10日頃前に原付バイクで10分も掛からところにある
「谷尾崎梅林公園」へ行ってきましたが(17日の拙ブログ記事にそのときの写真)、
昨日(26日)は、歩いて10分もかからないところにある
「百梅園(ヒャクバイエン)」の梅の花を見てきました。
石神山の麓の傾斜面にあります。
※霞んでいますが、直線距離約2kmのところにある熊本城天守閣が中央に写っています。
「百梅園」は、明治初期に細川藩士からの帰農者第1号となった
学者・詩人でもある「兼坂止水」さんが私塾「兼坂塾」を開いた場所です。
梅の花の蜜を吸いに、メジロを始め沢山の野鳥が飛んで来ていました。
※判りにくいですが、中央にメジロが1羽います。
私が近づいたので他の鳥が逃げてしまいましたが、
1本の木に10羽くらい群がっていました。
「百梅園」の裏山になるのが石神山(標高123m)で、
私が子供だった頃までは、北東側山腹が採石場になっていました。
その採石場の跡が現在は「石神山公園」に変わっています。
山の上は鍋の底のように平らに見えますが、左端が山頂で展望所があります。
下からそこまでは石段がつづいています。
「百梅園」は左側の斜面の麓にあります。
※1周600m余りのウォーキングコースも整備されており、
いつもは "人" が歩いたり走ったりしています。
(この付近で "イノシシ" が目撃されることもあります)
「石神山公園」にある周辺の観光案内図
※市中心部から遠くない割には緑豊かで史跡等も多いところなので
散策にはもってこいだと思います。
私の家は「千原桜⑫」と書いてある辺りになります。
「百梅園」の場所
「谷尾崎梅林公園」へ行ってきましたが(17日の拙ブログ記事にそのときの写真)、
昨日(26日)は、歩いて10分もかからないところにある
「百梅園(ヒャクバイエン)」の梅の花を見てきました。
石神山の麓の傾斜面にあります。
※霞んでいますが、直線距離約2kmのところにある熊本城天守閣が中央に写っています。
「百梅園」は、明治初期に細川藩士からの帰農者第1号となった
学者・詩人でもある「兼坂止水」さんが私塾「兼坂塾」を開いた場所です。
梅の花の蜜を吸いに、メジロを始め沢山の野鳥が飛んで来ていました。
※判りにくいですが、中央にメジロが1羽います。
私が近づいたので他の鳥が逃げてしまいましたが、
1本の木に10羽くらい群がっていました。
「百梅園」の裏山になるのが石神山(標高123m)で、
私が子供だった頃までは、北東側山腹が採石場になっていました。
その採石場の跡が現在は「石神山公園」に変わっています。
山の上は鍋の底のように平らに見えますが、左端が山頂で展望所があります。
下からそこまでは石段がつづいています。
「百梅園」は左側の斜面の麓にあります。
※1周600m余りのウォーキングコースも整備されており、
いつもは "人" が歩いたり走ったりしています。
(この付近で "イノシシ" が目撃されることもあります)
「石神山公園」にある周辺の観光案内図
※市中心部から遠くない割には緑豊かで史跡等も多いところなので
散策にはもってこいだと思います。
私の家は「千原桜⑫」と書いてある辺りになります。
「百梅園」の場所