病理検査結果が、出ました

我が家の、はらみを心配してくださった方々へ


昨日、夕方、動物病院へ行ってきました


ちょうど病理検査の結果報告書が届いたということで



先生から、呼ばれました




良性！！！！！！！！





でした





先週のちょうど今日

狂犬病の注射がメインで
最近ちょっと、お腹がふっくらした気がするので、診てもらおう


・・・そこから


まさかまさかの展開でした



突然、このままだともうわずかで死んでしまいます
家族の時間を作ってきて下さいと言われ過ごした日曜


特殊な血液型と判明し輸血を受けることができず
命の保証は８０～９０％できないけど、手術しないと、死んでしまう・・からするしかない状況で

月曜は
はらみの生命力と、先生を信じて
病院の前で立って手術前から終わるまで夫婦で祈り続けました



術後は、大きなものを取り出したから急変する可能性が高く
例外的に、術後の様子を見せてもらえました


・・もう、これでさようならは・・・ないよね？？？


祈り続け・・・信じ続け・・るしかなく、一日が長かったです




大きな手術を命がけで、乗り切っても


病理検査で、悪性とわかれば・・・
余命は１か月から長くても３か月なんだそうです

※悪性の可能性は７５％なんだそうです・・・夫はそれを調べていたそうですが、私には告げず、私も怖いし知りたくないから、調べも尋ねもしませんでした



・・と聞いていたので


もしも・・もしも、考えたくないけど
もしもの時は、最期の日までどうやって過ごせばいいの・・・・と考えてしまいました






はらみは、動物病院で、これまでで一番危険な数値で手術に踏み切った

「レジェンド犬」

になりました～～



貧血状態から、正常な値になってからの退院なので


早くて来週末か、再来週になりそうです




↓　↓　小熊が、帰ってきます(^^ゞ



↓　↓　かわいい顔して(^^ゞ



↓　↓　こーーんな、悪魔みたいな顔して、お友達をいじめて遊んでる・・・




うちの、はらみが、元気に、我が家に戻ってきます！！！！！！！！！！




今回のことで

私たちは、数年に１度下痢くらいしかしたことない、はらみの健康を過信していたことを反省しました
もっと今後は、小さな異変を感じ取ってあげられるようにしよう・・と話しました



神様がもう一度、家族で過ごす時間を与えてくれたのだと・・・思います



当たり前のようにいた存在が、（一時）いなくなると・・・とっても寂しく
実は、愛情を注いでたのでなく、注がれていたことに気づきました



今回のことで
たくさんの方々から、励まし、心配の声をかけて頂きました

本当に本当に・・・・うれしかったです


ありがとうございました




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