現代のビジネスも、中国の古典「三国志」や「史記」のドラマのようなものです。
日本中の戦場(マーケット:いくさ場)を駆け巡り、
各地の英雄たちとの出会いを繰り返し、試練を重ねながら夢とロマンで生きていく・・・、
やはり、お金だけの世界ではありませんね。
生き甲斐といいますか、壮大なドラマの中で生きていくという実感があるから楽しいわけです。
生きている毎日が昨日とは違う世界ということは、試練であったり、夢であったり、そして将来への野望もまた湧いて来るものです。
滑ったり、転んだりしてから立ち上がる人生だから面白い。
そして、最後に勝利を確信できたら本当に満足です。
そして、『願い事かなえば、北枕』
なんて言葉もありますね。
だから、夢のある人生は、いつまでたっても「青春」です。
青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を云う
歳を重ねただけで人は老いない
理想を失った時に初めて老いる
人は信念と共に若く 疑念と共に老いる
人は自信とともに若く 恐怖とともに老いる
人は希望とともに若く 失望とともに老いる
いま頭を高く上げ 希望の波をとらえる限り
たとえ何歳であろうと君は若い
いい言葉です。
先日、遠征先でみつけた、木に書いてある文章が気に入って買ってきました。