湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ まもなく離煙(禁煙)4日目に入ります

2015年12月19日 23時48分39秒 | ちょっとした出来事?
私は20代のときから去る12月16日まで煙草を吸っていました。
 ※10代のときにも好奇心にかられて、"一時的に微量" 吸ったことがあります。
 ※離煙(禁煙(*))期間も1年以上の長いもので2回あります。

    (ご機嫌を損なうかもしれませんので、
      禁煙運動家及び類する方は、どうかこの段↓を読まないでください)
  * : 天邪鬼の私は、煙草をやめることに "禁煙" という字が当てられるのに
      抵抗があります。
      法律に触れることをしているわけでもないのに、
      それどころかお上に多額の税を間接的にお納めしているのに、
      「何故 "禁" の字を使わなければならないのか ・・・」、と。
      煙草を吸うのがそんなに悪い行為ならば「法律で製造・販売を禁止しなさい」と。
       「博打に嵌っちゃーいけないよ」と言いながらも、
       「出入り禁止にするのは可哀そう」と綺麗ごとを言って賭場を開き、
         寺銭をガッポリ稼いでいる悪どい偽善者胴元はだれでしょう。
            ある標語:売るなら言うな。言うなら売るな。


今年4月25日の拙ブログ記事で
♡ 減煙することにしました」と書いていましたので、
計画どおりであれば今頃は一日一本まで減っていなければなりませんでした。

しかし、私の喫煙の意志が強かったため、
1ヵ月を経過したころに挫折し、計画どおりに進んでいませんでした。
(以前に比べて本数は随分と減りましたが)


ところが12月17日より
何の前触れもなく、きっかけになるようなこともなく、
誰かに強く勧められたわけでもないのに、
煙草を吸わなくなってしまったのです。

 ♪♪♪(トワ・エ・モアのメロディーで)
   ある日突然 煙草やめたの
   あんなにながく 吸っていたのに
   いつかそんな日が 来ると
   私には わかっていたの ・・・
                  ♪♪♪


 今も外にでて吸いたい気持ちはありますし(手元に煙草は残っていませんが)、
 今回の離煙(禁煙)については自分でも真剣味を感じていませんので、
 また復活するかもしれません。

 このままずっと、死ぬまで吸わないような気もします。
   ※そうなると、国の間接税収入が250万円(*)ほど減ることになります。

     * : 250万円≒私が10X歳まで吸う煙草の間接税相当額
         喫煙者も社会に貢献している面があります。
         (嫌煙の方からは『それがなんだ』と言われそうですが)


 このままやめられるに越したことはありませんが、
 なるようになるで構わないとも思っています。


    夫れ得る者は時なり、失う者は順なり。
    時に安んじて順に処れば、哀楽も入るところを能わず。
               -『荘子』(大宗師編)より-