第１関門奇跡の突破！！！第２関門は、４８時間の峠越えです！！！

はらみのことで
皆様に心配と応援の言葉をかけて頂き、ありがとうございました


ブログ、メール、ライン
そして、昨日は夕方仕事帰りに心配で来ちゃったと、友達が自宅に駆け付けてくれました

ほんとにほんとに、ありがとうございますの言葉じゃ足りない・・感謝の気持ちでいっぱいです



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昨日は、手術予定時間の１時前に病院に着いて待機しました

１時以降遅くとも２時には開始する予定と聞いていたのですが
なかなか、開始の電話が来なくって

もしかしたら・・と、不安な状態で待ってました


２時過ぎに
わたしの携帯に連絡が入って

はらみの血液型が特殊な血液型と判明し
先生の病院のわんちゃんから輸血してもらうことができない
他の動物病院にもあたってくれたそうですが、やはり特殊な血液型のため輸血してもらえない

過去先生の手術ではやったことがない血液の数値なので
８０～９０％命の保証はできない
かといって
このまま待つのは進行してしまい、一層リスクが高くなるとのこと・・


・・うちは、夫と最悪な状況でも
生きる望みがあるなら手術すると、決めてきたので
手術します、と最終的な意思をつたえました

土曜よりも、３％だけ数値が上がった（ヘマトクリット）１６％で手術することになりました


・・・まさか、輸血ができないとは（かなりレアだそうです）
正直・・・良くないことを考えてしまいました


・・けど、はらみは
普通だったら、ぐったりして動けない数値だったのに
散歩もして、階段も駆け上がって、我々が帰宅すると走って出迎え

普通だったら胃が圧迫されて食べれないのを
おかわり要求する子でした

・・・なので
はらみの生命力を信じよう

先生を信じよう


２人で、病院の向かいの公園から３時半まで立って祈り続けました
はた目には、なんであの２人で、ぶつぶつ言いながら祈ってるんだ？？と見えたのかもしれないけど

我々にできるのはそんなことくらいで・・・


もう何万回も、はらみ頑張れ、先生お願いします・・と祈り続けました



術後すぐに、先生から電話を頂き
どれだけ、ほっとしたか・・・

先生の目標予定時間３０分のところを、２８分で終わらせてくれたそうです
で、はらみは、術後すぐに目をさまして、立ち上がって歩いたそうです

ほんとは、会わない方が興奮させないようにするために良いのですが
少しだけ、会わせてもらいました

まだ、麻酔が残ってるのでぼーーーっとした顔でしたが
座ってこっちを見てくれました


一番最初に会った
３カ月の子犬ちゃんだった時の顔を同じ顔で・・・

ほんとに嬉しかったです


・・ただ
１０キロ体のうち４５０グラムの腫瘍を取り出したので

４８時間、身体に大きな変化が起きてしまう恐れがあるので
絶対安静状態が続きます


この大きな峠を越えたら、今度は病理検査の結果を待つことになります


はらみは、生命力ある子だから
きっと越えてくれると思います

先生のことも、引き続き信じます




・・・と、わかってるんです


・・・けど

昨夜も、ぐったり疲れたから寝つきは良かったのですが

病院から緊急連絡の着信が入った夢を見て
携帯確認したり

はらみが、家で座ってる夢を見たり

・・３０分から１時間起きに目が覚めてしまい、朝を迎えました




はらみが元気に退院してくるまで
絶対に、規則正しい生活をすると決めているので


いつも通りに起きて
いつも通りに朝食＆お弁当の支度して

いつもの、はらみ散歩コースを夫と歩いて、神社にお参りしてきました




夫は会社へ

病院からの電話に怯えながら待つような生活はせず
私も、私の場所で

有意義に、大切に今日を過ごします


さて、今日は、何かと用事があるので出かけてきます



今日も元気に行きましょう～～




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