湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 愛車(スーパーカブ50)のパンク

2015年12月01日 13時11分57秒 | ちょっとした出来事?
カブに乗って家に帰り着こうかとしているときでした。
道の凹凸で後輪が左右に微妙にブレる感覚がしたので
停車して確認すると、後輪のタイヤが少しヒシャゲテいました。

  思いあたることがありました。
   数日前に幹線の市道を走っているとき、路肩付近にあった窪みに
   後輪が「ガツン」と当たったのです。
   交通量が多かったので、わき道に入って停車し後輪を確認しました。
   外観に特に異状なところはないようでした。
   引き返して現場を調べ、道路管理者へ通報しようかとも思いましたが、
   宿直勤務の時間が迫っていたこともあり、そのままにしておいたのです。
   恐らくそのときに中のチューブを傷めていたのではないかと思われます。

家まで数百mのところだったので、押して帰りました。
 得体のしれない緑の液体がリムとタイヤの隙間から漏れ出していました。

近くのバイク店へ電話しましたが土日が店休日のようで、
昨日(月曜)家から800mほどのところにあるそのバイク店へ押していきました。

  私は知らなかったのですが、
  後輪タイヤのチューブは「タフアップチューブ」というもので、
  得体のしれない緑の液体の正体はパンク防止剤でした。
  (パンク防止になっていないようですが(?))

「タフアップチューブ」はパンク修理しても
修理した箇所から再度漏れる心配がある、とのことで、
パンク修理なら1,500円、チューブ交換であれば2,800円
という料金も考慮して天秤に掛け、
チューブ交換をしてもらうことにしました。


この中古カブに乗り始めてから初めてのパンクでした。
前の持ち主が2000kmも乗っていなかったので、
カブ自身も初めての痛い体験だったかもしれません。

 走行距離も7066kmとなっていたので、
 買ってから2回目となるオイル交換もお願いしました。


  この中古スーパーカブを昨年春に買って乗り始めてから
  約5000km走行したことになります。

  5000kmといえば熊本~東京の2往復分となります。
  自宅と勤務先(某職業訓練校)の行き来(往復20km)で
  使用することが多いのですが、
  塵も積もれば山となる ・・・

   いつかこの中古スーパーカブ50で、
   東京まで3週間くらいかけて
   トコトコと行って見たい気がします。