湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

♡ 一気には食べられなかった「恵方巻」

2016年02月04日 13時42分58秒 | 瓶覗色の思い[歓喜悦慶]
昨日の15時過ぎ、出勤しようとする2分前に
カヅちゃんたちが買い物から帰ってきました。

「恵方巻」をレジ袋から慌てて取り出し、
無造作に並べて撮りました。

  ※「海鮮巻」、「太巻」 ・・・
    この写真には写っていませんが、他に「納豆巻」などもありました。
     (90歳を含む大人4人で食べるには、少し多すぎるのでは?)

カヅちゃんに
『持っていくから、海鮮巻を3分の1ほど切ってラップで包んで』と頼んでから、
スーパーカブのエンジンをかけに行きました。


昨日の寮の夕食献立にも恵方巻がありましたが、
夕食の開始時刻がいつに無く遅れました。

  ※定刻は17:30ですが、15分ほど遅れました。

遅れた理由は "恵方巻" です。
既製品のものは使用せず、
厨房のオバチャンが23人分(私の分を含む)を一人で巻いていました。
年1回のことなので時間配分の目算が甘かったようです。

飢えた寮生に食べられるのを待つ恵方巻群

  ※腹が空いた寮生が一人、
    待ちきれなくて中で配膳を手伝っています。

これが昨夜の夕食です。

  ※鶏肉のソテーがオカズでした。
  ※豆まき用の菓子豆が付いていました。
    寮生には豆の数が十分でしたが、私(厨房のオバチャンも)の歳の数には
    全然足りませんでした。

 南南東は向きましたが、
 オバチャンが作った恵方巻が太目だったので
 儀礼どおりに一気に食べきることはできませんでした。

午後7時の集合点呼をしたあと、
家から持ってきていた海鮮巻(の切れっぱし)を舎監室で食べました。



 今日の昼前に自宅に帰りましたが、
 テーブルの上に太巻が少し残っていました。
 我が家では "一気" どころか、
  "一食(夕食)" でも食べきれなかったようです。
 90歳のお袋の場合は、
  "一気" などしたら喉に詰まらせ窒息する恐れがありますが ・・・


 昨年の節分の日は日勤勤務でしたが、
 作る時間があったので私が海鮮巻を作りました。
 (昨年の節分の日の拙ブログ記事) 

  やはり自分で作った海鮮巻のほうが美味しいように思います。
  来年は、まだ今の仕事を続けていれば、
  4分の3の確率で(宿直勤務が4日に1回なので)、
  私が海鮮巻を作ることになりそうです。