青森色々

像岩　　初めてその存在を知りました。ほんと像に見えました。



深浦岩崎港の廃船　秋田から北海道に向かう途中、座礁したらしい。



岩木山　　見る方向に寄って姿が変わるんですね。



五能線　　偶然、同じ方向に向かってました。



鶴の舞橋と岩木山　　お天気も良くて最高でした。



海鮮丼とミニ蕎麦　　９００円、美味しかった～

青森４湯回って残り３１９湯（１０００湯）

４時過ぎにのそのそと起きだしご飯をささささっと食べ、後は出掛けるだけと最後に一眼レフを持って電池の残量を見ると何と残りわずか急いで１０分だけ充電することにしてトイレにとズボンのボタンがポロリと落ちた針と糸は大の苦手、ズボンを履き替えて出掛けた。家を出てからボタンが取れていたらと考えると

１湯目は「夢野温泉」かなりくたびれた温泉施設、此処も何回も通っている道、完全に見過ごしていた。お湯はヌルヌル感があり飲湯できる。露天風呂に湯は引かれておらず内湯のみ。湯温も丁度良かった。源泉かけ流し。



２湯目は「うめたふれあいセンター」　ここも内湯のみ、隣り合わせの男女別のお風呂を一つにした浴室で湯船は２つ、どちらも同じお湯が注がれ湯船から溢れ出ていた。



３湯目は「広田温泉」ここは典型的な青森の典型的な浴室の作り、真ん中にど～んと２・３０人は入れそうな長方形の湯船があり奥の方に長方形の湯船がある。お湯はヌルヌル感が少し、湯船からはお湯が溢れだしていて綺麗なお湯、客さんが多かったが汚れがないので気持ちが良かった。



最後４湯目は「サンルート五所川原」此処のお湯が驚き良かった。ここは五所川原の市内にあるホテルのお風呂、たかがホテルと思いきや駐車場に車を停めると自転車のおばさんが二人、ホテルに入っていく。もしかしてこの人たちもお風呂かなと思っていたら予感は的中、私の後から脱衣所に入ってきた。脱衣所には４～５人の先客が
「もしかして今日は何かあるの」それも全員顔見知りらしいのにもっと驚く。

お風呂は３階、浴室のドアを開けると温泉の匂いがぷ～～～～～んと鼻に入ってきた。お湯はモスグリーンをもっと薄めたような色で湯船に入ると細かい泡が手足に。久しぶりに泡付の良いお湯に入れた。これが街中のホテルのお湯だとは思えなかった。このお湯は何度入っても良い。最後に大満足のお湯、〆が良ければ全て良し




でも一つ気がかりなことが。。。。一眼レフの画像のサイズが替えられない。カメラの状態・設定では変更できないと表示されるどこかいじっちゃったかな画像サイズが大きすぎ、PCに落としても大丈夫かな

予定は決まった。

刺巻の水芭蕉も西木のカタクリもまだ早いが情報はキャッチしておかないと見過ごすことになりかねない。次のシフトもまだ決まっていないけど一人だから一日、居てもかなわない訳だ。桜前線は何処まで来てるんだろう　千秋公園にも行ってみたい。

私が生を受けたとところは千秋公園のすぐ側、小さい頃、家に居ても花見客の声が聞こえていた。玄関を出ると公園の提灯の灯りが揺れていて

「夜店に行きたい～～～～」

徒歩数分、母がよく連れて行ってくれた。公園の裏の脇まで立ち並んだ屋台の数は数百店、今とは比べ物にならなかった。公園の中に動物園もあったし、防空壕もあったし、湧き水の水飲み場もあった。あの水飲み場はどうなってるんだろう　気になって数年前に出掛けてみれば水が湧き出ていた山肌はコンクリートの壁で覆われ、防空壕の穴も木々に覆われ穴は塞がれていた。あのころは大きな公園だと思っていたが今、行ってみれば大きさが感じられない、大人になったからかな（笑）

明日の温泉は青森五所川原方面に決めた、水は「お殿の水」、八甲田の雪の壁も魅力だったが温泉となれば酸ヶ湯しか入れないし。。。。酸ヶ湯の蕎麦も食堂の中で飲める八甲田の天然水も超美味しいのだが１湯でも多く回りたい。

さっ、お出かけの準備、水のタンクは積んだし後はユンケルとお風呂道具、早めに寝て早く出かけましょうか、帰りは早い方が良い。

春本番

４月に入ってからまだどこの温泉にも行っていない明後日がお休み、水汲みも兼ねながら絶対に温泉に行く

雪が溶けてから青森方面に行っていない。青森は未入浴の温泉が結構ある、温泉数は秋田より青森の方が多い。リストアップして行ってみるか。



仁賀保で桜の開花宣言が出された。４月の目標は西木のカタクリを写しに行くこと。始めて三脚を使ってみようと思っている。刺巻の水芭蕉と西木のカタクリ、角館の桜、これから春本番。

一人しゃぶしゃぶ

昨日、飲みたかったビールを一缶空けた。もう動くのが嫌になっちゃった、明日のお弁当、どうしようかな～

雨の日曜日

明日は、新入社員のOJTがある。各店に顔を出しているはずだが自分はまだ逢っていない。どんな子がいるんだろう、若い人は刺激になって良い。この間の移動に伴い移ってきた社員も店にまだ不慣れでスムーズに事が運ばない。

「こういう時は伝票にサインしてやって。」

黙っていてはそれで「良し。」と思われてしまう。今までは口を出すことが少なかったのだが歳のせいか、お客さんにも駄目ことは柔らかい態度で言葉を掛けれるようになった。我が子に注意できない若い親も居るし、我が子が注意されているのに知らん顔をしている親も居る

もう動ける時間は限られている、一日悔いを残さない様に生きよう。




今日は午後から娘と市内の店に。本屋にも立ち寄ったがどちらも収穫はなし、少し食料品を買い込み、ガストでを食べて来た。今一つ口が物足りなく、やりいかのから揚げを食べたらビールが欲しくなった、こんなことも珍しい、

「おかあさん、今度、飲みに来ようね。」

「その時はポテトもね。」

家に帰ればまた一人、車の中で大声で笑ったのも久しぶりだった。HPはやっぱり有料にしなくっちゃ駄目かな、なんで　　　夕べの皆既日食、お月さまがバスケットのボールに見えた。この次の皆既月食は２８年後、多分、生きてないだろうね。


雨の日曜日、ストーブの側から離れられない

頑張った一日

ドタバタと忙しい一日だった。定時になると疲れがどっと押し寄せて来た。体調も今一、公休日の交換を打診されたが丁重にお断りした。娘から誘いの電話が来るかもしれないが、それよりも疲れを取りたい。

お風呂に入って早めの就寝、目覚ましは解除した。

岩手台温泉１泊旅行その４ １０７号線は土砂崩れで全面通行止め

朝は朝風呂、８時に朝食、それからゆっくりとチェックイン、「昭和の学校」に立ち寄り、昼食。パートナーを家まで送り、１０７号線を走るべく、少し走ると先方に赤旗を振る人が　全面通行止めの大きな看板が横に見えた

「どちらに向かわれますか」

「秋田です。」

「１０７号線は土砂崩れの為、全面通行止めです、高速に乗るか４６号線に回ってください。」

時間はたっぷりあるので４６号線に出て途中、どこかの温泉に入って帰ることにした。パートナーから聞いた道順を思い出しながらナビとにらめっこしながら４号線脇の道を走り、矢巾の温泉に立ち寄ってみた。平日なのに思ったより人が居て温泉の画像はなし、帰りに温泉のパンフレットを貰おうとしたら

「ここは３月いっぱいで閉館になります。」

（心の声）「３月いっぱいって明日で終わり」

１０７号線が通行止めにならなければ入浴しなかった温泉、これも何かの縁。矢巾温泉を出てからはひたすら横目でナビを見ながら４６号線脇の道を走りあねっこの道の駅の手前に出ることができた。そこからは走り慣れた道、農免を走り、思ったより早く帰宅できた。

これからは横目でナビを見ながら脇道を走ると距離も時間も稼げることが判ったが脇道には道の駅もコンビニも無いのが難点、その時その時の状況で臨機応変に動こう。

いつか今年中に台温泉「中嶋旅館」に１泊したい。地下の岩風呂、愉しみが増えた。

岩手台温泉１泊旅行その３ 「やまゆりの宿」食事編

「精華の湯」を出ると小雨が降っていた。宿の駐車場は目の前、車を入れようとしたら駐車場の半分が埋まっている。
宿の人が玄関は直ぐそこなのに傘をさして出迎えてくれた。

空いている場所に車を停めてフロントに鍵を預けるシステム。パートナーが来るまでロビーの椅子で待たせてもらう。と直ぐにぜんざいと抹茶のサービスが出た。抹茶が苦手だと言うと即座に緑茶に替えてくれた。

緑茶をいただきながら宿泊者名簿に記入、夕食は６時に。囲炉裏を囲んでの食事、料金が高いと囲炉裏部屋も個室。








白金豚のしゃぶしゃぶ



あさりの炊き込みご飯



デザート



朝食



特に美味しかったのが白金豚のしゃぶしゃぶとデザートだった。

岩手台温泉１泊旅行その３ 「精華の湯」と「やまゆりの宿」の湯

「観光荘」を出て「精華の湯」へ向かう。此処には十数年前に一度、来ている。まだ湯巡りなどしていない時で何となく立ち寄ったお湯だった。鄙びた台温泉の雰囲気はそのまま受け継がれているようだ。待ち合わせの時間まで３０分、入ろうか入るまいか悩んだが宿に入ってからの移動する事を思えば入浴した方がいいなかっと駐車場に着けば「精華の湯」の隣に「やまゆりの宿」の看板が見えた。

ネットで調べたら営業時間が午前９時と書かれていたはずなのに玄関わきの営業時間は「午前６時～」満車状態、混んでいるのは判る、今、入浴しても画像は撮れないが時間がるので入浴した。雰囲気も作りも以前と変わらなように感じたが数年前にリニューアルしたとか。

お湯は無色透明、「観光荘」のお湯は優しいお湯だったが「精華の湯」はきりっとしたお湯だった。ちなみに「やまゆりの宿」のお湯も「精華の湯」と同じ源泉だった。「やまゆりの宿」は露天ぶろ付きの内湯と内湯のみが一つで時間で男女が入れ替わる。

精華の湯



やまゆりの宿　露天



内湯





宿泊した部屋「風林」ツイン　マッサージチェ付



「やまゆりの宿」は部屋によって料金と料理が違う、露天ぶろ付きの部屋もある。今まで宿泊した宿では一番高い宿泊料だったけど部屋も料理も大満足だった。夕方になると日中は空いていた駐車場はどこも満車、驚いた。人を呼び寄せる何かがあるのか。。。。狭く細い小路の両側、山に囲まれた所に宿が立ち並んでいてひっそりしている。娯楽施設も食堂もない。パートナーの話だとお客さんを呼ぶために頑張っている人が居るんだとか。その秘訣はなんだろう。