Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

雪の成人の日

2013-01-15 | 介護生活
朝八時半頃まては雨だったのに出かけようとしたら雪になってしまった。

お見事!

近頃の天気予報はよく当たる。

スリップが怖いので車をやめてバスで出かける。バスに乗るまでが転ばないように歩くのに注意が必要だ。

駅の駐輪場も自転車はほとんど置いていない。

今日は成人の日。晴れ着のお嬢さん達がお気の毒。 その昔、大雪の成人の日があり、近所のお嬢さんが困っていたことを思い出した。


昨日まてはよいお天気だったのに一転して雪になってしまった。でもせっかく友と約束したのだ。都心にでれば雪は大丈夫かと簡単に考えて出てしまった。

それが裏目に出た。雪の東京の雪の混乱に遭遇。しんしんと降る雪。首都高が入り口閉鎖のため下の道路は渋滞。雪に慣れていない東京のドライバー。
用事を直ぐに終わらせてお互いに「転ばないようにね」と言って友と別れる。

電車は雪のため遅延していたが何とか家に帰りつく事が出来た。


バスまでの道は雪の水溜まり。皆ズブズブと靴ごと陥没。

バスはしっかりチェーンを巻きつけている。その乗り心地の悪いこと!音はうるさく、どこか鉱山のトロッコのようにガタガタ揺れてバスに酔いそうになった。だが、公共機関が頑張ってくれてありがたいとつくづく思った。