5粒播いていた種から2個だけ収穫できたカボチャ(南瓜)です。
種が入った袋には「黒皮栗カボチャ」と書いてあったはずです。
黄色い花は沢山咲きましたが、ほとんどが雄花でした。
僅かに咲いた雌花の中で、結実してくれたのがこの2個です。
"カボチャ" という呼び名は一般にはポルトガル語由来であるとされ、
一説には、日本にカボチャを持ち込んだポルトガル人が、
「カンボジア(ポルトガル語でCamboja(カンボジャ)」から持ってきたと
答えたためと云われています。
熊本弁ではカボチャのことを "ボウブラ" と言っていたそうですが、
これはポルトガル語で「カボチャ」や「ウリ類」を意味する "abóbora(アボボラ)"
に由来すると言われています。
熊本民謡で有名な「おてもやん」の中にも
「ぼうぶらどんたちゃ ・・・」という歌詞がでてきますが、
これは、風采の上がらない「カボチャ男たち ・・・」という意味になります。
※「おてもやん」の歌詞と現代語訳については、
拙ブログ「「おてもやん」と「永田イネ」さんの像」<2015.6.22>に掲載しています。
収穫したカボチャも、
姿かたちが見栄えしない "ぼうぶらどん" でしたが、
せっかく生ってくれた貴重な2個ですから、味わって食します。
------
このキノコは、
庭に放って使っていない植木鉢に生えていました。
ハラタケ科のキノコのように見えますが
Web図鑑で調べても種を特定できませんでした。
数日で萎んでしましました。
種が入った袋には「黒皮栗カボチャ」と書いてあったはずです。
黄色い花は沢山咲きましたが、ほとんどが雄花でした。
僅かに咲いた雌花の中で、結実してくれたのがこの2個です。
"カボチャ" という呼び名は一般にはポルトガル語由来であるとされ、
一説には、日本にカボチャを持ち込んだポルトガル人が、
「カンボジア(ポルトガル語でCamboja(カンボジャ)」から持ってきたと
答えたためと云われています。
熊本弁ではカボチャのことを "ボウブラ" と言っていたそうですが、
これはポルトガル語で「カボチャ」や「ウリ類」を意味する "abóbora(アボボラ)"
に由来すると言われています。
熊本民謡で有名な「おてもやん」の中にも
「ぼうぶらどんたちゃ ・・・」という歌詞がでてきますが、
これは、風采の上がらない「カボチャ男たち ・・・」という意味になります。
※「おてもやん」の歌詞と現代語訳については、
拙ブログ「「おてもやん」と「永田イネ」さんの像」<2015.6.22>に掲載しています。
収穫したカボチャも、
姿かたちが見栄えしない "ぼうぶらどん" でしたが、
せっかく生ってくれた貴重な2個ですから、味わって食します。
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このキノコは、
庭に放って使っていない植木鉢に生えていました。
ハラタケ科のキノコのように見えますが
Web図鑑で調べても種を特定できませんでした。
数日で萎んでしましました。