湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ プレ「バレンタインデー」

2016年02月12日 21時45分46秒 | 日常・その他
カヅちゃんが珍しく化粧(*)しているようだったので
どこかに出かけるのかとたずねました。

  * : 若い頃からそうですが、カヅちゃんが化粧品類を買っているところを
     見たことがありません。
     それなのに、面の皮の老化は
     高価なドモホ○ンリン○ルのお世話になっている方と
     大差ないのかもしれません。
       本人に確認したら
       『化粧品代は年に1,000円もないかもしれない』
       『最後に口紅を買ったのは憶えていないくらい昔のことで、
        今使っている化粧水の瓶は1年以上使っている』 とのことでした。


カヅちゃんの『ちょっと街に行ってくる』 という返事に対して、
それ以上のことはききませんでした。


パソコンに向かっているときハッと思い当たり、カヅちゃんにききました。
『 "アレ" を買いに行くんじゃ?』

 『可哀相だから "アレ" を買いにいってくる』 とのことでした。

やはりそうでした。

    可哀そうでなかったことがない
      我が家の男たちを気遣っての行動でした。


"アレ" を買ったついでで、
お八つ用に買ってきてくれたのがこの菓子です。

「BON'CINQ(ボンサンク)」さんの「小さなショコラもち」

  ※ボンサンクさんは、和菓子の「鶴の子」で知られる
   「株式会社石村萬盛堂」さんの洋菓子部門です。

9個入りで514円(税込)です。


生クリームチョコレートを薄い餅で包み、
仕上げにココアパウダーをかけてあります。


 家族5名で9個だと一人泣くことになるので、
 ちゃんと2箱買ってありました。

家族からの物であっても、
明後日の14日のチョコレートが楽しみです。

  
  ところで、
  議員辞職を表明された宮○謙○衆○院議員へ贈られる予定だった
  高級バレンタインチョコはどうなるのでしょうか?