湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

学習発表会で展示する予定だった絵

2020年04月18日 16時09分04秒 | 描いてみました(水彩 etc.)

私は花園公民館の自主講座(*)の中の二つに参加しています。
3月上旬に昨年度の自主講座学習発表会が開催されるはずでしたが、新型コロナ感染防止のために2月下旬よりサークル活動が一切中止となり、発表会も延期になりました。

*:同好の人が集まるサークル活動で、それぞれに指導してくださる先生がおられます。全部で44講座あり、会費は月1,000円~2,000円程度です。

絵画サークルでの発表会(作品展示会)に出品する予定にしていた絵の一つです。

題:尾之間(屋久島)の岬からの夕景

(水彩F4号)

昨年10月に2泊3日で屋久島へ旅行しました。
屋久島南端にあるホテルの部屋からの眺めです。

雲間から夕陽が輝き、それが海面にキラキラと反射し、一隻の船が航跡を残して・・・

ブログ投稿を怠けていた時期に行った屋久島旅行のことを、後日書ければと思います。


昨年の学習発表会で展示した水彩画

2019年04月22日 12時32分53秒 | 描いてみました(水彩 etc.)

先日の拙ブログに、公民館サークル活動の学習発表会で展示した水彩画2点を載せました。

3月に公民館で展示した水彩2点

拙ブログを1年以上も休眠していたので載せていませんでしたが、これが昨年3月の学習発表会で展示した水彩画です。

タイトル:檸檬のある静物




タイトル:峡間
※キョウカンと読んでください。
 なお、この絵は現地で描いたものではありません。



絵にある風景は熊本県山都町(ヤマトチョウ)にある蘇陽峡です。
山都町は地理的には九州の中心にあるので、九州のヘソと言われています。
蘇陽峡は宮崎県との境に近く、九州山地真っただ中の山奥にありますが、近くには西日本最大級の「服掛松キャンプ場」があります。

上の二つで自慢したいことがあります。
残念ながら絵そのものではなく、額縁のほうです。
二つの額縁は私の労作です。




木材、トンボなどの金具類、塗料はDIY店で購入しました。
ガラス(*)はガラス店で板ガラスをカットしてもらいました。
マットは画材店でカットしてもらいました。
塗装の仕上げがいま一つですが、市販の安い物と比べたらよほどカッチリと良く出来上がっていると思います。

*:いまはガラス板ではなくアクリル板を使用するのが普通です。
公募展などへ応募するときはガラスだと出品できないことがあります。

自慢できると思う額縁ができましたが、思っていたよりも材料費と手間(時間)がかかってしまいました。
ネットで調べると、材料費とあまり変わらない金額で額縁とマットがオーダーできるようです。
もう、製作することはないかもしれません。
ちなみに、今年の3月に展示した2点の額縁はネットで購入したものです。


3月に公民館で展示した水彩2点

2019年04月13日 08時33分13秒 | 描いてみました(水彩 etc.)
このブログを先日約1年3ヶ月ぶりに更新し始めましたが、休眠していた間の古いできごとなども時々書き加えていきます。


私が参加している絵画サークル「油水会」は熊本市花園公民館の自主講座の一つです。
自主講座は教養(俳句入門ほか)、音楽(民謡、ハーモニカほか)、健康(気功、ピラティスほか)等々、40以上あります。
毎年1回(年度末の3月に)、学習の成果を披露する発表会が行われます。
(今年は3月2日~3日に開催)
油水会では一人2点ほどずつ出品します。

今回の私の作品です。

タイトル:朝の辻堂海岸

以前住んでいたところの近くにあった海岸です。
休日になると、江ノ島が見えるその海岸沿いをジョギングしたりしていました。

朝焼けのあとの薄黄の空の色と、海面の反射光・・・
ある日の早朝に撮った写真をもとに、その頃を懐かしみながら描いたものです。

以前のブログ記事
夏の名残り(ゴーヤとオカワカメ そして 思い出す 湘南の海の家)<2014.9.26>


タイトル:静物

用紙専門店から大判で厚手のケント紙を1枚買ってきて、S6号にカットして描きました。

絵の中のキュウリやトマトはウチの家庭菜園で採れたものです。
タイトルを「夏野菜のサンド」と「アイリッシュウィスキー」のどちらにしようか迷いましたが、どちらも気取っているような感じがしたので、結局は「静物」としました。
未完のままなのでサインを入れていません。

私が水彩の筆をとるのは月2回あるサークル会合のときぐらいのもので、家で描くことは稀ですが、この2作品については家でも熱心に描きました。


サークルに入って5年が経ちました。
90歳を過ぎた方もいらっしゃいましたが、体調を壊されたりして一人二人と辞めていかれました。
66歳の私が若輩者です。

以前のブログ記事
(過去の発表会のときの模様)
花園公民館サークルの発表会<2016.3.8>
公民館自主講座の学習発表会終了<2017.3.5>

この頃よりもマシな絵になってきていると思いたいのですが・・・

◇公民館絵画サークルの2014年度発表会用

2015年02月27日 17時02分33秒 | 描いてみました(水彩 etc.)
私が参加している○○公民館の絵画サークルも
いよいよ2014年度活動がおわります。

○○公民館では自主講座(同好の士が集まったサークル)が50近く開かれています。

  絵画の他に、
   書道、俳句、英会話、料理、生け花、詩吟、民謡、歌謡(カラオケ)、
   水墨画、社交ダンス、太極拳、気功. etc

年度の終わりに各サークルの発表会があります。

私も絵を出展します。

 上手く出来ていようといまいと
 否応なしに出さなければなりません。


タイトルは「西大橋からの夕景」です。

      ※模写です。
      ※河の中央右寄りにある7個の点は絵具の飛沫ではなく”鴨”です。

タイトルは「ワインボトル」です。  (「少年Jと なかまたち」でもよかったのですが)


以前、額縁を手作りすると言っていましたが、
ホームセンターに660円/個で売ってあったので、
中に入れる絵とのバランスを考えて、それで間に合わせることにしました。

  ※手作りするとなると材料代だけで2,000円/個を超えてしまいます。

額に入れると少し様になったような気がします。


なお、絵画サークルは存続の危機にあります。

10名以上集まらなければサークルとして成立できないとのことですが、
事情があって年度途中でやめられた方もおられ、
現時点では7名しか見込めていないようなのです。

新年度に3名以上新規会員になっていただける人がいればいいのですが ・・・

会員になってくれるのであれば
私としては酒井和歌子さんや床嶋佳子さんのような女性でも一向に構わないのですが ・・・

もし、デ○夫人のような方が加わったら、即脱会の手続きをとることになります。

◇青緑色の透明のガラス浮き球

2015年01月14日 23時26分23秒 | 描いてみました(水彩 etc.)
青緑色(というのでしょうか)の透明のガラス球が
網の中に入っています。


  ※これは漁具の一種「浮き球」というそうです。
   最近ではガラス製のものは製造されていないのかもしれません。


絵には今日の日付を入れてますが。
本当のことをいえば、昨年に描いたものです(しかも描きかけ)。

最近、とんと描いてなくブログにもアップできていませんでしたので、
インチキで載せました。


今日は久しぶりの絵画サークルでした。

前回(12/24)は年末で何かと忙しく、
初めて欠席してしまいました。


今日描いたものは次のものです。
これも書きかけ(*)です。



ご覧のように、
進歩していないどころか益々下手になっているようです。

 ・チマチマしている
 ・平面的
 ・色が単調、雑 etc


  *:描けてなく、書いてます。


このようなものを
臆面もなくお目にかけてすみません。

いつか鑑賞に堪えるものを描きますので
しばらく我慢ねがいます。