Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

杜の都 仙台

2017-09-15 | 日記
めまいが完治しないまま、約束があり仙台
にきています。

まず、ゆったりとロマンスカーに乗り



大宮にでて、秋田新幹線はやぶさに乗りました。1時間で次の停車駅「仙台」です。



仙台駅では友達が「私に会いたい」という
人を連れて待っていてくれて
「だっちゃシェーク」で一休み。

その後仙台を70分で一周する
「るーぷる仙台」という観光バスでひとまわり。



さすが杜の都、広瀬川もきれいで、街は緑でいっぱいでした。


車が無いと不便

2017-09-14 | 日記
45年間続けてきた運転をやめて一年半に
なる。「歩かなきゃ足が弱くなる」と言わ
れ、わかった、わかっている、、、と言いながら、買い物が重いからと近くのスーパーへも車で行っていた。

遠くに点在している市役所、図書館、公民
館、レストラン、、、何処へでも車で
出かけた。

銀行や郵便局、歯医者、薬局まで用事を
まとめてたくさんこなすことが楽しかった。

それが今では一回に一つの用事をこなす
だけで精一杯。スーパーの買い物もまず、
持って帰れるか?と判断してからカゴに
入れる。

時間がたっぷりあるから良いとして一日に
一つの用事しかこなせない。まあ、めまい
がひどいとよちよちでも歩いて出掛けるこ
とが出来ることを良しとして多くを求めない。

たまたまいろいろな理由があり夫の送迎も
なくなり免許を返済したのだった。
自動車税、保険、ガソリン代、駐車場代
、、、数え上げれば多くの節約が出来て
いる。

これが年を取りスローライフをはじめて
いるということか。

後期高齢者の運転

2017-09-13 | 日記


毎日のように高齢者の運転事故が、報じら
れている。大抵アクセルとブレーキの踏み
間違えと言われている。

先日、私が通う美容院に車が突っ込み
ガラスを割り込み置いてあったソフアは
めちゃくちゃになり受付のカウンターを
押してやっと止まったと言う。

順番を待つお客がソフアに座っていたら
大変な事になった。

またまた、押し間違え?ときいてみた。

今回は向かいの駐車場から出ようとした
車、ゆっくり、少しづつ出そうとして
ブレーキを押したが、まだ動く。
止めなくてはと強く押したらそれがエンジ
ンだった、、、、。

怖い、怖い。

私の唯一の子供孝行は車の免許を返上した
事かもしれない。

押しかけ詐欺

2017-09-12 | 日記


電話は留守電にしてなるべく出ないように
しているのだが、番号を見てたまに出る事
がある。

「何でもいい。使わなくなった物を査定さ
せてください」と電話の向こうで言って
いる。
「何もないわ。今日は気が向かないから
整理したら電話するから電話番号教え
て」と言うと会社は横浜だけどまわる地域が限られているとのこと。

友達はそう言われて、子供の使ったタンス
があると言うと、「それでいい、取りにう
かがいます」と日程の約束をしたそうだ。

当日、男の人が黒いカバン一つ持ってやっ
てきた。タンスを引き取りに来たのに
車でもない。

タンスを見せようと二階に通したが
男性はタンスなど見もせず座り込み、
「何か貴金属はないですか」と動かない。

何もないと言うと不機嫌に帰ろうとした。

その時、階下でご主人が現れた。

「旦那さん、何かありませんか?」と男。

ご主人は二人の結婚指輪と、金のネクタイ
ピンを見せたら
「はい、これで2000円」と言って
領収書を書いて帰っていったそうだ。


「主人も何もないと言ってくれたら
よかったのに、、、」と友達は悔しが
る。

オレオレ詐欺も怖いけれど高齢者はまだま
だ、注意しなければならないことがたくさ
んあるようだ。

秋場所

2017-09-11 | 日記


少し風が涼しくなったかなと思っていたら
秋場所がはじまった。

夫がいたら随分前から楽しみに口にして
いたのだが、一人だとあれっ!もう?と
言う感じてある。

驚いたことに今場所は三横綱が休場とのこ
と。
それぞれにどうにもならない理由があって
のことだと思うが、う〜ん、なんとも
残念な事だ。

私の応援している力士はどんどん下がって
しまっているが、年齢と戦っている人達
を密かに応援している。

今場所は日馬富士一人が横綱。
一人で頑張ってほしいと思うが、きっと
新たなヒーローが生まれてくるだろう。

今日の日馬富士は立派な貫禄をだしてい
た。15日後はどんな結果になっているだ
ろう。楽しみでもある。

みどりの窓口

2017-09-10 | 日記


私鉄沿線に住んでいるので、みどりの窓口
は、どこにでもある、、、と思っていても
結構面倒である。

横浜に行った時、鎌倉、藤沢に行ったとき
は、ついでに利用出来る。

だが、我が家からさて、出かけようとする
と、何処を選ぼうかと迷ってしまう。

いつも私が利用する所は、クルクルにペー
ージがめくれ上がった分厚い時刻表がおい
てあり、利用する列車を調べる人、書き込
む人、長い列が出来てなかなか番がまわっ
て来なくて混雑している印象が強い。

なるべくすいているだろ所を目指して
でかけた。

今度はすきすぎていて恥ずかしくなるほど
、、。

係の人は客がいなければただ、通る人、窓口に来る人を待っているだけなので、ガラ
スの窓口の向こうでじっと外を見つめて
いる。

怖そうな人に見えたが話してみると普通の
人でほっとした。

希望する特急券がすぐ取れてほっとした。

チャイルドファンドジャパン

2017-09-09 | 日記


いろいろな寄付を集めている、ボランティ
ア団体がある。
もっとも有名なものはUnicefであろう。

Unicefにも入っているが、
このチャイルドファンドジャパンも
同じような団体で、、特にネパールの
子供達救済を訴えている。

確か日本の総まとめの責任者に二番目の
弟がなっているようだ。

年金生活でフウフウ言っているのに、
献金、寄付が毎月相当な額になってしまい
まあ生活できればいいか!とは思うのだ
が、どうしたものか!!

生前、父も母も国民年金も貰っていなかっ
たのに趣味のように競争してあちこちの
団体、教会に寄付をしていた。

今回は未使用のハガキを集めているという
ので、まず、ハガキを15枚送ることにした。


里むすめ

2017-09-08 | 日記


「里むすめ」とは可愛い名前。
なると金時、、とかいてある。徳島県産の
さつまいもだ。

ピンク色のクレヨンのようなものが並んで
いるので、何かと足を止めた。

長さは15センチほど。
細いお芋である。

2、3本づつ電子tレンジでチンしたら
美味しいおやつになりそうだ。

事実、細いけれどホクホクした美味しい
さつまいもであった。

翌日、以前買っていた「石焼きいも黒ホイ
ル」を思い出した。ホイルに包んで
トースターで焼き芋を作ったらもっと
美味しかった。

身体のメンテナンス

2017-09-07 | 日記


食事のバランス、栄養、、と毎日身体の
事を考えるが、なかなか十分かどうか
いつも気になっている。

テレビのコマーシャルをみると本当に食事
で、野菜が十分に取れているか、、、と
心配になり、青汁を何社か試したがどうし
ても美味しいと思えなくて続ける事が
出来なかった。

疲れを感じるのが嫌なのでそれに応じた?
「にんにく」は飲んでいる。

あと酵素がいいとか、、、心が揺らぐが
それより私は牛乳が飲めないので、それを
補わなくてはいけないと気にしていた。
毎日骨ケアという良いネーミングのサプリ
は昔から知っていた。
西川ヘレンさんが宣伝していた。
毎朝、50ミリの一本を飲む。

それから最近急激に宣伝している大豆から
できている女性ホルモンに必要なエクオー
ルを試すことにした。

今からでは遅すぎるだろうが、女性の健康
や美しさを守ってくれる女性ホルモンと
上手に付き合うためによいサプリのようだ。

今のところ「めまい」には付き合わなけれ
ばならないが、肩こり以外特に悪い所は
ない。
でもガタがきているこの身体、メンテナン
スは必要である。

アイロンがけ

2017-09-06 | 日記


涼しいのでお出かけ日和と思うのだが
ぐらり、ぐらりと付き合っていかなければ
ならないので、近場の郵便局だけ出かける。往復1.5キロほどだが、外に出ないよ
りはましということにして、、、。

横になってじっと寝ていては治らない。
夜も眠れなくなる。
なるべく動くこと、、と言われているので
家の中で小さな洗濯をしたり
捨てるべき郵便物の仕分けなどした。

午後、どうしてもやりたくなってアイロン
を持ち出した。下を向くと辛い。
アイロンごと倒れたりしたらやけどするか
もしれない。

アイロン台を胸の高さ位にしてパンツ六本
のアイロンがけをした。

幸い、症状も出ず、無事に終えたので
何かスッキリした。

めまいは絶対、治る!!
治してみせる!!

めまいのバイブル

2017-09-05 | 日記


「めまいを自分で治す10分体操」という
本である。

これは横浜市立みなと赤十字病院 耳鼻
咽喉科の新井基洋医師が著した本である。

先生が表紙でしておられるように右手左手
を左右や上下に開きその先を目で追う体操
なのだ。

テレビ、週刊誌で度々取り上げられている。

5年前初めてめまいの症状が出た時だった
か、娘が買ってくれた本で、症状が出ると
本棚から引っ張り出し体操をする。

新井医師の病院ではお金を払う診察にいく
前に待合室でみんながこの体操をして
助け合い、めまいを治しているのだそうだ。

先日耳鼻咽喉科でも言われたが
じっとしていては治らない、治る!治す!
という気持ちを持って積極的に向かうのが
大切なようだ。

今回のめまいは明らかに三半規管がおかし
くなっているのは明らかなのだが、
この「バイブル」を座右に置き努力してい
る毎日である。

AEDの思い出

2017-09-04 | 日記


最近はいろいろな場所でAEDを見かける。
その使い方について講習会もあり
実際に使い方を学んだこともあったが
触った事がないのでわからない。

夫存命中、一泊旅行から帰宅すると
玄関を開けた瞬間、だいだい色のAEDが
鎮座ましましていた。

何で?誰か来たの?と聞いても夫は何も
言わない。

そういえば、さっき管理人から
「救急車はお宅だったのでは?」と言わ
れた。
「いえ、私今帰って来たのですよ」と
答えたのだった。

管理人が消防署に電話すると救急車の人が
慌ててやって来て平身低頭謝った。

こんな大切な物を忘れるなんて告発された
ら大きな新聞記事になってしまう。

夫が、旅行から帰らない妻(私)を勘違いし
て「妻が奥の部屋で死んでいるのでは?」
と救急車を呼んでしまったのだ。

こちらも謝り、先方も謝り、、、。
変な具合になった。

夫が急死した時、救急隊員は室内になだれ
込んできてまずAEDを開き蘇生作業に入った。

AEDを見るたびにこの二つを思い出す。

J子さん、ありがとう

2017-09-03 | 日記


先日は「弓折れ矢尽きて」、、、なんて
スランプで1日ブログ投稿をお休みしてしまった。

でも、「どうでもよい。書きたい時に書け
ば、、、」と自分に言い聞かせたら気持が
楽になった。

又、神様は私が落ち込むと何か力をくださ
る。先日もさくらんぼさんとの出会いが
あったが、今度は30年以上前に私が学校
で教えていた頃の生徒さんがコメントを
送ってくれた。

ニックネームでなく、本名で書いていたの
で、以前にも母の消息を尋ねていただいた
り、嬉しい事があった。

今回、J子さんは小学校時代の英語の授業
を思い出し、私の名前を検索しブログに
辿りついたとのこと。

本を送ってほしいとの希望と共に懐かしい
昔の授業の感想が届いた。いつも楽しく
ブログを読んでいますと言われ
またまた力を与えられた。単純な私。

豚もおだてりゃ木に登る。
ババもおだてりゃブログ書く?

追記
本をお送りした方からの振り込み先の問合
せいただきましたが、メールアドレスを
お教えいただければ個人的にお知らせ致し
ます。

ブ〜ちゃん先生

2017-09-02 | 日記


「それは早く耳鼻科に行った方がよい」と
いろいろな人に言われたので、怖い先生だ
けど、反面それを楽しんで?出かけた。

とにかく、「ブ〜ちゃん先生」は町中で噂
の怖い先生になっている。耳鼻科の話にな
ると、みんなが口を揃えて「怖い」と恐れ
評判が悪いのだ。

案の定、今日も待合室には誰もいなくて
受付さん二人はおしゃべりに夢中だった。

待たずにすぐ診察を受けられた。

耳の検査、三半規管の検査など4種類の
検査をされ、ちょうどめまいがきて息も
苦しくなり必死だった。

診察室の先生の前に再び座り検査、指示を
受ける。

今日はブ〜ちゃん先生はびっくりするほど
優しく、丁寧で怖いお顔も言葉もない!!

ブ〜ちゃん先生の笑顔を初めて見た。

どうされたのかしら?
怖いという評判にポリシーを変えられたの
か?
カウンセリングでも受けられたのか?

受付の人達に「今日は先生とてもお優しく
びっくりでした」と言うと二人は意味あり
げに顔を見合わせて笑っていた。

近所の人に報告したら
「先生、ご機嫌の良い時もあるのね」と。

めまいで又お世話になりたくないけれど、
ブ〜ちゃん先生のその後は見てみたい。

先生はブタかクマに似て?いて子供の頃か
らあだ名だったのか、診察券にも病院の
看板にもブタの絵がついている。

めまい再来

2017-09-01 | 日記


とうとう九月になった。今年の夏は雨が
多くて夏らしい気がしなかったが、私は
例年になく暑さを感じた。

気がつけば、小さな柿が実をつけている。

秋が来るのだろう、、、。

数日前からめまいがひどくなった。

朝起きあがる時にぐらりと来る。
そうっと起きて顔を洗おうと下を向くと
ぐわぁーんと来る。上を見ても後ろに
倒れそうにぐらりと来る。

五年前、めまいで救急車入院した時より
激しいかもしれない。
ダンスなんてもってのほか、とんでもない
、、、。

すぐ治ればいいのだが今回は明らかに
三半規管にトラブルがあるようだ。
又、怖い耳鼻科に行かなければ、、、。

九月は大事な予定がいっぱい入っているの
でなんとか抜けきりたい。