。


（写真は、シャガール美術館のステンドグラス）

三浦大知 & 千晴 in 大阪club joule （その２）

大阪ミナミのクラブ、深夜イベントということで、どんなにかオソロシイ所なのか・・・と思っていましたが。笑。
楽しい wholesome（健全な）雰囲気で、ドリンクカウンターのお姉さんも笑顔がステキ。
そういえば、大知くんがインフルエンザから回復して Sugar Shackのイベントに参加した、心斎橋のCandyもいい所でした♪
今回は一緒に参戦した3人とも翌日仕事だったので、会場からすぐのカプセルホテルに初お泊り。（わーい）
クチコミのとおり、設備充実していてキレイなホテルでした。1泊2700円なので、外国人のバックパッカーの人も多かった。

少し休憩してから23時30分ごろ club jouleに到着。
入口からフロアに入ると人いっぱい、盛り上がってる。
このクラブは2階があるけど、大部分は吹き抜けで天井が高い。
ステージの上の部分には大型ビジョン、人の頭で実物は見えなくてもとりあえず映像は見れる。

でも、やっぱり本人が見たいよねーということで、階段を昇り2階で良さそうな所を探す。
ライブは風流さん。ハットの人、お笑いのシャンプーハットのコイちゃんに似てたー。
関西弁バージョンのラブソングとか良かったです。

つづいて千晴さんが登場！ きゃあーー、やったね！！
（set listは、Mmkさんにおしえていただきました。感謝☆ ）

★　無礼KING Remix
★　UP&DOWN
★　ちょっと言わせて
★　ＧＯ

千晴さんって、詩人だよね。木綿のような麻のような、優しくて心地よい強さのある歌詞。
フロアの皆さん、どの曲だったかな、ぴょんぴょん跳んでました。

「次の曲は、あるアーティストのライブDVDでしか聞けない曲なんだけど、歌いたいと思います。
呼ぶね、三浦大知ーーー！！」

歓声の中、大知くん登場です。足が見える！ 笑。　あ、この位置、もしやレアかも。
時々大知くんと千晴さんの頭が切れるけど、愛があるから大丈夫。映像見ずになんとか実物の姿を追う。


★　NAMIDA

大知くんの声、オートチューンじゃなかったと思う。嬉しー。
千晴さんと二人、ありがとうって素直に言えない気持ちを歌う。
深夜イベントだけどやっぱり来てよかった。大阪で二人の歌を聞けるって。（幸せ）


千晴さんのマネージャーさんが遅刻して、千晴さんが事務所からいろんな荷物もって新幹線のったー、立場逆じゃん！みたいな話で笑いを誘ったのはこのへんだった？
普段からよく一緒にいて仲のいいお二人。
千晴さん手を振りながらハケて、大知くんにバットンタッチ。


★　Your Love

「だいち♪」や「ドクターK♪」のとこであちこちから声が。大知くんファンいるいる。
この日の大知くんは黒のシャツ、ベストからのぞくシャツの胸元は銀のラメでキラキラ。
ベストはシルクぽい光沢の前身赤、後ろ身は黒。　パンツと靴は黒。
あまり踊らず歌ってた。自然にリズムに乗って歌う。さり気ないステップがオシャレ。


★　Spotlight

大知くん作詞の、clubが舞台の曲。みんな手拍子。
このところの髪型いいですねー。似合う、似合う。


★　You & Me

アカペラで始まるバージョン。福岡O/Dに続いて聞くの2回目。
深くて、優しい声。おぉ、大知くんがそこにいて、歌ってる。
こうして聞けてるのが夢のよう。　幸せだなぁ・・・。（嬉）



【MC】
タイムスケジュールが変更になったので、千晴さんと通天閣に行ってきました。
ライブでよく大阪には来るんですが、あまり観光とかしたことなかったのでテンションUP。
通天閣の上にあがったら、ちょうど夕日できれいで。
ライブとかでも感じるんですが、大阪って人と人がつながってるっていうか温かい感じがします。
今日はSOFFetさんが結成15周年ということで、おめでとうございます。
僕も長くやっていけたらいいなって思います。
次の曲、三浦大知としてはラストの曲です。聞いてください。


★　SHINE

落ち込んでるときに聞くと元気が出るってファンに大人気の曲。
初めて聞いた時は「キテレツ大百科」のエンディングテーマみたい？って思ったんだけど。笑。
大知くんってホントにいろんなタイプの曲が歌えるよね。これからも楽しみです。
Rｚさんが言ってたHipHopでよくある、両足のつま先をインにしてアウトにして横にすすむステップ。見れて得した気分。
あー、早く足元まで見えるホールでライブが実現しますように。



ありがとうございましたーと言って、大知くんがハケようとしたら、
「ストーップ！！」の声が。笑。


★　Stop！!

千晴さん再び登場、二人でステージせましと行き来しながら歌う。
大知くんのアルバムに入ってるバージョンの歌詞は、大知くんも書いたそうで。
ストレートに届く思い。　いいなぁ。



★　ナイショの新曲

D-ROCK diaryでたくらんでまっせ！って書いてたのはコレだったのかな。（＾＾
千晴さんが
「いろいろ大人の事情があるから、この曲歌ったことは絶対ヒミツ。
ブログにもmixiにも書いちゃーダメだよー」
って言いつつ歌ってくれた曲。

歌いだしの大知くんの声がスゴかった。
この曲かな、完成したとき千晴さんと二人で飛び上がって喜んで
「スゴイ曲ができた♪　ほめて、ほめて」って。笑。

去年、年末に大知くんのライブで千晴さんが詩をラップで言ってくれたよね。
そのときの言葉のいくつかが歌詞に入ってた気がする。


『かわっていく街　すぎていく時間
でも自分を信じて』

あまり覚えてないけど、そんな感じ？
また歌ってほしい。

今回２～３曲くらいかなって思っていたので、たくさん歌ってくれて嬉しかったです。
千晴さん、大知くん、ありがとうございました。
また二人で大阪にきてね☆

三浦大知 ＆ 千晴 in大阪Club Joule

ステキなクラブでした☆

とりあえず、歌リスト。

・千晴さんと NAMIDA
・Your Love
・Spot Light
・You & Me
・Shine
・千晴さんと Stop！
・千晴さんと新曲（内緒ナイショ）

千晴さんと大知くんがいる空間ステキ☆

詳しくはまた明日。
千晴さん、大知くん、大阪まで来てくれてありがとうございました！

南仏の旅（８） エズ村の中

こんな感じです。
いい写真がなかったので、某所からいただき♪

3月とか寒い平日は人少ないけど、ふだんは観光客いっぱいで、道すれ違うのも大変らしい。

今冬の欧州は異常気象のため各国各地で大雪。
年間300日晴天の南フランスも、雪が降ったり雨だったり。
滞在正味8日のうち快晴は3日しかなかったので、晴れたらとにかく海沿いの町や村へ。

雨の日は美術館やお店を見てまわって。
5泊したニースは、便利で退屈知らずでした。

南仏の旅（７） 美しき村 エズ

小高い丘や山の上に、鷲の巣のような古い集落。

写真は、そんな村の中で一番人気のエズ。
村のてっぺんにある植物園からパチリ☆


海のすぐそば、標高420mの村。
コート・ダジュールで天気が良かったら、とりあえず行ってほしい。

古いけど、おしゃれな家々。
道の石畳も壁の色も、とにかくステキ。
何百年も前からこんなセンスのいい空間に住んでるなんて。
フランスって、奥ふかい～。

写真の真ん中あたりの、フランス国旗が見えますか。
あのへん、ミシュランの星もらったレストランです。
ホテルになってて、高級そうでした。 宝くじに当たったら、次回泊まりたい。

ニースからエズまでは、バスで30分ほど。
このバスが1時間乗っても1ユーロ（約125円）で、ありがたかったです♪

南仏の旅（６） 閉じ込められる

「Quick」という名のハンバーガー・チェーン店。
写真は、カウンター横にあったゴミ箱。絵がおもしろい。

で、トイレで閉じ込められましてね。（＾＾；

家族に恥ずかしい～って言われたけど、同じ目に遭う人がいるかもなので書いときますね。


食後、トイレに行った。
入る時は普通だった。
黒いドアを開けると、３畳ほどの手を洗う場所があって。
そこから右に男性用、正面に車いす用、左に女性用を示すドア。

すっきりして手も洗い、黒いドアから出ようとしたら。
黒いドアが開かない！
ドアの横にブザーぽいボタンがあって、フランス語の説明が書いてある。
（意味不明）
とりあえず、恥をしのんでボタンを押してみる。音は鳴らない。ドアを押す。
開かない…。

わけワカメで、頭の中、？？マーク大行進ですよ～。泣。

ボタン押して、ドアを叩く。
フロアからは大注目だったらしく、
あとから冷静に考えれば、誰か入ってくるまで待ってたら良かったのよね。

途方にくれていたら
「ボタン押しながら、ドアを開けてください！」
という日本語が聞こえて。
在フランス留学生みたいな女性が助けてくれました。
地獄に仏、異国のトイレに日本人！

やっとの思いで脱出、お礼を言ってたら、女性の後ろに私のカバンを持った家族が。

「恥ずかしいから、早く出よう」って。 ＞＜

なんかドッと疲れた事件でしたが、あれはどういう仕組みのドアなんでしょうか。
私の前にトイレ使った次女は、普通に出てきたのに。
mixiの南仏コミュに質問してみようかな。

フランスのハンバーガー・チェーン 「Quick」には気をつけてください。
あ、チキンバーガーとかポテトは普通に美味しかったですよ。笑。

南仏の旅（５） 中世の街

南フランスは海もスゴいですが。
点在する 「鷲の巣の村」と呼ばれる古い集落が素晴らしい。

一番人気はエズ村。
写真は二番手のサン・ポール。
品川駅ナカとか、大丸百貨店にあるパン屋さん「ポール」発祥の地です。

500年以上たってる城壁や家々が、いまだに住居として使われてて。
木でできた扉などがめっちゃ古くて、ジャンヌ・ダルクとか出てきそう。


今回の旅は飛行機とホテル、食費で11日間16万円でした。
円高と冬フライトのおかげ。

日本食が恋しくなったので、次回はキッチン付きの宿にする予定。
のんびり、暮らすように滞在したいです。

ミッキーマウスの手形

カンヌ映画祭の会場にありました。
大きい手！ 笑。

しかし３月って、去年もこんなにヒマだったっけ。
春休みまで家の掃除を頑張ろう。

うん きっと頑張る だろう。

三浦大知 in福岡Ｏ/Ｄ （その２）

福岡のクラブＯ/Ｄ（オーディー）は、移転したばかりでキレイ。スタッフの方々もテキパキ感じよかったです。

５階はライブスペースとドリンクコーナーが別室になってて。
下の４階はフードコートみたいに椅子がたくさん。壁の４ヶ所にライブステージの映像が大きく映し出され、音響もバッチリ。
ＨＡＬさんのプレイはこちらで座って見てました。

ライブが始まる前、DJさんの流してくれる曲がR&B系でツボでした。Ne-Yoとか。
Michael Jacksonの「Rock With You」や、「Can't Get Enough」がかかったあと、大知くんご登場。

衣装は青のジャケット、銀ラメ入り黒ＴシャツＶネック、青エナメルベルト、黒デニム。


①　Inside Your Head

いやいや、今年初生はこの曲ですか！
ち、近い、ヤバい、福岡バンザイ！ 笑。

大知くんが胸をパクパクさせるたびに、九州女子の悲鳴が。笑。
わたくしどもは嬉しさのあまり忘我の境地。
わあ、大知くんだよ、そこにいるよ、大変だよぉ。


②　Hypnotized

ショータさんとエンドーくんのソロパートもあって、すてき素敵。
音の流れとかオシャレよね。


③　Crazy

「踊る曲が２つ続いたので、しっとりな感じを２曲」ということで。
この曲、歌うたびに深み出てくる感じですね。（惚）


④　You & me

冒頭アカペラで始まって。
このバージョン初めてだったから、感激。
ああ、この声だよ。涙。　この声で人生変わりました。
音楽の神さま、ありがとうございます☆


⑤　Dance Number

「三浦大知は歌だけじゃない、ダンスも！」
って紹介で始まったダンスナンバー。

３人が客席に背を向け、大知くんを奥に正三角形の立ち位置。
曲が始まると両腕水平に伸ばして、手のひらがこちら。

私てきに今回のテーマは、「 palm （手のひら）」でしたね。
観客に手の甲を向けてるか手のひらかで、全然ダンスの印象が変わる。

リズムの申し子三浦大知は、こんなところまでコダワる。
もうね、踊る職人、匠（たくみ）の世界ですよ。


⑥　Your Love feat.KREVA

「あと２曲で～す」に耳を疑う。マジかよ～。
それにしても。
あんな激しいダンスの直後にもかかわらず、息切れることもなく涼やかに歌って踊る大知くん。スゴすぎ。


⑦　SHINE

「皆さんの心がいつも明るくありますように」だった？
せっかくなのに記憶あいまい。泣。
この曲は手足の動きがかわいい。夢のような、幸せオーラがいっぱい。
「いつも見てるよ～♪」 の優しい声で終了。


大知くん、福岡に来てくれてありがとう。
今年も始まったね。
太陽に目を細め、走って行こう。


◇ ◇ ◇


やっぱ新幹線は速いわ。笑。
写真は天神大丸に売ってる、いちりゅうの「シャルロット・オ・ショコラ」。
Grさん、ありがとう。

三浦大知 in 福岡Ｏ/Ｄ （その１）

三浦大知が歌い出すと世界が変わる。踊れば全ての花が咲く。
自分にとっては今年初の生歌♪
あ～、ヤバかった。


新しくなったＯ/Ｄ、たくさんのお客さん。
ステージは少しせまかったけど、そんなこと感じさせないパワフルなライブ。

大知くん、ショータさん、エンドーくんの一挙一動に歓声と悲鳴。笑。

「去年自分の福岡ライブのあと、このＯ/Ｄに来させていただいて、スゴくキレイでいいクラブだなあと思っていて」
「今回、ＨＡＬさんに呼んでいただいて嬉しいです。ありがとうございます」

「音源なんかもあるんで、ヒマな時にちょっと『三浦大知』で探していただくと嬉しいなって…　
（ここで思いっ切りノイズがキーンと入る）」
「なんか、今の僕の告知部分でかなりノイズが入りましたが（笑）、よろしくお願いします（笑）」


MCはこんな感じということで。
その２に続く。

いざ、福岡へ！

なんとか岩国行きに間に合いました。

広島のとある駅～岩国
岩国～新山口
新山口～下関
下関～小倉 （関門トンネル通過）
小倉～博多

博多駅には、15時23分到着予定。
青春切符で博多～広島を旅するのは、2回め。山口県が長いのよ。笑。
小倉の手前の駅、門司駅はレトロな駅舎が有名なので写真撮りたいですが、ちょっとムリかな。


写真は、香水の街グラースにある貴族の家。
彫刻とか、茶色ぽいのは全部絵なんですよ。
いわゆる「だまし絵」です。

三浦大知 ５年ぶりの歌声 in 広島クラブクアトロ

まだ時差ボケのわたくしです。今日は広島に帰省、明日13日は大知くんに会いに福岡へ！（嬉）
こんな時間ですが、Mymさんからいただいた広島レポです！

◇ ◇ ◇


SOUND HOLIC VoI.4♪　
19時始まりの終了22時半くらいで長かったけど、そんな時間の感覚も感じないほどとても楽しかったなぁ。
自分の地元、そして今年初の三浦さんのライブ！
あと私事だけれど、初めてダンスを習ったスタジオ、STUDIO FLEXのダンスショーケースもあったりと、いろんな気持ちいっぱいいっぱいの特別な日になりました。
三浦さん、来て下さってありがとうございました。

で今回、広島県出身！Sugar ShacKでもMCを務めてるTEEさん。
この日の司会盛り上げ、Performanceに、歌に、どれもお上手で。
声がいいな！って思いました。メジャーデビューが決定したそうで、おめでとうございます。
三浦さん、マイロさんもTEEさんにおめでとうを言ってたのだけど、三浦さん「TEEさんの声が特別な感じがするから好き」と言ってました♪


今回のセットリスト（順番間違ってたらごめんなさい！）

①Inside Your Head
②Hypnotized
③Crazy
④You & me

Dance Performance

⑤Your Love feat.KREVA
⑥SHINE

DANCERはSHOTAさんEndoさん


【曲間の（主な）MC】
広島は５年ぶり。５年前広島で初めてのライブもここで、５年前の事を思い出しました。
そして江田島に６ヶ月（半年）くらい住んでいたことがあって、今日は同級生や先生もライブを見に来てくれています☆


最後に‥何より私の地元広島の方々が、音楽やダンスにと活躍されてる姿を見て、本当に元気を貰えました。
ありがとう広島！地元最高！　～そして三浦大知、最高！


◇ ◇ ◇


あー、私も大知くんの生歌を初めて聞いたのがこの広島クラブクアトロでした。
MymさんのレポをUPさせてもらって、めっちゃ懐かしく。（うるうる）
旅行日程と重なり行けなかったけど、レポのおかげで盛り上がりが目に浮かぶようです。
Mymさん、ありがとうございました！
神奈川県に住んでらっしゃるのですが、広島でのライブが実現してよかったですねー。
握手会のとき、大知くんにお願いしてた甲斐がありましたね。（＾＾

そして！！

明日13日は、福岡の O/D （オーディー）で大知くんのライブがあります！
お近くの方、CDでは味わえない 『生』三浦大知をぜひ！！
チケットまだ若干あるみたいです♪


★　福岡 CLUB FREAK　Special Live　三浦大知

2010/3/13(土)
[会場]
Ｏ／Ｄ(福岡県)

チケットぴあ
[Pコード] 349-203
（コンビニのファミマとサークルKサンクスで購入できます。
詳細は店員さんに聞いてください）
[席種]
スタンディング-3,000円
[注意事項]
深夜イベントのため、２０歳未満入場不可。
写真付きの年齢証明がいるかもです。（免許証・学生証など）

南仏の旅（４） ピカソ美術館

美術館から見た景色。
お天気が悪いと海の色はこんな感じです。
家並みがまさに南フランス。ベージュの壁、赤が基調な屋根の色。

ここのピカソの絵は薄い印象でした。
陶芸で作ったお皿も展示されてて、闘牛の絵付けとか素晴らしかったです。

カンヌとニースの間にある港町アンティーヴ。
レストランのお兄さんが日本語できて、ビックリ。
あちこちで「こんにちは」とか言われて、フランスでのジャポネブームを実感。

南仏の旅（３） ルノワールの家

今回の旅で一番感動した場所。
画家ルノワールが晩年を過ごした町、カーニュ・シュル・メール。

写真はルノワールの絵の見本と、モチーフになった庭のオリーブの木。
右のベンチで大きさがわかりますね。樹齢およそ400年らしい。
ここでルノワールが描いたんですね。（涙）

コレット荘と呼ばれる家には、アトリエが往時のまま展示されてました。
日差しを避けて北の部屋なせいか、暖炉が大きかった。


はははっ、時差ぼけで眠れませんな。
明日からまた現実なので、今夜のうちに感想書きます。

南仏の旅（２） 海の青さ

コート ダジュール （紺碧の海岸）。

海の色に圧倒されました。
好天だと、ドカーンと青い。緑がかったような、重厚感のある青。
行って数日は曇り空だったので、この青さは衝撃でした。

危ない目にも遭わず、パリと違って陽気で親切な人々に癒されて帰ってきました。

関空からの帰り道、雨も荷物も気にせず近所の回転寿司に駆け込んだ日本人３人。 笑。

日本に帰ってくると、独特なシットリ感がある。
気候も文化的にもウェットだよね。
それを優しいと感じるか、重く思うかは自分しだい。

外国から帰ってくると、いつもそう考える。
この感覚を忘れないように、日本の良さをカミシメて生活しますよ。


写真はモナコ王宮そばの散歩道。