湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

♡ 石窯焼きの温かいパン

2015年12月27日 23時17分39秒 | 瓶覗色の思い[歓喜悦慶]
先日、自転車での通勤途上の南区でパン屋さんを発見していました。

  私が住んでいる西区のほうは山に近い田舎になるからか、
  東区・南区などに比べて郊外型のレストランが極めて少ないのです。
  ベーカリーなども見かけたことがありません。

いかにも「石窯で焼いてます」とアピールしている外観です。


屋外にテーブル席がありますので、
先日はセルフのコーヒーを飲みながら立ち食いしました。


今日は冬休み期間中の変則勤務(午前中だけ)だったので
帰りに寄って家族の昼食にと買って帰りました。

  この店は大繁盛しているようで、
  朝早く(7時OPEN)からお客さんが引っ切り無しに出入りしているようです。
  今日は昼時でしたが20人ほどが店内で焼きたてのパンをトレイに載せていました。

今日買って帰ったパンです。
  
パイ生地の中にクリームチーズ   フレンチトースト風      外側はクルミパン

  
外側がカリカリの小さいメロンパン   ナスがタップリ入ってます  ベーコンサンド

 
フィッシュフライ         ソーセージ

ここのパンは家族に大好評でした。


   『涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の味はわからない』
                              - ゲーテ -   
   
     このパン屋さんのパンは柔らかくて温かくて美味しいので、
     上の名言に似合うパンではありません。


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ところで、昨日(26日)はクリスマス・イヴから順延となっていた
私のホールケーキ作りのはずでしたが、またまた延びてしまいました。

  延びた理由 : ご近所のSさんから手作りのババロアケーキを頂いたため。
               皆こちらの方を食べたいようだったので ・・・

ということで、
新たに買ったイチゴ(最初のは「あまおう」今回のは「紅ほっぺ」)でしたが
ケーキには使われなくなりました。